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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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701.  ゴーン・ベイビー・ゴーン ドラマ要素の強いサスペンス映画。問題提起を促すラストの展開は良かったが、 サスペンス部分のシナリオの出来は今イチで、途中でオチがわかってしまったのは残念。 主人公の人間像も描写不足でよくわからないし、これならサスペンスはあくまでサブに回して、 ドラマのほうに力を入れてもらったほうが、もっと見応えのある内容に仕上がったと思う。 それでも、いろいろと考えさせてくれた作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-05 02:29:00)《改行有》

702.  007/ゴールドフィンガー タイトルバックが目を惹く、シリーズの3作目。 スパイ道具やボンドカーがお目見えして、少々ちゃちいながらもワクワクさせてくれる。 エピソードの中ではわりと真面目に作られているほうだとは思うけど、 ボンドはあまり活躍しないし、敵役や3人のボンドガールの魅力も今一つ。 ラストのオチは妙に情けなかったけど、これもボンドの能力だと思えば結構笑える。 ハロルド坂田のキャラだけは、妙に存在感があって良かった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-09-05 01:59:20)《改行有》

703.  スタンドアップ セクハラ、パワハラを題材にした実話ベースの作品。 とってもわかりやすい状況にキャラ設定ということで、誰もがすぐに物語に入っていけます。 ストーリーの厚みや妙味はまったくないけど、シャーリーズ・セロンはがんばっているし、 ストレートなお話の展開、盛り上がり所などもしっかり押さえているという点では、 優等生的な仕上がり具合のやや大人向け作品。まあ、それにしてもひどいセクハラだね。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 21:58:05)《改行有》

704.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) フランケンシュタインの設定を、懸命にこじつけてる序盤の設定は何とか。 あとはポカーンとするばかりのストーリー展開を、ひたすら眺めているばかりの作品だった。 特撮といっても、特撮らしいシーンはほとんどなし。そのしょぼさが妙に楽しかったりして。 いかにもマニア好みの怪獣映画だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-09-04 20:17:12)《改行有》

705.  フルメタル・ジャケット キューブリックの描く戦争映画。 前半は訓練基地での新兵たちの描写、後半は前線でのシーンと、はっきり分かれた構成で、 前半の登場人物たちの、丁寧に描かれたキャラ描写が記憶に残っている。 かなりじっくりと見入ってしまって、思わず後半の展開にも期待感を寄せたのだが、 前半のシーンがうまく後半に生かされていたとは言い難く、ちょっと残念だった。 ノロマでデブな兵隊さんは、もっと観たかったなぁ。まあでも普通に良作の作品でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-09-04 17:17:38)《改行有》

706.  ボディ・ダブル ヒッチコックを敬愛するデパルマの本作品は、「裏窓」をベースにした作りで、 シナリオ、キャラ設定、演出と、どれもなかなか粗っぽく、突っ込み所も満載の仕上がり。 犯人は誰もが途中で予測できちゃうだろうし、ラストもう~んという感じなんだけど、 なんか昔の低俗なエロ劇画を読んでいるようで、こういう雰囲気は嫌いじゃない。 デパルマ作品に慣れている人なら、そこそこ楽しめる・・・・・・はず。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-04 13:57:44)《改行有》

707.  ニュールンベルグ裁判 史実をベースにした裁判劇。戦勝国が敗戦国の責任を追及した裁判ということで、 中立という点では問題もあったんだろうけど、そこを逆手に作品のテーマとした、 見応えのある裁判ドラマに仕上がってます。どの役者さんも演技がうまく、緊張感はたっぷり。 裁判長役のスペンサー・トレイシーはもちろん、被告の弁護士役の役者さんが非常に素晴らしく、 ラストまでグイグイと引っ張られた。マレーネ・ディートリッヒは相変わらずの存在感だけど、 モンゴメリー・クリフトも出演してたんですな。最後まで全然気づかなかった。 お薦めのクラシック映画。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-09-04 13:12:22)《改行有》

708.  ナイアガラ マリリンが狂気の妻役を演じるサスペンス。初の主演作らしいが、実際は準主役です。 ナイアガラの美しい風景をバックに、同じホテルに泊まっている新婚カップルを絡ませることで、 ストーリーに広がりを持たせている。マリリンは正直演技はうまくないのだが、 モンローウォークを始めとするコケティッシュな魅力を存分に見せており、 新婚カップルの妻役ジーン・ピータースの上品な美しさも見所。 マリリンの夫の心理描写がもっと描けていれば、ドラマしては面白くなっていたのだろうが、 マリリンの魅力を見せることに時間を取られているので、仕方がないのかも。 そういった意味では、サスペンス物としてはちょっと物足りない部分がある。 それでもラストは迫力のある見せ場が用意されているので、 普通に楽しめる作品には仕上がっていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 05:13:52)《改行有》

709.  告白(2010) 普通の娯楽心理サスペンスとして観れば、なかなか面白い。 一本のドラマとして観れば、誰にも感情移入できずに物足りなさを覚える。 ラストのヒネリもちょっと無茶。演出に関しては、いいのか悪いのかよくわからない。 個人的には凝りすぎという印象も受けたが、特に終盤からラストにかけては妙な雰囲気だった。 新感覚派の映画ということで、若い人向け。[DVD(邦画)] 5点(2011-09-04 04:45:31)《改行有》

710.  ドクトル・ジバゴ(1965) ロシア革命を舞台背景に、一人の男の数奇な運命を描いた文芸大作。 演出や映像、スケールの大きさなど、映画を観たなという満足感を与えてくれる。 大河ドラマ的な構成で、もちろん見応えはあるんだけど、ストーリー的には今一つ。 鑑賞後は正直、娘のエピソードのほうを観たいと思ったし、 こちらも絡めてドラマとしての厚みをもっと出してほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 04:22:51)《改行有》

711.  制服の処女(1931) 昭和6年製作の作品ということで、その邦題から日本ではかなりヒットしたらしい。 実際は少女たちの多感で繊細な姿を主に描いたもので、すごく真面目な内容の作品。 前半はややコメディータッチで寄宿舎での少女たちの日常生活を追い、 後半はヒロインの心情描写を中心にした構成。出演者たちは、あまり十代の乙女には見えない。 軍国主義という時代背景を、厳しい規則一辺倒の寄宿舎にダブらせているのかと思ったのだが、 あまり関係ないのかな。少女達が主役の青春映画としてなら、当時としては斬新だったとは思うけど。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 03:59:09)《改行有》

712.  塔の上のラプンツェル とにかく絵が素晴らしくきれいなディズニー・アニメ。 CGアニメは、まだまだ進化し続けているのかとびっくりさせてくれる。 ストーリーは王道中の王道。アクのないハッピー映画で、もう少し深みが欲しい気もするけど、 まあそれでもエンターテイメント性に富んでいて、十分楽しめます。 女性キャラたちの目がちょっと大きすぎて、妙ちくりんな顔に見えるところが気になった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-09-04 03:14:58)《改行有》

713.  カリガリ博士 大正時代に作られた映画ということで、他作品と比較するのが非常に困難なのだが、 ストーリー自体は、中々しっかりしているほうではないかと。 ただ全編サイレントのうえに映像も悪いので、ぽーっと観ていると、 ちょっとわかりづらい部分もあるかも。カリガリ博士のキャラはインパクトがあるし、 ラストもちゃんとオチが効いていて、この時代なら良くできているのでは・・・と思う。たぶん。 貼り絵のような背景とセットが面白かった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 02:53:43)《改行有》

714.  クリスタル殺人事件 アガサ・クリスティ原作のミステリーということで、相変わらず安定感のある面白さ。 行動力はないけど、洞察力の鋭いミス・マープルのキャラもいいし、 E.テイラーやロック・ハドソンなど、映画らしいキャスティングを配してます。 映像も悪くはないんだけど、事件の内容はやっぱり小粒でテレビドラマ向きかなという印象。 怪しい人たちも、はっきりと限られちゃってるんで。二番目の殺人は、よくわからなかった。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-04 02:23:25)《改行有》

715.  緑園の天使 決して馬との友愛ものというわけではなく、夢を持つことの素晴らしさ、 家族との絆をテーマにしたドラマ。ストーリーはいかにも少年少女向けといった感じで、 多少の甘さは否めないけど、とても良質な内容なのであまり気にならない。 動物が絡んでくると、感動させてやろうといったベタでアクの強い演出の作品が多いのだが、 そういった部分も見受けられず、非常に爽やかな後味だった。 厳しいながらも、少女の夢を応援するお母さんのキャラがいい。 映像もカラーで観やすいし、小学生高学年~中学生ぐらいのお子さんには特にお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 17:38:36)《改行有》

716.  ゲッタウェイ(1972) マックイーン主演のアクション映画。ややハードボイルドタッチの作りで、 マックイーンの男っぽい面構えが本作の内容にバッチリ合っている。 アクションものとしてはやや長丁場の作品だけど、劇中の二人の微妙な夫婦関係を中心に、 警察、組織、裏切った仲間が絡んできて、緊張感を途切れさせない作りになってます。 それでも一番の見所は、やっぱりマックイーンのカッコよさ。彼の魅力が全開の娯楽映画だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 16:43:17)《改行有》

717.  天国は待ってくれる(1943) 家族愛をテーマにした、ややコメディー・タッチのハートフル作品。 祖父母、両親、主人公、その息子と、四世代に渡っての総出演で、 主人公の生涯が描かれているのだが、何と言っても邦題に通ずるアイデアが秀逸。 ちょっとしょーもない主人公のキャラが、そのアイデアにうまく生かされていて、 最終的にほんわかとした気持ちにさせてくれた。 CG盛りだくさんの映画もいいけど、内容で勝負している昔の作品もいいもんです。 カラーなので観やすいし、たまにはクラシック映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 14:45:50)《改行有》

718.  スモーク(1995) 「煙の向こうに人生が・・・」というキャッチフレーズが似合いそうな作品。 一応章仕立てにはなっているんだけど、これはあまり関係なく、 主人公の経営するタバコ屋を中心にした、数々のエピソードでお話を展開させていく構成。 人情劇でありながらも、ベタベタ演出などはいっさいなく、 大人の鑑賞に耐えられる作品に仕上がっております。 地味な内容にも拘らず、妙にほっくりとさせてくれる佳作。[地上波(字幕)] 5点(2011-09-03 12:03:47)《改行有》

719.  マグノリアの花たち 小さな田舎町を舞台に、女性たちの交流と友情を描いたドラマ。 ジュリア・ロバーツが演ずる娘とその母親のエピソードはありきたりで、 これがメインのお話なら、とても高評価はつけられないのだが、 そちらはサブストーリーに回し、女同士の友情をさりげなく描いたところに好感が持てた。 母親役のサリー・フィールドは適役、シャーリー・マクレーンがんばってます。 ちなみに男性陣も結構出てくるんだけど、まったく役に立っておらず、でくのぼうばかり。 女性向けの映画などで別にいいのだが、観ててかなりイライラした。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-03 09:41:42)《改行有》

720.  オール・アバウト・マイ・マザー 最初の目的を忘れたヒロインの不可思議行動に?と思っていたら、 この監督さんは同性愛者のようで、そちらをメインに描きたかったのねと妙に納得。 それならそれに見合ったストーリーを考えてくれないと。女性讃歌といいながら、 ヒロインは単なる狂言回しの役割しか果たしていない。タイトルも疑問符。 その他の登場人物たちも、その時の感情のみでしか行動できない未熟な人ばかりで、 まったく共感を覚えなかった。いい歳をした大人たちが何を甘えてんだろ。 今度はぜひ、迷惑を被った子供の立場から作品を作って頂きたいものである。 役者さんたちの演技に関しては何の問題もない。最後まで安心して観ていられた。[地上波(字幕)] 3点(2011-09-03 08:35:47)《改行有》

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