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61.  バードケージ 全編ものすっごいカラフルだったというのが印象に残ってます。オカマちゃんたちのリアルな演技も結構笑えました。“グアテマラネーゼ”がケツ出してプールの掃除しているシーンなんかがなぜか思い出されます。こういうネタを受け付けない方もいるんでしょうが、明るくてゲラゲラ笑え、自分では気に入った作品です。6点(2004-10-20 19:36:20)

62.  恋人までの距離(ディスタンス) ヤらなければ7点。ヤったので6点。いくら講釈たれても、人間最後にヤることは一つかよ。皆、どうかこの浅はかな減点方法をお許しください。でも文句はいいましたが、嫌いじゃないです、この作品。6点(2004-09-12 04:13:33)

63.  座頭市(2003) 良くも悪くも“たけしin座頭市”といった感じ。さらっと楽しむにはもってこいの作品だと思います。日本文化に詳しい学校の先生が言うには『最悪の映画』。確かに本来の座頭市にある「味」は無いのでそれもまた間違っていないと思います。自分はそこまで考えず、娯楽としてそこそこに見られました。6点(2004-04-05 01:46:31)

64.  大空港 上空での爆弾騒動と空港関係者の人間関係が一緒に描かれ、単純なパニックではなくちゃんとドラマになっている。けれど飛行機内での爆弾爆発前後のところは割とあっさり・短かったのが期待に外れていた。家出した長女、スチュワーデスに夫をとられた妹、空港の騒音問題…などの顛末をもう少し見たかった気がする。「大空港のラブ・テーマ」は良。6点(2004-03-31 23:09:27)

65.  コントラクト・キラー 他の事をしながらテレビ放映を何気なく見ていたら、意外に面白くて途中からは作業を止めて見てしまいました。カウリスマキという名は聞いたことがありましたが、この作品が初めての出会いでした。地味ながらも、ほくそ笑んでしまうようなネタが多く、こぢんまりと上手くまとまっている良作と思います。6点(2004-02-22 22:21:57)

66.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 『ハイグレ魔王』以来、約十年ぶりに劇場版を観ました。既に“笑える”年でもなく、かといって主題に“泣ける”世代でもなかったのですが、作品の「相変わらずさ」がひたすら懐かしく自然と微笑んでしまいました。放送開始当初は批判の嵐で、間違っても誉められるなんて事はなかった作品が今や…。製作者の努力を感じます。6点(2004-01-18 20:02:19)

67.  WASABI 広末涼子はマスコミのバッシングが非常に多いので、それが多数の人の低評価の原因になっているように感じる。また日本では“ヒロスエ”のイメージがあまりに強すぎるので、海外の作品に出ても日本人の目には浮いて見えるのは仕方のないこと。そういう意味では“宮崎あおい”なんかが適役だと思う。純粋に作品自体を見てみると、ケチが付くほどではない。むしろ明るくスピーディーな展開は、底が浅いながら好感を持って観れた。家屋や小道具なども、実際の都会の家よりよっぽど“日本”が感じられたという点では評価。加えて、銀行のロケ地が近所だったことに驚いたと同時に感動。6点(2004-01-18 19:31:53)

68.  ジャイアンツ 壮大な大河ドラマで、観賞後に充実感を感じた。色々な出来事が起こり、どれか一つにテーマは絞れない。しかし夫婦が愛し合い、ぶつかり合いながらも一緒に人生を歩み、一緒に老いていく姿がこの作品の主題だと感じた。ジェームスディーンにそうではない人生を歩ませることによって、一層それが強調されたように思う。音楽に馴染みのある曲ばかり使われているのも良かった。6点(2004-01-18 12:19:00)

69.  アザー・ピープルズ・マネー グレゴリーペックを90年代の作品で見れただけで感動。多少老いてはいるが背筋も真っすぐで、雰囲気が昔と変わっておらず嬉しい。熱弁も見られ満足。また日本料理屋の場面でのやり取りが良い。戦後急速に復興し経済大国になった日本を尊敬しつつ、一方でアメリカの現状を嘆くダニーデビート。「勝って浮かれて学校を大切にしなかったから、落伍者ばかり生まれた…」という彼の言葉は、昨今の日本の現状と照らし合わせると、ズシンと心に響いた。同じシーンでの二人の拙い日本語も微笑ましい。女性が左箸するところもあったけど…。6点(2004-01-18 12:04:52)

70.  リング(1998) 小学生のときに放送したTV版はドキドキしながら見ました。映画は、大きくなったからか、散々パロディ化された後だったからか、一歩引いて見てしまいました。それはさて置き、大島の夜の港のシーン、真っ先に『七人のオタク』(同じロケ地)が浮かんだ自分は変ですか?6点(2004-01-17 11:33:05)

71.  ミクロキッズ 子供たちがギャーギャー言いながら必死になっているのに、それは庭の中、しかもほんの一部での出来事。これって戦争だ貧困だ環境汚染だなどと騒いでいる地球が、全宇宙としてみればほんのちっぽけな存在でしかないことを暗に意味してるのでは。…と一昨年亡くなった著名な消しゴム版画家が記しているのを拝見し、そこまで想像できるのかとショックを感じました。自分としては、いなくなって初めて子供を心配し始める親たちの描写が気に入ってます。特に隣家の親父、いい味。6点(2004-01-17 10:06:31)

72.  東京物語 初めて見る小津作品というのは誰でも新鮮に感じて、とても楽しめると思うんです。だからこそこの作品を一番最初に見たかった、と思ってしまいました。世知辛い世の中を、ひたすら淡々と描いている力作です。救いの見出せない終わり方がとても切ないです。俗物な自分としては、最後に笠さんに「バカヤロー!」とキレてもらいたかったのですが、それだと単なる現代の安物ドラマになってしまうんでしょうね。あのすべてを達観したような人間に自分もなりたいものです…。6点(2004-01-16 01:48:53)

73.  小早川家の秋 役者陣の絶妙な演技、各場面の鮮やかな色彩、人間臭さの感じられるストーリー…。登場人物が多く、複雑な人間関係を理解するのに少し手間取りましたが、実に見事に作られていると感じました。小津映画はともするとその平淡さが退屈に感じる作品も多々ありますが、この作品はビギナー向けというか、分かりやすく楽しめると思います。6点(2004-01-16 00:57:06)

74.  いとこ同志 主人公シャルルに非常に親近感を覚えました。クソ真面目で、要領が悪く、周りの要領のいい奴を妬ましく思うところなんか、とても他人とは思えません。それなので、報われないラストが残念でした。そういった訳で、非常に印象に残っている作品です。主演のジェラールブラン自体も気に入ったのですが、あまり多くの作品には出ていないのが残念です。6点(2004-01-15 23:37:53)

75.  ターゲット(1985) 普段はあまり会うことも無い父子(ジーンハックマンとマットディロン)。母親が出張に出たのをきっかけに、二人で久しぶりに水入らずで湖に釣りに出かける…。この冒頭を見て、面白そうなホームドラマだと期待してしまいました。しかしその後一転、スパイ映画に…。それはそれで面白かったんですが、あのままのホームドラマ的展開が見てみたかったです。6点(2004-01-15 17:14:21)

76.  モリー先生との火曜日<TVM> コメディ作品の多いジャックレモンがシリアスな役を演じているのにも驚きましたが、それ以上に『バード・ケージ』での役どころが印象に残っていたハンクアザリアの両作品のギャップがすごかったです。『老い』『死』がテーマでジーンとくる感動作ですが、インパクトが弱いというか、すぐに忘れてしまうような感じも…。原作の紹介がDVDの中でされていたので、是非読んでみたくなりました。6点(2004-01-06 08:21:43)

77.  コンタクト 静かでゆっくりとしていて、どこか神秘的な映画でした。宇宙に宗教というテーマも加わっているのが難解ながら新鮮でした。二人の恋愛はもうちょっと抑え目にして欲しかったです(そこがアメリカらしいといえばそれまでなんですが…)。日本で彼女の泊まる部屋に鏡餅があるのには、もう涙が…。6点(2003-12-18 02:22:21)(笑:1票)

78.  グラディエーター 正義と悪がハッキリしているので単純といえば単純な作品ですが、古代ローマの壮大さが伝わり、とても迫力と勢いに満ちていました。要所要所で盛り上がるシーンがあり、飽きさせられることもなく見られました。ただ主人公があくまで共和制にこだわるのは、ちょっとアメリカのプロパガンダが入っているのでは…と少し違和感を感じました。6点(2003-12-18 02:11:29)

79.  カッコーの巣の上で アメリカ映画協会が選ぶ『映画の悪役ベスト50』の第五位に婦長がランクインされていたことを知っていたので、どんなひどい人なのかと期待しながら見始めたのですが、予想に反した人物だったので驚きました。主演二人は、どちらが正義でどちらが悪という単純な構図ではないように思えました。舞台が精神病院であったり最後が衝撃的だったり、決して明るくはないですが、とてもインパクトのある映画でした。 6点(2003-12-17 00:48:27)

80.  エアフォース・ワン ダイ・ハードをベースにしたような作品で、最後までスリリングで手に汗握りながら楽しみました。途中で女性の人質がやられてしまうところなどは残酷で見ていて辛かったです。大統領と妻子以外の人たちはあっさりと死んでいってしまうのも少し引っかかりました。関係ないですが、この作品は日曜洋画劇場で見ていたのですが、冒頭で大統領がテロとかフセインの話をしている矢先、ニュース速報で「フセイン拘束」のニュースが流れたのには驚きました。6点(2003-12-15 00:45:05)

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