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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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621.  機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛 三部作のラストという事で、半ば儀礼的に観てました。当時のフィルムと新しいフィルムのマッチ感が、三作中では一番マシでした。しかし物語が何となくダラダラと流しっぱなしというか、置いて行かれた感じ。個人的にはエウーゴ・ティターンズ・ネオジオンの三つ巴の力関係と、ラストのZガンダムの変貌振りが、特に分かり辛い。Zの全体的な流れを理解させるためにもあと20分は欲しいところ。劇場版のみで「Z」を理解しようとしている無精者の私に、問題あるのでしょうか。あと、皆さんも酷評しまくってるエンディングテーマ。森口博子も小室哲哉もダメだったが、Gacktもダメダメですね。[DVD(邦画)] 3点(2007-08-30 20:17:08)

622.  ZOO(2004) 《ネタバレ》 「カザリとヨーコ」は出演者の演技が素晴らしい。イビツな残酷さを払拭してそうで出来て無さそうなラストが、変に心地よかった。ヨーコのちょっとズレた語り口調が好 感。 「SEVEN ROOM」はソリッドシチュエィションムービーの佳作。悪趣味で残酷ではあるが、面白かった。関係ないが、パンイチの子供(頑張ってたなぁ)が溝に入れなくなるまで成長する物語を想像してしまった。ちょっとセットが安っぽいのは残念だが、こっそり出ていた東山麻美は、個人的に嬉しかった。 「陽だまりの詩」はフルCGのアニメという事で不安だったが、意外なまでに面白かった。あまり好きではない古屋兎丸のセンスとモーションキャプチャーという手間の割りに素っ気無い手法が奇跡的にマッチしていた。人間は出てこずアンドロイド二人(?)の物語だが、何とも切なく素晴らしい。 「そ・ふぁー」は高度なミステリであり、優しくも残酷なホラーであり、といった所か。映像化に一癖も二癖もあるだろうこの物語を、上手にまとめている。 最後の「ZOO」だけが全体的に浮いていた感じ。殺された女と殺してしまった男の事情がわかり難い。わからなくてもいい、という勢いも雰囲気も、ちょっと弱いかな。しかし村上淳の演技とシマウマ(笑)は、流石といった感じ。 総評してみると全体的に足並みも揃っていて楽しめた。よく出来た残酷な寓話集。[DVD(邦画)] 8点(2007-08-30 19:51:11)《改行有》

623.  阿修羅のごとく 期待してなかった、というレベルでなく、森田作品という事で「隙あらばケナシまくる!」という体制で臨んだのが効を成したのか知らんが、私的に「家族ゲーム」以来の高評価。ドロドロしたホームドラマを滑稽かつ軽やかに楽しませてくれた。[DVD(邦画)] 8点(2007-08-29 01:20:51)

624.  スカイハイ[劇場版](2003) 「あんたがお逝きなさいよ!」とオカマっぽく突っ込まざるを得ないヒロインの演技、「どこの秘密結社(もしくは悪の組織)やねん!」と突っ込まざるを得ないちびっ子向け特撮番組レベルのセット、凡百カンフームービーの上っ面だけを影響させたかのような気味悪いナルシズム全開な運動会レベルのチンタラした殺陣、足で書いたとしか思えない唐突・浅薄・ご都合主義の三拍子が揃ったインチキな脚本、他、諸々。久し振りに度肝を抜かれた。近年稀にみる駄目邦画の鑑。壮絶。[DVD(邦画)] 1点(2007-08-29 00:58:41)

625.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE 全く期待していなかった為か、そこそこ頑張ってるクオリティの及第さ、原作から大胆に相違したワリにさして感じなかった違和感の無さに驚いた。アリです。これは。そして個人的には一番の問題点だった音楽。ダサいユーロミュージックを排除してヒップホップ・テクノで構成してきた音楽にホッとした。ギリギリ、セーフだった。しかし、レースシーンや日常生活のシーンにすら多用された「止め」の演出が正直ウザかったのと、ヒロインが平凡なビッチに成り下がった所(腐った女子が喜びそうな要素では、あるが)が残念。ラストの駆け足っぷりとアッサリっぷりにも、残念。まぁ、青春スポコンものとしては、及第なんじゃないでしょうか。[DVD(吹替)] 5点(2007-08-29 00:29:13)

626.  頭文字D Third Stage クルマにステッカー貼ってウットリしてる走り屋という人種が苦手で、こういうレース漫画、正直シンドイんだよなぁと思って観てましたが、そういうセンスの無いナルシズム的な何かを持たない主人公や、臨場感溢れるレースシーンが好印象。が、やっぱりTVシリーズを観ていなきゃついていけない業界の不親切さが、この手のアニメ作品の致命的な難しさ。そのへんの問題点をフォローするわけでもなく「お得意様専用作品」に成り下がっているところが凡庸。折角レースシーンは格好イイのに。そして終始に流れる拷問のような薄っぺらで偏差値低めのユーロ・ミュージックがキツイ。こんな産廃みたいな三文ユーロ(というか私、ユーロミュージック自体苦手なんですけど)が、以外にハマッてるハイセンスな映像というのも、不憫。[DVD(邦画)] 3点(2007-08-29 00:13:33)

627.  善き人のためのソナタ ヴォリュームもテンションも控えめで穏やかな終盤シーンにもかかわらず、展開の見事さに開いた口が塞がらない。皮肉による苦味も含みつつも、静謐で寡黙で感動的なピリオドの置き方が素晴らしい。かつて無いほど感動。泣く暇がないほどの感動って言うのも、あるんだなぁ。蛇足かもしれないが、1973年生まれのこの若き監督、これが初長編作品だという。[DVD(字幕)] 10点(2007-08-23 01:14:24)(良:1票)

628.  破線のマリス 黒木香と陣内孝則の演技力と脚本の緊張感の巧みさはイイ感じだったが、カメラワークのスケール感の無さと火曜サスペンスっぽい音楽の陳腐さが残念。しかしこの手の作品の映画化って、結構難しかったんじゃないでしょうか。テレビ屋は嫌がるだろうし、タイアップ的なものも見込めなさげ、だし。しかしブレる事も無くトツトツと作品が語る「報道の傲慢さ」は、フィクションじゃない。邦画にしては珍しい社会派サスペンスのイイ拾い物。 しかし、オチは気に食わなかった。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-23 00:42:53)

629.  ブレイブストーリー う~ん。「模倣犯」といい本作「ブレイブストーリー」といい、宮部みゆき作品の映画化のツキの無さは「キャッツアイ」「シティハンター」の北条司をホウフツさせるね。CGのセンスや作画のレベルはソコソコと高めなのに、このキャラクター群の薄っぺらさは、何だ?子供向けだからって舐めた商売しやがって、と、感じざるを得ない。子供向けアニメはやっぱ東映動画やジブリに任せたほうがイイのかな?と、つまらない現実に直面しただけっぽい。[DVD(邦画)] 3点(2007-08-23 00:11:01)

630.  墨攻 もう少し無骨で偏屈な胡散臭い革離の活躍が見たかったという原作ファン(漫画版)の本音もあるが、まぁ、映画は別物。別物ではあるが骨子はシッカリとしてるしクオリティも高めだったと思う。安易なCGに逃げない群集のスペクタクル感は、見事。欲を言えば登場人物の個々の掘り下げにもう少し時間を割いてほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-19 01:37:39)

631.  あずみ 《ネタバレ》 200人斬れば伝説になる!という質より量で勝負しちゃった偏差値低い悪しきハリウッド的な発想。深々とした人間描写の巧みな原作と違うところで勝負したいのなら、せめてチャンバラとCGの相性についてもう少し煮詰めるべきだと思う。チャンバラ・ムービーに仕立てたことは、間違ってないとは、思う。しかし、他の名作チャンバラの数倍の人間をブチ斬ったところで、爽快感は30%程度というところが悲しい、この作品のクオリティ評価。よって、この点数が妥当。[DVD(邦画)] 2点(2007-08-16 00:47:02)

632.  MOON CHILD 《ネタバレ》 主役二人が歌を口ずさむシーンが最高にサムい。二人ともホンマにボーカリストか?どう聴いても三文ホストがチンケなギャル客を口説くついでに歌ってみました感、満載。吸血鬼(爆笑)の背が助けた少年並みに低いというのも、愛嬌なのかギャグなのかマジなのかハッキリしない。ま、ヒロインの影の薄さからして「スネ毛の生えない男二人・恋!物!語!!(ウットリ)」的な楽しみ方が真っ当なのか。笑いの取れない商業系ナルシストのプロモーションムービーにイチイチ悪態つくのも、大人気無いのかもね。[DVD(邦画)] 2点(2007-08-16 00:34:34)

633.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 世界観や美意識のみが徹底して突出している分、登場人物の人間味も人間臭さも血肉の通った生々しさもない。いかにも記号で萌える腐り女子向け。勢いのある動画も素晴らしいが、それがアダになってかペラペラ~っと紙吹雪のように儚く散る物語。スキルは超一流だが魂が入ってない感じ。色白の眠たそうな美人に弱い私の超個人的な評価を加味しても、ギリギリ及第点レベル。心のどこにもぶつかってこない感じ。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-16 00:21:04)

634.  真夜中の弥次さん喜多さん しりあがり寿の世界を映画にするという無謀さにあきれたが、ここまでの完成度にするとは恐れ入った。誰が撮っても駄作になるとしか思えないこの作品を及第点にまで持っていった手腕は買いたい。「木更津」ではやり過ぎと感じたが、こういう作品ならば少々の無茶もきくということなんでしょうか。しりあがり寿作品の懐の深さの勝利?[DVD(邦画)] 7点(2007-08-13 04:55:48)

635.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 海の男のドラマにしては低カロリー。プールサイドに全裸の男たちを並べるセンスがありながらも、音楽のセンスが最低なまでにダサい。手に汗を握らせない展開は、意図的なもの?キャストや舞台など、せっかくネタもイイ物使ってんのに勿体無い。加藤あいのプリティさ、役ドコロに反映されてないあたりが、特に勿体無い。他のキャストもイイ味出てるんですけどね。[DVD(邦画)] 4点(2007-08-13 04:43:33)

636.  ギミー・ヘブン せっかくイイ感じで深いミステリの雰囲気出しといて陳腐で不快な馴れ合い劇に移行するのあたりが、ビックリだ。そういえば「アナザヘヴン」もその系譜だったな江口洋介。個人的に好みの音楽も、センスの悪いシーンにハメ込んだりチープな効果に徹底しているカンジ。本作はダメ作品だが、サントラだけは欲しいなぁと思ったのも「アナザ~」といっしょだ。 そういう作品性の無意味なまでのリンクを感じているのは、私だけかの?[DVD(邦画)] 3点(2007-08-08 19:14:53)

637.  電車男 まったく期待してなかった。ドラフト7位の契約金無し・最低年棒のルーキー並みに期待していなかった。その分、面白かった。意外や意外。許容範囲内の恋愛ファンタジーに仕上がっている。暇な2chネラーがそんなにイイ奴ばかりか?と、思いもするが。主人公のオタク臭は及第以上のリアルさで、なおかつ髪切ってオシャレしてコザッパリしても、キッチリとにおいたつオタク(とはいえ、主人公が何のオタクなのか?という描写が曖昧ではあったが)を演じた山田孝之は見事。オタクの株が上がると思うと、少し複雑では、あるが。イイ気になってる内弁慶なオタクほどたちの悪いモンは無いので、そういうオタクは増えてないか、作品の面白さとはウラハラに、イチマツの不安。[DVD(邦画)] 7点(2007-08-08 02:14:05)

638.  サイレン FORBIDDEN SIREN 堤幸彦作品は笑わせてナンボ。怖くない散漫なホラー作るんなら、コメディ仕立てのミステリ作品にすりゃいいのに。キャストもコメディ要素、高い目なんだし。んで、堤幸彦作品はロケ地が「島」だとダメだ法則、発見。観光ついでで映画を撮ってるとみた。[DVD(邦画)] 3点(2007-08-08 01:45:01)

639.  最終兵器彼女 原作もアニメ版も嫌いなこの作品。ウザイ性描写や悪趣味さについていけなかったのが最大の理由なのですが、この作品はソレらが払拭されてて…あれ?あれれ?払拭すればイイというものでもない。甘いものが苦手な人のために大福のアンコを抜きましたよ?的な本末転倒サービスというか。違うか…しかし!どこもカシコも薄っぺらい!人間関係やメンタルの描写が特に薄っぺら。極薄。ケチな奴に作らせたカルピスのよう。そこらへんが「あー漫画原作か~」と、作品を軽視される事の頓着の無さを感じた。そして「そこそこ長い原作モノを映画の尺に圧縮」という作業の下手さに呆れた。それ「だけ」なら「デスノート」のほうが数倍巧い。ありえないくらいに頑張っていたCGが、不憫だった。CGだけは何の文句も無かった。及第以上といえなくない。それ「だけ」なら「デビルマン」の数十倍は良心的。[DVD(邦画)] 2点(2007-08-08 01:31:28)(良:1票)

640.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 司法制度の問題点を見事に捉えたエンタテイメント。過去の冤罪モノ作品「松川事件」や「日本の黒い夏・冤罪」に比べて扱われている事件が「痴漢」とミニマムではあるが、冤罪が出来上がる滑稽なまでの可笑しさと恐ろしさはヤハリ他人事じゃない。面白かった。しかし、ちょっと気になったのが「本当にやてないの?」と主人公に聞きに来た傍聴男の描写。私も傍聴ファンだが、そこまで下衆じゃないぞ!ちょっとムッときたので、一点マイナスです。[DVD(邦画)] 7点(2007-08-08 01:02:55)

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