みんなのシネマレビュー |
|
701. ジェヴォーダンの獣 ジョーヴォーダンの獣っていうより、冗談の獣2点(2004-06-20 02:35:54)(笑:1票) 702. ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 最初の飛行機が爆破するまでの過程が素晴らしい。そして、実際に飛行機が爆破する瞬間が更に素晴らしい。開始15分くらいは9点つけてもいいくらいの張り詰めた緊張感。しかし、そこからは右肩下がり。次々に人が死んでいく原因が謎のままなのはかまわんが、死に方にひねりがなくて萎える。近日中に続編観ます5点(2004-06-20 02:29:29)(良:1票) 703. ザ・スカルズ/髑髏の誓い こういう白人特有の下らない選民思想が、ゆくゆくはフリーメンソンなんてものを作り出して世界を動かすのだから・・・・なんて大袈裟な話しはなくて、実にチープな学園物サスペンス。役者から脚本からセットからオチから、ついでにサブタイトルまで安っぽい。2点(2004-06-19 10:32:41) 704. ジャスティス(2002・ブルース・ウィリス主演) ナチの将校の言わんとしてることの方に納得させてどーする3点(2004-06-19 09:01:53) 705. DENGEKI/電撃 エンドクレジットで流れる、ストーリーに一切関係ない、トム・アーノルドとアンソニー・アンダーソンの、オールアドリブのダラダラ下ネタトークがやたらめったらにおもろい。いっそのこと、ストーリーは15分くらいで、あれだけ1時間くらい流せばいいかもしんない6点(2004-06-19 08:56:18) 706. ビューティフル・マインド この映画はノンフィクションではなく、原作からダークな部分を徹底して取り除き、臭い物に蓋をした上で作られた事実を基にしたフィクションで、上ずみだけをすくい取ったような映画。演出を通り越した嘘満載。あと、統合失調症ってなんだよ。分裂病だ、分裂病。2点(2004-06-19 07:53:04) 707. ステート・オブ・グレース 初めの内は楽しかったんだが、そのうち役者の演技のクドさにしんどくなってしまった。ショーン・ペンもゲイリー・オールドマンも、気合入れて演技してますっ!ていうのが伝わりすぎて観てて疲れる。エド・ハリスの淡々さが救い。3点(2004-06-19 07:45:32) 708. ブレイブハート いつの時代も、男のハートにブレイブを与えるのは女。8点(2004-06-19 07:35:51) 709. ツイン・フォールズ・アイダホ 《ネタバレ》 濃い題材を取り上げながら、描いたのは上辺だけ。恋愛も母親も結合性双生児としての葛藤も全部上辺だけ。特に中盤から後半の、お涙頂戴な展開には辟易させられた。最後にサーカスを出してきたところなどは、あまりの浅さに苦笑。本物の双子がシャム双生児の話の監督と脚本をするっていうんで、それなりに期待したんだけど。1点(2004-06-19 07:29:01) 710. スコーピオン・キング ピープルズエルボー、まだぁ~?2点(2004-06-19 07:27:02)(笑:2票) 711. ワイアット・アープ(1994) 自分は完全に西部劇は門外漢なんだが、この映画を観て、西部劇ってツマンネー、とは思わないようには注意したい。1点(2004-06-19 07:26:32) 712. マキシマム・リスク 地味な絶世の美女ナターシャ・ヘンストリッジが、似合わない髪の毛の色もあって、この映画ではブサイクだった。映画の内容も、ジャン・クロード・ヴァンダムも、どうでもいいです。1点(2004-06-19 07:26:27) 713. RONIN 真剣に観ちゃダメだって初めに教えといてくれよ!2点(2004-06-19 07:24:57) 714. フロム・ヘル 本物のジャック・ザ・リパーに観せて、ガシガシとダメ出ししてもらいたい。2点(2004-06-19 07:24:32) 715. 24時間4万回の奇跡 タイトルとあらすじから脱力した映画を期待して観たら、陰鬱なストーリーだったんで引いた。ニセプレスリーのシーンだけ、ほんのちょっと笑い。2点(2004-06-19 07:24:24) 716. マルコヴィッチの穴 あらすじを読んでドキドキしながら、あれやこれや考え、そして実際の映画は観ないままにしておくのが、この映画の幸せな楽しみ方。3点(2004-06-19 07:21:23) 717. ギター弾きの恋 自分の脳味噌の中では、この映画の日本版リメイク「横山やすし物語~メガネの恋」の製作が行われております。4点(2004-06-19 07:18:11) 718. エド・ウッド 実在した史上最低の映画監督を主人公としながらも、案外しっかりとした普通の作品。キレイにまとまっていたおかげで、すんなりと観れた反面、すんなり観れてしまったことが残念だった。個人的には、エド・ウッド自身に自分の伝記映画を撮影させてみたい。4点(2004-06-19 07:17:42) 719. アイリス(米英合作映画) 女がボケて最初に忘れるのが旦那の顔で、男がボケても最後まで忘れないのが嫁の顔、という嘘のような本当のような話しを昔聞いたことがあるが、この映画はその辺りの、例え老夫婦であっても変わらない男と女の関係の微妙さが上手く描けていたように思う。 狂ってしまった大切な人から聞く「I love you」は、あまりにも切なく、あまりにも重く、そして心にしみる。7点(2004-06-19 07:15:45)(良:2票) 720. ザ・ハリケーン(1999) 19年目にして終身刑でなくなり、22年目にして無罪を勝ち取ったルービン“ハリケ ーン”カーター。この映画を観ると、ウェルター級とフェザー級の違いこそあれ、現在もなお囚われの身である死刑囚、袴田巌さんを想わずにはいられない。袴田巌さんは逮捕から38年たった今も、獄中から無罪を訴えています。6点(2004-06-19 07:06:09)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS