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プロフィール
コメント数 3266
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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621.  恐怖のまわり道 《ネタバレ》 2つ目の殺しは無理があるが、短くてキレのあるサスペンスだった。 特に、ヒッチハイクで不気味な男に拾われ、その男との車の中やドライブインでの会話は、緊迫感があって面白い。 それにしても、あんな女とは関わりたくないものだ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-22 16:07:43)《改行有》

622.  黄色いリボン 《ネタバレ》 軍隊を退役する老人の話で、非常につまらなかった。 やはり私には、ジョン・フォード、ジョン・ウェインは合わないらしい。 音楽と雄大な景色は良かった。 っていうか、黄色いリボンの出番が少ないじゃないか! 野郎の話だろ、これ。[インターネット(字幕)] 2点(2021-07-22 10:31:47)《改行有》

623.  残酷・異常・虐待物語 元禄女系図 同じく石井輝男監督作品『徳川女刑罰史』と混同しがちな本作。 というか、自分が混同してるだけかも。 本作も橘ますみの魅力が全開! それを観れるだけでも十分だ。[映画館(邦画)] 6点(2021-07-22 04:47:23)《改行有》

624.  2/デュオ 《ネタバレ》 男女の相互依存関係を寡黙に描いた内容。 実にリアリティがある。 最後で女は戻ってきてしまうのだけど、これがまさにリアリティだと感じる。 これこそが、まさに男女の腐れ縁。 この時点で男は定職に就いてはいるが、おそらくしばらくしたら、また仕事を辞めてしまい、元の関係に戻るだろう。 そうして、この相互依存の関係はどちらかが身体をおかしくするなり、死ぬまで続いていくことだろう。 男女の関係を理屈抜きに淡々と描いた本作は、90年代を代表する日本映画の一つであろう。[インターネット(邦画)] 8点(2021-07-21 12:04:55)《改行有》

625.  恋文(1953) 《ネタバレ》 森雅之の待った5年間、そりゃあ辛かっただろうなぁ。 そして、パン助化したと知ったら、更につらい。 お気持ち、お察しします。 古本屋の娘役を演じた香川京子の笑顔にプラス1点![CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-20 18:35:31)《改行有》

626.  戦場よさらば 《ネタバレ》 戦争より愛を大切にした。 そこにこの映画の意味がある。 愛する相手が死ぬ間際に、永遠の愛を誓い合う。 ベタではあるが感銘を受けた。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-19 22:06:18)《改行有》

627.  暗くなるまで待って 《ネタバレ》 頭が悪いので、中盤までの展開を理解できずにいたが、終盤のサスペンスな展開は楽しめた。 オードリー・ヘプバーンの気品あふれる佇まいとスタイルには目を奪われた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-18 21:41:12)《改行有》

628.  寝ても覚めても 唐田えりかをますます好きになった。 まさしく魔性の魅力。 あの透明感、幸薄なオーラ。 守ってあげたくなる魅力。 芸能界復帰を心より待ち望む。 唐田えりかの魅力を引き出した濱口竜介監督も素晴らしい![インターネット(邦画)] 8点(2021-07-18 20:14:06)《改行有》

629.  エレクション 死の報復 《ネタバレ》 人間をミンチにするシーンはもちろん、棺桶の中に2人向かい合わせで閉じ込められるシーンがキツかった。 あとは見飽きた感あり、普通。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 16:40:46)《改行有》

630.  ドライブイン蒲生 《ネタバレ》 ゆったりとした時間の進み方、しょぼくれたドライブインに、しょぼくれた面々。 実に映画ならではの雰囲気。 初期の青山真治映画を彷彿とさせる。 黒川芽以の茶髪が素敵でエロかわいい。 倦怠ムード漂う世界観に染谷将太も馴染んでいる。 退廃的な世界に浸ることのできる逸品。[インターネット(邦画)] 8点(2021-07-16 21:52:00)《改行有》

631.  横道世之介 《ネタバレ》 「世之介」 「祥子」 「はい」 と繰り返し呼び合う。 それを見て涙する家政婦。 このシーン、日本映画史に残る名シーンではないかな。 ハンバーガーを頬張る仕草を見て惚れちゃう場面。 ここもいいね。 雪の舞う中、じゃれ合うシーンもいいね。 いいシーン盛りだくさんの、心に残る映画。 見て良かったと思える作品。[インターネット(邦画)] 8点(2021-07-16 21:31:34)(良:1票) 《改行有》

632.  マッドマックス2 《ネタバレ》 久しぶりに素直に面白い!と思えたアクション映画。 理屈抜きに楽しめた。 蝶野正洋みたいな服を着た野郎達に、ヘンテコな車、ジェイソンのようなラスボス。 皆、キャラが立っていて面白い。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-15 22:58:57)《改行有》

633.  紙の月 《ネタバレ》 一番印象的なシーンは、宮沢りえが駅の反対側ホームから消えたと思いきや、階段をゆっくりと降りてくるシーン。 このシーンは、ハッと息を呑む印象的なシーンだった。 横領したお金で楽しんだところで、その楽しいひとときは偽物にすぎない。 偽物だから、いつ終わっても当たり前だ。 いつ終わっても当たり前の楽しさだからこそ、心底楽しめる。 この理屈、筋は通ってるけど、刹那的で物悲しい。 破滅的な話なのに、どこか美しい、そんな作品だった。 儚いからこそ、美しいのかな。[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-13 23:13:53)《改行有》

634.  コウノトリの歌 《ネタバレ》 アメリカ側からベトナム戦争を描いた作品は多数あるが、本作はベトナム側からベトナム戦争を描いた作品であり、希少な作品だ。 戦争の爪痕は戦争が終わった後も、心の傷として残る。 戦争はあってはならないと見る者に語りかけ、この物語は終わる。 アメリカのベトナム映画だと、大抵はベトコンが得体の知れない不気味な存在として描かれる事が多い気がする。 それに対し、本作はベトコンを血の通った、ごく普通の人間として描いている。 むしろこれは至極当たり前の事なのだが、アメリカ映画ばかり見ていると、こんな当たり前の事すら分からなくなってしまうから恐ろしい。 ベトコンにも愛する人と家族があり、その人達との別離を悲しみ、そして戦争を誤ったものと感じている。 この当たり前の事を理解できただけでも、本作を見た意味はあったと感じる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-13 16:55:00)《改行有》

635.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 内容はともかく、終始うるさい映画。 静かな描写は出来なかったものか? 人間が内に秘めたる狂気を描くのに、ここまで騒々しく描く必然性はあったのか? 挑戦的な映画だと思うが、趣味には合わなかった。 期待して見ただけに残念。[インターネット(邦画)] 5点(2021-07-12 00:33:48)《改行有》

636.  人も歩けば 映画館で観ました。 ドタバタ喜劇は苦手な方なんですが、それを補うだけの面白さが本作にはありました。 なんと言っても、小林千登勢の美しさが印象的でした。 ご冥福をお祈り申し上げます。[映画館(邦画)] 6点(2021-07-11 19:26:57)《改行有》

637.  グリード(1924) ラストの砂漠における顛末は迫力がありました。 主人公の男性は、少し面持ちが気持ち悪いですね。[ビデオ(字幕)] 6点(2021-07-11 19:26:03)《改行有》

638.  モンスーン・ウェディング もう少しアジアン・エキゾチックな感じを期待していたんですが・・・ どうも作品に入り込めませんでした。 これは一重に、私が群像劇チックな作品が苦手であることに起因するものです。[DVD(字幕)] 5点(2021-07-11 19:25:29)《改行有》

639.  直撃地獄拳 大逆転 地獄拳シリーズの第2弾にして最終作品。 前作同様、石井輝男ワールド全開! 不謹慎なシーン程笑えてしまう石井マジックが本作でも拝見できる。 特に、千葉真一がフケをコーヒーの中に落とすシーン。 くだらないけど、とにかく大爆笑してしまった。 あの手の動きの早さったら・・・ あー、ストレス解消! 石井輝男監督万歳! やっぱり、石井監督の作品はサイコーです。[ビデオ(邦画)] 7点(2021-07-11 19:24:10)《改行有》

640.  ハヴァ、ナイスデー 10分ちょっとの短篇映画が18本集まってできたオムニバス映画。 合計上映時間なんと206分! 邦画の短篇映画が好物の私にとって、これはまたとないご馳走となった。 どれも個性的な作品ばかりでかなりの満足。 その中でも特に気に入った作品をピックアップしてみよう。 まずは18篇中、一番良かった作品を選出してみる。 それは、 緒方明監督の『その山を崩せ』だ。 青山真治監督作品の常連俳優である斉藤陽一郎がメインキャストの傑作。 斉藤陽一郎という俳優は、今まであまり好きでなかった。 いや、正確には苦手な俳優だった。 だけど、本作でその印象は180度回転した。 個性が強いが、それがうまくハマれば好きになれる。 そんな俳優だ。 そして本作の監督である緒方明。 恥ずかしながら、今回初めて知った監督だ。 顔はいかつい監督だけど、繊細で幸せになれる素晴らしい映画を作る人だなぁ。 この機会に同監督の長編作品も観てみようかな。 さて、その次に良かった作品が、村松正浩監督の『橘くんのバカ。』と長澤雅彦監督の『birthday girl』。 両方とも映像が素晴らしい! とっても綺麗なのだ。 『橘くんのバカ。』の方は、主演女優をとにかく美しく撮っていた。 しかし、脚を執拗に撮っているのは、監督の個人的好みによるものだろうか? そして『birthday girl』も負けず劣らず映像が綺麗で、18作品のトップを飾った作品。 ストーリー自体も面白かったし、東京を美しく映像化しているところも良かった。 他の短篇と比べて、「映像の美しさ」という点で、頭一つ出たレベルの作品を披露してくれたこの二人の監督。 これまたこれらの監督の長編が観たくなった。 さて18作品中3作品を上に挙げてみた。 良かった作品を追加するなら、矢崎仁司監督の『大安吉日』かな。 矢崎監督は『ストロベリーショートケイクス』を観たけど、かなり素晴らしかった。 今回の短篇も、さすが矢崎監督といった卒のない出来栄え。 安心して楽しむことができた。 18作品の全てについてレビューを書くはわけにはいかないので、ここまで。 つまらないなぁ、と感じたのは二つか三つほどで、ほぼ全部良かった。 意外とレベルの高いオムニバス邦画なので、“自分だけのお気に入り監督”を見つけたい貪欲な映画好きの方に、是非オススメしたい作品である。[DVD(邦画)] 8点(2021-07-11 19:22:27)《改行有》

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