みんなのシネマレビュー
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2063
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 53歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104

601.  チチを撮りに 《ネタバレ》 序盤、妹の方はどうかなぁって思ってたけど、段々可愛くなってきたので良かった。 お姉ちゃんのキャバ感の醸し出し方も良かった。 あと、チチを撮らなかったら詐欺で訴えようかと思ったけど、ちゃんと撮ったので良かった。 でも、ラストのマグロは無いわ。[DVD(邦画)] 5点(2016-11-27 12:07:45)《改行有》

602.  シェイド(2003) 《ネタバレ》 たった8万ドル巻き上げる為にあんな大芝居を仕組んだのに、ラストの大勝負には何の策もなく、小手先のいかさまだけで挑むとかアホかと。 それまでの騙し合いは面白かったので、ラストの展開にはがっかり。 あの状況ならマフィアの親分をぎゃふんと言わせるくらいの大どんでん返しを用意して欲しかった。[地上波(吹替)] 5点(2016-10-29 18:20:14)《改行有》

603.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 内容的にはどうでもいい感じ。 30年以上経っても同じことを繰り返してるだけというのは、人類の歴史に対する皮肉なんだろうか。 脚本としては手抜きし過ぎだと思うけどね。 新キャラの紹介だけじゃオールドファンが文句言うだろうから、懐かしのキャラを登場させて納得させる作戦は成功。 少なくともハン・ソロの登場シーンでは泣きそうになった。 あと、R2-D2やC-3POに対する愛着が強過ぎて、新しいドロイドの採用はどうなんだろう???ってちょっと懐疑的だったんだけど、BB-8はむちゃくちゃ可愛かった。 この辺りは技術の進歩を感じました。[DVD(吹替)] 6点(2016-10-13 16:40:08)(良:2票) 《改行有》

604.  ズートピア CGアニメがいちばん得意とする動物の擬人化設定を使った王道の刑事物ストーリー。 詐欺師が相棒として捜査に協力するという展開も何かの作品で見たことあるような安定感ですね。 人種や宗教観の違いを動物の種類の違いに置き換えてマイルドにしているけど、偏見や差別について突っ込んだ描写が多いのはアメリカらしいし、世界の警察官を名乗るだけあって主人公の新人警察官がUSAというのもよく出来てる。 2人の活躍をもっと見てみたいので、是非シリーズ化して貰いたい。[DVD(吹替)] 8点(2016-09-22 19:05:47)(良:1票) 《改行有》

605.  Dr.パルナサスの鏡 なんとも意味不明な物語だったけど、幻想的な映像が面白かったです。 リリー・コールが実年齢より若い娘役と実年齢以上の母親を演じていたけど、どっちも違和感なく魅力的でした。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-22 00:36:52)《改行有》

606.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 骸骨が不憫過ぎて、どう考えてもハッピーエンドとは思えないんだけど、いい話でした。 ホラーは苦手で、特にゾンビ系のグロテスクな映像は駄目なんだけど、この作品は許せる範囲のグロさで良かったです。 人間の女の子に恋するゾンビという設定が斬新で、銃で撃たれて血を流してるのに喜ぶというよくわからない状況を作り出したことが素晴らしいと思います。[DVD(吹替)] 7点(2016-09-17 12:50:08)《改行有》

607.  フットルース 不良少年が喧嘩するだけの不道徳な作品かと思ってたら、主の御心を諭して聞かせるような道徳的な作品だったので感動しました。 あと、作中で流れる曲が何れも知ってる曲だったので、当時のヒット曲を集めたMTV的な作品かと思ったら、この作品が切っ掛けで大ヒットした名曲ばかりだったんですね。 思わず踊り出したくなるような素晴らしい曲ですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-10 20:39:02)《改行有》

608.  るろうに剣心 伝説の最期編 《ネタバレ》 最後はみんなで寄って集って嬲り殺し。 卑怯としか言い様が無いけど、これでもまだ殺してませんよって言い張るつもりなんだろうか。 中学生のリンチ殺人で、口を揃えて殺してないって否認してるのと同じようなもの。 これじゃ不殺の誓いのルールが自分勝手過ぎるわな。 そもそも青紫はどこから湧いて出たんだか謎。 そんなのに高額なギャラを払うより、十本刀にもうちょっと予算を廻せなかったんだろうか。 本当に10人居たのかすら怪しいレベルで存在感が無かった。[地上波(邦画)] 5点(2016-09-03 15:37:23)《改行有》

609.  宇宙(そら)へ。 面白いという方向性の作品ではなくて、宇宙開発の歴史を忠実に編集した資料映像という印象。 エンターテインメントを期待したら、がっかりするかも。 個人的には好きなジャンルの映像だけど、BGMが単調で寝てしまいそうでした。 とても貴重な映像なんですけどね。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-02 20:31:59)《改行有》

610.  ラーメンより大切なもの~東池袋大勝軒50年の秘密 美味しいラーメンを紹介するだけのグルメ作品かと思ってたけど、1人の人間の壮絶な生き様を追ったドキュメンタリー作品でした。 ラーメン店としては大成功なんだろうけど、順風満帆の人生とは言えない哀愁が漂います。 山岸さんはいつも笑顔なんだけど、逆にそれが切ない。 正直言って、行列に並んでまでラーメンを食べたことはないんだけど、並ぶだけの価値のあるラーメンだということは理解できました。 最初は拒んでいた奥の部屋の撮影を最後には許してくれたのが印象的だった。 長い時間を掛けて山岸さんと撮影スタッフの信頼関係が構築されていたんだなぁって、感慨深かったです。 過剰な演出もなく、淡々と起こった出来事だけが語られるわけだけど、終盤は涙腺が緩みました。 山岸さんのラーメンを味わうことは出来なかったけど、山岸さんの人間性に触れられたことが幸せに感じられました。[DVD(邦画)] 9点(2016-09-02 20:24:01)《改行有》

611.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 前篇で大風呂敷を広げた割にはしょぼい結末でがっかり。 最終的に満面の笑顔で友達になりました♪とか言われても違和感がある。 クラスメートが2人も死んでるのによく笑ってられるなぁ。 そもそも浅井松子まで殺されなきゃいけない理由がさっぱりわからない。 もう1人くらい死んだ方が盛り上がるんじゃね?とかいう理由だったなら、この脚本家は人間のクズだわ。 百歩譲って柏木卓也の自殺は本人の意思なんだから仕方ないと割り切れなくもないけど、巻き添えで殺された浅井松子が不憫でならない。 助けなかった藤野涼子、共犯にした三宅樹理、黙ってた神原和彦の誰が悪いのかよくわからないけど、無駄に死人を増やしたことで、すっきりせずもやもやした感情が残ってしまった。 少なくとも関わりのあった人間が武勇伝のように自慢げに語っていいような話ではない。 結局、この作品は子供の自殺という社会問題に対して正面から向き合って一石を投じようという真摯な作品ではなくて、子供の自殺をネタにしたエンターテインメントなんだろう。 柏木くんが何故自殺しなくちゃいけないほどに追い込まれたのかもよくわからないし、家庭環境に問題があったのか、学校の対応に問題があったのかもよくわからない。 生徒側には何人か問題提起された登場人物も居たけど、どうすれば自殺を食い止められたのかよくわからない。 最期に一緒に居た神原和彦ですら、それほど大きな間違いを犯したとは思えない。 このケースに関しては、柏木卓也本人の問題としか言えないような気がする。 でも、それが自殺した子供たちへのメッセージだとしたら悲し過ぎる。[地上波(邦画)] 3点(2016-09-02 13:05:12)《改行有》

612.  ソロモンの偽証 前篇・事件 物語は1990年に始まるわけだけど、開始早々に気になることが1つ。 この時代に気象予報士なんて存在しただろうか? 僕の記憶が確かなら、昔は気象予報士という資格なんて無かったはず。 そして、僕は1つの結論に達した。 この物語の語り部である中原涼子自身が偽証しているのではないか。 存在するはずの無い気象予報士がその証拠なのだと。 朝のテレビのお天気の女の人が気象予報士じゃなかったと仮定するなら、観測史上6番目の大雪という証言の信憑性も揺らぐ。 1990年のクリスマスに大雪が降ってなかったなら、雪に埋もれた死体の存在すら彼女の創造したフィクションと言えなくもない。 もしその推測が正しいのなら、南瓜を切ろうとして手首を切る可能性すら疑わしくなってしまう。 自殺なのか、事故なのか、誰が真実を語って、誰が嘘を吐いているのか、とても興味深い。 後篇に繋げるお膳立てとしては、よく出来た作品だと評価しておく。[DVD(邦画)] 7点(2016-08-29 17:03:24)《改行有》

613.  リップヴァンウィンクルの花嫁 《ネタバレ》 もうね、Coccoの存在感が凄いの。 Cocco登場以前と以後で別の作品になったような気がする。 なので、急に居なくなったときは寂しかった。 もしかして、スペシャルゲスト的な扱いで、これだけしか出番が無いの?とか思ったけど、そうじゃなくて良かった。 これが素なのか、演技なのかはよくわからないけど、とにかく魅力的なの。 もし主演が並の女優だったら完全に食われてバランスを失ってたかも知れないけど、黒木華の透明感のある演技も素晴らしかった。 序盤は流されるだけの主体性の無い女性だったけど、中盤以降はどんどん魅力的になってく。 ちょっとうちの従姉妹に似てるんだよね。 最近、結婚式も挙げたし。 まあ、そんな縁起でもない話はどうでもいいんだけど、これだけ僕を夢中にさせておいて、この展開ですからね。 衝撃的過ぎました。 涙脆い僕が泣くのを忘れて唖然とするくらい。 終盤は泣きそうになるとちょっと笑わせようとしてくるもんだから、結局泣くタイミングを逃してしまったけど、切なくて感動的な素晴らしい作品でしたよ。 あと、クライマックスのCoccoの長台詞は、とても感動的なことを言ってるんだろうけど、黒木華のバストショットがエロ過ぎて、台詞が頭に入って来ないんです。 仕方がないので、そのシーンだけもう一度見直してみたけど、やっぱりエロいんです。 web版にはこのシーンが無かったので、劇場版を見直して良かったと思います。 それから、泣きそうになると笑わせてくる例のシーンも丸ごとカットされてて、代わりに別のシーンが追加されてたけど、やっぱりそっちでも泣きそうになると笑わせてくるので、もうどうしようもありません。 初見のweb版で点数付けてましたけど、見直した劇場版の評価に変更させていただきます。[DVD(邦画)] 9点(2016-08-29 13:03:59)(良:1票) 《改行有》

614.  ヴァンパイア(2011) これは悩ましい作品ですね。 映像としては大好物なので甘い点数にしておきますが、物語としては消化不良。 アデレイド・クレメンスがやたら魅力的だったので、がっつりラブストーリーにしてくれた方が良かったな。 いっそ彼女を助けたところでエンドロールならすっきりしただろうけど、ちょっと蛇足という印象の終盤でした。 それでも、今見終わったとこなのにまた見たくなってるので、かなり中毒性のある映像です。[DVD(字幕)] 7点(2016-08-28 16:50:17)《改行有》

615.  るろうに剣心 京都大火編 《ネタバレ》 前作と比べて登場人物も増えて明らかにスケールアップしてるけど、面白くなったかどうかはよくわからない。 土屋太鳳の登場でラブコメ的な三角関係に発展するのかと期待したけど、そんな気の利いた作品ではなかった。 刀をへし折っても殺さないし、ヒロインを拉致しても殺さない。 いや、もしかしたら溺れて死んだかも知れないけど、そんな衝撃的な作品ではないと思う。 まあ、悪役の方がよっぽど不殺の誓いを守っていて感心させられます。 逆に剣心の方はうっかり何人か殺してそうな気がする。[DVD(邦画)] 6点(2016-08-28 12:57:42)《改行有》

616.  インサイド・ヘッド 開始10分でもう泣きそう。 脳内会議みたいなアイデアは昔からあるけど、それ自体を1本の作品にしてしまったピクサーの功績は大きい。 今まで謎だった頭の中の複雑な仕組みがわかって良かったです。 感情のコントロールが出来なくなったときにこの作品のことを思い出して、少し冷静になれたらいいな。 そして、感情は自分にだけじゃなくて、他の人にもあるということを理解させてくれる。 特にママの感情のリーダーがカナシミだったのは奥深い設定だなぁって感心させられた。 変なCMソングが勝手に再生されるなんて小ネタも脳の仕組みの不思議を象徴する興味深い現象だね。 因みに僕の場合は、ポ~ニョポ~ニョポニョポニョポニョポ~♪ 終盤の展開には散々泣かされたけど、僕も複雑な感情をコントロール出来るようになったようで、成長するってこういうことなんだろうなって納得出来たような気がします。 あと、初見では開始10分で泣きそうだったけど、改めてもう1度最初から見始めたら、開始6分で泣きました。[DVD(吹替)] 8点(2016-08-27 16:08:58)(良:2票) 《改行有》

617.  繕い裁つ人 これは趣味を仕事にする女の典型的なファンタジーですね。 オシャレなカフェだったり、雑貨屋だったり、パン屋だったり。 そんな自分勝手な経営じゃ採算が合わないでしょって疑問が邪魔をして、素直に作品を楽しめないことが多い。 本作の服というテーマには全く興味が無くて、これは駄目かも知れないと思ったんだけど、中谷美紀の魅力でなんとか乗り切れました。 裁縫以外は何も出来ないという設定が愛らしくて良かったです。 これが何でもこなす完璧超人の設定だったら、嫌味が際立ってしまったかも知れない。 作業するシーンが多くて、愛情を込めていることが伝わって来たし、その姿が凛々しくて美しかったです。 残念だったのは三浦貴大の方で、どう考えてもストーカーとしか思えない。 しかも、あんなにも美味しそうだった団子を嫌いと言い放つ神経が理解できない。 団子に込められた愛情を理解できない人間に服に込められた愛情を語る資格は無いと思う。 そもそも嫌いなんだったら、最初に遠慮しておくべきで、あれではお母さんに対して失礼過ぎるし、成り行きで食べることになってしまったのなら、嫌いということは誰にも言うべきではない。 女子高生たちは服に対して失礼なことを言うけど、最終的には理解を示して好感度を上げたけど、三浦貴大は団子とお母さんの心遣いを踏み躙ったまま終わってしまったので、好感が持てなかった。 逆に言うと、余貴美子の好感度が高過ぎて、あんなにも熱心に団子を勧めてくれてたのに嫌々食ってたのかと思うと悲しくなります。 関係無いけど、魔女宅のニシンのパイを思い出してしまった。 それでも、2人がくっつくようなラブストーリーにならなかったのが幸いして、中谷美紀の視点だけで話が丸く収まって良かったです。 まあ、団子屋の物語ではないので、服さえ褒めておけば作品としては成り立つという演出なのかも知れないけどね。 あと、黒木華の存在は作品を引き締めていて、感動的ですらあった。 服に興味のない僕にもわかり易いようにその素晴らしさを伝えてくれました。[DVD(邦画)] 6点(2016-08-27 11:27:23)《改行有》

618.  天国からのエール 《ネタバレ》 予告編で散々ネタバレされてたので死ぬのは知ってたけど、まんまと泣かされました。 序盤からの丁寧なドラマの積み重ねと阿部寛の力技に屈しました。 それにしても、旦那が相談も無しに借金してスタジオ作り始めたら、普通の嫁なら激怒するでしょ。 まあ、ミムラ姉さんも多少は怒ってたけど、意外と簡単に受け入れてしまう辺りが天使過ぎます。 しかも、その動機が可愛い女子高生の夢を叶えたいからとか、男のロマンに溢れています。 その肝心の可愛い女子高生役に桜庭ななみをキャスティングしたのは正解だったのか、不正解だったのか悩ましい。 歌声も演技も薄っぺらくてどうしようもないんだけど、バンド始めたばかりの女子高生としてはリアリティがあったのかも。 桜庭ななみのルックスで歌が上手かったら、こんなおっさんの手助けなんて無くても簡単にメジャーデビュー出来ちゃいそうだしね。 そんな薄っぺらい歌を散々聞かされた後だったので、エンディングで流れてきた曲がなんだかとてもいい曲のように聞こえるという錯覚に陥りました。 あと、台風の多い沖縄であんな雨漏りするような欠陥スタジオじゃ困るでしょ。 三菱地所に頼んで建て直して貰った方がいいと思うよ。[DVD(邦画)] 7点(2016-08-26 16:46:39)《改行有》

619.  ピース オブ ケイク 思慮浅い多部ちゃんが最高でした。 冷静になって考えてみれば、かなり嫌な女なんだけど、多部ちゃんなので全部許せます。 逆に光宗薫が嫌な女の役回りをきちんと果たしていて、物語が成り立ってたと思います。 それが演技なのか、彼女の持ち合わせているパーソナリティなのかはよくわからないけど、多部ちゃんが悪者になってしまわないように絶妙なバランスで存在感を示していたと思います。 ストーリーとしては、ただの恋愛話というか、恋愛の愚痴を聞かされてるだけなんだけど、多部ちゃんの愚痴なら何時間でも聞いてられる。 まあ、風が吹いちゃったんだから仕方ないよね。 冒頭からいろんな男とやり捲った多部ちゃんだけど、いちばん人の良さそうな千葉さんとだけはやらなかった思慮深さには感心しました。 どんなに弱ってても最低限の線引きだけは出来てましたね。 そのお陰でラストの展開に説得力がありました。 あと、どうでもいいことだけど、クワズイモが青々と育っていて嬉しかったです。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-25 18:29:19)《改行有》

620.  ラブ&ピース 《ネタバレ》 僕にはこの作品をどういったスタンスで楽しめばいいのかさっぱりわからなかった。 冒頭のコントもつまんなかったけど、本編に突入してからも何が面白いのか謎。 あれだけ街を破壊しておいて死傷者がゼロだったり、亀をトイレに流しておいて虐待は一切してなかったりという奇跡的な作品。 もしかしたら、そこが笑うところだったんだろうか? それでも、見終わってみると何とも言えない余韻の残る不思議な作品でした。[DVD(邦画)] 4点(2016-08-25 13:48:52)《改行有》

000.00%
120.10%
240.19%
31627.85%
427213.18%
531815.41%
639619.20%
743320.99%
832815.90%
91266.11%
10221.07%

全部

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS