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プロフィール
コメント数 1598
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※2024.2.28ニックネーム変更「ぽこた(ぺいぺい)」→「タコ太(ぺいぺい)」

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701.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 この監督さんならではの映像美?ディテールまで凝りに凝った作りこみは流石と思います。ヒロインの脳内世界を現実と対比させながら進めていく展開は好きです。現実と妄想の区別がつかずに観客を最後まで惑わせる作品は数々ありますが(ちなみにそっちの方が好きですけれど)、脳内世界は想像の産物とばかりに思いっきり弾けてる作品は意外に少ないかも。作り手の自信ゆえか、はたまた観客無視の暴挙なのか…いずれにせよ惹きこまれました。ただ、どうにもならない悲劇のヒロインの末路をこんな感じに表現することは、ストーリー的にはどうなのか?包み隠してしまっていいものなのか?どうしてもファンタジー的なエンターテインメントに持って行かなくてはならない理由があるんだろか?やっぱ監督のわがままなのかなぁ… あ、邦題は表面的過ぎて最悪です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-29 01:03:43)

702.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 旧作は未見です。 微妙です。どちらに評価したら良いのやら。ストーリーは復讐劇(国のため民のためと言えども、これもある種のリベンジ)のオーソドックスなパターン。仲間を集めて多勢に無勢の戦いを仕掛けるというのもオーソドックス。勧善懲悪は多くの人は好きなのです。ド派手な殺陣も多くの人が好きなのです。いささか悪趣味な部分も含めて、これは優れたエンターテインメントなのだと思います。実際、正直なところ見応えは非常にあります。久々に見る松方弘樹の鬼気迫る殺陣。SMAP感をかなぐり捨てた稲垣吾郎の怪演。そして安定の役所広司を始めとする名優たちの好演。2時間超の長尺も飽きさせません。 でも、裏返せば「それだけ」なんです。スピーディにスリリングに意外性のないストーリーが進んでいく。突っ込みどころは満載。いいんです、エンターテインメントと割り切れば。山男が復活した件だって、首の傷は奇跡的に血管を外していて、胸の傷は甲冑でギリギリ守られたか、鬼頭半兵衛が侍でもないものを斬りたくなかったからわざと浅く斬ったとか、何とでも説明出来ますから。武士道アウトローの2人だけが生き残るのも社会派っぽくていいじゃないですか。だけど、稽古の最中に「足を掛けろ」「勝つためには何をしてもいい」みたいなことを言ったり、最後の決闘で盟友に泥水で目つぶし攻撃して首をはねたりするくせに、何で仕掛けだらけの宿場で徹底的に攻撃しないのか。爆薬と弓でもっともっと戦力を低下させられたのに、なんで中途半端に正々堂々なのか?そもそも、村人にちゃんと接待させて毒を盛るとか、全ての家屋を同時に爆破炎上させるとか、鉄砲隊を準備するとか。 あぁ、そんなことを言ったら野暮なんですね。やっぱエンターテインメントだからいいのかな?やっぱ微妙だな。なんだかんだ言っても、長尺作品を一気観させられたのだから、ここは素直に認めるべきなんだろうな。[DVD(邦画)] 6点(2017-01-09 00:23:19)(良:2票) 《改行有》

703.  スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間 《ネタバレ》 意欲作です。ゾンビ映画も随分といろいろなバリエーションが出来ましたが、これはまた新しい。 基本的には人間ドラマです。ひとりの淋しい女性(レズビアン)が、母親に理解されず、パートナーからも別れを持ち出され、どうにもならない閉塞感に苦しむ中、経口摂取させられたのか性行為によって感染させられたのか、何らかの病原体が体に入り込み、刻々と彼女の体を蝕んでいく。心は既に病んでいたのだけれど、ますます周囲に理解されなくなっていく(彼女も助けを求める様子はないけれど)中で、更に常軌を逸していく。次々に現れる症状がグロイので、そちらに注意が向いてしまいますが、実は精神崩壊の過程こそがこの作品のメインテーマなのかもしれません。 ただ、謎の男が途中から指名手配犯みたいになって、最後には直接的に絡んで来る。なんか無理やり感があるなぁ… それと、邦題では堂々とゾンビ映画だけれど、彼女はホントにゾンビになったのか?それとも謎の感染症??なんか詰めが甘いなぁ…背景省略し過ぎかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-18 01:21:48)《改行有》

704.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 昔の娯楽ラインのアメリカ戦争映画は、リアリティじゃなくって娯楽性を追及して(戦勝国万歳的に)作られてた。でも、その後只管リアリティに満ちた作品(初めの頃は感情的に、徐々に視覚的に)が作られ、今や寧ろ反戦的であることが主流なので(当然か)娯楽一辺倒な作品は少数派。そんな中で、この作品はどっちつかずの印象です。だから不満なレビューも多いのかな? ブラピ演ずるドン・コリアーの死への決意や、ノーマンが若いSS兵に見逃してもらうところ辺りは、日本映画で描かれる武士道的なシーンを思わせ、変わったな~、アメリカ戦争映画というのが一番の印象です。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-14 11:27:13)《改行有》

705.  イコライザー 《ネタバレ》 予告編で大いに期待して観た作品。うん、期待どおりだった。ひさびさにカッコいいワシントンおじさんを見させていただいた感じ。復讐モノはいいな。主人公のやってることが少しばかりヒドクたってOKな気分でいられるし。てか、ヒドイ方が溜飲下がるし。あぁスッキリ♪ あ、細かいこと言わないって条件付きですけどね。 (追記) 第三作が封切られるにあたり、第1作、第2作と連続して鑑賞し直しました。やはり、本作のマッコールは良いですね。ヒーローとしての姿が逞しく美しい。無敵は無敵でなければいけません。お約束のピンチは不要。なので、ラストのホームセンターでの戦いの中で、唯一巨漢の相手に苦戦するのはイマイチ要らないです。手こずる理由が解らない。割れた鏡を武器にしないでもいいでしょ。そこだけが不満です。とは言え当初の8点献上は維持したいと思います。やはり爽快。よくよく考えるととんでもなく残酷な物語ですが爽快。第2作は個人的には少々不完全燃焼だっただけに最新作に期待します。[DVD(字幕)] 8点(2016-02-14 11:01:20)《改行有》

706.  ザ・マシーン(2013) 《ネタバレ》 皆さん酷評ですね。確かにどの評価ももっともです。ただ、ワタシ的には結構楽しめたかも。本格SFとして捉えなければ、お約束的お気楽SF娯楽作品として十分面白かったな。尺もお気楽鑑賞にちょうど良し♪ハッピーエンドっぽいのも◎かな?[DVD(字幕)] 5点(2016-02-14 10:46:47)

707.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 もしこれが誰もが認めるB級C級作品だったら(なんだそりゃ?)、皆さんもっと高評価だったかも。なにせ、主演共演スタッフすべてに一流どころを揃えてるから、期待感が高まりすぎですよ。つまりは面白いんです。もっと高いレベルを求めたくなるんですよね。問題点は既に皆さん書いてらっしゃいますけど、御都合主義が乱発ってとこでしょうか?でも、やっぱり面白いし、リーアムおじさんに敬意を表する意味でも、甘めの7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-23 13:58:53)

708.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 つまらないとは言いませんが、皆さん書いてられるとおりに典型的なシリーズ化失敗例ですかね。しかも、主役級をいきなり死なせちゃうのはいささか飛び道具ではないでしょうか?これが単独の作品なら(1と2が無いとして)そこそこ高評価しても良いとは思います。でも、特に1が秀作だっただけに身内に足を引っ張られた感が否めません。父娘による第4弾はやめましょうね。リーアムおじさんに敬意を表して甘めの7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-23 13:16:05)

709.  山猫は眠らない5 反逆の銃痕<OV> 《ネタバレ》 やっぱトムさんが出ないと作品が締まらない。そういう意味では原点復帰の今作品。クライマックスの敵スナイパーとの闘いが、ちょっとばかりスッキリしないものの、久々に本格的マニアック戦争アクションを見て満足。でも、「6」は作らない方がいいかもね。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-07 00:09:26)

710.  ワイルドカード(2014) 《ネタバレ》 もう、ひとつの型が出来上がった感じのジェイソン君。今作でもお約束通りに最強ぶりを発揮してくれます。 が、イマイチ残らないですね…その辺りが残念。作り手は彼のカッコ良さを大切にして欲しいな。アクションスターは皆それぞれに「型」がありますけれど、あまりに「型」にはまりすぎてしまうと飽きられてしまう。コアなファンだけのヒーローになって欲しくない。頑張れジェイソン君。おまけの7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2015-12-06 23:26:10)《改行有》

711.  エクスペンダブルズ3 ワールドミッション これでもかというキャスティング。面白くないわけないじゃんという粗い期待感に見事に応えてくれる超豪華B級アクション大作。回を重ねる度に内容も充実して来てるんじゃないかという感じもあり、この際やれるだけやってちょうだい!と言わせていただきます。細かい感想は既に皆さん書き尽くしてくれてるので補足なし!ただ単純に面白かった!超おまけの8点献上です。[DVD(字幕)] 8点(2015-11-01 23:14:08)

712.  スウィング・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 ゾンビ系の作品にはどんでもないものが数多ありますが、この作品は一風変わった人間ドラマとして作り手の意欲を感じます。 主役の二人は、ありがちな凸凹コンビ。仲が良いんだか悪いんだか、しょっちゅうぶつかりながらも支え合って世紀末を生きている。そこには悲壮感や飢餓感は表出しておらず、只管お気楽な日々が描かれている。でも、よくよく考えると、ゾンビ蔓延、孤立無援という状況の中では、この二人の在り方もある意味現実的じゃないかと思えてきます。コメディなのかというと、ちょっとヒューマン系にシフトしている。笑えるシーンもたくさんあるけれど、笑いに特化したゾンビ映画じゃない。このある意味中途半端な雰囲気は、ストーリーが進むにつれ着実に作品世界に感情移入させられていく上での重要なポイントだと思います。 ラストシーンはいろいろ意見が分かれるところでしょうね。なんでその選択?みたいな。でも、それもよくよく考えればありなのかもしれない。ボルボのステーションワゴンに籠城した二人が、どうせ外に出るのなら何故そこまで粘った?きっと本当にあんなシチュエーションになったら、大抵の人は同じ選択をするのかもしれない。追い詰められて追い詰められて、人は最後の選択が出来るのかも。 これ、意外なほどの意欲作と思いました。ちなみにグロシーンは非常に少なく、比較的ゾンビが綺麗なのも特徴かな?それって低予算というだけの理由じゃないと思うのです。作り手の意図を感じました。[DVD(字幕)] 8点(2015-10-24 12:37:53)(良:1票) 《改行有》

713.  ザ・レイド GOKUDO 《ネタバレ》 確かに長い!長過ぎ!ストーリーに厚みを持たせたいがために、ちょっと詰め込みすぎたかな?でも、やっぱカッコいいな。このアクションは他の追随を許さないレベル。一体どれだけ病院送りになったんでしょ?心配です。 もう少しシンプルならば、更に高評価したいところですけれど、ちょっとダレたので7点献上。 ところでヤクザさんたち、イマイチ存在感がなかったかも。最後の最後に美味しいとこ取りしてるけど、あの後一体どうなったんだろ?義理人情の世界で行くなら、ラマさんセーフだよね??[DVD(字幕)] 7点(2015-09-26 17:23:41)《改行有》

714.  REC/レック4 ワールドエンド 《ネタバレ》 シリーズ完結編にしてシリーズ無視的作品です。1作目だけが良かった、ということを確信させてくれる1本とも言えますね。 話が別物になってますよ。なんで宇宙から?の寄生生物なの?2作目の段階で宗教的雰囲気プンプンで3作目に繋いだのではなかったの?これは完全に、「バイオ」化を筆頭に、既視感バリバリのオリジナリティ無視の作品ですよ。 とは言え、予算と気合のこもった本作は、決して退屈極まりない1本ではありません。スピーディな展開と緊張感あふれる演出は、観る者を飽きさせることはないです。微妙な点数になったのは、逆に言えば、良いとも悪いとも取れてしまうからです。採点難しいっ![DVD(字幕)] 5点(2015-08-31 00:48:15)(良:1票) 《改行有》

715.  インド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 「きっとうまくいく」的な設定に既視感たっぷりの展開。コテコテのコメディはお約束的に安心して観れますね。 惜しいのはダンスシーンが殆どないこと。それが織り込まれれば+2点は献上出来るんだけれどなぁ。その辺がちょっと残念![DVD(字幕)] 6点(2015-08-30 10:05:04)《改行有》

716.  最強ゾンビ・ハンター 《ネタバレ》 ダニー・トレホが斧を担いで恐ろしい形相で睨み付けるジャケットを見たら、そりゃあ借りずにはいられませんでした。 で、観賞。うぅぅ・・・何ともチープ。でも、何ともポップ。グラインドハウス系を気取って、タランティーノかロドリゲスか、てな作品世界かと思いきや、一見見た目はそうなんだけれども、中身はあれもこれものテンコ盛り。マッドマックスっぽくスタートし、バイオハザードっぽいクリーチャーが登場したり、そうかと思えば「こんなところにジェイソンが!?」みたいだったり・・・とにかく制作者の思いのままに詰め込んでしまいました的な1本です。 ま、ストーリーとかテーマ設定とか細かいことは気にせずに、皆でツッコミ入れながらワイワイ観るにはいいかも。あっさり途中リタイアのトレホ@マチェーテおじさんに敬意を表してこれでも甘目の4点献上です。[DVD(字幕)] 4点(2015-08-10 00:46:31)《改行有》

717.  ローン・サバイバー 《ネタバレ》 実話ものというのは、それが実話だと言うことで全てが説明されてしまう。それでいいのだけれど、それだけに虚しい。だって結末は確定してしまっているから。 あぁすれば良かったとか、こうすればこうなったのでは?などなど、思いを巡らせることは簡単に出来るけれど、実際に戦死した人々の結末は変わらない。 一人ひとり感想は違うにせよ、ここからどんな反省を共有できるのか?それが問題じゃないのかなぁ… この作品、決して「アメリカ万歳」ではないような気がします。[DVD(字幕)] 8点(2015-07-27 00:39:43)(良:1票) 《改行有》

718.  ザ・ベイ 《ネタバレ》 POVによるモキュメンタリーとしては、非常に丁寧に作りこまれている作品です。他の同手法の作品は、びっくり箱的だったり、やたらゴチャゴチャしてることが多いですが、この作品はかなりハイレベルにリアリティを追求してます。 ただ、それだけに寄生虫の造形はどうなんだろうなぁ…?他の方も書いてますが、やっぱリアルな寄生虫が良かったんじゃないでしょうか?クリーチャーものになっちゃいますよ。 それと、仕方ないとは思うんだけど、登場人物の多くが無防備すぎ。てか、考えなしで浅はかすぎ。そうじゃなきゃ物語が始まらないってのは解るんだけど、そのあたりのお約束感がやっぱ不自然。リアリティが揺らぐんです。 そんな訳で少し減点です。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-22 00:04:34)《改行有》

719.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 原作未読、未見なので純粋にこの作品についてです。 いかにもハリウッドのSFアクション大作というこの作品、はっきり言って面白い。キャスティングも演出も文句なし、ちょっぴりコミカルな小ネタを交えたスピーディな展開は全く飽きさせることはありません。丁寧な作り込みです。みんなでワイワイ観るも良し、ひとりでじっくり観るも良し。かなりハイレベルなエンターテインメントですね。 ただ、冷静にストーリーを考えてみると今ひとつ釈然としないものが…それは本作の中心を成している時間のループ。あたかもゲームのように、幾度もリセットしては少しずつ先に進むストーリー(現実的に考えれば、ひとりループを体感している主人公は、超人的な忍耐力の持ち主としか言いようがありません。)が展開しているところは良いのですが、最後の最後になんでそこに戻るんだろうか…?過去を変えてしまうことによる現在への影響を描いたタイムパラドックスものとは真逆な結末。未来を変えて過去が変わるというのはどうも腑に落ちない…まっ、いっか楽しいんだから。 あっ、それともひとつ。邦題は原作の題名みたいですが、本作の原題の方が作品内容を映していてカッコいいかな?[DVD(字幕)] 8点(2015-07-21 23:40:22)《改行有》

720.  ザ・イースト 《ネタバレ》 緊迫感に溢れた社会派サスペンスの良作ですね。テロ集団の描き方がカルト集団的だったり、報復手段が過激すぎたりするので、批判的感想を抱きたくなる方も多いでしょうが、次第に感情移入していかされる演出は秀逸です。 ただ、ヒロインが最愛の恋人がいながらも、少しずつテロリストのリーダーに惹かれていって結局ゴールインってのにはイマイチ共感が出来ず(鋼鉄のような意志を持つ毅然としたキャラじゃないのね…)、やっぱエンターテインメント性は必要なのかなぁ、と思いつつ鑑賞してました。 とは言え、見応えのある1本でした。エンディングを「どんでん返し」と見るか「予定調和」と見るか、ちょっと迷うところですが…。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-06 10:19:34)(良:1票) 《改行有》

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