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プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  華麗なるギャツビー(2013) 原作は「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる作家フィッツ・ジェラルドの『The Great Gatsby』で、20世紀アメリカ文学の最高峰といわれている。 舞台は1922年アメリカ。空前の好景気に湧いていたが、華やかさの中に退廃的な空気が共存している時代。 小説を読むと、衰廃していこうとしている西部と、成長目まぐるしい東部とのコントラストがはっきりと描かれているが、映画ではその説明がないのでやや分かりにくいかも知れない。 ディカプリオが演じる主人公ギャッツビーはどこか秘密めいていて、トビー・マグワイア演じるニックはギャッツビーに興味を抱いていく。見ている側もニック目線になると思う。中盤以降、彼の正体が明らかになると、ラストまで一気に物語が進むという、ちょっとしたミステリー仕立てになっている。 華やかだけどどこか影があるギャッツビーという人物は、ご多分に漏れずレオナルド・ディカプリオのはまり役で、トビー・マグワイアの味のある淡々とした演技がさらにそれを引き立てている。 この作品が文学たるゆえんは、小説の冒頭に書かれている一文に集約されていると思う。 『まだ大人になりきれなかった私が父に言われて、ずっと心の中で思い返していることがある。「人のことをあれこれ言いたくなったら、ちょっと考えてみるがいい。この世の中、みんながみんな恵まれてるわけじゃなかろう」』(『グレート・ギャッツビー』(小川高義訳))[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-23 11:20:28)(良:1票) 《改行有》

42.  マイ・プレシャス・リスト アメリカでは天才児が飛び級して大学に進学する話をよく聞くけれど、本当にそれが最善の道なのだろうかといつも思っていた。 どんなことも貪欲に学ぶ姿勢は素晴らしいけど、あっちに対しても探究心が旺盛になってしまうと、ちょっと大変そう。 IQ185だろうが天才だろうが、人間には人間の「愛情」が必要というシンプルな話。 ↑ここのキャストに、なぜベル・パウリーが載っていないのだろうか。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-21 10:39:39)《改行有》

43.  ドリーム 当時NASAで軌道計算に女性が活躍していたことは何かで読んだことがあったけれど、あそこまで踏み込んで活躍していたとは全く知らなかった。才能って素晴らしい。アル・ハリソン(ケビン・コスナー)は理想の上司像。「今の世の中が正しいとは思わない」というセリフが印象的だった。権力に屈することなく闘う姿は本当に美しい。夢を諦めないことの大切さも学べた。絶対に見るべき。[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-19 02:08:39)(良:1票)

44.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション MIシリーズの中ではゴースト・プロトコルが一番好き。 本作はレベッカ・ファーガソン扮する女スパイの活躍が良かった。 いつも楽しみにしている潜入シーンがあっさりし過ぎだった気がする。 あと、潜水シーンはもっと他に方法があっただろうと突っ込みたくなった。 "007"もそうだけど、長いシリーズでありながらどの作品も安定して楽しめるのは凄いことだと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-18 13:27:35)《改行有》

45.  エリジウム 『第9地区』がとても良かったので、期待MAXで視聴したのが悪かったのか、全然入り込めなかった。 ツッコミどころ満載の映画でも楽しめるものは楽しめるんだけど、これはダメだった。。。強引でもいいから納得できるだけの説明がほしかった。残念。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-17 14:02:44)《改行有》

46.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 導入部分はループ系なんだけど、全体としてはRPGゲームをプレイしている感覚になる。このプロットはありそうでなかった。 あまり予備知識を入れずに見ると楽しめると思う。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-17 13:56:15)《改行有》

47.  クワイエット・プレイス 皆さんがおっしゃるように、ツッコミどころ満載の映画。 画面に向かってブツブツ文句言いながら、最後まで見ました。(一度見たら最後まで見るのが礼儀だと思っているので。) 音を立てたら即死するってーのに、落葉樹を植えていたり、棚の上にものを載せたまま何も対策せずに生活していることが看過できませんでした。 そこをスルーして評価できるレビュワーさん、寛大過ぎます。[インターネット(字幕)] 3点(2021-10-16 15:09:15)《改行有》

48.  ラブ & ドラッグ ズウィック監督の映画は個人的にほとんどハズレがないので、こちらも期待して視聴。 重い内容をコメディ要素で描くことの是非については敢えて言及せず。 「バイアグラ」の誕生秘話にもなっている。 アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールに豪快に脱がせる意味は何だろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-15 16:51:07)《改行有》

49.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 順風満帆に生きてきた男性が、突然の不幸に見舞われて、ある決心をする。 そんな彼の前に一人の女性が現れる。 彼女は彼の決心を変えることができるのか。 重い話ではありますが、女心をつかむラブ・ロマンスとして見応え充分。 エミリア・クラークの魅力あふれる演技は必見。 あの「タイツ」、、、こういうのって本当に嬉しいよね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 16:22:18)《改行有》

50.  ミッドナイト・イン・パリ 初めてウディ・アレン監督作品を見たのが、この映画でした。 ノスタルジー満載の大人のお伽噺。 文学に傾倒したことがある人であれば、一度は夢見たことがありそうな、そんなお話。 おしゃれな映画を見たいときに。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 13:44:46)《改行有》

51.  ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 学生時代、友人にすすめられて読んだ『ライ麦畑でつかまえて』を懐かしく思い出しながら、視聴。 ケヴィン・スペイシー扮するウィット・バーネット教授こそが、彼を作家にした。 彼の望んでいたことは、執筆してそれを認められることであって、出版してお金を稼ぐことではなかったんですね。 サリンジャーの伝記としてはもちろん、「幸福」の意味を改めて考えるきっかけとなる良い作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 13:33:14)《改行有》

52.  ラ・ラ・ランド エマ・ストーンはこういう気丈な女性の役がよく似合う。 ライアン・ゴズリングもやさしさゆえに不器用な男の悲哀を好演している。 あの有名なオープニングの高速道路ダンスだけでもこの映画を見る価値はある。 ベタな展開の恋愛映画で、すれ違う二人を見ているこちらまでフラストレーションが溜まってくるけれど、 最後まで見ると、それらはすべてラストのために練られた仕掛けなのだと気づく。 プロットが平凡なだけに、脚本と二人の演技力がまずかったら、この映画の成功はなかったと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-12 19:49:41)《改行有》

53.  レヴェナント 蘇えりし者 ディカプリオの演技が見たくて視聴。 あらためて、オスカーを受賞したディカプリオは「天才」なのだと痛感できる作品になっています。 彼の演技はもちろん、映像美がとても素晴らしく、映画の中で「神」がどのような形で表現されているのかというところにも目が離せません。 ただ、ストーリーそのものがあまり好みではありませんでした。評価を下げてごめんなさい。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-11 19:20:26)《改行有》

54.  J・エドガー ディカプリオの演技が好きなので、出演する映画はデビュー作を含めてすべて見ていますが・・・この役については、もう少しお年を召してから取り組んでほしかったなあと思ってしまいました。 実在の人物ですが資料が乏しくミステリアスな方なので、想像で補う部分が多かったとは思いますが、エドガーは凄い人です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-11 16:50:23)《改行有》

55.  シャッター アイランド 重苦しい話ではありますが、ディカプリオの演技を観るためだけに、何度か見ています。 この映画はネタバレしてしまっては無意味なので、ストーリーについては何も語りません。 観終わった後、もう一度見返したくなるタイプの映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-11 16:45:15)《改行有》

56.  砂上の法廷 《ネタバレ》 【ネタバレ有】 この映画には二度の逆転シーンがある。 一度目は、恐らく見ていた誰もが推理できると思われる展開。 正直、息子が第一級殺人で有罪になってしまうかも知れないのに、こんな強烈な賭に出る母親がいたら恐ろしい。 突然息子が帰宅したため、仕方なく計画変更したことは読み取れるけど、どんなにキアヌを信じていたとしても、あり得ない・・・と思う。レネーの正当防衛にするつもりだったんだろうけど・・・息子が「身代わりになる」と言いだすことを予測して計画を立てたのだとしたら、怖すぎる。 二度目の逆転は、個人的に初めて目にする展開だったからまんまと騙されたけど、ほとんど伏線がない。(「誰もが嘘をつく」とかいう前振りだけだと思う) 一つも無駄な描写がないが、その代わりに説明が極端に少ない。 しっかりと行間を埋めながら見ないと、置いてけぼりになる可能性大。 弁護士と検事の掛け合いや、周到なストーリーを楽しむ映画ではないけれど、見て損はしない。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-07 14:55:22)《改行有》

57.  グリーンブック 例によって、まったく予備知識なく視聴。『最強のふたり』を彷彿とさせる映画で、「見ていなかった自分」を責めたくなりました。彼らもまた最強のコンビ。実話だと知ってさらに感動。フライド・チキンのシーン、オレンジ・バードのシーン、パンクのシーンが好き。前向きに生きることの大切さを改めて教えてもらいました。[インターネット(字幕)] 9点(2021-08-06 12:02:38)

58.  ローズの秘密の頁(ページ) 当時の精神病棟の酷さを扱った映画はたくさんありますが、希望の持てるラストのおかげで後味の良い映画に仕上がっています。この「秘密」の確率はあまりにも低そうだけど、見終わってみるとこれ以外にないと思えるほど納得できます。 ルーニー・マーラの素晴らしい演技も必見です。[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-08 12:00:14)《改行有》

59.  ナイトクローラー 基本的に後味の悪い映画は好みではないのですが、映画評論家の有村さんが薦めていたので視聴してみました。 結果として、さすがというか当然というか、凄く良かったです。 これを見て、映画は食べず嫌いをしてはいけないな・・・と心から思った作品。 脚本が素晴らしいのはもちろんですが、それを見事に演じ切るジェイク・ギレンホールの存在が説得力を増していると思いました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-06-22 19:38:48)《改行有》

60.  女神の見えざる手 エリザベス・スローン役のジェシカ・チャステインの演技が素晴らしかった。 どなたかもレビューされていたが、もっと評価されるべき作品だと思う。 政治ものということで敬遠されてしまうのだろうか。 難しい内容はほとんどないので、未見の方は食べず嫌いをせずに、見てほしい。 見終わったとき、あなたはきっとジェシカに拍手を贈りたくなるはずだ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-22 16:39:28)《改行有》

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