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41.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 伏線に関して、気になる範囲は大方回収してくれるので、消化不良感はなかった。 誰が生存するのか、登場人物が一通り出揃ったあたりで、だいたい察しが付く。 展開は王道なのだが、それでも心に残る作品であるのは、しっかりした脚本・演出・演者さんのお力の賜物だろう。 人にオススメできる良作。[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 22:43:12)《改行有》

42.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 予備知識皆無で鑑賞。 中盤まではやや怠かったが、娘が出てきたあたりから自然と見入ることができた。 終盤の大どんでん返しはなかなかで、ラストはややご都合主義ではあるが、 後味はなかなか良い。 主人公が過去の悪事の報いをしっかり受けた上で、 最後に小さな幸せを手にすることができたことが、 その理由かと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-27 22:16:44)《改行有》

43.  メメント 鑑賞後、非常に疲れを感じる映画。 普通に1回見ただけでは消化不良が否めないが、 凝った話でよくできているとは思う。 キャリー=アン・モスは実に美しい。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-20 21:22:59)《改行有》

44.  美女と野獣(2017) ミュージカルはあまり好きではないが、これはあまり退屈しなかった。 エマ・ワトソンの魅力と、ガストンや家具の方々が歌の場面でいい味を出していたからか。 こういう映画は展開に突っ込みたくなるのだが、映像も音もよかったからか、気にならず楽しめました。[映画館(吹替)] 7点(2017-07-17 18:11:31)《改行有》

45.  フォロウィング 《ネタバレ》 時系列シャッフルがされていて、「メメント」のベースになったようにも思える作品。 70分と映画にしては短めで、お話が少々粗目にも思えたけれど、 適度にスリリングで、なかなかよくできていたと思う。 ヒロインを殺し、主人公を陥れたコッブは”極悪人”だけれど、 殺されたヒロインも主人公も十分に”ワル”なので、自業自得って感じで、後味はそれほど悪くなかった。 終始モノクロ映像だった理由は、きっと演出なのだろうけれど 最後までよく分からなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-09 09:34:33)《改行有》

46.  スカーフェイス 《ネタバレ》 フランクを殺して成り上がるまでの展開は素晴らしかったけれど、 その後の凋落パートがやや冗長だったように思う。 ともあれ、終盤、孤独感と疑念に苛まれて、 クスリにのめり込んでいく姿があまりにも哀れだったり、 自分の信念の下、後先考えずに、暗殺を中止したり・・・ これらも含めて、“トニー”・モンタナという男の魅力なのだと。 いい意味でも悪い意味でも“人間らしい”キャラクターだったのだと思う。 あと、エルヴィラのフェードアウトがあまりにあっさりしていたけれど、 ヒロインは妹のジーナであることは間違いないので、仕方ないか。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-24 22:40:07)《改行有》

47.  バンディッツ(2001) 《ネタバレ》 内容が少し粗目で、序盤・中盤の展開からこの映画の方向性・結末は大方予想が付いた。 あと、旅の同中の3人の三角関係に時間を割き過ぎて、 ちょっと終盤が駆け足に感じた。 それでも、登場人物のキャラクターはみんな立っていたし、 なかなかに楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-19 08:52:05)《改行有》

48.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 今となっては少々古めの映画ですが、今見ても非常にスリリングにできていて、 名作と呼ばれるのもよく分かる。 キャラクターとしては、レクター博士が抜きんでていることに何の異論もない。 特に序盤、無礼を働いた隣の囚人(ミグズ)を自殺に追い込んだことに、不謹慎ながら「かっこいい!」と思ってしまったほど。 終始じっと見つめる演技が抜群だった。 ただ、クラリス捜査官もジョディ・フォスターの演技ハマっていて、 非常良かったと思うし、作品としてグッと締まっていた。 個人的に欲を言えば、もう少しレクター博士に本筋に絡んできて欲しかったけれど、 これはこれで程よい塩梅なのかもしれないし、う~ん難しい。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-27 09:42:19)《改行有》

49.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 09:28:35)《改行有》

50.  騙し絵の牙 《ネタバレ》 出版社の話なので、”作家にいかにいい本を書かせるか”という話が中心と思っていたら、 最終的には出版業界全体の展望も含めたビジネス中心の話になっていて、ちょっと思っていたのと違った。 が、これはこれでなかなかに面白かった。 専門的な知識のない自分でも、十分に理解できる内容・話の作りだったし、 テンポも良く、非常に”観やすい”映画だったように思う。 主演?の大泉洋は、つかみどころのない飄々とした感じで良かったが、 松岡茉優(こちらが真の主演?)も、序中盤は向こう見ずで初々しかったのに、最終的には大泉演じる速水に一泡吹かせていて、 非常に魅力的な役柄だったように思う。 あと「機関車東松」の動画には思わず笑った。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-31 09:50:49)(良:1票) 《改行有》

51.  運命じゃない人 《ネタバレ》 時系列を往復する群像劇の形で、次第に物語の核に近づいていく造りは かなり好きな部類。 登場人物の行動にあまり違和感やストレスを感じることなく進行していったのは良かった。 フェイントのエンドロールが入った後、 ”お金を返しに来たヒロイン”と”冒頭に出てきた同僚”が遭遇するラストは、 とても後味が良かった。 ただ、やや全体的にもうひとパンチ欲しかった感はある。 もうひと、ふた盛り上がり、あるいは、もう少し大きめのどんでん返しがあれば、 個人的評価は跳ね上がったのだけれど・・・惜しかった。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-19 20:21:24)《改行有》

52.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 バーティのローグへの信頼が次第に深まっていって・・・というストーリーなのだが、 その過程に自分の気持ちがもう一つノリ切れなかった。 ただ、個々のシーンの二人の掛け合いはなかなかに面白く、 最後までダレずに観れた。 デイヴィッドとの最終的な関係などは曖昧に終わったが、 そこは皇室のデリケートな事情ということなのか。 総合的には、話が非常に分かりやすく、 万人にすすめやすいまとまりのいい映画という印象。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 10:18:23)《改行有》

53.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 何はともあれ、3時間20分はあまりにも長い。 人間の集中力には限界がある。 確かにクライマックスのシーンは随所で熱いところがあった。 戦闘シーンの重量感・質感は20年経った今観てもしっかり通用する。 ただ、どうしても気になった点が・・・ 道中のフロドの負担の大きさが観ている側には伝わりにくく(最後の火山のシーンも締まらなかったし)、 他の人(特に勇者サムさん)の方が傍目から大変な目に合っているにもかかわらず気丈に振舞っていて、 どうしてもこちらの方が印象に残る。 あと出演者の仕事量・貢献度と、スタッフロールの順番がかみ合っていない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-15 22:35:56)《改行有》

54.  踊る大捜査線 THE MOVIE TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。 面白さは及第点。 しかし、月並みになるが、あまりにTVシリーズの出来が良すぎて、 それとの比較となると、少し物足りなさは感じる。 領収書の事件など、随所随所は面白いのだけれど、 それだけに、メインストーリ―のパンチ力がもう少し欲しかった。[インターネット(邦画)] 6点(2022-08-11 14:17:33)《改行有》

55.  戦火の馬 悪い人間がほとんど出てこなかったり、 倒れた馬は見せても死ぬ瞬間を見せないのが、スピルバーグ映画って感じ。 きれいにまとまっているように見えるけど、リアリティーはあんまり感じない。 馬の演技は迫真で良かったけど、 人間のエゴに振り回されている様は、見ていて気持ちよくはなかった。[DVD(字幕)] 6点(2022-06-05 09:16:05)《改行有》

56.  ラスト・ボーイスカウト 《ネタバレ》 やや詰め込み過ぎな感はあるが、なかなかに面白かった。 制作時系列的に「ダイハード2.5」ではないかと思うくらい、 ブルース・ウィリスの気怠そうな日常パートとキレキレのアクションパートが見事にハマっていたように思う。 終盤で、ヘリコプターで狙撃手が粉々になった後、突然ブルース・ウィリスが踊り出したのと、 その後、悪の親玉がスーツケース爆弾を自宅で爆発させたとき、 まるで花火を見ているかのように主人公側の面々がケラケラ笑っていたのが、 あまりに不謹慎で、こっちも笑ってしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-04 21:57:02)《改行有》

57.  パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 コメディシーンも戦闘シーンもくどすぎず、とっても観やすかった。 前4作と比較すると、一番だったのではないか。 一応全作皆勤だったバルボッサがほぼ主役のような立ち位置で、 最期はグッとくるものもあった(続編でまた生き返るかもしれないが・・・)。[DVD(字幕)] 6点(2022-02-11 09:38:07)《改行有》

58.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 「海賊」という存在を魅力的に描きつつも、それを全肯定するわけではなく、 バランスがうまくとれていたと思う。 ただ、途中の戦闘シーンがやたら長くて、かなり疲れた。 全体通して冗長な印象を受けたのはそのためだろうか。 あと、ディズニーらしいっちゃらしいのだが、 良くも悪くもスッキリした終わり方だった。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-10 11:04:15)(笑:1票) 《改行有》

59.  恋は雨上がりのように もうちょっと重ためのドロッとした映画を想像していたが、 観てみると、まあなんとスッキリとした映画。 全体を通して明るい色合い(特に空の色)が美しい。 120分弱で見事にうまくまとまっていたなあ、と。 主役のお二人はハマリ役でしたね。[DVD(字幕)] 6点(2022-01-03 18:07:32)《改行有》

60.  眼下の敵 《ネタバレ》 終盤こそ程よい緊張感はあったものの、全体的な展開が単調な印象をもった。 頭脳戦を繰り広げる艦長が共に有能なのは良かった。 今まで観て来た戦争映画があまりに「残酷」なものが多かったので、 この作品には、ちょっと拍子抜けと言うべきか・・・新鮮な印象を受けた。 お互いの艦が沈んだらノーサイドで助け合うというのは、 スポーツマンシップに則っているようだったが、実際の戦争もこんな感じだったんだろうか。[DVD(字幕)] 6点(2021-12-01 20:55:25)《改行有》

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