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41.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 好みが分かれそうな話だったが、役者さん(特にロバート・デ・ニーロ)の演技はもちろん、特にBGM等による演出が秀逸で、 「映画好き」が好む「名作感」が詰まっていたように思う。 「兎にも角にも、ベトナム戦争が諸悪の根源」というのが、この映画に対する私の中の総括。 (ちなみに、銃撃戦~エンディングのくだりは、死にゆく主人公の「妄想」だと私は思っていたが、「現実」だというご意見の他の方が多い。自死し損なったとは言え首を撃たれてるし。ヒーロー扱いされてすぐに治療して、おまけに髪も元通り伸ばして、早々に社会復帰なんてできるのだろうか・・・。)[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-13 09:22:57)《改行有》

42.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。 前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。 ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、 ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。 アクションシーンのカメラワークが細切れで、 直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)《改行有》

43.  ゲット・アウト よくできてるなあ、というのが鑑賞後の率直な感想。 黒人差別をテーマに据えた作品は数多くあれど、 このようなタイプの映画は初めて見ました。 「ホラー」と分類されている通り、終始強い「違和感」を伴う不気味な雰囲気が漂い、ドキドキ感がありますが、 伏線回収も含め、クライマックスにかけての展開の仕方はお見事。 パッケージの印象から身構えていましたが、 ホラーが苦手な人でも、ギリギリ見れます。 タイトルについても、意味が分かるとなるほどなあ、と。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-20 10:34:25)《改行有》

44.  アラジン(2019) 序盤はテンポよく進んだが、中盤でジーニーが出たあたりで、ちょっと中だるみ。 ウィル・スミスのアクが強くて、少し胸焼けしたかも。 でもまあ、全体的にはきれいにまとまった良作という印象。 ジャスミン役は美人でハマっていたと思うし、満足です。[映画館(吹替)] 7点(2019-06-22 20:29:14)《改行有》

45.  トゥルーマン・ショー 設定に少々無理があった分、風呂敷をやや広げ過ぎた感。 ただ話は分かりやすく、中だるみもなく楽しめたし、 演者さんの演技も良くて、出来としてはいい。 ラストはいろいろと考えさせられた。[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-17 22:12:35)《改行有》

46.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 伏線に関して、気になる範囲は大方回収してくれるので、消化不良感はなかった。 誰が生存するのか、登場人物が一通り出揃ったあたりで、だいたい察しが付く。 展開は王道なのだが、それでも心に残る作品であるのは、しっかりした脚本・演出・演者さんのお力の賜物だろう。 人にオススメできる良作。[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 22:43:12)《改行有》

47.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 予備知識皆無で鑑賞。 中盤まではやや怠かったが、娘が出てきたあたりから自然と見入ることができた。 終盤の大どんでん返しはなかなかで、ラストはややご都合主義ではあるが、 後味はなかなか良い。 主人公が過去の悪事の報いをしっかり受けた上で、 最後に小さな幸せを手にすることができたことが、 その理由かと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-27 22:16:44)《改行有》

48.  メメント 鑑賞後、非常に疲れを感じる映画。 普通に1回見ただけでは消化不良が否めないが、 凝った話でよくできているとは思う。 キャリー=アン・モスは実に美しい。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-20 21:22:59)《改行有》

49.  美女と野獣(2017) ミュージカルはあまり好きではないが、これはあまり退屈しなかった。 エマ・ワトソンの魅力と、ガストンや家具の方々が歌の場面でいい味を出していたからか。 こういう映画は展開に突っ込みたくなるのだが、映像も音もよかったからか、気にならず楽しめました。[映画館(吹替)] 7点(2017-07-17 18:11:31)《改行有》

50.  オットーという男 《ネタバレ》 鑑賞後、「最近、似たような映画を観た気がするなあ」と調べてみると、なんとそのリメイクだった。 (https://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=24252) ただ、大筋以外の細かいところが、現代風にアレンジされていた。 (SNSリポーターとか。) 終盤のシーンで、オットーが自身の身の上のすべてをマリソルに明かすところ、 不動産業者を撃退するところはベタだけどグッときた。 序中盤が少々退屈でしたが、王道展開のなかなかいい映画でしたね。 ソーニャ役の女優さんは美人だった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-08 09:20:10)《改行有》

51.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 話の展開とは言え、最序盤で元妻を退場させたのはいかがなものか? そのせいで、2作目と違ってどうしても後味の悪い結末に。 とはいえ、主人公が警察から逃げながら真犯人を探すというのは、 王道ながら間違いのない展開。 娘が終始主人公を信じ続けたことと、 主人公の友人兼仲間に見せ場があったことも良かった。 1~3作目全て良作と思える作品は珍しいのではないか。[インターネット(字幕)] 6点(2024-07-26 10:19:32)《改行有》

52.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 前作と比べ、主人公の独壇場ではなかったけれど、 その分、娘の活躍があったり、元妻のお色気?シーンがあったりと、 いろんな意味で”バランスのいい”映画になっていた。 敵の親玉は自分の息子の悪事は棚に上げるどうしようもない奴だったけれど、 そんな奴に主人公がラストで慈悲を与えようとした理由も 納得のいくものだったし、全体的に話の流れが自然だった。 後味もいいし、続編としては無難にいい出来だったと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2024-07-21 09:12:11)《改行有》

53.  フォロウィング 《ネタバレ》 時系列シャッフルがされていて、「メメント」のベースになったようにも思える作品。 70分と映画にしては短めで、お話が少々粗目にも思えたけれど、 適度にスリリングで、なかなかよくできていたと思う。 ヒロインを殺し、主人公を陥れたコッブは”極悪人”だけれど、 殺されたヒロインも主人公も十分に”ワル”なので、自業自得って感じで、後味はそれほど悪くなかった。 終始モノクロ映像だった理由は、きっと演出なのだろうけれど 最後までよく分からなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-09 09:34:33)《改行有》

54.  スカーフェイス 《ネタバレ》 フランクを殺して成り上がるまでの展開は素晴らしかったけれど、 その後の凋落パートがやや冗長だったように思う。 ともあれ、終盤、孤独感と疑念に苛まれて、 クスリにのめり込んでいく姿があまりにも哀れだったり、 自分の信念の下、後先考えずに、暗殺を中止したり・・・ これらも含めて、“トニー”・モンタナという男の魅力なのだと。 いい意味でも悪い意味でも“人間らしい”キャラクターだったのだと思う。 あと、エルヴィラのフェードアウトがあまりにあっさりしていたけれど、 ヒロインは妹のジーナであることは間違いないので、仕方ないか。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-24 22:40:07)《改行有》

55.  バンディッツ(2001) 《ネタバレ》 内容が少し粗目で、序盤・中盤の展開からこの映画の方向性・結末は大方予想が付いた。 あと、旅の同中の3人の三角関係に時間を割き過ぎて、 ちょっと終盤が駆け足に感じた。 それでも、登場人物のキャラクターはみんな立っていたし、 なかなかに楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-19 08:52:05)《改行有》

56.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 今となっては少々古めの映画ですが、今見ても非常にスリリングにできていて、 名作と呼ばれるのもよく分かる。 キャラクターとしては、レクター博士が抜きんでていることに何の異論もない。 特に序盤、無礼を働いた隣の囚人(ミグズ)を自殺に追い込んだことに、不謹慎ながら「かっこいい!」と思ってしまったほど。 終始じっと見つめる演技が抜群だった。 ただ、クラリス捜査官もジョディ・フォスターの演技ハマっていて、 非常良かったと思うし、作品としてグッと締まっていた。 個人的に欲を言えば、もう少しレクター博士に本筋に絡んできて欲しかったけれど、 これはこれで程よい塩梅なのかもしれないし、う~ん難しい。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-27 09:42:19)《改行有》

57.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 09:28:35)《改行有》

58.  騙し絵の牙 《ネタバレ》 出版社の話なので、”作家にいかにいい本を書かせるか”という話が中心と思っていたら、 最終的には出版業界全体の展望も含めたビジネス中心の話になっていて、ちょっと思っていたのと違った。 が、これはこれでなかなかに面白かった。 専門的な知識のない自分でも、十分に理解できる内容・話の作りだったし、 テンポも良く、非常に”観やすい”映画だったように思う。 主演?の大泉洋は、つかみどころのない飄々とした感じで良かったが、 松岡茉優(こちらが真の主演?)も、序中盤は向こう見ずで初々しかったのに、最終的には大泉演じる速水に一泡吹かせていて、 非常に魅力的な役柄だったように思う。 あと「機関車東松」の動画には思わず笑った。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-31 09:50:49)(良:1票) 《改行有》

59.  運命じゃない人 《ネタバレ》 時系列を往復する群像劇の形で、次第に物語の核に近づいていく造りは かなり好きな部類。 登場人物の行動にあまり違和感やストレスを感じることなく進行していったのは良かった。 フェイントのエンドロールが入った後、 ”お金を返しに来たヒロイン”と”冒頭に出てきた同僚”が遭遇するラストは、 とても後味が良かった。 ただ、やや全体的にもうひとパンチ欲しかった感はある。 もうひと、ふた盛り上がり、あるいは、もう少し大きめのどんでん返しがあれば、 個人的評価は跳ね上がったのだけれど・・・惜しかった。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-19 20:21:24)《改行有》

60.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 バーティのローグへの信頼が次第に深まっていって・・・というストーリーなのだが、 その過程に自分の気持ちがもう一つノリ切れなかった。 ただ、個々のシーンの二人の掛け合いはなかなかに面白く、 最後までダレずに観れた。 デイヴィッドとの最終的な関係などは曖昧に終わったが、 そこは皇室のデリケートな事情ということなのか。 総合的には、話が非常に分かりやすく、 万人にすすめやすいまとまりのいい映画という印象。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-12 10:18:23)《改行有》

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