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コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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681.  DRAGONBALL EVOLUTION 友人宅でなぜか鑑賞。 やる気もセンスも感じられない。80年代のダメ映画の香りがする。 適当に作ったのではなかろうか。 しかし、とても短いので苦痛度は低く、クソというほどのレベルにも達していないただのつまらない映画なので人々の記憶からもそのうち忘れ去られるだろう。 どうせならもっと酷いクソを見せて欲しかった。「ドラゴンボールっぽくしてみたけど、なってない」みたいな笑えるクソ要素がないのがダメ。最初から別物として作られてるから、本物のクソにもなれてない3点がお似合いのダメ映画。 クソになる覚悟もないこの映画に1点や0点をあげるのは惜しい。 ベストキッドデボリューションといったほうがしっくりくるかも。[DVD(吹替)] 3点(2010-06-01 14:52:22)《改行有》

682.  東海道四谷怪談 《ネタバレ》 鬼畜、人間のクズ、ゲス、殺人鬼の伊右衛門が、究極におぞましいメイクのお岩さんに復讐されるという、正しく、完成度の高いジャパニーズホラー。 鬱ストーリーの前半から一転、これでもかと化けて出まくる怒涛の後半戦はもはやお化け屋敷コントに見えてきて笑ってしまった。やっぱホラーはやり過ぎるくらいが良いよね。たった76分ながら濃密で怖面白かった。 夏に観たい一本。[DVD(字幕)] 8点(2010-05-26 22:09:57)《改行有》

683.  パリより愛をこめて 《ネタバレ》 スキンヘッドで、ヒゲだけでも怖いのに、肩幅が広すぎる凶悪で無敵のオッサン(56歳 殺人鬼)が、敵をブッ殺しまくるだけのお話だった。あと、ちょっと愛をこめたりもしてた。 テンポが良く、全く長さは感じさせなかったし、ラストもあまっちょろくないのは好感度高し。登場人物も少なく、大味でわかりやすい。アクションが嫌いじゃなければ誰でも楽しめるんじゃなかろうか。 でも、もうちょっとフランスの街並みとか見せてくれても良かったし、(中華料理屋とか住宅で暴れてる場合じゃない! 外でやれ!)女優以外でもフランス人を活躍させても良かったのでは? パリという地名をタイトルに入れてる割りには、パリ感が薄かった気がしたなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2010-05-26 21:25:56)(笑:1票) 《改行有》

684.  チャックとラリー おかしな偽装結婚!? 《ネタバレ》 序盤はひたすら下ネタばかりでくだらないが、セクシャルマイノリティを題材としただけあって流石にそれだけでは終わらない。偽装ゲイとそれを取り巻く人々の関係性の描き方が巧い。かと言って下手にシリアスにならず、最後までちゃんとバカっぽいまま終結してくれるのは気持ちよい。願わくばもっとブシェミに見せ場を![DVD(字幕)] 7点(2010-05-24 00:34:27)

685.  問題のない私たち 《ネタバレ》 なんだか色々な問題が凝縮され、テンポが早い上、二部構成で目まぐるしい。 主にイジメをテーマにしてるんだが、集団心理にとりつかれまくる女子高生達+イカレ教師の余りにもオープンな奇行が中学生日記以上に茶番というか異次元に見えて笑えてしまうのはちょっとダメなんじゃなかろうか。まあ面白いからいいのか。 でも、こういう問題はいつの時代も多かれ少なかれ学校にはあるだろうから、学生も先生も大変やねーと思った。学校怖い。 黒川芽以目当てで見た僕だが、その点では充分満足した。笑顔可愛すぎる。 一部の終わりのところでサービスショットがあるのも嬉しい。沢尻エリカと並ぶとすげー太って見えるが、そんな健康的なところも好きだ。俺キモイ。[DVD(邦画)] 7点(2010-05-23 00:17:59)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

686.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 ツンデレで侍な役柄が過剰にも見えるが、雄叫びを上げる成海璃子の気迫はホンモノだ。北乃きいはひたすら愛くるしさで勝負するというバランスが良い。 可愛い娘達がはかまで戦う姿はなんとも美しい。面の下のほっかむりするシーンとかを丁寧に見せてくれるのもわかってるなーって思う。袴フェチのおいさんも大満足だよ。 変態的視点を置いといても、内容も悪くない。硬派なのだ。 高校生の青春モノと言えば、普通恋愛要素を入れたくなるものなのだが、そういう浮いた話は一切ない。恋愛要素のない話って好きなのだ僕は。二人の主人公がそれぞれ違う思いで、真剣に剣道に向き合ってる姿が、とてつもなく爽やかだ。時に師弟関係、時にライバル関係、時に恋人同士のような二人のイチャつきっぷりにドキドキし、いっそのことこの二人つきあっちゃえばいいのに!って思ったほどだ。 ガールズラブなら許す。 自分が正しいと信じてきた道に、ふと疑問を抱いちゃったり、迷っちゃってるあなたにもオススメですよ。[映画館(邦画)] 8点(2010-05-22 23:33:24)(良:2票) 《改行有》

687.  戦場でワルツを 《ネタバレ》 クオリティが高いとは言えないが味のあるドキュメンタリーアニメーション…と言いたいところだが、実際動かなすぎて視覚的に退屈になってしまっている。後は、ひたすらナレーションを読むばかり…。結局写真の映像が一番衝撃的になってしまっているので、アニメにした意義も見えにくい。話題性を高めて、より多くの人に伝えるっていう意味では成功しているとは思うが、題材の伝え方はあまり巧いとは思えなかった。[DVD(字幕)] 5点(2010-05-20 01:04:53)

688.  恋しくて(1987) 《ネタバレ》 80年代のアメリカの若者たちのベタベタなラブコメってやはり苦手だ。 なんだかんだいっても、アメリカの不器用な若者は日本の不器用な男の10倍は器用だ。 ドラマーの娘も恋に現をぬかしてないで、もっとガチでプロドラマーを目指しててライブシーンとかあればもっと魅力的に見えたかもしれないけど。[DVD(字幕)] 4点(2010-05-18 00:43:26)《改行有》

689.  活きる 《ネタバレ》 40年代の内戦から、70年代の文革までの激動の中国を慎ましく活きぬいた一つの家族の物語。時代がもたらす困難(偶然の悲劇も多いが)に直面しても、共産党を批判するようなことは決して漏らさず、毛主席と明日を信じる人々。信じながらも裏切られ、消えていく人々。それでも絶望せず生きていく人々が胸を打つ。 序盤で言っていたセリフを共産主義礼賛から、自身の成長を目標に置き換えた最後のセリフが素晴らしすぎる。70年代以降を描いた続編があっても観たい名作。[DVD(字幕)] 9点(2010-05-16 22:32:04)《改行有》

690.  ボーイズ・オン・ザ・ラン ………見終わってしばし呆然。こんなのってあり? 現時点で、今年ナンバーワン邦画だ。 鑑賞翌日に、漫画喫茶で原作読破しました。 何とかネタバレなしで感想を。 まず、素晴らしかったのがキャスト陣。 原作以上に気持ち悪くオドオドして気持ち悪く、明日なき暴走を見せる生々しいどうしようもないヘッポコオーラを見せた峯田くんは素晴らしかった。 そして、純真無垢な笑顔、軽蔑の表情、やさぐれた表情、無感情な相手へ接するときの話し方、その他複雑な感情うずまく一筋縄ではいかないヒロインを演じた黒川芽以は堂々と演じており、そら恐ろしささえ感じた。 その他、脇役にも全く隙はなく、配役がまさにパーフェクト。 個人的には超大絶賛な一本だが、決して万人には薦めない。 かなり笑える部分も多く、笑い声も結構あがっていたが、笑いのシーンはほとんど汚い下ネタ。それを差し引いても、この映画からは吐き気がするほどカッコ悪い男の、臭~い我慢汁の匂いがプンプンするのだ。 「恋なんて楽しいわけねーだろっ! 苦行だ! 恋なんてクソだっ!!」 と時には言いたくなるような気持ちを抱えたモテない男にこそ響く、果てしなく痛々しい恋の物語。 決して目を背けないでください。 [映画館(邦画)] 10点(2010-05-16 13:46:41)(良:3票) 《改行有》

691.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 任務を果たせないと自分の命が危ない日本軍の大佐、そして捕虜でありながら信念とルールを曲げない頑固なイギリス人の大佐の対立から始まり、橋の建設物語と敵対者同士の友情が描かれると思いきや、今度は脱走に成功した米兵がまた戦地に戻され橋の爆破をしにやってくる…という盛り沢山なストーリーなので二時間半を超えても飽きることなくみられた。 あらゆる登場人物がしっかりと、それぞれの思惑を持っていて、ステレオタイプな悪人が描かれていないのも戦争モノとしては好感度が高い。日本代表斉藤のオッチャンも鬼畜みたいな描かれ方をしていなかったし(まぁ、無能だし、中盤以降の存在感は薄かったが)。 戦争アクションや人間ドラマの風味もあるが、横暴な上司に無茶な仕事を強要されたけど、効率の良いやり方で達成に向け努力する…といった現代のビジネスにも当てはめられるところが面白い。 しかし、やはり戦争はビジネスとは違って最後は…。大きな虚無感に襲われました。[DVD(字幕)] 8点(2010-05-16 03:59:41)《改行有》

692.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 荒廃した世界。可愛くもないし、かっこよくもないし、醜くもないけど、嫌いになれない人形造形。T4に出てきそうな鉄の獣。デザインはとても好みだ。 オープニングから展開も早く、あっという間に引き込まれ、傑作の匂いがした。確かにティムバートンが好きそうな作品だ。 小さい人形と巨大な鉄の獣とのアクションは、勝てる訳もなさそうだが、人形たちは知恵とすばしっこさで渡り合う。 そんなアクションシーンは迫力があり、実に見応えがある。 7の登場シーンなんかカッコ良すぎて歓声上げそうになった。 しかし、想像以上にアクション重視の内容で、物語はペラペラ。 ペラペラなのは別に構わないんだが、あまりにも練られていない感じがした。 恐ろしくいい加減なラストシーンには、ちょっと笑ってしまった。 物語さえしっかりしていれば、傑作になっていたであろう勿体ない一本。[映画館(吹替)] 6点(2010-05-13 16:13:30)(良:1票) 《改行有》

693.  マーダー・ライド・ショー 変態殺人一家のプロモーションビデオのような作品。ロブ・ゾンビが映像等にコダワわってハイテンションで作ったんだろうが、チカチカする映像は見づらいし、ダラダラしていて緩急がなくてどうも面白くない。内容も山場も恐怖も笑いもないので、ただ残酷描写の垂れ流しになっている。音楽のせいか余り暗い気持ちにならないところは良いが、映画としては微妙。[DVD(字幕)] 4点(2010-05-09 02:30:48)

694.  プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角 《ネタバレ》 テレビドラマ風の安い感じのラブコメ。金持ちの友達連中はただの「嫌なヤツ」という記号でしかないところがいかにもアメリカ的で薄っぺらい。 好きな娘のために奮闘する男より、美形だが約束を破ったり言ってることがコロコロ変わフニャチン野郎が結局勝つっていう話。ヒロインも魅力的ではないし、ウザくてモテない純情男ダッキー君の挙動以外に観るべきところはないかも。 [DVD(字幕)] 5点(2010-05-09 00:15:15)《改行有》

695.  THIS IS ENGLAND 60年代のイギリスを描いた映画は数あれど、80年代を描いたもの割りと希少なのではないだろうか。スキンズの仲間入りする少年(ポール・マッカートニー似)の目線から、80年代のファッション、音楽、社会問題等、時代性が存分に感じられる。 「アメリカンヒストリーX」に通ずるシリアスな部分も多いが、一つの青春(成長)物語としてサラっと見られる作りが巧み。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 17:29:13)《改行有》

696.  エグザイル/絆 ほとんど銃撃戦で内容はあんまりないけど、香港映画とは思えないほど(失礼)、丁寧で綺麗でカッコいい映像に目が惹きつけられた。何故か霧状の血には多大な違和感を感じたけど。そして、絆という邦題はどこからやってきたんだ。『放逐』のが、インパクトあるのに。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-05 00:02:05)《改行有》

697.  ボルト 《ネタバレ》 バズ・ライトイヤー的なキャラクターだったボルトが、自分の無力さを知り身の丈にあった生き方を覚えるという少しひねたストーリーを採用するとは、ディズニーも脳天気な夢と希望だけでヒット作を作ることに限界を感じているのだろうか。 しかし、その甲斐あって凄く面白い。ゆかいな動物たちにはかなり笑わされたし。能力があるのがヒーローなんじゃなくって、誰かが困ってる時に助けてやれるのがヒーローなんだ。って思わされた。[DVD(吹替)] 9点(2010-05-03 00:18:37)《改行有》

698.  トワイライトゾーン/超次元の体験 《ネタバレ》 一話目は、なんのこっちゃ。 二話目は、みんながB級風味なのに、一人だけガチで素敵なファンタジー撮ってやがんの。 三話目は、恐さとくだらなさのバランスが変で良い。 四話目は、やっぱ一番面白かったな。いいパニックっぷり。オチも好きだ。 映画っぽくないし、ショボイ感じもあるけど、SFが盛り上がってた時代の雰囲気を気楽に感じられて楽しめた。[インターネット(字幕)] 6点(2010-05-02 23:54:25)《改行有》

699.  月に囚われた男 ケヴィン・スペイシーどこに出てたのかと思いきや、ロボの声だけなのね。 しかし、エイリアンも殺人鬼もでてこないし、地味だし、登場人物は…なのに何故面白い。 低予算映画とは思えないクオリティの孤独感を強調する丁寧で美しい映像、ありそうでなかった奇妙で切ないストーリーにすっかりひき込まれ、寝ぼけ眼の目も冴えまくった。 手塚治虫の火の鳥を思い起こしたのは僕だけだろうか。 大きくはないけど、ジワッとした感動。単館で終わるのはもったいない。 [映画館(字幕)] 8点(2010-05-02 23:43:44)(良:3票) 《改行有》

700.  プレシャス 《ネタバレ》 確か、予告編で太っちょの女の子が歌ってるシーンがあったりして、不遇な女の子がソウルシンガーになるっていうサクセスストーリーかと勝手に思ってたのだが、全然違った。 それはさておき、何か届かない映画だった。 悲劇的な状況で生き抜く How to であり、被害者等へのエールというならば、後は物語次第で良し悪しが決まると思う。 ポジティブに生きようとしているプレシャスのキャラクターのおかげで、悲壮感は薄められてはいるが、下手に笑いを入れてこようとするところとかが嫌だ。 展開の遅く目的の弱い物語は、どこへ向かいたいかが分らず、入り込めない。唐突に終わるし。ラストカットの美しさだけでごまかされないぞ! [DVD(字幕)] 5点(2010-05-02 12:08:37)(良:1票) 《改行有》

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