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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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601.  オペラ座の怪人(2004) 何度目のリメイクか。とても映像のきれいな作品。完全なミュージカル仕立てで、 会話もすべて歌で表現しており、これはちょっと生理的に受けつけない。 というか、それ以前に吹き替えでの鑑賞は大失敗だった。あまりにも安っぽすぎて、 演出がいいのか悪いのかさえわからない。機会があれば、次回は字幕で観たいと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-09-22 09:08:24)《改行有》

602.  50回目のファースト・キス(2004) ヒロインの設定がちょっと変わっているロマンチックコメディー。 コメディー色はやや弱く、ストーリー色の濃いドラマだが、 笑いの足りない部分は、ハワイの美しい風景とかわいい動物や子供たちでカバーしている。 主人公のキャラ設定とヒロインの状況設定に不可解さや不自然さはあるものの、 薄ら寒いお涙頂戴のシーンもほとんどなく、特に後半は楽しく鑑賞できた。 ラストも爽やかで、心地いい感動を与えてくれる。女性向けのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-22 07:56:28)《改行有》

603.  スピーシーズ3 禁断の種 美女エイリアンシリーズの第3弾。 イヴから生まれた純血種と、2作目で誕生した混合種を軸にお話が展開されるSFホラー。 設定もストーリーも、斬新さはもう見出せない。 美女エイリアンが複数出てくるということもあり、彼女達に関わってくる人間達との間で 何か目新しい見せ場でもあれば良かったのだが、どうやらそこまで手が回らなかったようだ。 純粋なシリーズ物としてはもう煮詰まった感じだが、「2」よりは多少ましだし、 取りあえず目の保養程度には楽しめる作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-22 03:34:19)《改行有》

604.  蔵の中 横溝正史原作の映画化作品。 ちょっと変わった内容で、特別大掛かりな事件が起こるというわけではなく、 ある姉弟の不思議な関係を描いた作品。「耽美な世界を如何に表現」がテーマになるのかな? まるで江戸川乱歩のような雰囲気の映画で、演出がなかなかいい。 ヒロインは、一時期話題を集めたニューハーフの松原留美子。 口が聞けないという設定のせいか、ミステリアスな感じが本作の内容にマッチしていた。 弟役の役者さんは今イチだったかな。[DVD(邦画)] 5点(2011-09-22 01:47:03)《改行有》

605.  ドリームガールズ(2006) ダイアナ・ロス率いる女性グループ、「シュープリームス」の実話を元に、 栄光と挫折を描いたミュージカル映画。とにかく歌が凄まじい。ビヨンセはもちろんのこと、 ジェニファー・ハドソンの暑苦しいほどのド迫力ボイスにはたまげてしまう。 エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、また一流どころが脇を固めているのだが、 エディの芸達者ぶりにも驚かされた。ストーリーは恋と友情を絡めており、全体的にちと重い。 ジェニファーのわがままぶりには、またかとつい鬱陶しさを覚えてしまう。 個人的にはミュージカル映画は楽しいほうがいいのだが、 出演者たちの魅力たっぷりのパフォーマンスは、見るだけでも価値はある。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-22 00:25:42)《改行有》

606.  時をかける少女(2010) 純粋な前作の続き物。タイトルは紛らわしいので、工夫したほうがいい。 序盤から前半の出来がひどくて、この映画どうなっちゃうの?と思ったんだけど、 後半から終盤で何とか盛り返した。SF色は非常に弱く、青春ラブストーリー色が濃い。 「時をかける少女」というよりは、「時をかけた少女」という内容。 前作の設定を無理やり引っ張ってきているので、そこだけが妙に浮いてしまった感あり。 まったく別のタイムリープもので、オリジナル作品にしたほうがよかったのでは? 主役の二人はいい。特に昭和顔の男の子は適役だった。配役だけは前作よりも上かな。[DVD(邦画)] 4点(2011-09-21 19:31:33)《改行有》

607.  釣りバカ日誌14 お遍路大パニック! シリーズもここまでくると、ハマちゃんのキャラが完全に暴走しちゃってます。 あまりにもハチャメチャすぎるし、スーさんの出番は少ないうえに、 ストーリーそのものが全然面白くない。ヒロイン高島礼子の役どころはまだしも、 もう一人のゲスト三宅裕司は・・・・・・(自粛)。 とにかく、とっても冴えないエピソードでした。[地上波(邦画)] 2点(2011-09-21 18:10:41)《改行有》

608.  ベスト・キッド(1984) とても良心的な内容の青春映画。非常にオーソドックスな作りでお話が判り易く、 メッセージも明確に伝わってくる。一種のサクセス物でもあるのだが、 老人の空手の教え方が実にユニークで面白い。本作の大きな見所。 空手といっても、あくまで青春ドラマなので、派手なアクションシーンはないものの、 鑑賞する者に勇気を与えてくれる嫌みのない爽やかさがある。主題曲も中々いい。 映画としての完成度は高くはないけど、若い人たちにお薦めしたい逸品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-09-21 17:25:38)《改行有》

609.  愛と青春の旅だち 邦画タイトルから、これは観てはいけない映画かな?と思ったら、 真面目に作られた青春ドラマだった。主人公である士官候補生の苦悩を描きつつ、 友情と町工場で働く女性とのロマンスを絡めた展開で、彼をしごく鬼軍曹の存在感は抜群。 一番印象に残っているシーンは、主人公が親友の恋人を恫喝するシーンかな。 男性陣に比べて、女性陣の軽薄な描き方はちょっと残念だった。音楽はいいけど、 ラストはちょっと勘弁してください。恥ずかしくて、とても観てられない。[地上波(吹替)] 5点(2011-09-21 14:20:18)《改行有》

610.  野性の証明 角川映画らしい、派手な娯楽映画。同じ森村誠一原作「人間の証明」がコケていたので、 まったく期待はしていなかったのだが、こちらもシナリオがかなり粗っぽい。 複数の事件が複雑に絡み合ううえに、登場人物たちの心理描写が重点のお話なので、 限られた時間内でうまく収めること自体が難しいのかも。金をかけたなぁと思わせるところ、 そして高倉健を主役に据えたことで多少の重厚さは出ているが、大袈裟なアクションシーン、 演出も含め、取ってつけたような終盤からラストの展開も白けるばかりだった。[映画館(邦画)] 3点(2011-09-21 07:05:04)《改行有》

611.  マラソン マン ダスティン・ホフマン主演の、巻き込まれ型サスペンス。 マラソンが得意技という、何とも地味な主人公のキャラ設定だが、 それだけ感情移入はしやすいのかな。ダスティンが普通っぽくて、本作では一応ハマリ役。 演出映像はあまりよくないけど、ハードなシーンもあって、それなりには楽しめるかと。 適役のボスキャラは、ちょっと陳腐だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-21 06:49:48)《改行有》

612.  悪魔の手毬唄(1977) 横溝正史原作の映画の中では、一番好きな作品。 よくもまあ、あれだけの長編をうまくまとめたものである。 最高傑作と言われているのは後から知ったのだが、十分納得できるというもの。 文明社会から隔離された鬼首村、村に伝わる手毬歌の歌詞になぞらえた奇怪な連続殺人、 どろどろとした人間関係と、もう横溝節が炸裂。 原作自体が面白いこともあるんだろうけど、完成度の高い脚本、演出を含め、 映像化させた制作者たちに拍手を送りたい。[DVD(邦画)] 8点(2011-09-21 06:26:57)《改行有》

613.  青春の殺人者 実際に起こった事件をモデルにしているようで、 主役の水谷豊と母親役の市原悦子が好演している。特に市原は出演シーンは少ないながらも、 いかにも息子を溺愛していたという感じが伝わってきて、観てて怖いぐらいの熱演。 ストーリーのほうは、最初から主人公の人間像だけを描きたかったのか、 今一つピンとこない部分も。なぜ両親は恋人との交際にそれほど反対したのか。 原作のタイトルが「蛇淫」、実際の主人公の恋人が風俗嬢だったということを考慮すれば、 物語の一番のポイントになっているはずなのだが、彼女側の描写は不明瞭でわかりづらい。 その恋人役は原田美枝子が演じており、瑞々しいヌードまで披露してくれるも、 こちらはほとんど素人演技でちょっとお粗末。いいシーンはあるんだけど、ラストもう~ん。 水谷は元々性格俳優を目指していたようだが、いい役者だなと再認識させてくれた作品だった。[DVD(邦画)] 4点(2011-09-21 02:40:55)《改行有》

614.  カサンドラ・クロス 1977年度外国映画興行成績第3位の作品で、公開当時はかなり話題になった。 ちなみにこの年は「キングコング」が1位、「ロッキー」は4位。 パニック映画の中でも序盤のアイデアは抜群で、先の展開に期待を持たせたが、 中盤以降から事態が思わぬ方向にいっちゃって、がっかり度がかなり高かった。 ドラマ性よりアクション色が強くなったということよりも、 あり得ない無茶な展開になってしまったほうがキツい。当時の撮影技術は別にして、 ラストは十分見せ場もあるし、人間の愚行をテーマに、 パニックドラマのままで最後までいったほうが良かったのでは?[地上波(吹替)] 4点(2011-09-20 22:13:21)《改行有》

615.  サンダカン八番娼館 望郷 からゆきさんたちの話はよく知らなかったので、喰い入るように鑑賞した記憶が。 田中絹代演ずる老婆の回想シーンでお話が展開する構成だが、本作を観た限りでは、 「おしんなんかまだ甘い!」と、亡くなった祖母の友人のセリフを実感できる。 田中絹代は相変わらずの安定感ある演技だったが、若い時のサキを高橋洋子が演じており、 この女優さんは非常に懐かしかった。貧困故にこのような人生を歩まざるを得なかった、 ヒロインの悲哀さがよく伝わってくる。栗原小巻は役柄のせいもあるけど、存在感が薄い。 いろいろな意味で勉強になった作品でした。[DVD(邦画)] 6点(2011-09-20 21:20:34)《改行有》

616.  ペーパー・ムーン 1930年代という舞台設定にモノクロ映像の視覚効果は抜群だったが、 やはり少女役のテータム・オニールの演技が一番の見所。 ムスッとした顔つきで大人顔負けのセリフがポンポンと飛び出て来るシーンは 観ていてついニヤッとしてしまう。完全に主役のライアン・オニールを喰っていた。 お話が進むにつれ、さすがに序盤の面白さはパワーダウンしていくものの、 ちょっと飽き始めたなぁと思った頃に、ラストを迎える短さがまたいい。 非常にうまくまとまっていると感心した。製作者のセンスの良さがキラリと光る良作。[DVD(字幕)] 8点(2011-09-20 19:23:29)(良:1票) 《改行有》

617.  仁義なき戦い 代理戦争 菅原文太をメインに戻して、仁義なき戦いを繰り広げる第3弾。 登場メンバーたちの様々な思惑が絡み合うシナリオは、1作目に劣らず面白いのだが、 途中でぶったぎり、完全続き物ということで、これではストーリーの点数はつけられない。 「エイリアン」や「ターミネーター」等の大ヒットシリーズでも、 ワンエピソードをしっかり完結させていることを考えると、ちょっとね・・・。[DVD(邦画)] 3点(2011-09-20 17:51:11)《改行有》

618.  シンドバッド黄金の航海 シンドバッドと悪の魔術師が、お宝争奪戦を繰り広げる冒険活劇。 1作目と3作目も鑑賞していると思うのだが、これが一番印象に残っている。 グリフィンやケンタウロスなど、伝説の怪物が続々と登場。 特にインドの女神像カーリーは不気味で大いに盛り上がらせてくれる。 もちろん怪物ばかりでなく、グラマラスなお姉さんも出演。 目の保養をさせてくるサービスも怠りない。「インディジョーンズ」も、 こういう映画にしちゃえばいいのに。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 17:07:17)《改行有》

619.  ダーティハリー 殺人課の刑事の活躍を描いた作品だが、 この映画はストーリー云々より、やはり主人公の魅力がすべて。 この頃のクリント・イーストウッドはまさに脂が乗っているといった感じで、 非常にカッコ良く、無鉄砲なはみだし刑事の役がピタリとハマッている。 DVDを鑑賞している間、山田康雄氏の声が頭の中をぐるぐる回っていたのだが、 残念ながら彼の吹き替えは入っていなかった。映像が暗く、多少観づらいシーンがあるのが難点。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-20 08:06:04)《改行有》

620.  高校生ブルース 関根恵子の映画デビュー作。軽やかなタッチで描かれているが、 十代の妊娠がテーマなだけに、ストーリー自体はかなり重い。 女性ばかりでなく、男性でも思わず目を背けたくなるシーンもある。 お話はそつなくまとめてます。主人公の気持ちはわかるし、ヒロインのほうも、 無知すぎるという点を除けば、状況設定も心理描写もうまく描かれているほうだと思う。 ただ昔の映画なので演出が古臭く、観る人を選ぶ感はあり。一番の見所としては、 関根恵子が十五歳の瑞々しいヌードを惜しげもなく披露していることかな。 今では絶対に無理なシーンだし、時代を考えれば、当時としては衝撃的だったんだと思う。[DVD(邦画)] 4点(2011-09-20 04:28:43)《改行有》

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