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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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601.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 たとえ一人忘れられたとしても、およそ人類で唯一の体験ができたのだから、それで満足したってよいのではないか。そして、それを疑似体験できるのが、映画のすごさ。[地上波(吹替)] 6点(2020-03-23 22:25:39)

602.  ウィッカーマン(2006) アリアスター監督『ミッドサマー』が素晴らしく、方々のレビューや解析サイトを読むと、この映画が大変参考になることをしった。あいにく近所のTSUTAYAにはオリジナル版がなかったので、ニコラスケイジ版を見た。 ミッドサマーの禍々しさやエロさを期待していたが、禍々しくもエロくもなく、べつに魅力的な映画ではなかった。島に戻って、婚約予定だったあの女性が現れた瞬間「あー、こいつもクロだわ」って感づいてしまうので、真相が判明しても、たいして驚かなかった。 これからオリジナル版を見たほうがいいのかしら。[DVD(吹替)] 6点(2020-03-23 15:10:18)《改行有》

603.  ホーホケキョ となりの山田くん 《ネタバレ》 世間的にはこの映画は、コケたと評価されている。確かにスタジオディブリの『もののけ姫』の次の映画と言われちゃえば期待されちゃうだろう、そのハードルに対して、この映画を差し出したのだから、コケるだろう。 確かに見応えはない。映画を観た、という気にすらならない。僕は新聞を読まないが、朝日新聞を見かけた時は必ずののちゃんを読む。僕はののちゃんが大好きだ。あのテキトーな感じがたまらなくあこがれる。僕のように、ののちゃん好きな人にとっては垂涎ものの映画だったろう。 視点を変えてみると、高畑監督にとって、この映画は『かぐや姫の物語』を完成させるためには必要な過程だったことだろう。冒頭かぐや姫としてののちゃんが現れるあたり、すでにこの頃から『かぐや姫の物語』への工程を踏み始めているんだなと分かった。つまり『山田』は、『かぐや姫の物語』を完成させるためのいわば“習作”。という意味で価値がある。 [DVD(邦画)] 6点(2015-03-04 00:54:05)《改行有》

604.  愛の渦 《ネタバレ》 体を交わしていくうちに、それぞれの内面が浮かび上がってくると、即席で人間関係が醸成され、生々しい愛憎劇が発生する。しかも場所が場所なので、かなりデリカシーがゼロレベルな愛憎劇。我々観客も映画館でタオル一枚になるとより臨場感を持ってこの映画を楽しめたと思う。 朝になって、カーテンをバーッと開いて朝日に照らされて、恥ずかしがりながら服を着始めるところが泣ける。しかしせっかくマンションの一室のみで進められた密室劇なのだから、ラスト、ファミレスのシーンとか無くしてしまってよかった。あの朝日で十分。 脚本としては、エピソードがややつながっておらず、単発の短いクエストを一個一個クリアしていっている感じだったので、物語としてのダイナミズムは物足りない。次はメンバーを入れ替えて愛の渦2,3、・・・を撮ればよい。設定はそのままで脚本家はその都度公募するかんじで。 [映画館(邦画)] 6点(2014-08-18 23:42:08)《改行有》

605.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 べつに反核である必要はないんだけど、まがいなりにもゴジラを描くわけだから、核兵器を使用することに対するメッセージ性を、もっと明確に描くべきだろう。方向性は二つある。 「やったー!核兵器使ったからモンスターをやっつけられたぞ!核兵器は必要だー!」または 「だめだー、核兵器なんかがあるからモンスターが現れて、世界は破滅するんだー、、、」 繰り返すが、前者でぜんぜん構わない。むしろ前者の映画を観てみたい。『G』は、このどっちでもなかった。核兵器に対する思想がない。オープニングは、かつての水爆実験が、実はゴジラをやっつけるための攻撃だったんだよーというはなしが語られる。ナイスなアイデアだが、監督らは、核兵器を攻撃目的で使ってよいとお考えのようだ。 「核兵器は絶対使ってはいけない」というジレンマが無いからつまらない。かろうじて渡辺謙が唯一の被爆国の代表者として、核兵器使用を反対するけど、なよなよしてるんだよな。そもそもあの深刻な作戦会議の場で誰か一人「あのー、相手って核兵器をエサにしてるんですよね、そんな奴に核兵器を使っても、おいしく召し上がって終わりなんじゃないっすか?」と気づかなかったのか? 使ったら使ったで、それによって被る終局がぜーんぜん描かれない。それは『インデペンデンスデイ』でもそうだった。ただ、『イ』については、核兵器使用を大統領が結構躊躇していて、ジレンマが描けていて、あげく核兵器が相手にぜーんぜん通用しないことで、核兵器否定を描いている。『G』はそれが無い。いまいち。 そんなんだから、このゴジラは、渡辺謙がこだわった日本語発音の「ごじら」ではなく、やっぱりアメリカの価値観によって構築された「ゴッジーラ」である。 ただ、良かった点もある。映画館の音響によるゴジラの咆哮はそうとう痺れる。特に悪いモンスターをやっつけた直後の咆哮は最高。僕も一緒に映画館で「ぎゃあああああご!」って(小声で)叫んだ。[映画館(字幕)] 6点(2014-08-12 23:43:38)(良:1票) 《改行有》

606.  不安の種 《ネタバレ》 確かに脚本はよく工夫されている。それがかえってあだとなったと感じる。原作の漫画のことはよく知らない(おちょなんさんは少し知ってた)が、原作が面白いのだろうから、多少強引にでも、繋がりを気にせずに各エピソードをちりばめてしまってよかった。つなげることで精いっぱいになってしまい、本来のホラー感のほうがおまけになってしまった。 『放送禁止』シリーズで背筋が凍る瞬間は、画面の奥のほうでじっとこちらを「監視」している人々の見切れである。これを撮れるのが長江監督くらいのもんだから、僕はこの映画を見ている最中ずっと画面の隅々にまで目を凝らした。しかし背筋が凍ることはなかった。もっと意図的に、奥でこちらを監視する何者かが沢山いてよかった。 CGや特殊メイクがおざなりであるという感想を見受ける。長江監督は、作品中にあえてわざとらしさを残す作風の人だ。だからこの程度のCGや特殊メイクも、監督の意図するところだ。しかしこの映画は、やっぱり作り物の世界であるから、長江監督の信条に沿わないかもれないが、もうちょっと嘘っぽさをなくすべきだった。鑑賞者の想像力を信頼し、もっと隠す勇気があればよかった。 雲の形とか、這う目玉とか、きもいわらべ歌とか、内装の木目とか、アンニュイな空の色とか、「嫌な予感」は上手に作られていた。だけどもっと嫌な予感だらけにできたはず。[DVD(邦画)] 6点(2014-01-22 21:27:42)《改行有》

607.  ルパン三世VS名探偵コナン<TVM> 《ネタバレ》 同窓会のノリで、共演してるのがよい。[DVD(邦画)] 6点(2014-01-19 00:05:41)

608.  自殺サークル 《ネタバレ》 この時点でソノシオンテイストは完成されていたのだ。だとすると、あいまいな哲学的な表現とかにはさして深い意味を求める必要がないことがわかる。つまり「かっこよさ」を求めているだけな気がする。 冒頭の集団自殺の「かっこよさ」ありきで、そこから後付で作られた映画、ごてごてとつけたしつけたしで作られた映画は、あの皮膚のベルトのようでもある。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-29 18:34:34)(良:1票) 《改行有》

609.  クロニクル 《ネタバレ》 1000円で観れた。 『AKIRA』のように、タレントを得た若者たちの喜びと悲しみ。 僕は、馬鹿が大いなる力を手に入れることの悲劇を感じた。 お母さんの薬が必要なら、薬屋を襲えばいい。父が憎いなら、究極の復讐を遂げればいい。強盗するときに、消防士の格好になるところに、父への抗え切れないコンプレックスを感じた。つまり暴力性へのあこがれからあの格好を選んだんだろうが、結局父の影に身を隠す。 後日あの穴に訪れたとき、警察たちが警備していたが、国家もあの穴に気が付いたことになるだろう、そしたらあの3人って国家から追われる立場にもなるだろう、それがあればもっと面白かった。あと、青春映画なんだから、もっとエロくてもよかった。3人のうち1人女の子でよかった。 空飛ぶ映像は良かった。ジブリを超えた。[映画館(字幕)] 6点(2013-09-29 00:40:25)《改行有》

610.  TIME/タイム これはジャパニメーションで作れば良い映画になったと思う![映画館(字幕)] 6点(2012-04-13 23:00:06)

611.  キャタピラー 《ネタバレ》 冒頭の寺島の田圃での発狂と、その後の夫への思いとが一致しない。 戦争への憎悪を描こうとしているのだろうけども、それがどうにも直接的で恥ずかしくなってしまう。 手足と言葉を失った夫に対する歪んだ復讐の物語なのであれば、たとえば素っ裸にしてリヤカーに乗せて村を練り歩き、村人ドンビキしながらも手を合わせる様子をほくそ笑むとか、食事を与えないとか、目の前で別の男とヤって見せるとか、いろいろ方法はあったはず。「軍神」を弄び辱めることによって反戦を訴えればいい。 寺島が裸で大本営ラジオを聞くシーン、寺島が慟哭し卵の殻まみれになるシーンが心に残った。 [DVD(邦画)] 6点(2011-08-30 21:51:07)《改行有》

612.  [リミット] 閉そく感が足りない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 22:28:49)《改行有》

613.  カーズ2 《ネタバレ》 。『カーズ』について僕は車に興味はないのだけどもかなり好きな映画であって、だから続編は歓迎。 ピクサーにしてみれば普通の映画。メーターの知恵遅れっぷりに微笑むことができず、結局邪魔者扱いのまま。あの手紙のシーンで泣けたはず。 [映画館(吹替)] 6点(2011-08-08 22:27:48)《改行有》

614.  FLOWERS フラワーズ 《ネタバレ》 蒼井優の物語は、灯台もと暗しと言えるくらいベッタベタの昭和初期のオンナの物語であって、いまさらこんな物語を見させられたところで何とも思わない。これを始めどれもこれも聞いたことある物語ばかり。それはきっと、こだわりが「脚本」ではなくて「映像」のほうだったからではないか。 映像にこだわっておられるのなら、音声も同様にこだわってほしい。たとえば蒼井優のモノクロの時はノイズ混じりのごわごわした、『七人の侍』くらいの感じで。 [DVD(邦画)] 6点(2011-05-25 22:25:12)《改行有》

615.  パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT 《ネタバレ》 原作のレビューでも述べたが、この映画は悪霊とかデビルとかは一切関係なく、起こる現象は女の謀略なのだと俺は思っている。今回は、できそこないの弟と家族を顧みない父を計画的に殺害すべく姉が仕組んだことなのだ。母は屋根裏や押入れでラップ音や器物破損を仕組んでいる。当然姉は足にけがなんかしていない。 監督が長江ということで、きっと『放送禁止』のような2重構造の本作を撮ってくれると大いに期待した。だから終始画面の隅々にまで注目した。どこかに母が見きれていないか、具合が悪くなったお友達の連絡先が書いてないか、もしくは意味深な習字が掲示されていないか。 ・・・しかし、それらの期待は裏切られた。唯一お祓いの祭壇の胡散臭さが萌えたけど、長江ギミックは確認できなかった。あげくの果てにはラスト姉が貞子化してしまいげんなり。 それでも俺は信じている。これは姉と母の陰謀であると。悪霊とかデビルとかは存在しない。 [映画館(邦画)] 6点(2010-11-28 23:21:02)《改行有》

616.  カフカの「城」 《ネタバレ》 あの分厚くて字ばっかりの小説を2時間の映像に翻訳したことは偉い。だけども、面白くはなかった。途中から小説のディティールの再現にやりがいを感じ始めたのだろうか、肝心の映画の面白さが遠のいていった。まあハネケだからそれでいいのだろうけど。 あのラスト、続きはどうなるんだろうか、すごくロマンを感じる。[DVD(字幕)] 6点(2010-11-28 23:12:03)《改行有》

617.  ティンカー・ベルと月の石 《ネタバレ》 仕事でミスをしたときは、報連相。 [DVD(吹替)] 6点(2010-08-19 21:56:19)《改行有》

618.  シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック 《ネタバレ》 これが彼のデビュー作なのか。最初っからやりたいことは決まっていたんだな、感心。センスいい。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2010-07-01 22:56:44)

619.  実録!?ドキュメント その時… 上島が動いた 《ネタバレ》 高校閉鎖のプロットは非常に共感できる。 パティシエのシーンみたく、もっとふざけ半分でにやにやとやってたらよかったのに。そこが上島の面白さなんじゃないか。 竜平会だけではむさくるしい。女性タレントも欲しい。 エンタの神様への皮肉もよい。[DVD(邦画)] 6点(2010-06-22 21:11:10)《改行有》

620.  時をかける少女(2010) 《ネタバレ》 過去を変えることはできない!っていうルールを作るのはいいんだけどさあ、これは映画なんだからさあ、そのへん破戒しちゃってさあ、バスを助けてあげたら?脚本の人。[映画館(邦画)] 6点(2010-04-07 19:35:00)

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