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641.  ドクター・スリープ 《ネタバレ》 原作既読。 またここからは原作厨による不満をダラダラと書き連ねて行くことになるので興味の無い方はスルーされたし。 まず、前作「シャイニング」自体原作と異なる部分が多く、どう辻褄を合わせて行くのかが興味深い所だった。例えば原作の「シャイニング」ではホテル自体爆発してますから舞台とはなり得ないのだが…? しかし、本作の予告編を見た限りだとかなり前作を意識しており、どうなのこれ?と不安しか無かったのだが、いざ鑑賞して見ると、以外にちゃんと原作通りに進むので、これは有りかな?と思っていた。 とは言え、あれだけ膨大な作品の映画化であるからやはり省略されたり改変されたりしたとこも見受けられたのも事実。 ダンとアブラの関係性ばかりに絞った為、アブラの父親とか原作で活躍する人物達が少なく、チームでかがやきを持つ超能力集団に立ち向かうというスリルが削がれてしまっていた。 さらに、敵の集団の描写も足りなくて、敵同士の繋がりややり取りがもう少し見たかった感じ。なので、そこまで敵に対する恐ろしさも感じられない。 で、最大の問題点はやはりキューブリック版「シャイニング」の存在を無視出来なかった事。というか後半かなりキューブリックに寄せて来ていて、原作に出てこない双子とか血の海とか、それらはもはやキューブリック版を象徴するアイコンに過ぎないし、なんの意味も感じられなくて、単なる観客へのサービスに映ってしまう。 浴室の幽霊にしたってあれだけ何回も出されると怖いというよりしつこいとしか思えなかったし、この作品が描きたいのは何なのかが全然見えて来なくて、かなり中途半端な出来に感じられた。 原作は本当に読み始めたら止まらなくなるほど面白かったので、こちらも是非読んで欲しいと思う。[映画館(字幕)] 4点(2019-12-02 00:17:08)《改行有》

642.  ターミネーター:ニュー・フェイト 鑑賞注意!「ターミネーター2」の思い出が壊される恐れあり! ってのはやや大袈裟ですが、「3」以降を無かった事にしてまで描きたかった続きがこれかい!と。 もうこのシリーズ、毎回同じこと繰り返してない? 敵にしてもT1000が完成され過ぎていたもんだから、それの汎用品ばかり。 T1000よりスピードとか格段にアップしてるのに、何故か接近戦になると弱いのは何故なのか。生身のリンダ・ハミルトンでさえ対抗できてしまう。 シュワちゃんの登場のさせ方にしても無理矢理感しか感じなかったし。 完全に蛇足だと思う。[映画館(字幕)] 4点(2019-11-08 18:02:31)《改行有》

643.  蜜蜂と遠雷 原作の完成度があまりに高かったので、実写化されてもあまり観る気にはなれなかったのだが、もしかしたらと思い鑑賞。 結論から言えば私の期待していたような実写化ではなかった。 コンクールの1次予選、2次予選、本選と殆どそこで物語が展開していく点は同じだが、やはりプログラムの変更が気になった。 確か原作だと、複数の曲から構成されたプログラム(20分)をそれぞれ行っていたはずだが、映画ではほぼ1曲だけと寂しい。 まあ、本選まで3回演奏するとして60分。それを主要キャラ4人分もやっていたら上映時間が何時間あっても足りない。それは分かる。 しかし、それでは風間塵の凄さが伝わって来ないではないか。あのトリッキーなプログラムがどんなもんなのか聴けると思って楽しみにしていたのにさあ…。 あと致命的なのは盛り上げ方が下手。 原作で一番ドキドキする瞬間である予選や本選の結果発表をあんな風に描くとは…ちょっと残念。[映画館(邦画)] 4点(2019-10-14 19:19:46)《改行有》

644.  惡の華 う~ん、変態というより中二病?をこじらせた痛い中学生達による暴走劇というのが正しいかも。 ただ、平凡に大人になっていくのを嫌い、自分は特別なんだ、変態なんだ、と自分に言い聞かせているような誰もが経験したことあるような衝動を描いている。 ただ、普通だったらほどほどの所で止める所を、この映画はとことん突き詰める所まで行っている。共感はできるけども観ていて痛いよなぁと、ちょっと冷めた目で観てしまっている自分はもう大人なんだろうな。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-30 17:44:58)《改行有》

645.  アイネクライネナハトムジーク 事前に原作をばっちり読んでいた為、どうしてもそれと比較してしまうので評価は厳しめ。 まず、伊坂幸太郎による原作は、ボクサーを中心に配置してそれと関係のある複数の登場人物達による過去と現在入り交じる緻密な構成で、読み進めて行くに従い、あの人物とこの人物が繋がっていたのかぁ、とかパズル的快感が楽しい原作であった。 (ここから映画のレビューが始まります) また、原作では明確な主役が存在していなく、あくまで群像劇な趣だったが、この映画においては三浦春馬演じる人物を主人公にしてしまった事で、どうしても彼の周りの人物達に限定されたドラマが繰り広げられる為、なんだか普通のドラマになっちゃってた。時間軸も一本道だし。それに伴い登場人物も原作から削られてしまっていた人が何人か居た。まあ、それは大した問題ではないが、どうせ彼を主役にするのならもうちょっと彼とその恋人の話を盛り上げる必要があったように思う。恐らく今泉監督はその辺をじっくり描きたかったのだろうが脚本やってないし……。今回はちょっと原作がこの監督に合っていないんじゃないかなぁと思っちゃった。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-24 11:37:42)(良:3票) 《改行有》

646.  記憶にございません! 記憶喪失モノ×総理という組み合わせから想像できる範囲内の内容。意外な展開もなく凡庸。 ギャグ要素もそんなに大笑いするほどハマる展開もないし、まあ普通に俳優が豪華なだけの映画になっちゃってる。あ、これって「有頂天ホテル」と同じような感想だな。 中井貴一の記憶を失った演技はなかなか面白かったけど。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-24 07:14:51)《改行有》

647.  かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 “天才たちの恋愛頭脳戦“という位だからどれだけ高度なバトルが繰り広げられるのかと思ったけど大したことない上に、中盤以降はただの少女漫画風恋愛学園ものに終始しちゃってて、アニメ版に比べると笑いも少ないしイマイチだった。ていうか、原作にあるかどうかはわからないが、急に佐藤二朗演じる濃ゆーいキャラが出てきてでしゃばり出した暁にはさすがにいい加減にして欲しいと思った。 あと、藤原書記役の人が老けてたし、無理矢理あのキャラを作ってるのが観ていて痛かった。まあ、主演二人はそんなに悪くはなかったけど、安っぽいテレビドラマ的な展開ばかりなので別に映画館で観るほどではないなと思った。[映画館(邦画)] 4点(2019-09-11 19:40:26)《改行有》

648.  ダンスウィズミー(2019) 普通のミュージカル映画だと出演者全員が突然歌って踊り出す。 だが、この映画の場合は主人公だけが突然歌って踊り出す。 しかし、画面上では全員が歌って踊っているように見える。 何故ならば主人公の妄想を体現しているからだ。 よって、ミュージカルシーンが終わると観客は急に現実に引き戻される事になるし、もやもやする事にもなる。 何故なら、そこで本当に起こっていた光景を見せてくれないから。 そこは想像で補うしかない。 なので普通のミュージカルみたいに純粋にその場面を楽しむ事ができない。 あと、かなり都合の良い展開にもうんざりだし、何の対策(耳栓とか)もしない主人公にもあまり付いていけない感じだった。さらには胡散臭い謎のおっさん押しもしつこすぎて(歌も下手だし)、そこがメインのストーリーになるとは思ってもみなかったのでなんか違うって感じだった。[映画館(邦画)] 4点(2019-08-16 20:35:54)《改行有》

649.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 ちょっと赤ちゃんを救っただけで過去の因縁等吹き飛ばし、飄々とファミリーに加わるショウ。元妻が死んだのにヘラヘラと終始ご機嫌でファミリーの前で演説するドミニク。 何なの、ファミリーってそんな簡単になれるもんなの?ブライアンが居なくなったから急遽人員を補充しました感が否めない。 終わり良ければそれで良しって…死んでいった人達が浮かばれねぇし…。 このシリーズにそこまでのストーリー性は求めていないけど、ちょっとあんまりな展開だったので全然楽しめなかった。[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-06 15:05:52)《改行有》

650.  カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM> 《ネタバレ》 「カメ止め」が好きだからこそ厳しめに採点。 とは言えこれは映画では無く、もともと無料で見られた配信用の作品である為、評価が難しい。 あくまで「カメラを止めるな!」の続編として見た場合はかなりのつまらなさであり、全てにおいてパワーダウンしてると言わざるを得ない。 そもそもこの内容で、ハリウッドでロケをするという必然性か見つからないし、主人公である監督の娘の安っぽい恋愛要素とかそんなメインに持ってこられてもという感じである。 おまけに、「カメ止め」の組体操に値するハリウッドの文字を人で作るというオチが弱すぎる。あれを再現した所で誰もハリウッドだなんて思わないでしょ。堤防なんだから(笑) しかし、これは続編ではなくスピンオフという所に注目すると、まあ似た設定でもうちょっと遊んでみました。暇潰しにどうぞ、的なスタンスで見る分にはそこそこ楽しめるかも?[インターネット(邦画)] 4点(2019-07-17 20:30:10)《改行有》

651.  ホットギミック ガールミーツボーイ 地味だけどかわいいヒロインが複数のイケメン王子様に言い寄られるといういつもの少女漫画的展開と見せかけて、実はかなり鬱なストーリーで驚かされた。 おまけに登場人物が中二病を発症しているのか?(特にメガネ)と疑いたくなるくらい痛い行動の連発と痛い台詞を矢継ぎ早に細かいカット割りで見せるやり方はちょっと「化物語」っぽいなと思った。 いかにも台詞を言わされてます感が強くてそんなに心に響いてこないのよね。 ヒロインにしても主体性が無さすぎて途中いい加減にしろよ!とぶん投げたくなりましたし。 ヒロインが終始「誰を好きなのかわからない」「わからない」を連発していたが、私もこの映画が面白いのか面白くないのかよくわかりませんでした。[映画館(邦画)] 4点(2019-07-04 07:59:54)《改行有》

652.  チャイルド・プレイ/誕生の秘密<OV> チャッキーの誕生の秘密がちゃんと描かれていたのは良かったけど、ちょっと今回はシリアス路線で正統なホラーを目指した感じだった。殺し方もいちいちグロい! このシリーズはもう少しコミカルな要素も魅力の1つだったのでそこはちょっと物足りない。 しかも、チャッキーの人形が昔と違っていたのもマイナスポイント。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-06-19 20:33:56)《改行有》

653.  アナと世界の終わり そんなに期待していなかったが、まあ期待しないで良かったなというのが正直な感想。 取り敢えずゾンビにミュージカルを組み合わせれば面白いんじゃね?というユルいコンセプトのもと作られている(おそらく)ので、ストーリーは有って無いようなもの。ノリと勢いだけで突っ走っている。 もう少しコメディに振ってくれていればもしかしたらもっと面白くなったかも。[映画館(字幕)] 4点(2019-06-03 21:57:31)《改行有》

654.  アナイアレイション -全滅領域- ネトフリ限定だったが、TSUTAYAでもレンタル開始していたので鑑賞。 もっとクリーチャーと戦いまくるようなのを期待していただけにこれは肩透かし。 何が起こっているのかよくわからないけども、何か物凄い事が起こっているぞ!と思わせる系のSFホラーだった。 映像もなかなか美しいし、じわじわと来る怖さはあるのだけれども、あまりにもスローなテンポと説明不足により結局なんだったのか?と思っちゃって、それほど熱中は出来なかった。 主演のナタリー・ポートマンにしても、喜怒哀楽が薄く終始同じ表情である為、何処か他人事のようであまり感情移入も出来なかった。[DVD(字幕)] 4点(2019-05-15 18:25:52)《改行有》

655.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 前作と同じノリで終始グダグダで薄っぺらいストーリーが宇宙で繰り広げられます。 登場キャラクターはより掘り下げられていて良かったんだけど、それほど興味を惹く展開じゃなかったのが残念。 いきなりスタローンが出てきたのにはビックリ。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-24 18:23:43)《改行有》

656.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン スタークが作り出した人工知能による平和維持システムが暴走して人類を滅亡しようとするのね。 街とかもかなり壊滅的なダメージ受けてるし、アベンジャーズに対してさらなる世論の批判が高まるかと思ったが、何のお咎めも無しなのね…。市民も相当しんでるような気がするんだけど。細かい事を気にしたらダメなんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-23 10:52:57)《改行有》

657.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 何か当然のようにあのデザインになってたけど、何であんなダサいデザインのコスチュームにしたんだろう。しかも、自分で作る訳ではなく、発注なのに…。その理由が気になってどうも受け入れられなかった。盾が武器というのも斬新なヒーローだなと思った。 しかし、ストーリーは全体的に地味で退屈。もうちょっと魅力ある物語に出来なかったものかと思う。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 22:09:57)《改行有》

658.  マイティ・ソー 恋愛要素を無理矢理入れた感じがしてダメ。 なんとなく出会ったから付き合いましたという感じで、あまりにリアリティーがない。 まあ、宇宙から来た神話的人物が英語を話しているという時点でリアリティーもへったくれもないわけだが…もうちょっと、ねぇ?[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 17:57:54)《改行有》

659.  アイアンマン2 《ネタバレ》 1作目のようなワクワク感や燃えるようなヒーローもの展開は薄れてしまった。 アイアンマンであることを公表し、調子に乗った主人公がパーティー三昧で、そりゃ体調も悪くなるだろうと。酔った勢いで社長の座を簡単に明け渡したり、何を考えているのかよくわからないのでいまいち乗り切れなかった。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-16 14:43:07)《改行有》

660.  PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 60分で映画1本分は高いなぁと思いつつ鑑賞。 その分内容が濃いのならいいが、結果として1本の映画として見ればかなり物足りなかったので厳しい点数を点けざるを得ない。なんで3部作に分けたのか?金儲け主義が炸裂したか…。 あと、霜月監視官が主人公と言うのも微妙だった。2期であれだけ悪い顔してたのに急に正義の味方とか言われてもねぇ…。 宜野座の活躍は嬉しいが、なんか人間離れし過ぎでびっくりした。 文句ばかり言いつつも、2と3も見る予定。笑[映画館(邦画)] 4点(2019-04-11 15:58:54)《改行有》

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