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701.  酔画仙 朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまで上りつめた実在の人物、チャン・スンオプを描いた作品。なんと言っても凄いのは、オールド・ボーイでの名演も記憶に新しいチェ・ミンシクの演技だろう。やはりこの人は名優だと思う。筆を持って水墨画を描いている彼を人目見ただけで、こいつはただならぬ才能の持ち主だなと瞬時に悟らせるだけの、凄いオーラが出ている。特に凄かったのは、雷が鳴り響くなか雄たけびを上げながら外に飛び出す場面でしょうか。いや、あれはちょっと大袈裟すぎでしたか。また、いきなり川に飛び込んだり、酔っ払っておお暴れしたり、かと思えば画を描くときの真剣な表情も忘れられない。静と動をうまく演じわけていて、ほんと役作りが徹底しているなぁと感心させられました。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-06 22:57:48)

702.  ミッドウェイ(2019) エメリッヒ監督なので、もっと大味な作品かと思いきや、結構人間ドラマもしっかり描かれていたし、なかなか見応えのある内容だった。 ただちょっと残念だったのは戦争の悲惨さだとか残酷さがあまり伝わって来ないのよね。戦争描写があまりにCG感丸出しってのもあるけど、他の戦争映画と比べちゃうとあんまし血とか流れないし、人体が吹っ飛んだりしないし、これじゃあ「インデペンデンスデイ」の宇宙人に襲撃されてるのと変わんねぇぞって感じてしまった。 また登場人物が多いのに、誰に対しても感情移入できないというか、明確な主人公を配置していないからかどうも盛り上がりに欠けるし感情移入しにくい作りだった。 例えば暗号を解読した事によってミッドウェイの勝利に繋がったんならば、その解読した人物についてもう少し掘り下げてくれれば面白くなったのになと思った。 ジョン・フォードにしても一応出してみました感しかなかったし。「海辺の映画館」で大林監督が演じたジョン・フォードよりはマシだけど。 一番良かったのはやっぱりトヨエツ! 最初観た時はトヨエツいつの間にこんなに太ったんだ?って思ったけど、役作りなのかね?凄いなりきり具合だったわ。[映画館(字幕)] 6点(2020-09-14 12:45:04)《改行有》

703.  弱虫ペダル 原作やアニメは未見。 とても熱い青春スポーツものだった。 アニメオタクの男子高校生、小野田坂道がアキバに行くために千葉から自転車で通っていた事によって自動的に自転車乗りとしてのスキルが上がっていて、そして、自分の可能性を試したくて自転車競技部に入るという展開がとても面白いなと思った。 また、坂道の友達を作りたいと言う素直な気持ちと、彼が活躍する事で次第に周りと信頼関係を気付いて行くという青春の王道的な物語で良かった。 主人公がニコニコしながら自転車を漕いでいる所とか楽しくてしょうがないというのが伝わってきてその辺は見ている方も楽しくなってしまった。 ただ、どうも後半にかけては盛り上がりに欠ける部分もあり、もう少しアツい展開があればなぁと思っちゃった。[映画館(邦画)] 6点(2020-08-15 11:55:37)《改行有》

704.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 透明人間というとワクワクしてしまう自分が居るが、本作は透明人間をホラーに用いた新感覚の映画だ。なのでワクワクするというよりはドキドキビックリする展開が待ち受けていた。 いまいちだったのは透明人間の正体よね。 いや、一発目のレビューなのでそこには触れないでおこう。 透明人間の視点で描かない所が新しい映画かな?と思ったけど、2年前に公開された「エンジェル、見えない恋人」という映画でも同じ事をやってたわ。主人公は女性で、透明人間の男にストーキングされるという所まで一緒。ただ、この作品では男がいい奴だったからラブストーリーになっていたけど、一歩間違えれば本作みたいな展開になっていたはずよね。 透明人間がほんとに居るのかどうなのか?主人公の女性は頭がおかしいのではないか?という前半の展開はそれなりに面白かったんだけど、後半はちょっとジャンルが変わってしまっていまいちだったかな。[映画館(字幕)] 6点(2020-07-20 20:43:22)《改行有》

705.  時をかける少女(1983) 作中と同じ4月18日に放送するのはいいね。 “時かけ“と言えばアニメ映画の方が思い浮かぶのだけど、ほとんど違う内容だった。 思ったより時をかけないのね。屋根から瓦が落ちてくるのを回避するシーンがあるのだが、それも時をかけた訳ではなくて予知夢?を見たからかわせたという設定だし。 なのであまり時をかけている印象は薄かったかな。 白黒の映像が段々とカラーに変わって行くオープニングの演出だったり、合成を多用したりコマ送りを使ったりと、大林監督が映像の魔術師と言われる所以はとてもよくわかった。[地上波(邦画)] 6点(2020-04-18 21:58:30)《改行有》

706.  ジュディ 虹の彼方に 全然ジュデイ・ガーランドという人物について知識の無い私が観た率直な感想。 昔は天才子役が今は中年になり、酒場などで歌のショーをしているという彼女だが、何故歌手になったのか。そのきっかけは何だったのか。子役と現在の間の描写が全然無いもんだからその辺とても気になったなぁ。 昔の名声にだけ頼っている訳じゃなく、歌手としても凄いというのが感じられたので、その辺のプロセスを描いてくれた方がより感動的だったんじゃない? 歌うシーンはとても良かったけど、ドラマ部分はあんまし引き込まれ無かったのよね。彼女の行動があまりに自暴自棄過ぎて…。子役時代に抱えた闇も垣間見る事が出来たけど、それが直接的な原因なのかどうかもよくわからないし。もっと彼女の事を知っていれば楽しめたのかもしれません。 レネー・ゼルウィガーの演技はとても良かったです。[映画館(字幕)] 6点(2020-03-09 13:32:52)《改行有》

707.  初恋(2019) 《ネタバレ》 こ、これは…。 まさかのコメディだったとは。 もうね、この内容の薄さで良く映画を作ろうとしたなと。 とにかく、出てくる登場人物が皆バカ!笑笑 警官でさえもバカだから全く緊張感の無い物語になっちゃってたよね。 ベッキーが出てくる時だけ謎の緊張感が漂っていましたが。オーラが半端ねー(笑) 「初恋」というタイトルなのだからどうしても恋愛要素を期待してしまったが、全くそういう雰囲気にはならないのも残念。 ヒロインを演じた女優さんがなぁ、あまりにも一本調子な演技なのよね。とてもクスリ漬けで禁断症状に陥っているようには見えなかったわ~。 染谷将太のコミカルな演技は面白かったけど。 アクションにしても、後半グダグダ過ぎだし、ラストのカーチェイスのシーンがあまりにゆっくり走ってて笑ってしまった。肝心な所をアニメで誤魔化すクソ仕様な上、どうやってパトカーを引き離したのかも謎。これが日本映画のカーチェイスの限界なのでしょうね。いや、チェイスというかただ真っ直ぐ走ってるだけじゃん![映画館(邦画)] 6点(2020-03-07 22:13:54)(良:1票) 《改行有》

708.  ミッドサマー 出ました!人里離れた村で行われている謎の風習、謎の奇祭。 そこへ何も知らずに連れて来られた若者達が遭遇する恐怖。 テーマは宗教か、洗脳の恐怖か? 怖いというよりもひたすら気持ち悪かったし、なんとも言えない後味の悪さを感じる。 とにかく全編を支配する張りつめた空気感にゾクゾクする事請け合い。[映画館(字幕)] 6点(2020-02-23 20:21:45)《改行有》

709.  ゴーストマスター いや~バカバカしい!というのが率直な感想だが、ホラー映画にオマージュを捧げた、愛に満ちた作品だとも言える。 ひたすら恐怖と笑いの感情を行ったり来たりする展開は「悪魔のいけにえ2」を思い出した。 ただ惜しいのは脚本をもう少し練れば傑作となり得たのではないか。 後半ひたすら勢いだけで突っ走ってたので少しダレてしまった。 それでも、チープな特撮やわざと作り物っぽく見せたグロい描写などはいかにもB級といった感じで楽しめた。 鑑賞後は「スペースバンパイア」という映画を観てみたくなった。 ↓ そして実際に観た。 ↓ つまらなかった![映画館(邦画)] 6点(2020-02-16 13:58:28)(良:1票) 《改行有》

710.  ファニーゲーム 先にリメイク版の方(ファニーゲームU.S.A.)を観ていたのだが、これキャストが違うだけで全く同じ内容なんですね。 相変わらず不快な内容だったし、犯人の2人組の男がとにかく腹立たしい。 「虚構は現実よりも現実らしい」という台詞が出てくるが、それがこの映画の本質なのだろう。 これは嘘ですよ、虚構ですよというギミックが堂々と展開されているのに、真剣になって不快だ!不条理だ!等と叫んでも意味がないのだ。これはそういう実験的な映画なんだなと理解すれば大分気楽に見られるのだから。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 21:52:32)《改行有》

711.  シシリアン・ゴースト・ストーリー 実話を基にした重たい作品なのに、そこまで凄惨な印象を持たせないファンタジーな作りに感心。恋人が突如として消えた所からはサスペンスに転ずるが、そこからはひたすら恋人を探し続けるだけの物語な為、少々冗長気味だった。とは言え、映像や音楽に対するセンスはなかなか良いなと思った。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:45:43)

712.  スペースバンパイア これぞまさにB級! ヘンリー・マンシーニ作曲による壮大なテーマ曲がオープニングで流れ、どうしたって期待は高まる。 そして、いきなり宇宙が舞台。 で、謎の宇宙船を発見! 中にはスペースバンパイアこと全裸の美女が居て、それを連れ帰ってしまうんだね。 ここからはもう地球が舞台。 宇宙感はもう0。 ひたすら、美女を追いかけたり、追われたり、精気を吸われたり、ゾンビが大量発生したり、となんだかメチャクチャな展開になるんですね。 もうとにかく緊張感とか一切なくて、ひたすらグダグダした展開でつまらないんですね。 でもここまでお馬鹿な映画を予算いっぱいかけて真面目に作っちゃうんだからなんか凄いよね。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:31:24)《改行有》

713.  クリープショー とある少年が父親に捨てられてしまったコミック雑誌「クリープショー」。映画はその中の物語を全5話からなるオムニバス形式で見せるという構成。 ゾンビもの、宇宙もの、謎の生物もの、多様なジャンルが詰め込まれていて、とにかくワクワクさせられた。 結局は悪いことをしたら自分に帰ってくるよ、というシンプルなテーマが貫かれていて分かりやすいのもマル。 多くの人が書かれているが、やっぱり5話目はマジで閲覧注意だった。CGが無い時代だからこその本気度よ…。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:30:24)《改行有》

714.  トラベラー アッバス・キアロスタミ監督の映画と言えば子供達の自然な演技が見所ですよね。この長編第2作でもサッカー好きな少年のサッカーにかける情熱がとても自然に描写されていた。 物語は至ってシンプル。とにかくサッカーの試合を観戦したいという欲望の元、少年は盗んだカメラで撮影して金を取ったり、もう手段を選ばないので、ちょっとえげつないんですけどその行動力の高さに感心させられた。 楽しいことの後にはちゃんと罰を受けるというのも教訓めいていて良い。[DVD(字幕)] 6点(2020-02-13 19:21:29)《改行有》

715.  ザ・ピーナッツバター・ファルコン ダウン症の青年と無法者のおじさんの逃避行。 とてもいい話なのは間違いないんだろうけど、何か物足りない…。 自由や夢を追うことの大切さはとても伝わってきたんだけど、そこに至るまでの道のりがあまりに簡単で、都合が良くて、、その先にある課題だったり責任だったりというものについて結局答えを出していないのね。 なのでとても薄っぺらく感じられてしまった。[映画館(字幕)] 6点(2020-02-07 19:48:11)《改行有》

716.  ヲタクに恋は難しい 原作は未読でアニメは観たのだが、アニメと比べると大分脚色されていたように思う。っていうか主人公の2人以外は殆ど別物じゃん! でもアニメ版にそんなにはまれなかった私としてはこっちの方が楽しめたかも。 ただ、思ったよりミュージカルだったのが意外だった。 オープニングの盛大なミュージカルシーンはとても格好よくて期待値が上がったんだけど、その後のシーンはどれもイマイチ盛り上がらない上にドラマの流れをぶった切っているので決して誉められたものではないと思う。 いかにも福田雄一監督らしいギャグ多めのハイテンションな内容なのは良かった。 あと、高畑充希と山崎賢人の演技はとても面白かった。 佐藤二朗は相変わらずウザい(笑)[映画館(邦画)] 6点(2020-02-07 19:47:15)《改行有》

717.  アンダー・ユア・ベッド 歪んだ性癖、盗撮、盗聴、DV。かなり鬱な内容だった。 変態ストーカー男が好きな女性を監視しながら暮らしていて、もっと彼女の側に居たいという願望から彼女の家のベッドの下に潜り込む事に成功するまでを追っていく物語。 そこに至るまでは彼の歪んだ性癖と過去のトラウマ等を丁寧に描写していて、彼の淡々としたモノローグも相まってなかなか惹き付けられた。 だが、いざ好きな女性と接近する段になると、途端に臆病になり結局何も出来なくて、ひたすら妄想の世界に逃げ込むという不器用で駄目な奴なんですね。こういう人物を高良健吾が演じるというのが意外性があって良かったのではないでしょうか。[DVD(邦画)] 6点(2020-02-07 19:45:39)《改行有》

718.  劇場版 ハイスクール・フリート そこまでハマったアニメではないけど、なんとなくテレビアニメは全部観ていたので、迷わず劇場へ。 知らない人の為に大雑把に言っちゃうと、海上版「ガールズ&パンツァー」みたいな内容ね。 まあ、前半はとにかくOVAにもあった学園祭的なノリの話が延々と繰り広げられるのでこれはちょっとイマイチかなぁと思っていたのだが、後半の艦隊アクションシーンは素晴らしいものだった。とにかく延々と続く追いかけっこ、砲撃の嵐。ここは劇場ならではの迫力で観て良かったなと思えた。 しかし、全体を通してみるとそんなに驚くような展開でもないし、いつものようにグダグダしてなんとなく戦っているという感じだった。そこがこのアニメの持ち味なのかも知れないけど。 ちょっと残念だったのは、途中艦隊シミュレーションゲームみたいなのでトーナメント戦が繰り広げられるのだが、いまいちルールが解りづらい上に絵面的に地味だった事。[映画館(邦画)] 6点(2020-01-20 23:21:02)《改行有》

719.  ガリーボーイ 貧困から抜け出す為にラップでのしあがる!みたいな話だったら燃えたのだが…。 主人公は貧困家庭に育ったとは言えちゃんと学業に専念させてもらっているし彼女も居る。恵まれた境遇なのだ。なのにラップをする為にこそこそしたり、親と喧嘩したり、犯罪まで犯すのはちょっと違うなと感じてしまって、なんかそこまで主人公に肩入れできなかったなぁ。 ラップ×インド映画は新鮮な組合せだっただけに少し残念。[DVD(字幕)] 6点(2020-01-20 20:46:13)《改行有》

720.  午前0時、キスしに来てよ まあ、いかにも少女漫画的な王道展開で先は読めるし、都合の良すぎるシンデレラストーリーだったけど、10代女子がメインターゲットだろうから、その年頃の子にとっては誰もが夢に見るような憧れを具現化したファンタジー的ワールドなので、余計な事は考えずに楽しんだもん勝ちなのだろう。 もっとチャラチャラした内容かと思ったけど、意外にとても真面目なラブストーリーだったのでそこは好感が持てた。[映画館(邦画)] 6点(2020-01-19 14:15:02)《改行有》

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