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61. ファイナルファンタジー
暇だから再見してみました。ぼくはアニメ好きですしゲーム好きなのでCGキャラが嫌いではない、しかしこのキャラ達にはまったく感情移入できなかった、理由は明白だ、登場人物たちがあまりにも現実的過ぎたのだ。アニメーションなどでキャラクターに感情移入できるのはそのキャラが実写には無い「かっこよさ」や「かわいさ」といった魅力が備わっているからだ、しかしこの映画ではキャラは徹底的に実物に近くつくることに全精力のうちの数10%をそそいでいた。本来実写キャラとアニメーション、CGキャラの魅力はまったく違うものなのだそれなのにこの映画はそれをごっちゃにすることで魅力の無いキャラを創り上げてしまったのだ。CGの魅力をもっと考えて欲しかったものだ。
また、公開前の監督のインタビューによればこの映画の目標はファイナルファンタジーの双方向への拡大だとか、つまりこの映画から様々な方向へファイナルファンタジーの魅力を拡大していくのが最終目標であり映画はその通過点にすぎないと、そこまでの意気込みをもっと別の所にもっていってほしかった。なぜ俳優を使わずCGにこだわったかと聞かれれば「たしかに普通の俳優をつかったほうが簡単ですけどそれだとぼくが監督できない、そうなるといままでのゲームの映画化のように設定やプロットをなぞっただけの作品になってしまいファンをがっかりさせてしまう」と語っております一言いいますゲームの魅力的な設定を全く使わなかったFFの時点でもうファンはがっかりだと。
おそらくこの映画は映画の歴史に残るだろう「技術史」という分野に、しかしそれ以外にこの映画が残したのはファンからの期待を裏切ったことぐらいです、「FFはもう映画ではみられないな」と。結局この映画で一番もうけたのは自分の技術の高さをアピールできたCGクリエイター達なのです。0点(2003-11-01 09:46:50)《改行有》
62. ストリートファイター(1994)
あのぉキャラの名前違うんですが・・・2点(2003-11-01 09:44:13)(笑:1票)
63. バトルフィールド・アース
全く印象に残っていない、どんな話だったか思い出せない。1点(2003-11-01 09:42:54)
64. バック・トゥ・ザ・フューチャー
子供のころ何度も見て笑い、興奮し、そして感動しました。この映画から映画好きになったといっても過言ではありません。10点(2003-11-01 09:40:38)
65. フレディVSジェイソン
まずフレディとジェイソンという二人の殺人鬼を一つの作品にとりいれた脚本に脱帽。さらに、旧来のファンならおもわずニヤリとするようなシーンもいい。つぎはエイリアンVSプレデターかぁ10点(2003-11-01 09:34:27)
0 | 4 | 6.15% |
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1 | 2 | 3.08% |
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2 | 5 | 7.69% |
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3 | 3 | 4.62% |
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4 | 2 | 3.08% |
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5 | 4 | 6.15% |
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6 | 4 | 6.15% |
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7 | 13 | 20.00% |
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8 | 9 | 13.85% |
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9 | 8 | 12.31% |
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10 | 11 | 16.92% |
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