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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  羊たちの沈黙 原作が好きだったからなぁ。「レッドドラゴン」→「羊たちの沈黙」って流れて読んでたのでレクター博士のイメージもなーんか違うんだよね。普通に面白いけど無数にあるサスペンス映画の中で何故これだけが特別?って感じです。6点(2003-12-26 16:08:18)

62.  マーズ・アタック! スカッとはしないが、そこそこ笑えた。火星人の容赦無用のところがちょっと好き。そこには話し合いなど存在しない。「バカの壁」ってやつ?6点(2003-12-24 12:41:46)

63.  蜘蛛女(1993) 私が唯一ゲイリー・オールドマンにうんざりさせられなかった映画。あの人はこういうダメ男の方がキレ役より絶対あってる。6点(2003-12-19 11:21:46)

64.  アメリカン・ビューティー 中途半端じゃないスかね。使い古されたアメリカンホームドラマをちょいと頭良く見えるように手直しした感じ。「ガープの世界(原作の方)」みたいな感じはどぉよ?あそこまでやっちゃうと評論家ウケするかもしれないけど一般ウケしないからさ。まぁギリギリの線で。そんな企画制作会議が聞こえてきそうな気がした。 でも「映画はたくさんの人が楽しめなくちゃいかん」と言う観点から言えば大人の決断かも。6点(2003-12-18 13:42:56)(良:1票)

65.  セブン この頃サイコサスペンスにハマって良く読んでたので、より過激な異常殺人を求めていたからか、7つの大罪を持ち出すあたりはイイとしてもその殺し方はさほど工夫が見られなかったし、ラストも「まぁそうなるわな」って感じで、映像も含めてとにかく私には可もなく不可もなく普通でした。公開前から友人に「凄くおもしろい!怖い!」と吹き込まれていたので期待しすぎたってのもあります。その上、三軒茶屋のボロ映画館から出てきたら、自転車のサドルが悪戯されてチョコレートがべっとり、映画に罪はないんだけど印象も最悪。どーも私モーガン・フリーマンと言う俳優とは相性悪いです。6点(2003-12-04 16:26:30)

66.  メン・イン・ブラック 面白いよ、ギャグが。かなり笑えた。ちょっとピリっとしててテンポもいい。映画館で見る程のこともないけど。 6点(2003-11-27 11:25:52)

67.  グッバイ・モロッコ ちょっとしたおとぎ話のような、優しくて良い映画だと思います。後味も良いし、モロッコの風景も美しかった(必要以上に美しくクリアだと言う気もしないでもないが)。因みにモロッコはインドなどと同様、西洋文明の呪縛から離れ(逃げて?)自己の内なる世界を追求したいと思うヒッピー達に人気がある場所です。彼女がモロッコに行った必然性はそのへんだと思います。6点(2003-08-05 13:31:43)(良:1票)

68.  トレインスポッティング 「エイズ前」と「エイズ後」では若者のサブ・カルチャーというのは、(特に欧米では)大きく変わったと思う。この映画は「エイズ後」である私たちの時代の青春映画だ。と、感じた人は原作を読むことをお勧めします。映画自体は予告編で期待し過ぎたので、ちょっと物足りなかった。6点(2003-05-06 15:53:17)

69.  GO!GO!L.A. なかなか面白かった。バッファロー66よりこっちのギャロの方が個人的にはかなり好きです。アキ・カリウスマキお得意のレニングラード・カウボーイズ(ギャロが一緒に演奏していた、とんがり頭&靴のバンドです)が出てる~!とウケてたら、監督は兄貴のミカ・カリウスマキなんですね。ただ、前半の面白さに比べると後半はフツーのラブコメになっちゃて、ちょっとがっかりでした。6点(2003-04-21 10:31:32)

70.  陽のあたる教室 ハリウッド系泣かせ映画が大嫌いな私ですが、TVでやっていたので何気なく見たら意外と良かった。リチャード・ドレイファスの教師生活と共に、アメリカのポップミュージックの移り変わりが表現されていてなかなか楽しい。また楽器を演奏したいなぁと言う気にさせられました。この手の映画にしてはあんまり嫌味に感じないのはリチャード・ドレイファスに負うところが大きいんでしょうね。やっぱ良い役者だなと改めて思いました。6点(2002-12-05 11:10:41)

71.  スモーク(1995) いいんだけど、ラストのトム・ウェイツと共に流れる映像はよけいな気がした。せっかく気分良く見てたのに急に陳腐になった。でも誰に聞いても「最後のトム・ウェイツに感動した」って言っていたので、おかしいのは私の方なんでしょう。続編の「ブルー・イン・ザ・フェイス」の方が遙かに好きです。6点(2002-11-28 16:00:34)

72.  CUBE 最初突然何の前触れもなくCUBEに放り込まれたので、「なんじゃこりゃ?強引すぎるだろ」と思ったけど、あっという間に入り込めて最後まで緊張感を持って見れた。罠にバリエーションがあるわけでもなく、部屋から部屋へ移動して行くだけなのに、これだけの緊張感を持続させるのは凄い。ストーリーの骨子はパニック映画の伝統的なもの。あと、最後のシーンはバレバレ。もうちょっと脅かして欲しかった。6点(2002-09-24 14:01:59)

73.  魔王 予告を見てあまりにも期待し過ぎていたため、ちょっと物足り無い感じ。原作は読んでないのですが、話の流れからしてかなり端折ってあるのではという印象を持ちました。それと、純粋であるが故にナチに利用される主人公が、マルコヴィッチでは知的に見えすぎてあまり感情移入できなかったのも残念。6点(2002-06-07 15:11:17)

74.  サイモン・バーチ アーヴィングのファンとしては原作がかなり凄い話だったので、これをどうやって映画化するのかとちょっと意地悪な気持ちで見たのですが、素直に「美しい映画だなぁ」と思いました。原作を大幅に変えて、相当圧縮して作ってあったにも関わらず、コアなアーヴィングファンである私が「ちがーう!」と思わなかったのは、監督がこの話を自分なりに消化して表現していたことと、決して泣かせようと大げさな演出をしていないところ、そして何より美しい映像によるところが大きいのでは。ハデではないけど、しみじみと優しい気持ちになる映画です。6点(2002-04-22 11:51:42)

75.  アメリカン・ヒストリーX ストーリーも映像も音楽も甘く感傷的過ぎる。やたらに使われるスローモーションも意味不明。これじゃミュージックビデオじゃんか。点数は全てエドワード・ノートンの胸とお尻に捧げます。一度はあんな肉体に出会ってみたいもんだわぁ~(ウットリ・・)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-27 23:29:31)

76.  スリーピー・ホロウ 「美しくてゴシックでグロいホラーが見たい!」と言う欲望は充分満たしてくれたのですが(かーすけさん、ありがとうございます)、どーもこのディズニーランドチックなノリには冷めてしまいます(かーすけさん、ごめんなさい!)。終始同じような音楽が流れているのも、「バイオハザード」でもやってる気分だった。実際となりの部屋で寝ていたツレに「エンディングの音楽みたいなのがずっと流れていたけどさあ、ゲームでもやってたの?」と聞かれたし。雰囲気は良いので惜しい!って感じですが、これがティム・バートンの味なら私にはちょっと違うかな。5点(2004-08-02 13:20:45)

77.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 確かに冒頭の上陸シーンは凄い。「戦争ってアホくさ。全く無駄だよな~。」とつくづく思った。けど「俺達はライアンを助ける!そのワケは・・」となぞかけられて、「そのワケは?!」と膝を乗り出して聞いてみたら「ひとつだけ立派な事をしたって言えるんだ」って・・「え~!?そ、そんなんでいいわけ?」と思わずズッコケたス。『ブラックホークダウン』で「思想とか関係ねーよ。仲間がやられてるから助けるだけさ。」って冷たい目で言われた時の方が感じるものがあったなぁ。スピルバーグはいろんな意味で最後逃げてるっつーか、戦争映画を作るには覚悟が足りないのでは?って感じがした。5点(2004-06-16 20:48:11)(良:1票)

78.  ミフネ 父親の死で知的障害者である弟の世話をすることになった兄。弟にとって兄は今も幼い頃「ミフネ」の真似をしていた兄であり、ヒーローなのだ。その家に住み込みの家政婦として雇われた元娼婦の女性。そして彼女が養う幼いこれまた弟。最初はギクシャクとした登場人物達の人間関係だったが、知的障害者の弟を通してやがて打算無しで真剣に純粋に生きることを学ぶというストーリー。定石と言えば定石の話なんだけど、ドグマの映画なのでハンドカメラ&BGM無しというランス・フォートリアー風味。そこがちょと違う雰囲気でまぁホノボノした。5点(2004-06-15 14:01:05)

79.  サイダーハウス・ルール アーヴィング小説の特徴は時々退屈だったりもするエピソードの積み重ねだ。人間としてバランスの悪い、喪失感を抱えた登場人物たちのままならない人生を、読者が共に歩む事によって最後にささやかな真実を得ると言うカタルシスが魅力だと私は思う。なので、この作品にしろ「ガープの世界」にしろ映画になると何か物足りない、至極真っ当なフワフワとした話のように感じてしまう。この作品では脚本もアーヴィングが手がけているし、これもまた彼の世界のひとつであろうとは思うけど、その世界は私にはピンとこないし、原作と切り離して見た場合、映像はキレイだが凡庸な気がする。所詮小説通りには描けないのだから(と言うか「小説通り」と言うのは個人のモノなので描きようがない)、いっそのこともっと大胆な解釈を見せて欲しいと思ってしまう。唯一トビー・マグワイアは雰囲気出てた。5点(2004-05-31 16:15:15)(良:1票)

80.  ギルバート・グレイプ 「しっかりしやがれ!」とコイツら全員のケツを蹴飛ばしてやりたい衝動に、どーーーーしても駆られてしまう私は心貧しき人間でしょうか?5点(2004-05-28 14:57:11)

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