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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  恋はハッケヨイ! 朝青龍も、この映画でも観て、もういっぺんやる気出してくんないかな…。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-27 22:54:02)

62.  風の絨毯 《ネタバレ》 「おいちゃん、それをいっちゃあ、おしまいだよ」になってしまうけど、イランへ行く前に注文していた絨毯が出来上がっているかどうか確認すればいいような気がするんですけど。わざわざイランくんだりまで行ったにも拘わらず、現地についてからまだ出来てないって…。榎木さんも怒るポイント微妙にズレてるし。そもそも、こういう一種の職人芸で造られる物って、あんまり急げ急げの強行軍でやるようなもんでもないと思うけどなあ。まあ、あまり馴染みのないペルシャ絨毯の製作工程については確かに興味深いものがありましたけど。[地上波(字幕)] 5点(2007-09-25 21:48:24)

63.  殺戮職人芝刈男 個人的にはチェットの殺され方が好きです。愛する女性と結合している最中に逝くなんて…。まさにナイスショット!チップインバーディーみたいな。それにしてもさすが、アルバトロスだ!まさに、アホウドリだ!アホみたいにつまんない。あほー、あほー。[DVD(字幕)] 2点(2007-09-20 20:20:23)

64.  クオ・ヴァディス(2001)<TVM> 《ネタバレ》 ポーランド製作だけあってキリスト教に対する深い思い入れを感じさせる本作。原作未読のうえ、時間が長く、登場人物も多そうなので解り難いかと思ったが、マルクスとリギアの恋愛話が基本ラインなので、ここだけ抑えておけばそう混乱することもないかと思います。派手なアクションシーンこそないものの、皇帝ネロの残虐性といったものもよく表現されているし、ネロの側近にしてマルクスの叔父であるペトロニウスの面従腹背ぶりもドラマをよく引き立てている。ただ皇后ポッパエアとリギアとの「女の戦い」といった要素があまりなかったのが少し不満なのと、章と章の間に入るクレジットが邪魔なような気がする。流れが途切れる感じがするので、こういうのはDVDでは消して欲しかった。あとは、まあ、なんといってもリギア役の女優マグダレナ・ミェルツァシュの美しさですかね。世の中にはこんな綺麗な人がいるんですねえ…。もうここまでくるとほとんど芸術作品ですな。一日見ていても飽きないという。まさに天は二物を与えた![DVD(字幕)] 9点(2007-09-18 23:21:31)

65.  しあわせの選択 《ネタバレ》 序盤から中盤にかけて連発される西欧流のジョークは、生憎と純和風の小生としては理解不能で、面白くも可笑しくもなく、ただ展開がやたらとめまぐるしいだけで妙に退屈させてくれる。アイスホッケーをやっていたと思ったら、次のシーンではもうモデルになってたりで、話があっちこっちに飛んで理解しづらい。ほとんど映画の態をなしていない。確かに主役のおネエちゃんは、綺麗でナイスバディ(笑)だが、ただそれだけという感じがしないでもない。終盤あたりに来てようやく少しハジけてきたかなという感じ。特に、ティナに関わった男たちが没落していくあたりとか、ティナの「さげまん」ぶりがなかなか面白い。しかし、ようやくコメディらしくなってきたなと思ったところで唐突にラストを迎える。あれが彼女の「選択」なのか?てゆうか、このおネエちゃんが主体的に自分の行く末を選択したという風でもなく、ただ周りに流されているだけのような気が…。結局、自分で何かをやるというのでもなく、ただ男をとっかえひっかえしているだけで、それを仰々しく「選択」とか言われてもなあ…、トホホのホー。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-18 23:16:22)

66.  愛にかける橋 《ネタバレ》 マー役の男優さんが最初出てきたとき、エライ老けていて大丈夫かなあと心配したが、齢を重ねるにつれ、いい味を出してくれたので、とりあえずホッとした。それにしても国民党政府の元警察官で、外国人と国際結婚していて、思想教育中に内緒でクリスマスを祝うなんて、文化大革命中の中国では、これ以上ないってくらいヤバ過ぎる状況。それでも決して屈しない2人。やはり愛の力って偉大ですねえ。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-11 21:34:04)(良:1票)

67.  散打王 《ネタバレ》 この手の香港カンフーものって、アクションシーンのために全精力を使い果たしてしまうせいか、サイドストーリーがどうでもいい付け足しみたいな扱いになってしまうパターンが多いが、この作品も御多分に洩れず、主役の格闘家の男とミュージシャン志望の女の恋愛話がベタ過ぎて胸焼けがしてくる。いちいち指摘し切れないほど突込み所も数多いし。また肝腎の試合のシーンも、現役の散打選手を使っているだけあってさすがに迫力はあるのだが、如何せん力が入り過ぎてゲームみたいになってしまっている。ポコポコ、ポコポコ、カンガルーじゃないんだから、あんな打ち合いはあり得ないだろ。敵役のチャンピオンがイマイチ悪役になり切れていないのも痛い。Gメン75で倉田保昭さんと闘ったムキムキマンみたいに、憎らしいほど強い奴に徹して欲しかった。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-10 21:42:20)

68.  エニグマ奪還 《ネタバレ》 邦題とか、DVDパッケージとか、あるいは女装のことには何故か一切触れていない予告編とか、これだけ見たら誰でもシリアスな戦争アクション映画だと思うだろう。知らずに見た人にとっては、ふざくんなっ!てゆうか、ほとんど詐欺じゃん、これ。まあ、コメディとしてなかなか面白いから、かろうじてそれだけが救いかな…。実際、大爆笑ってほどでもないが、それなりに笑いのツボに嵌ってるし、涙あり、セクシーあり、カーチェイスならぬ戦車チェイスありでワタクシ的には結構楽しめました。ラストも特攻野郎Aチームみたいになってるし、これぞB級って感じ。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-31 22:57:05)

69.  ナイト・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 映像が綺麗。ロケーションも良い。モン・サン・ミシェルみたいな城郭とか、ラストの教会の描写など創り手のセンスの良さが窺える。だが結局、それだけの映画になってしまった。ストーリーの方は残念ながら極めて微妙。5人の面子が揃い、さあこれから聖骸布を探しに行くぞってゆう展開になるまでが長過ぎるというのもあるが、一番ずっこけたのは、苦労して手に入れた聖骸布を、どこの馬の骨とも分からん奴に渡してしまう事。亡きルイ9世に対する忠誠心か、それとも聖骸布を取引の材料にしてしまうことに対する躊躇いなのか、その辺は定かではないが、あまりにもあっけなさ過ぎる。重要な所なんで、もう少し肉付けして欲しかった。余計なエピソードとかに時間を取られ過ぎ[DVD(字幕)] 6点(2007-08-31 22:50:25)

70.  ディトネイター(2003) なーんか、ピーター・ハイアムズ監督の作品で見たことがあるようなシーンだなあ、と思っていたら案の定…。まあ予算が少ないとか何とか色々理由はあるんだろうけど、若しくは著作権さえクリアされてればいいのかもしんないけど、カネと時間を費やしてそんなコピーを見せられる方にとっちゃあ、何だか馬鹿にされてるような感じがする。せっかくストーリーも意外に良かったし(但し黒幕丸わかりだけど)、テロリストとの銃撃戦なんかもコンパクトにまとまっていい味出してたのに、最後でケチつけちゃったな。トホホ…。[DVD(字幕)] 4点(2007-08-31 22:38:50)

71.  ウォリアークイーン<TVM> 《ネタバレ》 やたらとリキんでる俳優陣(特に主役の女優)の意気込みは、傷口に塩をすり込んだみたいに痛いほど伝わってくるのだけど、戦闘シーンとかもう少し見せ方がなかったのかな、と思う。ただめちゃくちゃに剣を振り回しているだけのような…。この女王様、戦士としては非常に勇敢で男勝りだが、一国(一部族)を率いて大国と伍していかなくてはならない政治家としては何ともお粗末で泣けてくる。戦闘中、興奮したのかいきなり部下とセックスをし始め、そのせいで敵の大将に逃げられるわ、ローマ軍との交渉に娘二人を必要ないのに連れて行ってレイプされちゃうわで、何かもう、行き当たりばったりというか、戦術は得意だが戦略は全然駄目な軍人の典型のようで、こちとらフラストレーション溜まるわぁ。まあ時代が時代だけにしようがない面もあるんですけどね。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-31 22:32:50)

72.  憑 TSUKI 《ネタバレ》 DVDパッケージなどでは、小沢真珠と「ピンポン」のサム・リーの競演が大々的に宣伝されておりますが、ストーリーの上で2人の接点は全くといっていいほどありません(笑)。しかもサム・リー、明らかに脇役だし…。誇大広告、トホホ…。「エクソシスト」以降製作されたこの手の悪霊モノを全部パクリと決め付けちゃうのはマズイと思うけど、さすがにこれは…(絶句)頼むから少しはヒネってくれ!まんまやんけ!ラストの小沢真珠なんかは「八つ墓村」の小川真由美さんも少し入ってるのかな?また、霊媒師が連呼する決めの台詞が「イエスの命令」ってのも何か不自然。キリストは「預言」であって「命令」したりしねーだろ。作業員のおじさんが事故死するシーンなんか、不謹慎だけどホラーではあり得ないほど爆笑してしまいました。「少林サッカー」じゃないんだから、もう少し丁寧に作ってくれよ…。ほんでもって、ラストも結局問題は解決してねーし。何だこりゃ。駄目だこりゃ[DVD(字幕)] 3点(2007-08-31 22:26:35)

73.  エンバイロン 勤務中、酒を飲んでる部下に対してブチギレているくせに、テメェは堂々とゲームをしたりラジコンで遊んでいる男に2点献上。[DVD(字幕)] 2点(2007-08-31 21:06:08)

74.  コウノトリの歌 文学青年の若奥さん、えらい別嬪さんだなあと思ったら、「愛の落日」の女優さんですかー!綺麗だしアオザイが良く似合ってるし。ただ途中から姿を消してしまうのが残念。作品の方はというと、映像と音楽が綺麗な、ソフトタッチの戦争映画。ありがちな残酷描写とかもほとんどなく、どちらかというと文学的で静かな雰囲気が漂う。アメリカ帝国主義に対する弾劾とかいう雰囲気などは微塵もなく、あえて言うならば、米軍に協力した南ベトナム政府批判といった感じでしょうか。今では、両国とも友好ムードだから、こういった内容になるのも分かる気がする。ただ、「史上初、ベトナム人スタッフによるベトナム戦争映画」(日本版予告編)という宣伝を事前に見ていただけに、本当に悪いのは「戦争」ではなく「侵略」である、という視点がもう少し欲しかったという気はする。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-29 23:03:56)

75.  609 《ネタバレ》 前半は、のっけからやけに刹那的になっている女子学生とボンボンとの少々どぎつい青春ドラマ、中盤は田中真紀子みたいなアパートの大家さんや、マツコ・デラックスみたいな美容師とその周辺の人々による「タイ版吉本新喜劇」、そして終盤は、どこかで見たようなシーンが連続して展開するホラー、というように一粒で三度おいしいグリコみたいな、珍しい構成の本作。ホラーとして見るべきなのか、それともコメディとして理解すべきなのか、大いに迷う。見ている方としては、その切り替えが難しい。自らエクソシストのパクリであることを白状しちゃってるところも大胆といえば大胆。いかにも東南アジア的おおらかさが為せる業といったところでしょうか。「世の中なんて、所詮やっちゃったモン勝ちですよ」を体現する、いろんな意味で強烈な映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-20 22:09:34)

76.  ゴーストマンション(TVM) 「マンション(大邸宅・豪邸)」とは名ばかりの、どこにでもありそうな普通の家(笑)。この時点で、もうトホホ…。加えて心霊現象の映像描写も手抜き感ありありでドッチラケ。しっかしホラー映画もここまで恐くないと、何だかもう、完全に普通のテレビドラマですな。幽霊の存在が判明したってのに、この若夫婦の陽気なことといったら…、何やねん、コレ!少しは恐がってくれないとホラー映画にならへんがな。まあ、とりあえずミゲル・ファラーの存在感ある渋い演技に3点献上ってだけですな。あ~あ。[DVD(字幕)] 3点(2007-08-13 22:45:59)

77.  ワイルド・レーサー 某類似作品の二番煎じ臭がプンプン漂う本作、全然期待していなかった分だけハードルが下がったせいか、突っ込み所は多いものの、なかなかどうして意外にやってくれました。結構笑いのツボも随所にあったりして。テンポもいいし音楽も悪くない。クラッシュシーンも大掛かりではないものの見応えある。でもポリス、公道レーサー、窃盗団、三つ巴の闘いって大々的に宣伝してるけど、レーサー以外はみんなマヌケやん(笑)マヌケ過ぎて闘いになってないのがどうもねえ。あと気になったのが、元のドイツ語を英語に吹替えして、それに更に日本語の字幕を付けているわけだけど、なんかこれもっちゃりしてるねえ。どういう事情か知らないけど、ドイツ語のままじゃダメなんかな?[DVD(字幕)] 6点(2007-08-13 22:39:07)

78.  戦場に咲く花 妙に肩に力の入った俳優陣の「熱演」はいいんだけど、設定がちょっと…。見てるこっちが置いてけぼりくってるような感じ。大体、軍の将校があんなとこで療養なんかするか?何で駅やねん?内地とかに戻すだろ、普通。いろんな人の人生が交差する場所の象徴ってことなのかねえ。日本兵を鬼畜のように描いている点は、毎度お約束で仕方がないにしても(それでも見ていてあまり気分の良いものではない)、いかにも映画用に植えたような向日葵とか安っぽくて季節感全然湧かねえしシラけるなー。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-08-03 23:24:12)

79.  アルゴノーツ 伝説の冒険者たち(TVM) この金の毛皮とかいうやつ、地上に平和をもたらすとか、永遠の命とか大層な事ばかり言うもんだから、どんだけぇーのモンかと思ったら…、なめとんのか!こらぁ!完全な肩透かしや!こんなモンのために何人死んだんや!アホかっ。デニス・ホッパー見たさに思わず借りたけど、最初とラストの数分くらいしか出てないやんけ。これも肩透かしや!もう肩透かしばっか食らわせやがって…、引退間際の大関朝潮じゃねえんだぞ![ビデオ(吹替)] 4点(2007-08-03 23:18:12)

80.  V-マックス カーアクションものにしては、肝腎の自動車レースのシーンが、少し味気ないというか単調な気がする。あまり速さが感じられない。カメラワークとかもう一工夫欲しかった。ただ、それ以上に、登場人物のキャラが酷過ぎる。ステファンとジョバンナ2人してクラウディオのことを散々子ども扱いにしてコケにしまくり。特にあのジョバンナとかいう女が酷い。初恋ってのは得てして実らないものなんだろうけど、ああいう形で男を切るってのは、身も蓋もなさ過ぎ。ったく、ドン引きだよ、あのクソ女!ファッキン、サノバビッチ![DVD(字幕)] 3点(2007-08-03 23:12:28)

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