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41.  こんにちは、母さん 《ネタバレ》 山田洋次監督という事で令和の下町を舞台にしつつも昭和っぽい雰囲気、寅さんでおなじみの日本ならではの人間間の機微の感じはしっかりそのまま。笑える場面も多いが高齢者ならではの胸にしみる言葉はどこかしんみり、そして暖かい余韻が残る。 飲み屋での大泉洋と宮藤官九郎のワイシャツの微妙に違う着こなし、大泉の幼少時の写真等演出、美術、非常に細かいところまでこだわりが感じられる。永野芽郁は祖母の恋バナにきゃあきゃあ盛り上がったり若いエネルギーに溢れ、場面の空気を引っ張れている感じ。応じる吉永小百合の醸し出す空気感も絶妙。そして吉永と寺尾聡の恋愛模様についてはやっぱりこの齢でこういうのを演じて違和感なく見られるのは彼女ならではだなと感慨。ラスト近くの教会から出発する寺尾にかける吉永のセリフが女の意地と照れが込められていてよい。若ものにはピンとこないかもしれないが寅さんが好きなら見て損はないと思う。[映画館(邦画)] 7点(2023-09-03 23:40:38)《改行有》

42.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》  庵野氏の前二作は「東宝・円谷」系、今回初めて「東映・石ノ森」系であり、この二大潮流は当時ガキだった自分ですら前者にはやはり風格、品格のようなものが感じられ、対する後者はより軽快かつアナーキーな印象でテイストは全く異なっていたが当時の子供らは両方普通に観ており、今回どう料理されるのか期待していた。  本作のストーリーはかつてのTV作品より石ノ森氏の原作漫画の方を下敷きにしているが、オリジナル度が高い。といってもロケ地はTV版で有名な小河内ダムが選ばれたり、他にも三栄土木、砂田画廊、影村めがね店の看板とかTV版マニア向けサービスも盛り込まれている。  本郷、ルリ子、一文字それぞれの孤独と精神の継承が大きなテーマにもかかわらず、時間の割に内容的に詰め込み過ぎでテンポも速いのでそのあたりの情感がもうひとつ伝わってこない気がした。またエネルギーとかプラーナとかややこしい説明的な話も過多、ロボット刑事Kを登場させる意味もあまりないように感じた。小河内ダム以外にも印象的ないいロケ地が選ばれていてバイクシーンが多いのもカッコ良かったが、変身体でもコート着ているシーンが多いのは気になった。  ライダー以外のキャラクターデザインは大分変わっているので何とも言えないがメカメカしいのは時代もあるのか。ただ顔がわかりにくい怪人役にもかかわらず楽しげに演じてくれた長澤まさみ、本郷奏多の両氏は登場時間が短くとも十分存在感があり、特に助清かまちゃまちゃみたいなサソリオーグには笑わせてもらった。  あと昔の劇伴音楽を一部使っているのはシンウルトラマンと同様なのだが、今回は新作音楽とテイストが違い過ぎて違和感があった。昭和当時の自分らが沢山あった特撮番組の中でもライダーにはまったのは、優れた劇伴音楽とシンクロした技斗の醸し出す中毒性のある快感が肝だったんでは、と本作を観てあらためて思った。残念ながら本作でそういう快感は感じられなかったが、俳優陣の頑張りもあり、本作で描きたかったテーマ、原作やオリジナルへのリスペクトは十分感じられた。[映画館(邦画)] 7点(2023-03-18 20:02:39)《改行有》

43.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 西部の無法時代に鉄道が来るようになりアウトローが時代に葬られていく時代、というのはレオーネの「ウエスタン」を思い出せられたがずっと描写はコミカル。主人公ロイ・ビーンは当初はならず者連中を保安官にしてやりたい放題もだんだん口舌の徒や強欲な元娼婦らに富みをかすめ取られ、時代に取り残されつつも自分がルール、まだ見ぬ女優リリーへの忠節という信念だけは持ち続ける。 後段怒り爆発の痛快アクションの中で花と散り(?)、それなりのカタルシスもあるのですが、その後は油田もなくなりあっさり終わるのかと思いきや、最後に女優リリーが記念館となった酒場を訪れ、亡きビーンの思いに触れるラストには泣かされました。[DVD(字幕)] 7点(2023-01-01 17:35:20)《改行有》

44.  マイ・ブロークン・マリコ 《ネタバレ》 原作は以前に読んでいましたが、ほぼ忠実に映画化され、ところどころオリジナルな描写で補完されてる感じでしょうか。 重いテーマなんだけど暗くは描いておらず、希望の持てるような終わり方でいい余韻が残る。主人公とマキオさんとの関係は原作よりスイートになるのかと思いきや、駅での別れのシーンであっさり裏切ってて変わらず。 主役は過去をフラッシュバックさせながらも短期間の現在の話をハイテンションで演じなければならないので難しそうでしたが、永野芽郁さん、なかなかお見事。走ってく後姿が妙に美しかったりでこの方若いのにちょっと表現できないオーラというか感じさせられました。 マキオとおばちゃんは更に人物像とかその背景とかがはっきりしないけど重要な役柄で、こちらも難しそうですが窪田さん、羊さん共にそつなく演じられてたと思います。羊さんは原作のイメージからすると美人過ぎかな。[映画館(邦画)] 7点(2022-10-29 22:21:43)(良:1票) 《改行有》

45.  さかなのこ 《ネタバレ》 ユニークな配役で話題になっていたさかなクンの伝記の映画化だが、なかなか映画化するのが難しそうだと思っていた。 ミー坊(さかなクン)の子供時代は子役たちはかわいくてよいのだが何とかなく入り込めず、これは?と思ったが、 高校時代から面白くなってくる。共に「普通」からは外れている不良とオタクに親和感が生じるさまは違和感もなく面白かった。総長もカミソリ籾もいい人っぽい感じ全開だし、スクーターや自転車で行動してるのもマヌケでイイ。 しかし学生時代は楽しくやっていても、社会に出、好きなことだけでやっていこうとすると上手くは行かない。人生において好きなものを趣味で楽しむのはよいが、それを仕事にするには大きな困難が伴うのはさかなクンだけの話ではない。幼馴染のヒヨは「正統な」努力をして道を切り開いていくがミー坊にはそういうことは出来ない。その辺りのくだりや子連れモモと同居~別離の辺りの切なさはとてもよく、この辺りから最後の方までは観ていてずっと涙が出ていました。 モモの連れ子へのプレゼントに安いクレヨンか高価なクレパスか迷うのはミー坊が一時「好き」を手放しかける揺れる心の象徴だろうか(一般の多くは家庭を持つと好き勝手はしにくくなる)。「好き」と「楽」どちらを選ぶか、「飼われているみたい」とミー坊に看破された誰かの2号時代のモモ、ミー坊のアパート隣で日がなタバコすったりしているだけの「髪結いの亭主」(?)は、共にミー坊とは反対の究極の「楽」を選んだ人だろうか。 単純にちょっと変わった人の成功談にしておらず、映画オリジナルエピソードを入れ込みつつ人との触れあいや援助、人に伝えていくことの大切さ、そしてそういったことが世代を超えて繰り返される様ふくめ、人間の営みの普遍的なテーマが盛り込まれているのはなかなかなものと感じた。 説明的なセリフや描写、モノローグ等はあまりないので、両親が離婚or別居したような重要なことも映像から想像するしかない。 なんとなく歩いているだけなのに哀感が漂う感じ、楽しげにふるまう時との触れ幅の広さは流石にのん。[映画館(邦画)] 7点(2022-09-05 08:48:46)《改行有》

46.  エルヴィス 《ネタバレ》 悪徳マネーシャーと愛憎に満ちながらも絡み合うように生きたエルビス・プレスリーの伝記映画。全編プレスリー本人とバトラーの歌の力がすごく、それに合わせてカット割り等もなされていることから引き込まれ、鑑賞後は良いライブを見たような高揚感が残った。自分の音楽趣味的にプレスリー自体は通っておらず、ストーンズからゴスペル、R&Bは多少聞きかじっていたため、50年代のメンフィスの場面や楽曲などはなかなか良かった。ストーリーはやや平板かつ詰め込み過ぎで個々のエピソードの掘り下げは浅く、公民権運動や当時のアメリカ南部の文化的背景も絡んでくるので、現代日本人の感覚からするとややわかりにくいかもしれない。 デビュー当時のプレスリーは革命的だったけど晩年は日本だと永ちゃんみたいな一人伝統一代芸的な人になってたのかな。「サンタは君を訴える!」には笑いました。[映画館(字幕)] 7点(2022-07-19 11:01:01)《改行有》

47.  ロング・ライダーズ 画もきれいでアクションシーンもカッコよく、全体に漂うニヒルな哀感も悪くない。ワイルドバンチと色々共通するイメージが感じられるが、ペキンパーほどの熱量というか粘っこさが感じられないのは作られた時代のせいか。 一方で時間が長くないせいか沢山の登場人物がそれぞれ十分描き切れておらず、人物造形はやや散漫な印象が感じられた。また本当の兄弟俳優が演じており、特に序盤は人物の違いが分かりにくかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-18 13:17:18)《改行有》

48.  妖怪大戦争 ガーディアンズ 《ネタバレ》 期待していなかったのですがなかなか面白かったです。かつての昭和版のテイストを残しつつも現代にマッチさせ、芸達者な俳優陣が色々な妖怪に扮していて楽しいです。眼力が印象的な杉咲花、何を演じても安定感抜群の安藤サクラ、大森南朋等すぐにわかる人もいましたが後で調べてそうだったのか!という方も出演されていて特殊メイクもなかなか。あとCGと着ぐるみも混在し大魔神まで出て来て日本特撮の良き伝統を感じさせてもらいました。さらに続編ができそうな終わり方でしたがどうなるのか。[映画館(邦画)] 7点(2021-08-15 23:25:15)

49.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 《ネタバレ》 日本の戦闘ものアニメーションの伝統と底力を感じさせる出来で、十分楽しめた。 話の中心にある家族や同胞への献身、そして後に続くものへ思いを託していく様は胸打たれる。 国外では特にタイや台湾で人気が高いようだが、そのあたり個人主義的な欧米よりも受け入れられやすいのかも。 原作、TV版全く未見で鑑賞。いきなり見ないほうがいいと知人に言われていたが、なんで猪之助はイノシシの頭を被っているのか?とかなんで妹は箱に入っているのか?等々これを端緒に原作をみてみたいと思わされたので、こういう見方もありなのではないか。 鬼の雰囲気としてどこかデビルマンのデーモンを思わせ、煉獄の最期にはどこかコンドルのジョーっぽさが感じられた。[映画館(邦画)] 7点(2020-11-10 14:13:32)《改行有》

50.  南の島に雪が降る(1961) 《ネタバレ》 主演の加藤大介氏が体験した戦時の実話を、当時の日本喜劇の名優の方々が総出で熱演しています。今となっては背景とか細かい事情とかも説明なしではわからない人も多いと思いますが、そうであっても俳優陣の演技のすばらしさ、戦場で皆ある意味黙々と死んでいったのだという感慨、それに少しでも希望と慰謝をという当時の演劇人達の思いが伝わってくる秀作だと思います。 映画中に使用される脚本の作者名で菊池寛とか長谷川伸とか出てきますが、かつてこの国の人々の心の中のスタンダードはこういうメンタリティであったのだなあと。そしてそれは江戸時代から続いてきたものであったけれども、敗戦や時の流れで今は失われつつあるものだなあとしみじみとしてしまいました。[DVD(邦画)] 7点(2020-08-19 23:50:22)《改行有》

51.  海底軍艦 《ネタバレ》 大画面で観た伊福部音楽にのっての海底軍艦試運転シーンには感激しました。アナクロな雰囲気、特撮も美術もよいのですが、海底軍艦の活躍が少なくて残念。本来は非常に重いはずの個人と国家、戦争というテーマに触れながらも、短い時間に押し込めてしまったためか、二十年以上雌伏していたはずの神宮寺大佐があっさり世界のために翻意しての「古い鎧を脱いで清々した」発言など、人物描写が今一つ散漫でストーリーがご都合主義。また好みの問題だろうが、佐原健二がヒーロー役立った方がよかったのでは。[映画館(邦画)] 7点(2020-05-30 14:44:28)

52.  ゼロ・ファイター 大空戦 《ネタバレ》 岡本喜八作品のような俳優陣だが、作風は陽気という訳ではなくよりまじめな「漢の映画」でおもな登場人物の造形も無駄がなく、素直に観ることができた。前半はよくあるエースもののようであったが、後半藤田進と中丸忠雄が出て来るあたりから俄然話に深みが出てきて、加山雄三も単純に自分の哲学のみで飛行中隊長をやっているだけでは済まなくなり、時代の流れの中での組織、その中の人間の在り方を考えさせられる。白黒映像であるが円谷特撮も冴え、多数の複雑な航空機の動きをリアルに魅せてくれている。知名度は高くない作品のようであるがよくまとまった佳作。[DVD(邦画)] 7点(2020-05-24 10:15:24)

53.  ひみつの花園 《ネタバレ》 主人公の行動力に周りも巻き込まれて行き、最後は目的を達します。テンポよく十分面白い映画です。人形が川を流れていくチープな画は笑えましたが、堤防上で測距儀を覗く姿等印象的な美しい画もありました。[映画館(邦画)] 7点(2020-05-23 18:35:36)

54.  遠すぎた橋 《ネタバレ》 CGもない時代のオールスター戦争大作ということでもうこういった作品は作られないでしょう。当時日本ではこの戦い自体広く知られていなかったと思います。映像的には空一杯の落下傘、ハリボテもあるとはいえ沢山の装甲戦闘車両が実写で出て来るのは迫力があります。戦争というものは錯誤と偶然の連続である事や所詮上の人間は無責任という組織の本質が、同時並行的に進捗する複数の戦闘地域で描かれているので、下知識なしにストーリーを追おうとすると厳しいかもしれません。主役の連合軍は負け戦でしたし、もう60年代に沢山あった能天気な戦争アクションの時代は終わったのかなあと感じさせられる作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2020-05-16 20:51:05)

55.  バルジ大作戦 《ネタバレ》 昭和40年代当時流行っていったミリタリー模型ではドイツ戦車が大人気であったにもかかわらず、アメリカ製戦争映画でのドイツ軍はほとんど間抜けなやられ役に終始していました。しかし本作では最後は負けるもののドイツ戦車隊は基本結構カッコよく描かれていて、それだけで当時の少年だった私は興奮して観たのを覚えています。ネットもなかった時代、米軍の砲弾を跳ね返しながら森の中から戦車軍団が出て来るのを目にできるのは非常にワクワクしましたし、パンツァーリート合唱場面も非常に印象的でした。[地上波(吹替)] 7点(2020-05-10 18:00:11)

56.  ジョジョ・ラビット 《ネタバレ》 オープニングから主人公が怪我をするまでは音楽ともどもスピード感に溢れた演出で引きこまれます。 史実を参照すれば突っ込みどころは色々あり、ラストへの展開は途中で何となく予想出来、お約束な感じではありましたが総じて丁寧に作られた印象で、映画としてなかなか楽しめるものでした。 当初はだらけた態度だったりおかしな扮装したりとふざけたキャラなのかと思わせた大尉が、後半ヒューマニズム溢れる振る舞いでとても印象的でした。ストーリーは違いますがイメージ的に少し似た印象のものとしては昔の「ヨーロッパ・ヨーロッパ」でしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 21:04:34)《改行有》

57.  カツベン! 《ネタバレ》 大正期の無声映画を題材にしてますが、名も無き映画の先達たちへの愛情にあふれています。流石に手練の周防監督、なんとなく観に行ったのですが最後まで楽しめ、ロケや美術に手間もかかってるのか映像も暖かい色調で綺麗で、観た後の気分も良かったです。 配役もいつもの周防組はじめ豪華ですが、井上真央、高良健吾が珍しくちょっと悪役。あと監督夫人を無声映画の椿姫に使ったり、竹中直人の映画館名がシコふんじゃったの役名に引っ掛けた青木館だったりの遊びも楽しいです。また、活弁を真似する主人公の子役時代の子の口跡がなかなかいい声で印象的でした。[映画館(邦画)] 7点(2020-01-11 21:38:47)《改行有》

58.  突破口! 《ネタバレ》 カーアクションや全体的に埃っぽい感じなんかは70年代っぽいですが、ストーリーも演出も良く出来たアクション映画だと思います。もう一度見たくなるインパクト、余韻のある傑作だと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-07-31 22:34:12)

59.  エースをねらえ! 《ネタバレ》 一時代を作った出崎演出の最高峰でしょう。TVシリーズをメリハリを付けてよくまとめ、心に残る作品になっていると思います。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-02-03 13:41:21)

60.  ボヘミアン・ラプソディ クィーンは曲を少し知っている位でファンという訳ではありませんでしたが、なかなかに良い音楽映画だったと思います。 ストーリー自体はバンド映画によくある感じの内容もあるのですが、ライブシーンの出来が素晴らしく、楽曲と演奏の力で持って行かれ、尺が長めなにも関わらずそれを感じさせられなかったのは良作の証だと思います。 主演とベースはザ・パシフィックでのコンビですね。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-15 20:27:59)《改行有》

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