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581.  ザ・ウォーク 2Dでの鑑賞ですが、それなりに楽しめます。全編に軽いノリで浮ついた感じがいい。今日のyoutuberの走りみたいなものかなと。主人公君もがんばっていましたが、WTCビルへのオマージュ的な印象が強いですね。 まったく余談ですが、この主人公君が「スノーデン」氏でもあると知って驚き。なかなか芸域の広い役者さんのようで。[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-13 01:51:35)《改行有》

582.  アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 《ネタバレ》 最先端の戦争とはこういうものかと、興味深く見ることができました。しかし兵器が最新鋭でも、それを扱うのは人間。華麗なパス回しを見るような上層部の責任転嫁合戦と、その下で苦労させられる本作の主人公の面々と、結局現場で命がけのミッションを強いられる工作員という構図がなかなか見事でした。 しかし、米軍にしろ英軍にしろ、これまで各所でさんざん民間人を〝誤爆〟してきたわけで、たった1人の少女のために作戦を逡巡するというのは不自然。それに、発射から着弾まで50秒もかかるそうですが、あれだけ街中に撃ち込むわけですから、発射後にたまたま通りかかった通行人などの被害も避けられないはずです。ところがそれは完全にスルー。 対テロ作戦はご苦労さまがんばってねという感じですが、「今さらきれいごと並べてんじゃねぇよ」という気もしないでもありません。[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-08 01:28:32)(良:1票) 《改行有》

583.  マッキントッシュの男 《ネタバレ》 やたらと展開が早くて、最初に見たときはキツネにつままれたような感じ。自身の映画読解力のなさを認めたくないばかりにざっと見直して、なるほどこういう話だったのかと大筋理解しました。いろいろ危ない目に遭わされたポール・ニューマンは、結局最後まで〝脇役〟だったということで。だからタイトルも雇い主の名が冠されて、彼は「男」としか呼ばれないのかと。そう考えると含蓄というか、悲哀を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-06 04:01:34)

584.  イコライザー アメリカ版Vシネマといったところ。デンゼル・ワシントンが、ジェイソン・ステイサムもしくは哀川翔のマネごとをしてみたくなったのかな、という感じ。気の利いたジョークの一つもありませんが、ときとき登場するPCがひたすらVAIOなところが、笑えるといえば笑えます。[インターネット(字幕)] 6点(2019-03-02 10:24:19)

585.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 今さらながら初見。前半はさすが後世に語り継がれる名作という感じ。だいたい雪に閉ざされた巨大なホテルに家族3人だけで滞在するという、そのシチュエーションだけで怖すぎます。いくら食べ放題・寝放題・光熱費使い放題でなおかつギャラまで出ると言われても、私なら断固拒否します。 とりわけ三輪車で走り回るシーンの怖いこと。角を曲がるたびにヒヤヒヤしました。この子はきっと将来、大物になるでしょう。もう恐れ入りましたという感じです。 しかし中盤以降は、恐怖より疑問が先行します。なぜジャック・ニコルソンは狂い出したのか。もともとアル中だったのか、思うように小説を書けないストレスからか、それともホテルの魔物に取り憑かれたのか。結局、それはジヤック・ニコルソンだから、という理由しか思いつきませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-28 00:04:35)(笑:1票) 《改行有》

586.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 ド単純なストーリー展開に好感が持てます。この手の作品の場合、えてして背後に国家的陰謀が渦巻いていたり、身内に裏切り者がいたりするものですが、そういう小細工がないところがスッキリしていて気持ちいい。あれだけ大規模なテロで大量の犠牲者を出しながら、アフガンやイラクと違って同盟国なので大々的な報復に出られないというのも、けっこうリアルです。終盤の銃撃戦は「エクスペンダブルズ」状態でしたが、まあご愛嬌ということで。 ラストのセリフでも宣言していましたが、これからも似たような事件がいろいろ起きて、似たような映画がたくさん作られることでしょう。[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-21 04:10:09)《改行有》

587.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 できることなら、1日の3分の1くらい、ブラッド・ピットになってみたいものです。[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-17 01:06:59)

588.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 いろいろ賞を取ったらしいので期待しましたが、それほどの作品か? というのが正直な感想です。大昔に見たテレビドラマ「ルーツ」や、ひと昔前に見た「アミスタッド」のほうがよほど印象に残っています。 とにかく理不尽で悲惨なシーンを積み重ねて積み重ねて積み重ねて、最後に自分だけ脱出できて、それでおしまい。原作がどんな書き方なのかは知りませんが、要するにドラマ性が足りない気がします。だから見る側もだんだん免疫がついてきて、飽きてきます。 いろいろ賞を取ったのも、こういう〝差別もの〟に賞をあげないと「お前は差別を助長するのか」「現実から目を逸らすな」みたいな、それこそ理不尽な批判に晒されるおそれがあったからじゃないかと。あくまでも推測ですが、彼の国もストレスフルですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-12 02:31:59)《改行有》

589.  永遠に美しく・・・ ある意味で〝ダイ・ハード〟な作品ですが、かの作品よりずっと情けなくて頼りないブルース・ウィリスがいい感じ。ナンセンスなグロでも、名優たちが演じると気品が出るから不思議です。しかし若いメリル・ストリープを久しぶりに見ましたが、この人は男顔ですね。どんなにセクシーな衣装を着ても、あまり似合わない気が。まあとにかく楽しめるのでok。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-09 03:01:51)

590.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 《ネタバレ》 邦題から、戦時中をずっと追うのかと思ったら、ほんの数日間を切り取っただけでした。それでもチャーチルの人となりはよくわかったし、開戦前夜の緊張感も、政治判断の難しさも伝わってきました。ほとんど密室劇でありながら、そう感じさせないスケールの大きさがあります。 ただし一日本人として見た場合、いささか斜に構えてみたくもなります。開戦前の状況は、実は日本もよく似ていたのではないかと。チャーチルは市民の声を聞き、強敵に対して徹底抗戦を主張しましたが、当時の日本もまた、勝ち目のない相手に参戦したわけです。今から見ればなんとでも言えますが、当時の日本人の多くはその瞬間に快哉を叫んだはず。ここまで、日英の政治判断はほぼ同じです。 その後は明暗がくっきり分かれましたが、まかり間違えばロンドンにドイツ製の原爆が落とされていた可能性もなくはないわけで。そうなればチャーチルは(存命なら)、間違いなく「A級戦犯」だったわけで。人間万事塞翁が馬というやつです。[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-03 22:33:55)(良:1票) 《改行有》

591.  マネー・ピット 《ネタバレ》 派手に階段が落ちたり、床が抜けたり、足場が崩れたりしながら、よくぞ皆さんご無事で。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-31 02:02:20)

592.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 セリフとか映像とかはドキュメンタリー風ですが、けっしてリアルではない。むしろある種のファンタジーに近いかなと。 どうも腑に落ちないのが、こういう生活を続ける理由です。子どもたちの健気な姿には心を動かされますが、食糧もほとんどなく、電気も水道も止められ、外出もままならないという過酷な環境で、なお「4人で一緒に暮らしたいから」というのは、動機として弱い気がします。泣きもせず、衰弱もせず、病気にすらならないというのも不自然。児童相談所等に駆け込めばどうなるかとう経験も持っていたようなので、なお不思議です。 もっとも、仮に実話どおりに描いたとすればすべて腑に落ちたでしょうが、そんな映画は絶対に見たくない。ファンタジーのままでいいのかなという気もします。この作品は「起承転結」のうちの「起承」だけで最後まで引っ張った感じですが、実話とのギャップを考えれば、そうせざるを得なかったのかもしれません。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-27 02:45:39)《改行有》

593.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 これは傑作。もし主役がトム・ハンクス1人なら、勧善懲悪風になってつまらなかったかもしれません。しかし、そこに上場を控えた頼りない経営者としてメリル・ストリープが加わったおかげで、グッと立体的で重厚になった気がします。けっしてハラハラドキドキの展開ではないし、陰謀ドロドロの世界を描いているわけでもありませんが、それぞれ職務を真摯に全うしようとする姿が実に爽やか。仕事とはかくあるべし、と教えられるようでした。 さて、かようなワシントン・ポスト紙もジェフ・ベゾス個人に買われましたが、日本の大手各紙も軒並み部数減に苦しんでいる様子。そういえば最近はスクープ記事というものを滅多に見ないし、それどころかフェイク・ニュースを垂れ流しながら反省も検証もしないケースもあるようで。部数減も、さもありなんという感じです。[インターネット(字幕)] 9点(2019-01-25 02:39:15)《改行有》

594.  張り込みプラス 一緒に張り込む女性検事が、観る者に現実を思い知らせます。そう、仕事で組む女性というのは、だいたいこういうレベルなんです。われわれの住む世界にはアン・ハサウェイもスカーレット・ヨハンソンもいません。しかしそんなことを再確認するために、わざわざ映画を観る必要もないわけで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-24 00:51:07)

595.  ワーキング・ガール 超久しぶりに再見。とにもかくにも、オープニングにもエンディングにも有名なテーマ曲とともに象徴的に登場するツインタワーを見ると、胸がザワつきます。テロの前と後とでは、ニューヨークの景色も、そこで働く人の心象もずいぶん変わったんだろうなと。そういえばハリソン・フォードが眠っているメラニー・グリフィスの顔を見て「美しい」とか呟くシーンがありますが、「それはない」と思ったのは私だけではないはず。テロの前と後とでは、美人の基準も大きく変わったのかもしれません。 ストーリーはどうでもいいのですが、シガニー・ウィーバーにもう少し花を持たせてあげでもよかったんじゃないかと。 特筆すべきはケヴィン・スペイシー。この人だけは、テロの前も後も変わらず通常運転でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-17 01:58:25)《改行有》

596.  インターステラー 《ネタバレ》 ジャケ写で宇宙服を着て歩いているのはアン・ハサウェイだとばかり勝手に思っていたのですが、マシュー・マコノヒーだと気づいてやや驚き。しかし作品を見ているうちに納得。誰がどう見ても彼こそが主役ですから。 それはともかく、評価が高いのも納得。宇宙の映像はきれいで迫力があるし、科学技術の粋を集めた「愛」の物語というのもいい。ただし、マシュー・マコノヒーがあまりにヒューマンすぎて興ざめでもあります。それに、宇宙の果てまで旅していながら、行き着いた先が自宅の娘の部屋の書棚の裏側というのは、あまりにピンポイントで都合が良すぎる気が…。四次元だの五次元だのでもっともらしい説明はつくのかもしれませんが、三次元が精一杯の当方の脳みそではついて行けず。 とはいえ、ジェシカ・チャスティンの「ユリイカ!」のシーンと、ラストのワンシーン(表情)はグッと来ました。がんばったマシュー・マコノヒーには申し訳ないが、やっぱりジャケ写はアン・ハサウェイでも良かったんじゃないかという気がします。[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-15 01:39:53)《改行有》

597.  ハドソン川の奇跡 この作品の制作が発表された当時、「バードストライクから着水までたった200秒の出来事を、どうやって映画にするんだ?」という揶揄があったと記憶しています。ひと昔前のパニック映画のように、飛び立つまでじっくり時間をかけるのかなと勝手に想像していたのですが、いい意味で裏切られました。事故自体はあっという間ですが、中身の濃い映画です。ドキュメンタリーとして見ても面白いかなと。 ふと思い出したのが、少し前に見たデンゼル・ワシントン主演の「フライト」。同じく事故もの・奇跡ものですが、展開はまったく逆です。機長も人それぞれということで。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-13 01:07:06)《改行有》

598.  フェリスはある朝突然に 主人公はマイケル・J・フォックスの劣化互換版という感じ。どーでもいい1日を、よくぞ2時間弱の作品にまでしたものです。しかし主人公には最初から全能感が満ち満ちているので、別にハラハラもドキドキもワクワクもしません。出来レースを安心して見ているようなもので、それを楽しいと感じるかつまらないと感じるかは人それぞれでしょう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-12-31 01:27:20)

599.  ラブ & ドラッグ まずはアン・ハサウェイの脱ぎっぷりに驚き。日本にも美人女優と呼ばれる人は多々いますが、こうあっさり脱いじゃう人は少ないんじゃないでしょうか。むしろ売れるほど、色気路線をさっさと卒業して肌の露出を抑えることを挟持としていたりします。なんだか発想が逆だなぁと。 で、ストーリーの後半は病気モノに突入していくわけですが、他の方も指摘しているとおり、今はまだ若いから〝盲目〟になっていますが、これからどんどん大変になっていくんだろうなと。それでも持ち堪えられるのか、その部分をちょっと見てみたかった気もします。 とはいえ、これが日本のドラマや映画なら、病状をどんどん悪化させて、しまいには死なせて、平井堅か何かをBGMにしつつ主人公に絶叫させて、安~い感動物語に仕上げてしまうところでしょう。やはり発想が逆でホッとしました。[インターネット(字幕)] 6点(2018-12-29 17:03:32)《改行有》

600.  ヒンデンブルグ 生粋のドイツ人であるはずの登場人物たちが、当たり前のように英語で話していることに違和感。ドイツ語圏の人が見たら、どう思うんでしょうか。日本の軍人が中国語で会話をしているようなものなので、その時点で嘘くさいというか、見る気が失せると思いますが。 それはともかく、まあ史実である以上、どうフィクションで転がしてもなるようにしかならないわけで、可もなく不可もなく。クライマックスの「笑ゥせぇるすまん」状態には笑いました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-27 01:49:49)《改行有》

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