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581.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 2012/5に商用でヤンゴンに出張した。近隣の他ASEAN諸国とは異なるギラギラした街の雰囲気が印象的な国だった。せっかく行ったのだからとアウンサン・スー・チー氏の家(通称「スーチーハウス」)に行こうとガイドの方に提案したら、「気持ちは判るけどあそこだけは危険だからいっちゃダメ」と真面目な顔で反対された。その反面、頻繁に使用したタクシーの運チャン達は皆、NLD(国民民主連盟)のミニチュア旗やステッカーを車内に貼り、Thumb Upしながら嬉しそうに現地語でスー・チー氏の事を話していた。何を言っているのかは残念ながら判らなかったが、如何にスー・チー氏が彼の国の一般庶民に取って大切な存在なのかが判った。本作にはいわゆる「The End」と言う表現は無い。これはプログラムにも記載されている通り、今この瞬間もスー・チー氏が彼の国で戦い続けているからに他ならない。 本作のミシェル・ヨーは神懸かり的な演技をしており、壮絶な半生を送り今も戦い続けている実在の人物に対し最大限のリスペクトを捧げている事が判る。ラストシーン、観衆に向かって微笑みかける彼女の顔は神々しいまでの深みを湛えており、あの顔を観るだけでも観賞の価値が有る作品だと私は思う。[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 19:28:09)(良:1票)

582.  プロメテウス 《ネタバレ》 個人的には評価が難しい作品。 鑑賞する側に必要以上の推理や詮索を強い、張られた伏線の殆どを回収せず今後公開されるであろう「特別編」や「続編」に委ねる脚本はハッキリ言って期待外れもいい所。 また、登場人物の「薄さ」も致命的。1作目は言わば宇宙のブルーカラー的立場の人が運悪くALIENと遭遇する設定だったが、本作は初めからかなりの高い確率で人類初の知的生命体との遭遇が予想される事が判っている航海なのに、あの様なクルーを選考するとはとても思えない。 例えば、まがりなりにも生物学者の肩書きをもつ程の人物が、未知の惑星で初めて遭遇した蛇(人間が最も生理的に嫌悪感を催す容姿)に似た生物に対し安易に手を伸ばす事などするだろうか? 他にも行動原理がまるで判らない意味不明なアンドロイドや、異星の「何か」に侵食された影響なのか突然凶暴になり人間離れした運動能力を発揮し暴れだす元クルー達等々、「これって一体どういう事だよ?」と思わざるを得ない描写ばかりで有り、鑑賞し終えてから数日経過した今でも感想の整理が難しい状態だ。 その一方、稚拙としか表現の仕様が無い脚本とは恐ろしい位に真逆な程、映像は素晴らしい。 IMAXで鑑賞した効果が大きいのかも知れないが、全く違和感の無いここまで深みの有る3D映像は本作が初めてでは無いか? だからこそ、余計に脚本の酷さが惜しくてならない。 最後に、これから鑑賞される方は、一切の予備知識を捨ててまっさらな気持ちで鑑賞して頂きたい。下手に過去のALIEN作品の知識が有ると楽しめないかも。鑑賞環境は可能な限りIMAX。吹替版は避けるべき→他作品であれだけ多くの映画ファンから批判されていながら、吹き替えに素人とも言える流行のタレントを起用する製作会社の意図が私には全く理解出来ません。(アメリカの関係者も怒っているのでは?)[映画館(字幕)] 5点(2012-08-28 15:52:38)(良:2票)

583.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 実に下らん! でもこのB級テイスト、好きです。 女人禁制、野郎共だけでビールでも飲みながらワイワイ楽しく鑑賞しよう!! [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-08-27 13:18:58)《改行有》

584.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の感想通り! 心から本作を楽しみたいなら、過去公開された関連作品の全てを予習として鑑賞しておく事は必須。 そうしないと「何だか良く判んないけど、強い人たちが空から出てきた敵と戦ってる」位の映画にしかならない。 特に私は「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」を鑑賞しておらず、この二人に関するエピソードは終始判らない事だらけだった。 ですが、派手な3DCGを映画館の大画面で楽しむ為の夏休み映画なので細かい事は気にしてません。[映画館(字幕)] 4点(2012-08-20 10:03:28)《改行有》

585.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 参りました。 感服致します。 ここまで鮮やかに締め括られてしまうと、実現の可能性は皆無と判っていても最後に叫ばずには居られません。 「頼むから続編を作ってくれ~!」     いずれにしても、皆さん本当にお疲れ様でした。[映画館(字幕)] 9点(2012-08-07 13:26:51)《改行有》

586.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 【2012/8/1改訂】プログラムを読み返しエンディングの曲がオリジナルでは無い事に今更ながら気が付いた。 どの様な力関係でこの様な酷い事になるのか判らない(判りたくも無い)が、オリジナルの作品が観たい日本の観客の思いを無視した愚行はやめて頂けないだろうか。 抗議を込めて2点減点。 【以下、オリジナルのレビュー】辛口のレビューが多いのは前3部作に強い思い入れが有り、本作に期待していた人が多い事の表れだろうか。 かく言う私も前3部作を(ヒーロー・ヒロインの外観は別として)楽しく鑑賞させて貰った一人。 なのでReboot版製作を聞いた時は何故?と正直思っていたが、新ヒーロー・ヒロインや監督(あの「500日のサマー」の監督!)決定の報を聞き、新シリーズはアクションよりも青春ラブロマンスに注力したいのか?と考えていた。 その上での本作の感想だが、私自身が過度な期待をしていなかった事も有り、存分に楽しめた。「これぞAmerican Entertainment」「これぞ夏休み映画」と言える。 新3部作のお披露目としても良く出来ていると思う。 次回作にも期待![映画館(字幕)] 6点(2012-08-01 15:43:07)《改行有》

587.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 【追記2011/5/10】他作品のレビューにも記載したが、旧作、中でも特にSF映画を今の基準で評価するのは愚の骨頂だと私は思う。古臭さを感じるのは当然なのだから。旧作を評価する際は、まずそれぞれの作品に作成当時の英知と熱意が色濃く反映されている事に思いを馳せるべきではないだろうか。  【以下、オリジナルのレビュー】30年前の7月11日、まだ小学校5年の私に映画の「魅力」(とても一言では表せないが)を教えてくれた本当の意味での記念作。今もほぼ毎週映画館に時間をやりくりして通っているのも元を正せばこの原体験が有るから。 今はもう無いテアトル東京という映画館、2時間も並んだ事、高くて驚いたポテトチップ、場内が一体となったあの感じ、全て私のかけがえの無い宝物。  この作品を好きな人と同じ位、否定的な意見を持つ人が世界中に居るのも勿論判っている。 でも、30年前に世界中の映画館で大勢の人々に私と同じ様な体験をさせてくれたであろう本作に、10点以外の点数をつける事など私には出来ない。[映画館(字幕)] 10点(2012-07-15 18:20:14)(良:1票)

588.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 結論を先に書くと、とても残念な事だが期待外れだった。 カーペンター版の大ファンである私に取って、一番の興味はCGを駆使した最新のSFXで「あの」物体Xがどの様に表現されているのか?と言う事。 なので、正式には前日譚になるがリメイク版の製作が開始された事を知り、海外のWebサイトで予告が配信され始めた時期の私のテンションは最高潮だった。 が、日本での公開時期がなかなか決まらず、待ちきれなくなり海外出張の際にブルーレイを期待度MAXで購入し帰国早々鑑賞、結果としては期待が大きすぎた分がっかり度もMAXだった。何というか、全てに於いて薄っぺらいのだ。カーペンター版の手作り物体Xと比較すると、映像が綺麗すぎる事も有り深みが感じられない。なによりも、カーペンター版には有った隊員同士の疑心暗鬼が生む何とも言えない泥臭い緊迫感が微塵も感じられなかった。これはホラー映画として致命的だ。それでも、カーペンター版のオープニングに繋がる終盤の構成にはニヤリとさせられたが、収穫はそれ位だろうか。 いずれにしても、この様な厳しい批評に晒される事を覚悟の上で本作製作に携わった皆さんに敬意を表し5点とさせて頂きたい。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2012-07-11 15:25:07)《改行有》

589.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 初見の際は一緒に鑑賞した妻共々泣きすぎて疲れ果て、終映後しばらくは立ち上がれなかった程だった。15年の歳月を経て、IMAXという現時点で最高のコンディションで再鑑賞する事が出来た今思うのは、本作は奇跡的な程に絶妙な化学反応によってもたらされた稀有な作品である言う事。例えば、主演二人の演技はこの時点では若さで押し切る部分が多分に見受けられ(それはそれで良いのだが)、鑑賞している側が恥ずかしさを感じてしまう位ながら、脇を固めるベテラン俳優陣の確かな演技がそれを絶妙に中和している。 特に、今回はフランシス・フィッシャー(ローズの母)とビリー・ゼイン(ローズの婚約者)の確かな演技がとても強く印象に残った。 そして何よりも今回強く感じたのは、稀代のフィルム・メーカー(こう表現しても構わないと私は思っている)であるジェームズ・キャメロンの本作に向ける並々ならぬ熱意である。 実際に起こった悲惨極まりない事件を取り扱いながらも、亡くなられた方々に最大限の敬意を払いつつラブロマンスとスペクタクルを絶妙にミックスさせたストーリーを当時最高の撮影技術を駆使して紡ぎ出した彼の力量に私は改めて感嘆している。世界的に有名なシーンとなった主演二人のキスシーンは、映画界に於ける宝石の一つと言って良い位に輝いている。 世界的な大ヒット作故、本作に否定的な意見を持つ方が多いのは止むを得ない事だが、素直に素晴らしい作品だと言う思いを私は今回の鑑賞で再認識した。 [映画館(字幕)] 10点(2012-07-11 09:49:47)(良:1票) 《改行有》

590.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 クスクス笑うのが楽しい。肩の力を抜いて楽しく鑑賞させて貰った。市村正親は一人だけオーラが違う、流石は舞台俳優。阿部寛の熱演と上戸彩の可愛さもプラス要因。個人的にラストは上戸彩が阿部寛に似た現代人(勿論、イタリア人)と出会う展開になるのかと思っていたが、あの様な展開になるとは・・・[映画館(邦画)] 7点(2012-07-04 12:06:32)

591.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の感想を読みながら、何年も前、初鑑賞の時の気持ちを思い出した。淡々とした展開が続くハッキリ言って退屈な映画なのだが、妙に心に残る。 キーワードは「優しさ」だろうか。 最後の最後、あの展開の後でタイトルが出る所で私は体が震えた。[映画館(字幕)] 9点(2012-06-28 16:42:29)

592.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 私はアメリカ人では無いので本作で映し出されるアメリカの様々な歴史を現実味を持って感じる事は出来ない。 まだ40歳を過ぎたばかりなので本作に散りばめられた近代史のエピソードをリアルタイムで体験していた訳でも無い。 でも、何故か本作を観ると暖かい気持ちになれる。 毎回何故だろうと思うのだが、明確な答えは未だに見つからない。 多分これからも見つからないだろう。 私に取って本作は『答えを探す為に見続ける映画』である。[映画館(字幕)] 10点(2012-06-28 16:39:27)《改行有》

593.  ソウル・サーファー 《ネタバレ》 爽やかな良い映画を見せて貰ったと素直に感じる。 出演している俳優が皆良い演技をしており、アメリカ映画界の層の厚さをまたしても思い知らされた。 アメリカのこの手の映画にありがちな感動の押し売りも感じず、エンドクレジットで流れる実物の映像も本編と同じ位に感動的であり必見。 感動畳み掛けすぎの最後の虹は反則!(褒めている)[映画館(字幕)] 8点(2012-06-28 13:00:54)(良:1票) 《改行有》

594.  幸せへのキセキ 《ネタバレ》 キャメロン・クロウ監督らしい、清々とした作品。この監督はデビュー作から姿勢が一環している。洒落た台詞回しとセンスの良い音楽の使い方はもはや円熟の域と言ってよいだろう。中盤のピクニック回想シーン、そして鑑賞する全ての人に対し本作の魅力を決定づけるラストシーンは珠玉。 ベンガルタイガーの威厳に満ちた佇まいにも敬意を表したい。[映画館(字幕)] 8点(2012-06-20 13:00:42)(良:1票)

595.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 いや~何だか濃い映画でした。エイミー・アダムス目当ての不純な動機で鑑賞しはじめたものの、本当にジャンキーになってしまったかの様なクリスチャン・ベールと観ている側を絶妙にイライラさせるメリッサ・レオの演技に釘付け。アカデミー賞も納得。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-11 16:47:39)

596.  ラ★バンバ 《ネタバレ》 人は良くて個性的だけど少々出来の悪い兄貴と、才能に恵まれ良く出来た弟の物語は古今東西共通の題材かと。 ドナ役の女優さん、この後何処に行ってしまったのか?[映画館(字幕)] 7点(2012-05-31 13:04:24)

597.  エドtv 《ネタバレ》 リアリティ番組の流行を予見していたかの様なアイディアは良いが、後半見事に失速。でも、兄貴の彼女とキスしちゃうシーンの盛り上がりが特筆ものなので嫌いになれない。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-31 12:56:32)

598.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 遅まきながら鑑賞。嫁共々大泣き。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-21 18:52:22)

599.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 新刊発行を心待ちにしている程の原作大ファンとしては、終盤の強引な展開は少々抵抗感有り。何だか将来最も観たかったシーンを横取りされてしまった様な気分だ。とはいえ、小栗旬の好演も有り全体としては手堅く纏めた良作。 オープニングタイトルは邦画の中ではTOP3に入る位の出来ではないか?。 原作未読の方には是非ともご一読をお薦め。本当に良く出来た素晴らしい漫画です。[映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 16:21:27)

600.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 パーマの似合わないサム・ワーシントンが相変わらず前作同様、「ィィイヤァ~ッ!!」と叫びながら剣を振り回している映画です。[映画館(字幕)] 4点(2012-05-14 16:04:31)

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