みんなのシネマレビュー
たんぽぽさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738

61.  キング(2019) 若い俳優さんたちの活躍が目立った作品。 主役のティモシー・シャラメさんはもとより、弟役のディーン・チャールズ・チャップマンさんやロバート・パティンソンさん、そしてリリー・ローズ・デップさん。 作品の重さに負けず、それぞれ存在感を見せてくれた。 それと、泥まみれの鎧の戦闘。 重量感と迫力があった。 このシーンを見れただけでも、観続けて良かった。 ヘンリー5世を忠実に描くのではなく、王としての孤独や苦悩を描きたかったのか。 歴史の知識が乏しい私には、ちょっと難しい作品だった。[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 21:34:51)《改行有》

62.  インクレディブル・ハルク(2008) 配信の前、ビデオ屋さん通いの頃から「インクレディブル・ハルク」観たかったんです。 長年の探し物を配信で見つけた。 そんな喜びから、点数は甘めです。 ハルクと言えばマーク・ラファロさんに慣れていて、エドワード・ノートンさんを新鮮に感じた。 脚本にもノートンさんが参加したとか。 他のマーベル作品とは一味違うように思えた。 繊細で知的なハルクもなかなか良かった~。 ノートンさんが素敵なので、それだけで幸せに思えた2時間。 2022年に観るとCGもこのぐらいかなと期待値低いので気にならない。 そして大きくて重いパソコンや、今はあまりないデジカメも登場して懐かしかった(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-20 21:11:51)《改行有》

63.  ブラック・スワン 凄く怖くて落ち込みました。 ナタリーさんの鬼気迫る演技に背中を押され、頑張って観続けた。 劇場鑑賞であれば、音楽の迫力でもっと感動できたかもしれない。 観る人を選ぶ作品だと感じた。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-19 13:24:29)《改行有》

64.  ソー:ラブ&サンダー 「ソー」3作観直してから鑑賞。 前作からの意識高い本作、お陰でいっぱい笑いました。 くどくてズレてる監督の作風も慣れましたし(笑) 「ソー」はまだ続くそうですから、途中繋ぎのお話しとしては良く出来ている。 クリスチャン・ベールさんは流石の名演。 そこからそうなった訳ですから(ネタばれは書きません)次回作にも登場か? 私の勝手な想像ですが、次回是非ベールさんまた見たい。 本作はラブが大きな主題。 スターウォーズエピソードⅡを彷彿させる。 思えばナタリーさんはそちらでも愛だった… どちらも熱演でどちらも繋ぎのお話し。 私の個人的な感想ですが。 あちこち調べない私ですから、予想は大外れかもしれません。 それもまた楽しいので、次回作をゆっくり待とうと思います。 雷の神は光って戦えばそれで満足。[映画館(字幕)] 8点(2022-07-16 20:39:53)《改行有》

65.  ジュマンジ/ネクスト・レベル ダニー・グローヴァーさんとダニー・デヴィートさんの掛け合いが面白く、すっとお話しに入れました。 個人的に、主人が回りくどくてイライラさせられる喋りなので、共感。 ずっと、そうだよね、まどろっこしいよねと笑いっぱなし。 ツボにハマりました。 ゲーム内の俳優、ダニーさんたちをリスペクトしてるのだなと、演技(真似)に感心。 掛け合いセリフがテンポ良く、話しがかみ合わない設定も上手く出きている。 次回作も期待します(笑[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-02 18:50:09)《改行有》

66.  羅生門(1950) 2008年に修復したフィルム。 配信の技術も素晴らしく、スッキリ綺麗な映像を観られた。 ずいぶん前にビデオ録画した黒沢作品は(どの作品かは忘れました)ぼやけて見づらかった。 時代が進むと、昔の名作が当時のものに近く観られる。 嬉しい進歩に感謝。 さて、「羅生門」のレビューに移ります。 光と影をこんなにも美しく撮影できるとは! そして三船さんの活発で残酷でイキのいい演技。 端正な顔がくるくると表情変わり、美しくコミカルな動き。 深刻な話しでありながら、おかしみも感じられる。 京マチ子さんの体当たり演技も良かった。 不気味な羅生門での3人のやりとりにも引き込まれた。 これぞ映画と思わせてくれた名作。[インターネット(邦画)] 10点(2022-06-21 13:03:55)(良:1票) 《改行有》

67.  トップガン マーヴェリック あたかも戦闘機に搭乗したような臨場感。 遊園地の乗り物乗ってるような快感があった。 劇場で体感して良かった。 4DXではなく通常のスクリーンでも充分楽しめた。 戦闘機も種類いろいろ、コックピットのスイッチも豪華でしびれた(笑) バイクにヨットに車、見せ方もクールでカッコよかった。 分かりやすいストーリーも観やすいポイント。[映画館(字幕)] 8点(2022-06-19 17:06:28)《改行有》

68.  オースティン・パワーズ:デラックス 配信音楽からクインシー・ジョーンズさんの「オーステンパワーズのテーマ」が流れてきて。 あー(笑)あのおバカなオープニング見たい~。 ぷぷぷぷ、アハハ! もう最高っすね。 微妙な映画を観てレビューに困った後、この作品で頭空っぽで大笑いしてスッキリしました。 しっかし、バート・バカラックさんとか豪華な出演メンバーにも感心。 映画は音楽もとても大切なんだなぁ。 るんるん。[インターネット(字幕)] 9点(2022-06-18 11:48:53)《改行有》

69.  イン・ザ・ハイツ 舞台ミュージカルの映画化作品。 とても豪華。 歌もラップもダンスも凄い。 私は特にアブエラおばあちゃんの歌と存在感が気に入った。 おばあちゃん可愛い。 しかし、映画作品としてはメインの登場人物を絞ったほうが見やすいかも。 静かな場面を増やしてメリハリ付けたらもっと楽しめたと思う。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-14 16:52:49)(良:1票) 《改行有》

70.  最後の決闘裁判 決闘シーンは迫力あり素晴らしかった。 鎧兜で剣で戦う作品は大好き。 名馬もそれぞれ良い演技をしていて、健気。 実在の人物なので、ストーリーも史実に沿う。 仕方がないのでしょうが、ジャン・ド・カルージュに引き付けられるものが無かった。 それで、見ている私の視点を妻のマルグリット中心に変えようと努力してみた。 しかし子供時代も父との関係もなく、いきなり結婚するところから登場。 マルグリットが私に近く感じられたら、もっと楽しく観られたかも。 美しいし勇敢だし、ジョディさんの演技は良かったのだけれど。 この史実に興味を持ち、ウィキペディアを翻訳機能で読み興味深かった。 脚本書いたベンさんとマットさんは楽しんで制作していたのだろうと推測。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-11 12:22:23)《改行有》

71.  ノマドランド 各地を訪れ、素晴らしい自然を満喫しているファーンの幸せそうな表情。 働く仲間、ノマドで心繋がる人との出会い。 自分の生活に責任を持ち、やり遂げる意志の強さにとても惹かれた。 人に頼り気合いの無い私には、ファーンという人から目が離せない。 この作品観るまではノマドの存在を知らなかった。 私はこういう生き方は出来ないが、ノマドの話しを聞いてみたいと思った。 「みんな違ってみんないい」 こうはハッキリ言いきれないが、自分と違う存在を可哀そうなどと決めつけず、共存出来たら良いな。 しみじみとじわっと深く、自由について考えた。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-06 10:27:35)《改行有》

72.  おくりびと 昨年母が亡くなり納棺師に清め整えてもらい、厳かな気持ちで送ることが出来た。 その事を思い出しつつ、観始める・・ 本木さんをはじめ、山崎さん余さんら名優の抑えた演技、味わいがあった。 それぞれのシーンの古い建物がお話しに合っており、山形の美しさもあいまって、じわじわとしみてくる。 ただ、妻役の広末さんが雰囲気に合わず残念だった。 観たいと気になっていた本作をじっくり鑑賞。 落ち着いた心で合掌が出来た。[インターネット(邦画)] 7点(2022-06-04 15:44:15)《改行有》

73.  オズの魔法使 レトロな雰囲気好きです。 衣装やセットの豪華さ、大勢出演による画面の広がりにも感心。 ファンタジーを作るんだ!製作者たちの全力の仕事が素晴らしい。 それぞれのシーンの質の高さ、に拍手。 ドロシー役のジュディさんはもとより、案山子、ブリキ男、ライオン、そして魔女たちの魅力たっぷりの演技に引き込まれた。 幾度も観返したい心ワクワクの作品。[DVD(字幕)] 9点(2022-05-31 11:01:54)(良:2票) 《改行有》

74.  プロミス(2001) 公開時に劇場で感動。 DVD購入するも子育て等で未開封のまま、また観たいと気にはなっていた。 我が家もみな成人し余裕が出来、じっくり鑑賞出来た。 子供たちの境遇の不憫さ、その中でも生き生きと暮らすさま。 ふとした瞬間の子供の笑顔は最高。 イスラエル人もパレスチナ人もどちらも魅力いっぱいです。 不安な気持ちを持ちつつも、希望が見えてくる。 終盤に子供たちの交流のシーン。 考えはそれぞれあるけれど共に遊んだり議論したり、観ている私は涙が出た。 和平とはこういう努力の積み重ねなのでしょう。 2021年5月またもガザ空爆があったそうです。 心が痛む。 遠い国の事と思わず、自分の事として紛争を考えなければ。 自分に言い聞かせるきっかけになった、人生のベスト映画。[DVD(字幕)] 10点(2022-05-31 10:13:05)《改行有》

75.  シン・ウルトラマン 小学生時代にウルトラマンシリーズ全部見た世代です。 そんな訳で期待が大きい。 そんな私を大満足させるなんて! 樋口監督さすがですね。 過去の監督作品よりグレードアップ。 つかみ部分にはウルウルしました。 次から次から、怪獣ラッシュ。 ウルトラマンや壊される景色や投げられる怪獣。 こうこなくっちゃあ。 そして、西島さん山本さん長澤さん、そして斎藤さん。 演技に深みがあってグッときました。 過去の特撮ものより、説得力あるストーリーに感心。 脚本には期待していなかった分、とても得した感じです(笑 残念だったのは科特隊の服装と作戦室。 スーツじゃなくてユニフォームが良かった・・ スイッチがピカピカしたらもう1点献上したのに、と。 コアなファンは言いたい事多いのでしょうね(笑 ウルトラマンになじみない方でも、見やすいのでオススメです。[映画館(邦画)] 8点(2022-05-13 15:10:12)(良:3票) 《改行有》

76.  きっと、うまくいく 工学部卒の息子の勧めで鑑賞。 工学部が舞台だけに楽しんだ様子だった。 主人公ランチョーのスケールの大きさに感心。 厳しい勉強の中、ファルハーンやラージューと培われた友情にも心を奪われた。 しかし、悪さのスケールも大きくてついて行けないところ多々。 いくら映画でも、何をやっても観客がついてくる訳では無い。 楽しそうな大学生活と、パーティーの飾りつけやインド料理も見どころでした。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-12 14:29:55)《改行有》

77.  バトル・オブ・ザ・セクシーズ ビリー・ジーン・キングさんに興味があり、エマ・ストーンさん主演だしと観始めた。 予備知識ない私には昔作った風に思えたが、実は「ラ・ラ・ランド」後と知りビックリ。 日本的に表現すれば昭和風に思えました。 お行儀いい雰囲気で遠くから映しているところなど。 ボビー役のカレルさん熱演でぴったり。 くどいオジサンで、面白くて偏っていて。 嫌いなタイプなんだけど、つい見ちゃうカンジで魅力的。 対するビリー役のストーンさんは抑えた演技で真面目。 映画の観客へのアピールはボビーに負けそう、頑張れ~。 私は女性なので、女子テニス協会の立ち上げとかマネージャーとキングさんの葛藤など、そちらに興味があった。 この作品ではさらっと通ったので、物足りなくはあった。 まあ、実際あった試合形式のショーのお話しですので、映画の作り方はとても中立。 平等に関しては文句なしだと思う。[地上波(吹替)] 6点(2022-05-08 13:48:16)《改行有》

78.  ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス サム・ライミ監督らしさが全面に出ていました。 戦いの見せ方など存分に楽しむことが出来、満足満足。 カンバーバッチさんとオルセンさんの存在感と演技力、さすがですね! ウォンさんもいい味出していました。 配信されたら観返したい秀作。[映画館(字幕)] 8点(2022-05-07 16:48:58)《改行有》

79.  ポーラー 狙われた暗殺者 マッツ・ミケルセンさん目当てで鑑賞。 主人公ダンカンの苦悩や天才的能力を見事に演じ切っていた。 静かな日常には知性も感じられ、アクション時のキレっぷりは怖かった。 色々なミケルセンさんを堪能でき、とても満足。 私個人の好みで銃やナイフでグロイもの、ちょっと苦手。 怖いところは下を向いて、頑張って鑑賞し終えました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-30 13:38:38)《改行有》

80.  フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 「犬が島」を観た時からウェス監督のファンの私。 私の期待を大きく上回る、豪華で完璧な作品に拍手です。 いや~長年オタクやってると、こういう秀作に巡りあえる。 しみじみと嬉しい。 監督、制作、俳優に感謝の気持ちでいっぱいです。 映画作品ですが題名どおり、雑誌をパラパラめくっているよう。 どのシーンを切り取っても完璧な構図と色彩。 そしてピッタリの音楽。 なんだかよく分からない長台詞を聞きながら、ゴダール作品を観ているように錯覚した所も。 ふわふわと言い表せない、幸せな気分。 そして私を熱狂させたのが、アレクサンドル・デスプラさんの音楽。 不安にさせつつも耳から離れないピアノの旋律。 とても気に入りました。 不安な音響と覚えやすい旋律を両立させるとは! エンドロールの最後まで聞き入りました。 配信で今、聞きながらレビューを打っています。 ここ数年で一番の映画音楽になりそうです。 雑誌を読み直すように、本作をチラチラ見ながら家事するのにも使えそう。 嬉しい作品がひとつ増えました。[インターネット(字幕)] 9点(2022-04-28 15:00:31)《改行有》

010.13%
110.13%
240.54%
3192.55%
4344.57%
57510.08%
610514.11%
713718.41%
816922.72%
913117.61%
10689.14%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS