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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
61. ココニイルコト 《ネタバレ》 真中瞳が家にきたら、とりあえず押し倒すだろう。押し倒さないところが偽善的で男が書いた台本とは思えない。あと真中瞳が広告代理店クリエーティブ局のコピーライターというのもまったく納得できない。どう見ても普通のOLだろう。クリエーティブでのし上がるようなオーラが映画の中でも、まったく感じなれない。最後、上司の奴らは真中瞳の才能を認める(?)くだりがあるけど、彼女の何を見て認めた設定なのかまったく分からん。キャスティングと台本が全くあっていない、真中瞳の役には辛酸なめ子を推薦する!3点!3点(2004-08-16 22:14:08)(笑:1票) 62. 修羅雪姫(2001) 確か、ビデオで見た。しかし、期待していた分、あまりのひどさに後半記憶がない。設定がオタクチック。内容がダークな割には、怪我して隆に救われていきなり女に目覚めるあたりは、かなりダサい演出。アクションしか見所がなく、バーサスに比べるとストーリーを重要視している分、ある種バーサス以下。3点(2004-02-02 18:38:41) 63. 穴(2001) 《ネタバレ》 とにかく気持ち悪い。ウジ虫映像の連続で気が滅入る。さらに最後の種明かしがひどい。ソーラ・バーチは親友の死を嘆きや大好きな彼氏が死んで嘆いていたのに、それでも、自分のやったことを隠し通して、良心の呵責はないのか?裏話を、心理学者に全部話したのは彼女に対するいじめか?それほどひどい人間だというキャラクター設定に説得力がない。それを描かずに感じさせたいなら、「白夜行」を読んで研究すべし。[地上波(字幕)] 2点(2009-08-20 16:40:40) 64. 誰も知らない(2004) 辛い映画でした。絶望的な状況が目に見えていて、休み休みでないと、見れませんでした。正直、現実にあった話しとはまったく違う結末で、最後はなにか拍子抜けしました。ちょっと奇麗事で終わっている感じがいやでした。いままでみた是枝作品の中では、複線の張り方などがうまくなっていて、まだ見れた映画ではあったところが皮肉です。[DVD(字幕)] 2点(2005-11-21 16:46:30) 65. 忍 SHINOBI 《ネタバレ》 見てきました、映画館。こちらのレビューで意外に評判がいいので期待したのがまちがいでした。台本が陳腐、VFXになんの新しさもない。サブキャラで面白そうな奴ほど、説明したと思ったらあっという間に死んじゃって、仲間由紀恵は大根でアクション映画の主人公なのにアクションせず、オダギリジョーはもともと趣味じゃない映画だからいやいや演じていて、最後の二人の対決シーンはまったく見せ場になっておらず…。「あずみ」の監督が評価されるわけだ。他がひどすぎる。自分捨てて演技した椎名吉平に2点。[映画館(字幕)] 2点(2005-10-28 12:08:23) 66. 世界の終わりという名の雑貨店 原作がなかったら、もはや何も残らないひどい映画。コギャル描くならちゃんと「バウンスkoGALS」とか「ラブ&ポップ」とか結構いい作品あるんだから、もっと勉強しろ!0点(2004-05-26 15:08:12)
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