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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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761.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 《ネタバレ》 前作を「それなりに見応えはあるけど面白いかと言われると微妙な作品(要旨)」と書いていたのですが、それを受けての本作はといえば、正直「話がのっぺりしていて娯楽性がそれほどない」という感じでした。 もちろん原作に忠実だというのはわかりますし、構築される世界、たとえば延々と続く砂丘の中をどーんとでてくる砂虫とか砂丘に乗っかるスコアとか幻想的ですし前作以上にエンタメ性のあるシーンが増えましたけどやはり全体的な長さから比べるとのっぺりしてる感じを受け、2作続けて同じような場面見続けさせられると「もういいよ、、、」と思ってしまいます。 流石に後半になると映画的な「動」のシーンも増え、終盤の決闘のシーンなど見応えのある殺陣などもあり一応ここでも区切りとわかるような終わりなのでいのですが、やはり「2時間の娯楽」と考えるとちょっと長すぎ、平坦すぎという印象になってしまいました。 もちろん大画面で見るアラキスの情景や大音量で聴くスコアなど劇場でこそ味わえるものも多くありますが、個人的にはもう一度劇場で観るか、と言ったら見ないかもしれません。[映画館(字幕)] 6点(2024-03-16 19:24:40)《改行有》

762.  サンクスギビング 《ネタバレ》 我らがイーライ・ロスの送る由緒正しき記念日スラッシャー。 元々グラインドハウスを意識した偽PVがもとになってる作品ですが、殺戮方法はそれらに準じてるもののグランドハウス風味はほぼ消え、スクリーム筆頭とした00年代以降の「綺麗な」スラッシャーという感じでした。 とはいえ、(ジャーマンゴアやブライアン・ポーリンのようなゴア描写にステータス全振りしてるような作品群ではなく)シネコンでかかる作品としてはゴア描写がかなり攻めている点や犯人探しの楽しさもありなかなか面白い作品で、殺人鬼の風貌もこれといって目新しさはありませんでしたが結構殺害時に格好いいシーンなどがあってよかったです。 ただ犯人も、冒頭のシーンでこいつじゃね?と見ていると見事それが当たったり、80年代のこうした作品の洗礼を受けている身としては意外性もそれほどありませんでしたし、もう少し攻めたシーンがあってもよかったのでは?という点と、あと10分は短くできたんじゃね?と思ってしまったので、面白いけれど絶賛、とまでは行きませんでした。[映画館(字幕)] 6点(2023-12-30 16:55:35)《改行有》

763.  岸辺露伴 ルーヴルへ行く 《ネタバレ》 ジョジョ本編とは厳密には違う本作の原作は特に読んでいないしなんなら実写化された露伴先生も「なんか違う」という感じがしていていまいち、という印象でしたが、久しぶりにルーブルに行きたいな、と思わせてくれる作品ではありました。 ただ時代劇パートが長すぎだとは思います。[映画館(邦画)] 6点(2023-07-01 23:30:15)《改行有》

764.  モータル・コンバット2/魔界来襲 《ネタバレ》 前作に続きオープニングで「モォータルコンバァーット!」と叫ぶ曲で、あ、これちゃんと続編なんだな、とわかる作品です。 いや特に前作観ていなくても大丈夫なんですけど(笑) 冒頭いきなり魔界が侵攻してきてからの展開はや!と思っているとどんどん話が進んでいき、とにかく強くなって魔界の侵攻を止める、というふわっとした目的が語られたあとはひたすら戦っていくだけ。 時々、(時代のせいもありますが)チープなCGのモンスターなんかが出てきますが基本は徒手格闘。それはなかなかいい動きをしていて見応えがあり。スタントダブルで我らがトニー・ジャーが出ているそうなのですが見ている最中は全く気づきませんでした(当たり前か) ただ、本作というか、原作ゲームのうりといえばやはり残虐なフィニッシュフェイタリティ(究極神拳)、それの再現はあまり出てこなかったかなーという感じです。 それ抜かすとただの格闘映画なのですが、その格闘部分はそれなりに見応えがあったので今回は6点ということで。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-19 01:25:41)《改行有》

765.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 葬式のシーンなどはいつもの空回りなのだけどちょっと観ていて痛々しくなってしまう。 それから久しぶりにとらやに帰省した際のやり取りもなんだかちょっと、という感じに思ってしまいました。 しかし、今回は振られていないのに寅さんが勝手に身を引いてしまう。恋を追い求めては見るものの、いざ向こうから来られると肝心な時にひよってしまう。というより、自分には真っ当な人生やカタギの女性と結ばれることはないとわかっているからこその寂しさというか、不器用さが出ています。 今でこそ時代錯誤なのでしょうが、たまにはこういうのも良いと思いました。[映画館(邦画)] 6点(2023-01-03 02:31:21)《改行有》

766.  ウイークエンド(1967) 《ネタバレ》 自分がバカなせいでさっぱり意味が分からなったのですが、後期の作品よりはだいぶまし。 それより前半の長い渋滞で「いったい何があったよ?!」という感じの長回しや、道中の出来事などそれ自体はなかなか面白かったです。主人公たちもメタ的な表現が多くて、これはそういう映画だ、と考えを切り替えて楽しむのが正解だったのかなと思いました。再見すればより楽しめるのかもしれません。しばらくしないと思いますが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-12-04 20:02:17)《改行有》

767.  ザ・メニュー 《ネタバレ》 高級ディナーに招待された成金どもに、腹に一物おありのご様子なシェフが腕によりをかけてついでに手間もめっちゃかけて究極の料理をお見舞いする話。 いったい何なんだ、というミステリーな感じから、人が死に始めてくるあたり、何が起こるかわからないといった面白さがりますが極論シェフのただの八つ当たりなのでそこでちょっと興ざめ、といったところでしょうか。もう少し「俺の味が分からねー奴は全員クズ」といった某速弾き王者みたいな横暴さというか狂気が欲しかったです。作風変わっちゃいますが。 ただ、主人公がチーズバーガーを所望して、それに応え、最後に「作る喜び」を見出して一人だけ退店することができたくだりはよかったです。[映画館(字幕)] 6点(2022-12-04 19:57:36)《改行有》

768.  北の橋 《ネタバレ》 セルバンテスのドン・キホーテを下地にしている、と言ことらしいけど実際に観るとストーリーはほぼ意味わかりません。 升目状に描かれたパリの地図や隠されている秘密、双六など意味深でいて終盤それらをすべてかなぐりすてて収束していってしまうので、自分の理解力では追いつけませんでした。 ただ、唐突に始まる空手バトルからの空手教示、今まで見えざる者からの視点だったはずが急にカメラを回す者の存在の明示やら、ラストに解体されゆくパリの街並みを映してエンド、という一連のシークエンスがなかなかクセになるものでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-19 20:14:13)《改行有》

769.  スプートニク 《ネタバレ》 エイリアンとの壮絶バトル菜々緒かと思いきや帰還した宇宙飛行士に取り憑いていたエイリアンを調査するという半分ミステリーチックな作風。 秘密施設の雰囲気や収支薄暗い空気感、徐々に謎が明かされる展開や「捕食」の対象などは結構スリリングですが、もう少しパンチが足りないかなーという印象でした。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-25 19:12:21)《改行有》

770.  黄色いリボン 《ネタバレ》 出てくるのが保安官や無法者ではなく騎兵隊と先住民なので、ガンファイト、などを期待していると展開は非常にゆったりしていて、大体が三角関係やらなにやらに時間を割かれているのであまり店舗はよろしくないですが、荒野を馬で駆ける疾走感や、誰でも一度は聞いたことがある「黄色いリボン」のメロディだけでも観て良かったかな、と思いました。 そのまま退役するのかと思いきやまさかの中佐に昇進してしまうのはビックリでしたが(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-19 14:32:44)《改行有》

771.  女神の継承 前半はドキュメンタリーのテイで進んでいき、霊媒に対する解釈と「フィクションとと現実一緒ににしてんじゃねーよ(要旨)」というセリフで作品に現実味を持たせ、打って変わって終盤は阿鼻叫喚の地獄絵図を見せるという何ともすさまじい作品。 怖い、というより、不気味。 美人の娘がだんだん何かにとりつかれてリーガン(エクソシスト)やシェリル(死霊のはらわた)も真っ青なくらいの醜態をさらしているので、この女優さんもすげえなぁと。 雰囲気もJホラーのようなじめっとした雰囲気だったり、儀式の異様さだったりといい感じだったのですが、一か所、ラストの儀式で赤ちゃんがベッドにいるいないのやり取りの時「今撮ってる場合じゃねーだろ!」と思ってしまったのと「いやいるんだったらはっきり言ってやれよ(どっちにしてもドアぶち破っただろうけど)」というのが気になってしまったのがちょっと残念でした。[映画館(字幕)] 6点(2022-08-13 12:23:28)《改行有》

772.  呪詛(2022) 《ネタバレ》 今年度最恐ホラーの名をほしいままにしている本作。禁忌だったり禁足地だったり、呪詛の言葉やそれぞれのシンボル、SAN値直葬されそうなラストの仏母のご尊顔やら呪いが伝搬していく感じなど、好きな要素てんこ盛りでした。 しかしどうしてか、自分は乗れなかったのが事実。 時系列が行ったり来たりしていちいち興がそがれてしまったのと、思ったよりジャンプスケアが多く、呪いという忍び寄る恐怖に対しての演出がいまいちだったことやPOV視点によるガチャガチャしたカメラで(本作に限っては)全く怖いと思うことができませんでした。 あとちょっと長いというか展開がまどろっこしい。 多分自分がホラー映画に対してもう少し単純明快さを求めているからだと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-13 12:15:56)《改行有》

773.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 もう題名からしてヘロヘロな感じがしてしまうのですが、観てみると低予算なりにしっかりと作ってあります。 もちろん、ストーリーなんてスッカラカンで、ただバカな男どもと水着のおねぃさんたちがオッパイプルンプルーンしながらゾンビになったビーバーに襲われる、というだけなのですが、作り物と分かりながらもなかなか襲ってくる様は迫力があり、ちゃんとグロテスク。 登場人物ほぼクズばかりなので誰がどのように死ぬか安心(?)して観ていられる作品でした(笑)[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 12:05:34)《改行有》

774.  狼の血族 《ネタバレ》 なんというかまた不思議な作品。 思春期の少女の見る夢は赤ずきんちゃんをモチーフにしたダークファンタジー、そしてそこからまた過去回想やらが入って、、、という感じでいくつも夢を重ねられてる感じで初見だと「え、どういうこと?」と思ってしまいます。 ただ、セットとは言え作品の雰囲気は古き良きゴシックホラーのような雰囲気があって好きですし、何よりもそこだけ作品間違えたんじゃないかという感じの血がドロドロ出る狼の変身シーンはインパクト大。 そして主人公のサラ・パターソンの美少女っぷりが半端なく、それだけでも元が取れるような作品でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 11:49:09)《改行有》

775.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 ウルトラマンに関しては全くの門外漢なので語るべきものはないのですが、特撮映画として自分はどうだったかといえば、まあ、怪獣プロレス的には楽しいと思えた半面、妙に説教臭くなる中盤以降からは「ほかでやってくれ」という印象のまま見終わってしまったので、いまいち作品世界に乗れませんでした。 まあそもそもそういう考えならば観るなって話なのですが。[映画館(邦画)] 6点(2022-05-16 03:12:56)《改行有》

776.  ニューヨーク 親切なロシア料理店 《ネタバレ》 タイトルほどロシア料理店がフォーカスされるわけでもなく、DV亭主から逃げている母子を筆頭に何かしら問題を抱えた登場人物が、些細な親切で徐々に光が見えてくる、と言った感じです。 タイトルのようにほのぼのとした感じではなく、結構シリアスなテーマなので、ちょっと意表は突かれますが、どぎつくなるギリギリのラインの演出で寿司、なかなか良かったと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-25 11:59:12)《改行有》

777.  金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 《ネタバレ》 もう公開から25年近く経とうとしてるんですね。 堂本金田一を初回の〜学園七不思議から観てた身としてはやはり剛くんとともさかりえのコンビ、そしてあのタイトルロールとエンド曲で「やっぱこれだよね!!」と重っしまいます。 わざわざ劇場版にした意味?とか聞かれても、映画特有のダイナミックさやスケールのデカさはあまり感じられず、他の雪夜叉伝説とかあの辺のテレビ映画でもいいんじゃね?とか思いますが、作風に関しては、90年代後期〜2000年代初頭の邦画ホラーのようなどこか陰りのある空気感や結構グロテスクな演出、まるでアルジェント作品のような原色のライティングなどで、見方によっては結構ホラー?な感じも受けるので、そういう面ではとても楽しめました。 そしてやはりエンドロールの、ドラマ版の映像が流れるのは反則です(笑)[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-23 02:10:06)《改行有》

778.  ある用務員 《ネタバレ》 惜しい。実に惜しい。殺し屋のキャラは立ってるのに時間が少ない点や、「にっこり笑って人を斬る」感じの本田のキャラクターなどは好きですがいかんせんストーリーに盛り上がりがあまり感じられないのはちょっと痛いです。 ただ、戦うJKこと伊澤彩織との戦闘シーンなど見応えあるシーンも多々。コントのようなちょっと外した笑いのセンスなどは嫌いじゃないです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-17 19:24:37)《改行有》

779.  ルパン三世 グッバイ・パートナー〈TVM〉 《ネタバレ》 ヒロイン(と不二子ちゃん)が今時の絵柄になって違和感半面可愛らしいとも思えなんとも微妙な感じ。しかしちょっと前までのスペシャルのような壊滅的ないい加減さはちょっと緩和されてるかな、と言った感じです。 まあ、途中というか終盤から悪役がほぼ空気になってしまうことや、過去のオマージュを交えての演出は「またか」と思える半面懐かしとも思えたり。 次元が裏切るなんてこんな長くやってるシリーズならもう「ないな」っていうのはわかることだし、実際かなり早いところでネタバラシ、そういう意味ではサスペンスな緊張感はやっぱり少ないかな、というところ。そもそも劇中でルパンが言ってる通り、「相棒」ことマグナムをメンテナンスとはいえ持たないまま仕事に取り掛かるなんて次元のプロとしての意識というか矜持を知っていればおかしいな、とはわかることなので意外性もなし。 とはいえ、久しぶりのとっつぁんとの共闘も見られるし、個人的には結構楽しめた部類でした。 敵役のインパクトはほぼ皆無ですが(笑)[地上波(邦画)] 6点(2022-04-17 19:21:32)《改行有》

780.  死体を売る男 《ネタバレ》 ↓で鱗歌さんがほとんどのことをおっしゃってるので付け加えることもないとは思うのですが、あえて。 カーロフの墓掘り人だったり、「バーク」するシーンなどは時代的なものがあれどなかなか凝った根出、かと思えばラストはホラーの展開で、ある部分だけ見るといいな、と思うのですが、本当にストーリーが捻りがないので、そういう意味ではちょっと面白くないかなーと思ってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2022-04-04 23:55:24)《改行有》

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