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性別 女性
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自己紹介 After shutting down my former blog, I'm writing some boring stories at new site. Anyone who's interested in, come along if you'd like to.

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641.  ピッチブラック 《ネタバレ》 「あらおもしろい」と思ったです。ディーゼルなんて知らなくてこれで初めて見たけど。脚本がいいんだな。あと、細部に以外なこだわりを感じるな。「お前は出血してるからほんとは女だろ」なんて、なんつー設定じゃ。こういうシークエンスを入れること自体、脚本づくりにこだわってる感あり。それにしても、あんなところで急に生理になって、用意はしてあったのかしら、おねーさんは心配だわ。ディーゼルは声が野太すぎて難儀だな。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-30 00:19:16)

642.  バタリアン これを見てスプラッターホラームービーに開眼した思い出の作品です。その後いろんなドロドログチャグチャ作品をひたすら見続けることに。しかしすっかり大人になった今では「品が無いのはやだ」などと思って、何でも受け付けることはなくなった。コメディーということにすら気が付かずに画面に釘付けになっていたあのころ。冒頭の白いやつ、ピクピク動き出して超怖かった(当時)。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-29 22:45:15)

643.  山猫は眠らない3 決別の照準 《ネタバレ》 実はトムベレンジャーは私の元彼なんだけど、昔は「本当に」カッコよかったのよー。(前半大嘘)と言いたくなるくらい「背信の日々」から惚れていたトム。白人の俳優さんの中ではダントツに好きな「私のトム」なのに。この2~3年の間に何がどうなって急に「太ったおじいさん」になってしまったの。超びっくり。心臓に悪いからやめてよ。 しかも最悪な出腹系の太り方で、シャツの前部分が持ちあがってるという、運動不足が見え見え。もはや階段を登るのも大儀そうで、「ここはスタントまちがいなし」な場面さえ出現。昔の恋人がこんなになってしまった様子を見るのは本当につらい。あまりにつらいので、「山猫1」を見て気を取り直そうと決心した。しかし男子の皆さんて、本当に見た目のことに言及しないよねー。品というものか。誰も言わないなら私が代わって言いまくりましょう。ところで「山猫」の監督にゲイを使うってのはどうなのよ。ありなの?[DVD(字幕)] 6点(2005-12-29 22:17:40)《改行有》

644.  シャイニング(1997)〈TVM〉 《ネタバレ》 サーファーにしか見えない父ちゃん役の俳優さん、がんばってがんばってがんばっていたけど最初から最後までいい人にしか見えなかった。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 18:53:18)

645.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 レンタルで毎日みたあげく、購入。原作本まで購入。麻薬のようにはまりました。刻々と状況が変化していくことがスリリング。そして、映像が美しい。とくに、祈りの場面。そして最初のヘリから降りて展開する場面。作戦のブリーフィング場面。無駄がなく、美しい。特筆すべきは音楽。インフォーマーの車のラジオの曲でさえ、ドンピシャはまっていて美しい。そしてそして、超リアル。「フルメタルジャケット」並といえましょう。あまりに見すぎて、他の映画に同じ俳優さんが出ていると、発音と訛りですぐわかるほどに。 やることなすこと悪循環で、どつぼにはまっていく様子も、感情を排したクールな描写に好感がもてる。1機目墜落時のジェレミーピヴェンのセリフまわし。「We’re going down」って歌うように言って唇をキュッと結ぶのさ。落っこちてるのに。なんてセクシーなの。(趣味が特化しているのでお許しを)ところで本物のトムサイズモア役の人は、あんなにかっこよくなかったのよね。ぐるぐるまわったあげく帰っただけなんだって。だまされた気分。ラストにクレジットで死亡した兵士の実名が出るでしょ、「あの人やこの人は…」て見てしまった。やっぱり死んでた。実在の兵士のご家族にとって、この映画にクレジットされたことが、そして、息子や夫の姿が映像として残されたことが(フィクション化されていても)、苦痛となったはずはないと思う。アーリントン墓地に埋葬されるだけではなく、このような形のレクイエムも、ありだと思う。「反戦か反戦でないか」を語った映画ではない。「アメリカを守る人」として遠い国へ行かされて、死んだり重いケガをした兵士たちに、僕らはスポットライトを当てずにいられなかったんだ、そんな気がする。そして、「マイケル、決して君を置き去りにはしないぞ」と一晩中ヘリに乗って叫び続けた仲間の姿にも。(実際は全然離れたとこに連れていかれて聞いてなかったらしいけど)ここではアメリカの「世界の番人」的あり方の善悪を論じるのは的外れであるように思う。[DVD(字幕)] 9点(2005-12-29 18:16:46)(良:4票) 《改行有》

646.  ホワイトナイツ/白夜 《ネタバレ》 なぜか劇場で見たんです。製作側の狙いどおり「バリシニコフ」という名前にひかれて。 ところが、この映画でもっとも印象に残っているのは、バリちゃんのバレエでもなく、ハインズのタップでもなく、ラストのロシア側の交換スパイが、「サバサバッ」と帰っていく姿。それはあまりにも「サバサバッ」だったのでした。西側の奴が(ハインズ)、自分から行ってるにもかかわらず後悔でもんもんとしちゃってたり、東側から逃げた奴が、「仕返しされる」とか恐怖におののいていたり、とにかく大騒ぎしているにもかかわらず、「フン」て感じなんだわ。「なに騒いでんだバカ」って言わないけど言ってるみたいなんだわ。ここの場面に興味持った方ほかにもいないでしょうか。それとも私ってそうとう偏ってる?[映画館(字幕)] 6点(2005-12-29 16:32:46)《改行有》

647.  エリザベス 《ネタバレ》 ケイトブランシェットの地味めの容貌が吉と出ました。これ、可愛い系でもセクシー系でも超美人系でもダメですよね。これはリアルに見える映画だった。「へー。1世てこんな生活しとったんかー」と覗き見感覚もあり。フランス王(王子?)とのやりとりが良かった。大人のあしらい、しびれますねエリザベス。「男を人生の中心に置かない」というのは、ロシアのカテリーナ2世にも通じますね。そこに至るまでには色々あるわけですが。「私は父の娘です」て、すごく重要なセリフなんですよ。母を切ることでしか、自己肯定できない立場にあったんですから。そして「父の娘」(しかも女癖の悪い父)であることが彼女のアイデンティティのすべて。とにかく「本物に見える」こと、「本物の威厳を感じさせる」こと、がんばったと思います。ラスト荘厳。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 16:19:55)

648.  愛しのローズマリー 斬新な発想による見せ方は映画としてはよろしい。 しかしこれは、男女なんて最初はどうしたって見た目で惹かれ合うんじゃん、という動かしがたい事実に対するアンチなのかしら。見た目は「その人」じゃないのかしら。あんだけ太るには、四六時中食べているに決まっていて、四六時中食べているからには、そのような内面を所有しているということなんだけど、それは「その人」とは切り離していいのかしら。個人的には人をみるには「外見5:話す内容および書いたもの3:部屋の様子2」で妥当と思っている。心には形はない、他人には決して見えない。外に現れたものが「その人」である。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-29 15:43:29)《改行有》

649.  アバウト・アダム アダムにも秘密がある 《ネタバレ》 いろんなタイプの女の人を、自分ひとりで幸せにしまくる男アダム。普通に考えると、「そんなめんどくさいことよくやるじゃん」なんだが、「アダムさえいれば、男なんてそんなにいっぱいいなくたっていいんじゃん」、という「サンデーサイレンス状態」ともいえる。 「一部の優秀な男」と「その他大勢のどうでもいい男」との差別化である。当然、男子諸君の視聴後感は良くないであろう。なお、アダムがケイトを結婚相手に選んだワケは、「他の女たちと比べて、最も独占欲との折り合いがつけられる女」だったからなのだ。男子にとっては「こーゆー男が実際に現れたなら最悪」の映画であり、女子にとっては、「つまんない男を独占すること以外にも、満足できる形はあるのかも」という思いがよぎってしまう映画であり、見る側の性別を選ぶ作品なのであった。 [DVD(字幕)] 7点(2005-12-29 14:33:22)《改行有》

650.  マルコムX 《ネタバレ》 デンゼルがそのがっしりした肩に背負っているものは、失われた、または奪われた黒人社会の父性なのであるなあ、と思いました。他のデンゼル出演作もそうだけど、マルコムは直球ど真ん中。別のスパイクリーのとこでもちょっと書いたけど、奴隷時代は、白人の主人が女奴隷を性的にもてあそぶのはもちろん、奴隷どうしを適当に一緒にさせて、奴隷の再生産をさせつつなおかつその後もおもちゃにしていたとか。なんという非人間的な。 かーちゃんが白人の主人の寝室に連れて行かれるのをとーちゃんは指くわえて見ているしかできないなんて。また男の奴隷は消耗率も高かったようでそんなこんなで黒人社会では父親の地位が低く、母子家庭もあたりまえ。ええと、確か本多勝一のうけうり。しかしまあ、そういった背景をもとにデンゼルのがんばりぶりを見ていますと、この大きな大きなロスを、埋めるべく奮闘しているのだなあ、なんて勝手に思ってみたりする。日本人にはデンゼルの気持ちのかけらぐらいしか分からなくとも。映画としてのレビューより、デンゼル見てるとこんなことばかり思ってしまうんですよ。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-27 23:36:59)《改行有》

651.  キャスティング・ディレクター 《ネタバレ》 最近見たんです。キレてるお友達。「やばいやばいやばい、こいつ」と思ってるうちにやっぱりキレすぎて死んじゃうし。イッっちゃってるメグライアン。情緒不安定な恋人のロビンライト。 なんでしょうね。ハリウッドではみんな病んでいるって言いたいの?あのプータローの女の子はなんの意味があるんでしょうか。乱れているっていっても、死んだ友達以外は微妙にやりくりしているよね。ところで登場人物全員が全く仕事をしているように見えないのが、「なんなの」感をよぶ。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-27 22:14:47)《改行有》

652.  陰陽師Ⅱ 《ネタバレ》 真田よりはるかにマシな中井貴一を出しながら、このていたらく。なぜだ。萬斎さんの美しさを生かさないばかりか殺す方向へ行っとるじゃないかあ。踊ってるだけじゃダメなんだって。それなら狂言でも見れるんだから。殺陣だってば。狂言師が殺陣やるから、プレミアがつくんじゃんか。前作で爆発したあの美しいバトルシーンに勝るものを期待していたのにい。フカキョンは目障りだったぞ。萬斎さんの美しさを際立たせるなら、ああいう吸引力のある女は余計。その意味で、ほどよく老いた小泉今日子は正解であった。ああ不満。[DVD(字幕)] 4点(2005-12-26 23:31:47)

653.  陰陽師 《ネタバレ》 これが成功したのはひとえに萬斎さんの美しさゆえでございます。愛しています。 どこがどう美しいかといいますと、もちろん顔が端正、首のライン、尋常でなく姿勢が良い、そして公家ぽい衣装がピタリと肌に吸い付いたように自然。ひとつひとつの所作がうっとりするほど美しいのでございます。そしてそして、あのバトルシーン、ああ、なんということでしょう、萬斎さんは殺陣のプロでもないのに踊っているように美しい。こんな殺陣の振り付けは初めて見たのでございます。特筆に価するのが、バックしながら袖を振りふり防御しているところ。これ、ものすごく難易度が高いと思うよ。 しかし真田はどうしょうもないねー。どうしたらいいんだこの学芸会状態。JAC時代から進歩してないように見えるが。私に脚本を書かせてくれたら、憤死した早良皇子を「パラダイム」風のドロドロ状態で御所の室内に座位で登場させ、まわりに同じような手下をおいて、皇子には一言もしゃべらせない。そんで手下に「いよいよ宮の即位の時がまいりましたぞ」とか言わせて、そんで萬斎さんと対決させるの。いかがでしょう~。 萬斎さん以外なら、及川光博でもいいかな。[DVD(吹替)] 9点(2005-12-25 23:38:39)《改行有》

654.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 原作があまりにもイケていたために、これについては…だな。だって小説でないとこのオチっておもしろくないじゃん。それに、田中康夫の小説のごとくしつこくディテールを繰り返すことにに意味があるので、(バカ高い外食料理の名前の数々とか、店の名前とか、ハミガキに使う大量の衛生用品の名称とか、)そういうの全部すっとばして映画化は…。あと、原作を読んで私が思い描いてた主人公とは、ビジュアルが違いすぎた。誰が見てもハンサムでお坊ちゃんで、美しい金髪でしょ。外見はチーズケーキみたいな男だと思うの。ベールかよ。お願い小説を読んであげて。クロエはよかったけど。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-25 23:31:26)

655.  アポロ13 このときビニール袋に入れた糞便を捨てられなくて、それらの物体がクルーたちのまわりを舞っていたということですが、想像するだけで「おぞ」でございます。しかしそんなことにもめげず、各人の極限まで能力を使い切って、生還したことがすばらしいと思います。いいときは誰だってうまくやれるんだから、ダメになったときにどうするか、考えさせられる作品です。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-25 23:19:23)

656.  東京裁判 《ネタバレ》 点をつける作品じゃないけど。事実のみだし。私も母親と見に行きました。パンフの原題をいっしょうけんめい暗記しました。もう忘れた。思い出した。Military Tribunal For the Far Eastだったな。パンフには、俳優さんのごとくひとりひとりの顔写真および経歴アンド判決と受刑内容まで盛り込まれ、豪華であった。あのころは、子供が元気で学校行くだけで親は満足じゃなくて、さらなる教養をつけてやろうなどということを考える余裕があったように思うなあ。なんか他の方も親と行ってたりするみたいだし。東條が頭ポコンてやられるの、実際に見るとすごいよね。「げげー。実物ー」。ひたすら本で読むのみの「戦争」の実物が目の前に。このころ何を思ったか「大日本帝国」も見に行ったな。ウルトラマンタロウと夏目雅子が出てた。映画「東京裁判」にソ連と司法取引したとかしないとか近頃疑惑の瀬島龍三が出ていたかどうかわからず。もし出てたら、「あー、このとき妻子と会わせてもらってたわけね」なんていう臨場感もありだな。今これを子供に見せる親なんているのかな。戦後は遠くなりにけり。2000年近くも親から子へと怨念をつないで行ったユダヤ人とはなんたる違いか、単に宗教のある無しか。映像は100冊の本より雄弁。[映画館(字幕)] 10点(2005-12-25 23:10:15)(良:1票)

657.  ドゥ・ザ・ライト・シング 《ネタバレ》 キムベイシンガーが「なんでコレに賞あげないの」ってわめいたやつ。私は自分の背景価値観に基づいて映画に言及させてもらう。あたりまえだが。プータローなのに避妊しないでHして、孕ませちゃっても責任もろくにとらずにあいかわらずプータロー、だけどHするためだけに通ってくる、って、どうよ。サイテー。「それは黒人が差別されていて仕事にありつけないからしょうがないの」って、じゃあHすんな。するなら避妊しろ。とこのくらい言ってやらないと、こんな映画見てマネするやつがいると困るから。 しかし本などによると、黒人社会においては父親としての男性の地位が昔から低かったようで。それは白人である主人に自分の妻がいいようにされちゃってても文句言えなかったりしたかららしい。当然責任感も育たない。そこにデンゼルが登場してだな、「完全無欠の頼れる親父」ぶりを全開にしてがんばっているわけだ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-25 14:29:38)

658.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 とある著名な評論家は「変態の芸術化に成功した」と言っていた。「成功」ねえ。 スペイン映画はアクが強くて疲れるが、アルモドバルは「舞台」とか「踊り」が入るからなあ。今回は「劇中劇」まで。やりたいほうだい。女闘牛士よし。とにかく「変態」は「変態以外の何物でもなし」と言わなければならぬ。しかし前から思ってたけど男性って「意識のない女性」とか「痴呆入った女性」に対して特別な思い入れあるよねえ。これについては理解不能。痴呆症の奥さんの世話をするために退職しました、とかさ。川端康成とかさ。元気な時は、粗雑に扱っているくせにねえ。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-25 14:12:30)《改行有》

659.  メメント 《ネタバレ》 「Xファイル」に同じようなやつがあったんだけど。これとどっちが先だったのかなあ。今となっては不明。メメントは知能を試される映画。私の場合はおのれの脳味噌のデキの悪さを知っただけ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-25 13:33:55)

660.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 おもしろかったかといえばそうでもありません。サル顔の男優さんはダメなんです。サル顔の女優さんはOKです(例 財前直見、ヘレナボナムカーター)。ところで、映画において、不可解な犯人像を作成する際に、「完全無欠で全能」な人間離れした奴にするのはもうやめたほうがよくないですか。なんかもうお約束でつまんない。そんなら「悪魔」とか「もののけ」と一緒じゃん。本当の犯人は、想定外のハプニングに襲われてドジこいたりしているはず。それがまた捜査を迷わせたりして。実際の事件でもそうですよね。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-25 13:12:41)

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