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プロフィール
コメント数 111
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 生涯ヒマラヤ!

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61.  菊次郎の夏 キャスティングの妙。麿赤児の使い方が良い。コメディーに関してはいつも通り。ラストのような照れ笑い、素の笑いがとても優しい。久石譲の音楽よかです。6点(2004-07-21 05:19:29)

62.  ソナチネ(1993) 南方師匠!あんた立派だよ、日本の師匠だよ。7点(2004-07-21 05:13:23)

63.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に 何も考えず、見れる娯楽映画。気軽さが良い。こういう役はマイケルにぴったりだわ、だわ。6点(2004-07-21 05:10:45)

64.  200本のたばこ 面白くないよ、教授。偶然の物語。ごちゃごちゃの人間関係がとにかくだるい。だるいけどそこが魅力なんだろな。お洒落なファッションみたいな映画だ。俺には合わないですよ、教授。タイトルは秀逸。加えて、ベン・アフレックのイモっぽさは評価する。とにかく、みんなぁー、幸せで、よかったね。3点(2004-07-21 04:59:49)

65.  時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース! 前作とは毛色変わったなぁ。うーん、『ベルリン』だけで十分だな。蛇足、蛇足。しかし、ゴルバチョフの頭の染みは、見れば見るほど、見てはならないものに見えてくるー。4点(2004-07-21 04:50:51)

66.  リトル・ヴォイス ユアンよりもあの役はトビー・マグワイアの方がええなぁ。ジェインの歌のパフォーマンス圧巻、それだけでも見る価値がある。マイケル・ケインは相変わらず良い演技を見せてくれる。心配なのは、ナイフ投げ夫婦のあの後…6点(2004-07-15 01:39:30)

67.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 自分が歪んだ、嫌な人間だと自覚させられる映画。その意味であんがと!劇場でのしんみりした空気の中で声を噛み殺して笑うこと数回。「台風来てるのに、体育館施錠してないの?理科室は危険な薬品あるのに簡単に侵入できるの?」そして、笑いのピークは、坊主になった長澤の姿と、一緒に見に行った坊主頭(?)の友人の姿が重なり合い、口からヒィヒィ息が漏れました。なんとも不謹慎。筋は結構ベタ、『いちご同盟』やcannaの『約束の場所』を思い出す。斜に構えて見過ぎたかもしれんが、製作者がガラス玉を必死に磨いて「どう、綺麗な宝石でしょ」と言ってる感じ。確かにその恋は綺麗に見えるかもしれない。しかし、純愛をアピールするために登場人物はあれこれと都合よく動きすぎだろ。登場人物の人間性が物語を作っているのではなく、純愛という美談風の物語を構成するために人物が動いている。少女・律子の渡せなかったテープ、足に残る後遺症というエピソードは、脚本家による悲劇性の演出があまりにもあざとすぎる。高校生二人の死を抱えた恋愛も、極限状態故のヒロイズムだ。結局、「死を以て美談とす」てか。ラストもタイトルを利かせたいんだなぁ、と。映画プロモーションとして柴咲は必要不可欠であったのだろうが、結局彼女演じる律子が物語を薄っぺらいものにしている。むしろ、主人公の成長に関わる立場の山崎さん家の努君のかつての恋にもっと重点を置いて欲しかった。長くなったが、朔太郎の今後に幸せな未來があればいいよね。長澤の演技を加味して4.5点という具合。4点(2004-07-15 01:11:50)(良:3票)

68.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 虚無感いっぱいの映画。「アメリカ人は自由を証明するためなら殺人も平気だ」という台詞はベトナム戦争への皮肉か?娼館の「人の価値は棺を覆って初めて定まる」の文字に対して、棺の中に入らずに、道路脇で火葬したジョージの映像を入れるシーンはうまいね。主人公達が社会に対してムーブメントを起こさず、ただただ体制を拒否し、そして、虫けらのごとく殺される、そんなどうしようもなくあっけない生を描いたことが本作の最大の魅力であると思う。8点(2004-07-07 23:46:45)(良:1票)

69.  ストレイト・ストーリー 悪人が出てこない、気軽に見れる映画ですね。朝焼けが綺麗だ。6点(2004-07-07 22:20:27)

70.  神様の愛い奴 《ネタバレ》 これほど強烈なものも珍しい。あまりに滑稽な構図に笑わされてしまうが、笑っている自分自身が怖くなる。私は『ゆきゆきて、神軍』は見ていないので、彼の信条については詳しくはわからない。ただ、彼が法律に否定的で、既存の権力に反対している一方で、生活保護を申請しているという状態には納得いかない。とにかく『ゆきゆきて、神軍』を見てみると印象が変わるかもしれないが…まぁ、それを差っ引いても映像の持つ破壊力(それが時に不快なものであっても)は稀有のものと言える。しかし、グロいねぇ。 『ゆきゆきて、神軍』鑑賞後の感想 矛盾自体が奥崎謙三の人間性の一部になっているという感じか。2作セットで見るべきだな。8点(2004-07-07 22:14:10)《改行有》

71.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 ロードムービー、寡黙な主人公、親子愛、荒野、音楽、その全てがツボにはまった。マジックミラーを用いた間接的且つ一方通行的な再会という手法には思わず唸らされてしまう。うっ、うまい!うまいぞよー、てな感じ。あとはとにかくキンスキーが綺麗!綺麗ぞよー、てな感じでもある。良い映画ぞよー。10点(2004-07-02 21:01:22)

72.  時計じかけのオレンジ 《ネタバレ》 『雨に唄えば』を歌いながら、蹴りをいれるシーンが頭から離れない。不快だが目を背けられない程に映像の力は強いと思う。7点(2004-07-02 20:43:18)

73.  灰の記憶 こういうことがあった、こういうことが起こり得る、そのような事実証明として、実話を基にした映画というものは撮られる意味があると思う。この映画に救いはなく、見ていてつらい。ただ、このようなことがあったということを知っておくことに意味はあると思う。5点(2004-06-20 09:07:58)

74.  マトリックス クソゲーみたいな設定。中身がないっていうか、人間らしさがないっていうか…まぁ、とにかく映画はCG技術だけを競う場ではないとは思う。2点(2004-06-20 03:08:08)(良:1票)

75.  壬生義士伝 新撰組にほとんど触れてこなかったので結構新鮮でした(ダジャレではないよ、と予防線)。堺雅人は軽くていいねぇ。山田辰夫ははまってるねぇ。 伊藤英明はちょい役だねぇ。7点(2004-06-20 02:40:59)

76.  ザ・キャッチャー おいおいなんだいそりゃ。そんなんでいいのかい?B級ホラーと覚悟して見ましたが話のネタにもならんつまらなさ。1点(2004-06-17 03:43:20)

77.  ワンダー・ボーイズ 犬には申し訳ないが、やさしい映画だと思う。こういう朽ちかけた才能と芽吹く才能という構図はよくあるけれど飽きずに見れたのは役者の力か。トビー・マグワイアの眼ってホントに力あるね。6点(2004-06-17 03:31:57)

78.  カラー・オブ・ハート 《ネタバレ》 モノクロに少しずつ色彩が混じっていくという世界は美しい。特に母役の女性に化粧をするシーンは格別。7点(2004-06-17 03:21:56)

79.  ブギーナイツ ちょっと甘すぎる。ポルノ制作の裏側が見れるのはおもろいけど。主人公の凋落ぶりがいかにもじゃあーりませんか(今どきチャーリー浜っぽくね)。5点(2004-06-17 03:10:42)

80.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 この映画を観終わった後、価値観の転換に迫られるようなことはない。しかし、上手い映画だと思う。まず演技。三人の女優から子役まで俳優陣の演技はしっかりとして見応えがあります。中でもローラ・ブラウンを演じたジュリアン・ムーアは静寂が孕む危うさを自然に演じている。彼女の生きながら死んでいるというような、その悲しい表情は夫の与えてくれる幸福には満たされない不幸な女性像をよりリアルに際立たせている。そして、異なる三つの時代を生きた三人の女性の、人生の1ページを『ダロウェイ夫人』を軸に上手く絡み合わせ、そして切り取った脚本が素晴らしい。花や目覚め女同士のキスなど時代を越えて三つの物語は交差する。伏線を示してはいるものの、物語がつながる、二人の女性が出会う場面はやはり驚かされる。愛する者と愛される者、死を選ぶ者と残される者、そして死と生の対比が、抑えながら描かれている映画。この作品自体が観る者に一つのテーマを投げかけるのではなく、観る者がそれぞれ感じ取るという形の映画であると思う。演技や脚本という器としてはよく出来ている。器の中身となるのは観る者自身を映したものだろう。6点(2004-06-17 02:50:05)(良:1票)

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