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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  赤ちゃん泥棒 五つ子ならば一人ぐらい頂いても…と赤ちゃん泥棒。この手の犯罪コメディ(アクション・コメディ)は気が許せれば楽しめる作品。どうしても赤ちゃんが欲しい理由にエド(ホリー・ハンター)の不妊症、ハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)の前科が有って養子の手続きが取れない…などの設定がキチンとしているので、普通に観れば面白い。ただ、泥棒はしたものの、善悪の認識を持ってしまえば後はどうなるのか…は単純で展開もバレバレ。だから単純に楽しむのがベスト。6点(2003-10-27 20:34:48)

62.  ターナー&フーチ / すてきな相棒 申し訳無いが、個人的なトラウマでこの犬種がどうしても苦手。更に口元からダラ~…と、アレも苦手。ただ、作品的なものは結構好きなのであくまでも客観的評価…と言う事で。5点(2003-10-27 15:07:02)

63.  いこかもどろか 何故、こんなものを観に行ったのか…当時の自分の奇行に驚く今日この頃。「バカヤロー! 私、怒ってます」と同時上映だったので損した訳では無いが、明石家さんま&大竹しのぶコンビと、脚本が鎌田敏夫と言う事で、別にドラマスペシャルで良かったのでは…と言う内容。確か、当時のキャッチコピーは「ジェットコースター・ムービー」でしたが、本当にジェットコースターが出て来た時はそのまんまじゃん!…などと軽くツッコんでしまいました。 3点(2003-10-27 02:57:49)

64.  ミラクル・ワールド/ブッシュマン この手の作品に踊らされ易い日本にブームを巻き起こした本作。でも、どこか憎めない故・ニカウさんの人となり性格は親しめるものが有りました。そもそもツッコむような作品では無いので…。3点(2003-10-26 02:30:47)

65.  魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ 森沢優が中学校に進学した後日談ストーリー。結局、TVシリーズを通して観賞しないと観てもサッパリ…と言う映画なので、未見の方には勧められません。個人的に、数有る魔女っ子アニメの中ではこのアニメが一番好きなので、まァ観れて良かったな…と言う感じですか。ちなみに、クリィーミーマミファンとしては恥ずかしながら森沢優の学生服には思わずそそられてしまいました(笑)。成長すればする程マミに近づいて行くのか…と、彼女を意識する俊夫を全く同じ心境で…。ちなみに、「きまぐれ★オレンジロード(TVアニメ)」のキャラクターデザインを担当した高田明美先生が、本作アニメのキャラデザも担当しています。高田先生のイラストはやはり最高だ。 4点(2003-10-26 02:28:43)

66.  危険な天使 話の内容はどこにでも有るようなありがちなストーリーですが、ウーピー・ゴールドバーグが女性刑事役…と言う事で、彼女を好きならば普通に観賞出来る作品。コカイン“危険な天使”を巡って、女刑事が真実を暴こうと奔走するのは主役の強みで悪く無いが、それ以上なんの捻りも無く地味な話なので、過度な期待すると裏切られる。ラストの銃撃戦が唯一の見どころ…でしょうか。5点(2003-10-26 02:27:51)

67.  紫式部 源氏物語 紫式部原作のアニメ作品。夕顔との出会いから須磨までの抜粋と言う事で、あまり期待しないで観ましたが、絵の画面構成が逸して良かった。正統派アニメーションの中でも、古典文学を意識した動画創りは悪く無い。空気感や独特な間…セリフの歩調などを見て、「銀河鉄道の夜」を思い出したが…なるほど、やはり監督は杉井ギサブローさんでしたか。源氏物語を独特な手法で見せて行くのは、個人的には好きですが、これが2時間続くとメリハリの効いたアニメを好む方にはやや苦痛を感じるやもしれない。私は単に光源氏に好感が持てないので単純評価ですが。 6点(2003-10-26 02:27:06)

68.  殺したい女 素直に面白い!…と言えるコメディ映画。殺害計画を企んでいたら、その妻が誘拐されて大喜びの夫。もうこれだけで笑えてしまう。起承転結がキチンと構成され、尚この配役には嬉しいばかり。ダニー・デヴィート&ベット・ミドラーの息はピッタリで、色んな意味で完成されている作品だと思う。安心して無難に楽しめる点では万人に勧められます。7点(2003-10-26 02:26:31)

69.  セックスと嘘とビデオテープ 話は地味に見えがちだが、観れば意外に面白い作品。なかなか良いタイトルで興味を惹かれる。女性の内面的感情を、外面的な方法でビデオテープに映す…と言う行為を映画に持って来たのは良い。実際、女性の心を裸にしているようなそんな感じがして、グレアム(ジェームズ・スペイダー)がスゴイ変態男に見えたのも事実。旦那・友人・妹…と言う閉塞的な4角関係を、決して恋愛話などで構成しない所が良かった。 6点(2003-10-23 22:28:14)《改行有》

70.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 寅さんがウィーンへ行く…と言うシリーズの中でも珍しい海外ロケ。ウィーンを“湯布院”と勘違いするのは実に寅さんらしい(笑)。ウィーンに行くまでのくだりは笑えましたが、後は違和感との戦い。だって“寅さんとウィーン”ってどう見ても合わないでしょう。 4点(2003-10-20 14:55:57)

71.  ルパン三世 風魔一族の陰謀<OVA> ストーリーは面白く(そうなんだよ…良作なんだよコレは。それ故、アニメーターの苦労を考えると…ねぇ)、当時としては絵の描き込みも丁寧に創られているので、ビジュアル面に何にか問題が有るわけじゃ無い…が、どうしたってツッコミたくなるでしょう…? そう。シリーズには山田ルパンと栗田ルパンだけでは無く、実は古川ルパンもいたのです!(もはや、栗田ルパンの比では無い) レンタルで借りて一緒に観た友人は、どいつも声優に無知なヤツだが揃ってブーイングでしたよ…。だって、この配役を見てわかる通り、銀河万丈さんが次元ですよッ!? とにかく画と声がまるで合わんのです…(苦)。まァ、声優に固執しない方や、声を聞いても差がわからない(そんな人いるか?)なんて方には構わず観れると思うが、個人的にはもう絶対NG! なんで基本メンバーの声優陣で配役しなかったのか…思いっきり謎(己で新しいルパンを確立したかったのか…?)。この作品を知っていれば、逆に相当なルパンフリーク(?)…と言う事ですな(笑)。2点(2003-10-20 14:46:27)

72.  王と鳥 《ネタバレ》 フランスアニメ界の金字塔を打ち立てた「やぶにらみの暴君(52)」の改作版。独裁主義の王様。ある日、絵から抜け出した羊飼いの少女を気に入った王様が、少女と煙突掃除の少年…そして二人を守ろうとする鳥をひたすら執拗に追い掛ける話。なんとなく、この王様を観ると“あの国のあのヒト”を思い出してしまいますが(笑)、そんな社会風刺にも似た“暴君”の描き方は実にユニークで且つ面白い。たっぷり皮肉が込められている所もポイント。細部に至る描写と独特な世界観、どこか未来系な乗り物、そして高く聳える城のディテールは実にに素晴らしい。背景の描き方もかなり丁寧に描かれていて、多分絵の具に若干の黒を交ぜて重厚感を出していると思いますが、そんな色使いが充分に活きてます。この作品を観て「未来少年コナン」や「カリオストロ」等を思い出してしまいましたが言われて納得、あちらはオマージュと言う事なのか…(別サイトでそんな事言われてた)。「雪の女王」もそうだが、日本のアニメ界に影響を与えた意味でも、本作のレーゾンデートルを高く評価したい所。 8点(2003-10-19 22:48:37)

73.  あぶない刑事 当時、高校生に進学した時に知り合った友人から勧められ、ゴールデン放送をリアルタイムで観ましたが、これが面白くて当時は夢中になりました。夕方の再放送もくり返し飽きずに何度も観れたのは、個性的なキャラ設定がなんとも言えずに良かったし、何より80年代を彷佛とさせるこのストーリー展開にグッと来る。リアリティを追求すれば当然現在との温度差が如実に表れ、思わずツッコミたくなるシーンばかり。この時代だからこそ良かった…と言えるどこか憎めない刑事モノ作品。5点(2003-10-19 21:56:48)

74.  快盗ルビイ 原作は外国作品と言う事で、なんとなく頷けるストーリー展開とキャラ設定。ルビイ(小泉今日子)のお洒落な快盗と、そんな彼女に好意を持つ徹(真田広之)が盗人業を通して恋愛に至る…まァ、犯罪は犯罪でも軽いタッチで描かれているしそんなに悪くないが、途中でミュージカルに切り替わる演出がどうにも痛い…(苦)。4点(2003-10-19 21:50:52)(笑:1票)

75.  丹波哲郎の大霊界/死んだらどうなる 丹波哲郎による“死後のススメ”。死後の世界に興味の無い自分には、言っては悪いがどうでも良い内容だった…。死んだらどうなるかって…? 人間は死んだら不燃性物質になるんだよ。1点(2003-10-17 23:01:51)(笑:1票)

76.  ポリスアカデミー 当時、中学生の頃にTV放映で観ましたが、あの時はいや本当に爆笑でした。…が、つい最近見直したらスゴイ寒い映画な事に気付き、とても観賞に耐えられませんでした…(正直、アレ!? こんな映画だっけ!?…と思ってしまった)。子供の頃に観ると同時に、当時の時代だから面白かった…と言うのが有りますね。ただ、個人的には個々のキャラクターにどうしても愛おしみを感じてしまいます。ちなみに、当時の吹き替えでマホーニー(本当は“マホニー”と呼ぶと友人から聞いたが、当時の吹き替えではやはり“マホーニー”と聞こえたので…)の事を“魔法瓶”と呼ぶお決まりのギャグが有りましたが、電器ポットへと変わった現在では時代の差を感じずにはいられません。6点(2003-10-16 21:59:10)

77.  オズ L・フランク・ボームの童話にSF要素を脚色し、オリジナルで有りながら且つ「オズの魔法使(39)」の続編として製作された一風変わった作品。一応「オズの魔法使(39)」のその後のストーリー…と言う設定なので、原作派・前作派の方が観れば嫌うかもしれませんが、個人的には大好きな映画。特撮技術も当時としてはなかなか見応えが有り、何回観ても飽きない話の構成も画の創りも好感が持てる。個性的なオリジナルキャラクターは実に魅力的で、ドロシーに抱えられた雌鶏のビリーナも結構良い味出してます。独特な演出やファンタジー表現は決して悪く無く、今から観れば古い特撮も全体的に良く創られています。個人的にはジャック・パンプキンヘッド(ブライアン・ヘンソン)が好きでした。パンプキンヘッドの頭が、ポコポコ簡単に取れちゃう…と言う描写は結構笑えました。 8点(2003-10-16 17:28:29)《改行有》

78.  1000年女王 《ネタバレ》 今からこのストーリーを振り返るとまんまハルマゲドン。なんともスゴイ話ですが、当時は夢中で観てました。「銀河鉄道999」・「宇宙戦艦ヤマト」・「キャプテン・ハーロック」などが目立つ松本作品の中で、舞台が宇宙から遠いので地味な話に見えますが、このストーリー展開はいつ観てもワクワクしてしまう。また、潘恵子さんの声で「私は1000年女王…」なんて言われた日にはグッと来ます。雪野弥生・雨森始の主要キャラと、限られた設定で物語が進行し更に雪野弥生が実は大物だった…なんて言う所はやや「銀河鉄道999」のキャラ設定にも通じる。 7点(2003-10-16 16:55:45)《改行有》

79.  北京的西瓜 《ネタバレ》 当時、民放のドキュメンタリーで散々放送していたので、元になった話は良く知っています。土地(店)を担保に入れてまで中国人留学生に奉仕する姿は、さすがに感動モノにはなりませんよね。実際、ドキュメンタリーで視た時は、申し訳無いが半分呆れてしまいました…。ただ、ここまで出来る人がいる…ってある意味スゴイ。彼が面倒をみた留学生たちの中には大会社の社長や重役に昇りつめた人もいるようで、大金をご主人に…と恩返しする事も有ったようです。もしも、自分が逆に何も知らない異国の地で恩人に出会ったら…と思えば1億分の1でこんな人がいても良いでしょう。ベンガルが淡々と演じ過ぎて、不気味に見える所がちょっとマイナス面。ちなみに、実際では夫婦揃って中国へ招待されていますが、この映画では行けなかった…と言うラストになっています。何故そんな描写にしたのか…謎。 5点(2003-10-15 13:00:49)

80.  積木くずし 原作は穂積隆信著の同名ノンフィクション・ベストセラー作品。不良少女になった娘を更正させようと両親の葛藤を描いた内容(原作)は、当時、空前の社会現象にまでなった。当時の時代背景も加わって、中学生だったウブな自分には、家庭内暴力の描写は凄まじくリアルで本当に恐かったです。だが、のちに番組で父親の言動なりを見ると違和感を感じてならない。「(ああなってしまったのは)…全て自分の責任だ」と言う前に、何故「お前が悪い!」と言えないのか…わかりません。娘が悪い訳じゃない、と言っておきながら、原作本ではウチの娘はこんな事やってたんですよォ…ヒドイ娘なんです、皆さん見て下さい…と言っているようなもの。これじゃ無言の虐待ですよねぇ。映画(原作)とは違い、本当の生活上で父親は彼女に何も言わなかったそうで、耐えて耐えて我慢…まるでその恨みを晴らすようにこの作品を書いたのでは…と思えてしまう。不良少女・穂波由布子のモデルになった故・穂積由香里さんご本人が言うように、確かにグレるなんてハンパな行為では無いが、何故娘がそうなったのか…、また彼女の内面的な心情までは実質描き切れていない。言っては悪いが、これは一概に彼女が悪いのでは無く父親…アンタにも原因があるだろう! 愛していると同時にだから憎い…、要するに父娘の愛憎劇なのでしょうねぇ。…にしても、演じた渡辺典子や穂積由香里さんには申し訳無いが、シャレにならない程恐かったです…。大体、娘を本当に愛しているのなら、そんなマイナスイメージになる本など書くべきでは無い!! ある意味色々な事を考えさせられた作品…と言う意味で点数を付けたいが、やっぱりダメ…(苦)。どうしてもこの作品への拒否反応と嫌悪感が出てしまう…。5点が限界。 5点(2003-10-14 23:20:08)(良:1票)

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