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プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
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61.  GODZILLA ゴジラ(1998) この作品の最大の失敗は、結局、監督のローランド・エメリッヒが「ゴジラに対して愛情が無かった」ということに尽きる。ゴジラに限らず、映画を作る以上は作品に登場するキャラクターに愛情を持つことは絶対条件なハズだ。しかし、この作品からはその愛情が全くといっていいほど感じられず、冷たい作風に仕上がってしまっている。もしこの作品にキチンとした愛情が込められていたならば、ゴジラのデザインが例えあんなトカゲもどきであったとしても、それなりに受け入れられるものになっていたのではないかとさえ思える。[映画館(吹替)] 3点(2007-03-16 00:08:38)

62.  アルマゲドン(1998) 「ディープ・インパクト」とどっちを先に見るか、で評価が決まる作品。で、私は「ディープ~」の方を先に見てしまったので、どうしても本作を見たときに二番煎じ感を覚えてしまった。まぁ、それと比べてもストーリーは非現実的で興ざめするし、都市破壊のインパクトも欠ける。ただエンターテイメントとしては良く出来ていると評価したい。そして何よりエアロ・スミスの楽曲が素晴らしく、破綻だらけの本作を支えているといっても過言ではない。そういえば、冒頭に松田聖子とゴジラという日本の巨匠たちが登場したのは驚いた。まぁ、一番驚いたのは、ミサイルのようにニューヨークに降り注ぐ隕石群を見て発せられた「サダム・フセインだ!」という一言なのだが・・・・・・。[DVD(吹替)] 6点(2007-03-15 23:37:21)

63.  ゴジラ2000 ミレニアム この作品が公開された時は確か小学生だった。ゴジラが大好きな私は復活を喜び、劇中から流れてくるゴジラのテーマに歓喜したことを覚えている。ただ、今になって本作を見直すと、う~ん・・・。公開当時から酷評だらけだった本作だが、歳が上がるにつれてそれがわかるようになってきた。どうして冒頭の根室のテンションのまま作品を維持できなかったか。ミレニアムゴジラの造形はカッコイイし、ゴジラ対UFOのバトルは燃える。と、なかなか良く出来たところもあるんだけど、怪獣同士の戦いが盛り上がらないし、何よりテンポが悪い。だから全体としてどうしてもあまりイイ印象を与えないんだよなぁ。思い入れのある作品なので大甘な点数をあげたいが、これぐらいが限界かなぁ。[映画館(邦画)] 6点(2007-03-06 02:35:17)

64.  ガメラ2  レギオン襲来 《ネタバレ》 「ゴジラVSビオランテ」と並んで、平成の怪獣映画の傑作。前作で不満に感じた部分が、見事に解消されている。「怪獣映画であり、戦争映画である」ということを極限まで推し進めたことで、自衛隊描写は非常にリアルなものになっていて宜しい。また前作で物足りなかった怪獣対決も今回は満足のいくもので、面白い。「樋口撃ち」と呼ばれるガメラの火球三連発は燃えたなぁ。ラストのウルティメイト・プラズマはもう反則。強くなったなぁ、ガメラ。[映画館(邦画)] 10点(2007-02-25 00:14:50)

65.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 渋谷のバトルはもう言うこと無い。紀伊半島の雲海の空中戦も素晴らしい。でも、何でストーリーがこうなるの?何か無理やり難解にして、オカルト要素を推し進めてしまったカンジがして、どうも拍子抜け。確かに、一作目の頃から平成ガメラにオカルト要素はあったけど、最後にその要素を爆発させる必要はなかったんじゃないかな。平成ガメラが高く評価された理由って、私的にはシュミレーション要素が素晴らしかったからなんじゃないかと思うんだけど・・・・・・。何れにしろ、特撮描写はけなすところ無いぐらいなんだから、もう少しイイものが出来たハズ。ストーリーがもう少し何とかなっておけば、あの終わり方も納得出来たんじゃないかと思う。[映画館(邦画)] 6点(2007-02-24 23:55:35)

66.  ガメラ 大怪獣空中決戦 小さいころ、ガメラよりゴジラが大好きだった私は、この映画が広く評価されていることが理解できなかった。しかし、今になって見返すと、いやーなかなか良く出来てるなぁ。ゴジラがパラレルな世界を舞台にしているのに対し、こっちがリアル(厳密に言うと完全なリアルではないが)な世界を舞台にしていて上手く対比させているのがイイ。画作りも完璧で、夕陽をバックにして東京タワーに留るギャオスは名シーン。ただ予算が無かったのだろう。ラストのバトルシーンはミニチュアのチャチさが大いに目立つし、戦いも物足りなかった。この辺りをもう少し出来たら、完全な傑作になったのにね。[映画館(邦画)] 7点(2007-02-24 23:46:57)(良:1票)

67.  メン・イン・ブラック トミーリー・ジョーンズとウィル・スミスのコンビはテンポ良く物語を進行させ、なかなか楽しめた。ただグロテスクな描写が苦手なので、そういった類のものが苦手な人にはキツイかも。まぁ、エンターテイメントとして良く出来ている。[DVD(吹替)] 6点(2007-02-24 23:43:01)

68.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 あんな大統領いないっていう意見をよく聞く。ごもっとも。でも面白いから別に良い。ハリウッド映画の主人公はあれぐらいケレン味があった方が楽しめると思う。ラストは爽快感抜群。「この飛行機の名前が変わりました。エアフォース・ワンです」は名台詞でしょ。それだけに墜落シーンのCGはゲンナリ感が大きい。あそこさえ頑張ってくれれば良かったのにねぇ。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-22 13:51:05)

69.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク おかしいな。恐竜映画を見ていたハズなのに、何故鑑賞した後ゴジラ映画を見た気分になったのだろう・・・・・。まぁ、エメリッヒ版より全然良く出来てたからイイか。[DVD(吹替)] 5点(2007-02-20 21:44:28)

70.  ジュラシック・パーク 公開当時の他の作品と比べても、CGの作りこみは圧倒的。迫力も段違いだし、ストーリーの構築も素晴らしい。何度もTV放映されているので、少々見飽きてしまったカンジはするけれど、何度見ても楽しめる良い作品。パークの説明をする、あの蚊が好きだったなぁ。この後続編も作られたけど、この調子で作ってくれれば良かったんだけどなぁ・・・。[DVD(吹替)] 8点(2007-02-20 21:43:02)

71.  踊る大捜査線 THE MOVIE シリーズの中で最も期待外れ感が大きかった本作。それに劇場版なのにも関わらず、この前の「秋の犯罪撲滅スペシャル」を見ておかないと、青島と室井の心の離散がさっぱりわからない、というのもいかがなものか。まぁ、ドラマを見ておかないとよくわからないというのは、フジテレビ映画全体の印象なワケだけれど。とにかく、このシリーズの最大の魅力であったテンポの良さが失われてしまったのが、この作品を面白くなくさせてしまった最大の原因。モブシーンの撮り方は相変わらず素晴らしいし、もう一度減点に戻る必要はあるんじゃないかな。[DVD(邦画)] 5点(2007-02-20 19:30:43)

72.  インデペンデンス・デイ アメリカ万歳の描写がかなりカリカチュアされている感じがあるが、まぁそれはそれで良いんじゃないかな。アメリカの映画だし。自国に誇りを持つのは悪いことじゃないから。ツッコミどころ満載でご都合主義を画に描いたような映画だけど、ホワイトハウスやエンパイア・ステート・ビルの爆破は圧巻。やっぱり破壊シーンはミニチュアを使うに限るな。正直、エメリッヒの映画ってあんまり好きじゃないんだけど、その後の作品の体たらくを見てきたので、この作品はまだまだ及第点。そこそこ楽しめた。[地上波(吹替)] 7点(2007-02-20 02:02:48)

73.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 鑑賞する前から「ひどい」という話ばかり聞いていたので、期待なんか全くなかった。でも、これが意外と面白い。ただ、「SW」はこれが初めてだったので何だかよくわからないところも多かった。まぁ、旧三部作を見た上で成立する映画なワケで、トップバッターにこれを選んだのは私のミスだとは思うけど、シリーズ1作目を銘打っているのだったら、多少はわかりやすくする必要はあったんじゃないかなぁ。そんな初心者な不満はあるけれど、映像も素晴らしいし、レースのシーンは童心に帰って楽しめた。悪い出来ではない。[DVD(吹替)] 7点(2007-02-20 01:00:47)(良:1票)

74.  フォレスト・ガンプ/一期一会 ロバート・ゼメキスが監督、ということでとっても期待していた。見終わってみると、それはもうさすが、というカンジで、とても良く出来ている。何の予備知識も無く見たので、最初はこの物語が回想録であることに戸惑ったものの、見ていくウチに自然とストーリーに引き込まれた。さすがはゼメキスである。[DVD(吹替)] 8点(2007-01-26 15:04:33)

75.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 前作、前々作と申し分ない作品を見せられた後の完結編なので、いやが上にも期待感の高まる作品であるが、やはりもう、何度見ても楽しめる作品群として見事に完結させた。日本人なら何だかんだ言って嬉しいあの台詞だったりとか、マーティとドクの相変わらずポンポンと展開する掛け合いだとか、1作目、2作目とのリンクだとか、語りだしたらキリがない。でも、正直言って不満が無いわけではない。まず、結末がちょっとイージーではないか、というのは感じてしまった(あれだけドクが理論を並べて語っていたにも関わらず)し、メインテーマがあんまり流れないし…。とはいえ、それも楽しめたからこそ、の不満であるように思う。最後に「THE END」の字幕が出たときは寂しかったなぁ…。見終わってから考えたけど、この作品何が良かったかといえば、軽いノリで「テンポが良かった」ことだと思う。どの作品にも共通して、やはりテンポは大事なんだろう。[DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 14:34:35)

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