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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
61. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 TVゲーム。文字にして5文字、口にして2秒。2点(2003-12-11 01:25:29)(笑:1票) 62. ゲド戦記 《ネタバレ》 サンがエボシに踊りかかってアシタカが圧し通ったと思ったら、ナウシカが気絶してユパに抱えられて、目を覚ましたらフィオの傍でポルコが弾丸整理じゃなくてパンを切り、ジコ坊が怪しげな薬を出したと思ったら、シータを追いかけてたクロトワはフォースを操るエボシの部下だったという。作画はところどころで明らかに質が違うし、アイリッシュ系音楽がヘレニズム文化とは相容れてないし、史実どおりの建築物にガウディばりの装飾タイルとファンタジーな乗り物で日用品がペルシアと、ある意味やろうと思っても大人の事情が邪魔して絶対にやらないことを平気でやったというところに「素人は怖いもの知らず」という言葉が伊達に残っているわけではないということを知りました。本当は0点ですが、音楽に1点差し上げます。音楽は大変よかったです。単体で聞く限り、は。[DVD(邦画)] 1点(2007-08-13 02:50:23)(笑:5票) 63. アレキサンダー ボクの点数のつけ方は、美術・衣装・撮影・音楽など、映画が内包するあらゆるものを評価対象にするので低い点はあまり出ませんが、これは納得の1点ということで。1点の内訳は、戦闘シーンを戦術的観念から描写した玄人指向に+0.5点。クレイトス役がピッタリで素晴らしかった事に+1点。これで合計1.5点なんですが、金をボられたのに腹が立つので-0.5点。合計1点。トロイよりも遥かに駄作だったので、点数を並べるのはトロイに失礼だと思ったので1点。アレクサンドロスに関して好きで文献を数多く読んでます、というような人は笑いネタのために観てください。非常に笑えます。まず撮影がクソ過ぎる。衣装がバカすぎる。美術が大雑把。ヴァンゲリスの引き出しの少なさがイラついた。勘違い史実踏襲の連続。描くべき部分は描かず、描かなくていいところを掘り下げてる。何故か?と思っていたら、最後の最後に言いたいことがあったんだな、と。その2,3分程度の意見を述べたいが為の3時間。今まで数多くのオ○ニー映画を見てきましたが、これは最悪ですね。時間と金と労力の無駄。ダメなスタッフが集まったら、やっぱりダメなものが出来たという典型。超絶駄作。非常にオススメ。頼むから皆さん観てください。被害者は多ければ多いほど自分の心が休まります。1点(2005-02-10 00:05:34) 64. ギャング・オブ・ニューヨーク スコセッシ、やっちまったなの一品。見る価値なし。1点(2003-09-06 17:54:40) 65. ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~<TVM> 製作現場の人たちが見ながら爆笑してたといういわくつきの逸品。そろそろ血の繋がらない妹とか、才色兼備の幼馴染とか、破天荒な超能力トラブル娘とか出てくるかも知れませんね。がんばれ日テレ。テレ東に教えを請え![地上波(吹替)] 0点(2006-09-10 19:22:40)
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