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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  バーフライ 《ネタバレ》 ミッキー・ロークもチャールズ・ブコウスキーも好きなんですが、これはどうも…。『ロッキー』を数倍ダサくしたような路上ファイトに、演技派を目指したであろうロークのクサイ演技(実際ブコウスキーの仕草をかなり研究して真似ているようだが、これでは演技というよりただのモノマネ)。なぜだか記憶に残るのは、最後のフェイ・ダナウェイのキャットファイトのみ…。DVDの特典映像でブコウスキーの生きた姿を拝めるのが唯一の救いか(彼はロークのこと褒めてましたね)。[DVD(字幕)] 4点(2008-10-26 00:03:22)

62.  殺しのドレス 《ネタバレ》 デ・パルマのミステリー作品の中では破綻が少ないというか、よく出来た方。ヒッチコックの『サイコ』オマージュがひしひしと伝わってくる。しかし、今観ると、ほとんどコントのような展開が目立って笑えてしまう。ラストの夢オチは『キャリー』のセルフパロディだが、あんなくだらないシーンのために映画の尺が伸びるのはいかがかと思う。ナンシー・アレンがブス可愛い。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-15 07:43:41)

63.  ブルーベルベット 《ネタバレ》 草むらの中で人間の耳を発見するという魅惑的なオープニングから、物語の主人公と同様、我々もまた得体の知れない闇の世界へと引きずり込まれる。酸素マスクをつけ「ママ、ママ」と甘えながらイザベラ・ロッセリーニを犯すデニス・ホッパー。あのとんでもない狂気の演技を観るだけでも価値はある。80年代ミステリーの最高傑作であり、初期のデヴィッド・リンチ作品では外すことのできない衝撃作。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-24 00:44:33)

64.  プロジェクトA2/史上最大の標的 ユン・ピョウとサモハンの抜けた穴は大きいものの、コメディとアクションのバランスが良く、ストーリーも練りこまれている。前作ファンには申し訳ないが、作品自体の出来としてはこちらの方が上だと思う。悪徳署長、海賊、密偵、革命軍と敵味方入り乱れてのバトルが全編にわたって繰り広げられる。マギー・チャンの家でのドタバタが笑えた。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-12 07:52:23)

65.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 パプキンの心の襞まで演じきるデ・ニーロの圧倒的な演技力には脱帽する。ジェリーからの電話を待って、公衆電話に必死でしがみつくシーンは憐れすぎて涙を誘う。問題のラストは、パプキンの妄想だと思うのだが、どうだろう?演出的にそこをはっきりさせないところも巧い。この作品は、熱狂的な映画ファンへの戒めにもなっていると思う。スコセッシの『タクシードライバー』を観て、ジョディ・フォスターのために大統領を狙撃するような人間が現実にいるような国なのだ。パプキンのような人間がいても何ら不思議はない。そして、自分にもパプキンと共通する部分を見つけたりして、ぞっとするのだ。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-23 07:56:59)(良:1票)

66.  その男、凶暴につき 歩くシーンが多い。たけしがただ歩道橋を歩いているだけで、インパクトがある。これまで観てきたどの映画とも違う感覚。たけしは監督デビュー作で、既に異質な才能を発揮していた。公開当時、お笑い芸人が撮った暴力映画として酷評されていたが、故・淀川長治氏は絶賛されていたと聞いたことがある。海外で評価されるようになり、これまで無視していた批評家たちが、掌を返したようにたけしの映画を誉めるようになった。そんな連中に、たけしは心底うんざりしているのだろう。[DVD(邦画)] 8点(2008-05-15 22:42:55)(良:1票)

67.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 まだ車は空を飛んでません。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:32:20)

68.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 問答無用の娯楽大作。今観ると、いかにも80年代的な設定やストーリー展開にこっ恥ずかしさを覚えるが、これくらいの点数は当然でしょう。くにゃくにゃした動きのパパが最高です![DVD(字幕)] 9点(2008-05-13 09:30:32)

69.  オペラ座/血の喝采 《ネタバレ》 破格の制作費をかけたらしく、スケールの大きさは随所に見られるが、全体的に意味不明すぎる。ここまでストーリーが破綻したサスペンス映画も珍しい。もっとも、オペラ座を縦横無尽に動き回るカメラワークや、ドア越しに撃ち込まれる銃弾など、アルジェント流の撮影テクニックは充分に堪能できる。また、日本で観られるビデオは短縮版なので、もし「完全版」を観る機会があれば、評価も変わるかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-04-20 00:20:35)

70.  デモンズ3 《ネタバレ》 飛行機パニックものになる予定だった『デモンズ3』の代わりに製作された本作、原題は「CHURCH(教会)」とあるように、正式な続編ではない。なので、前2作のようなゾンビ映画を期待して観ると痛い目に遭うが、これは『オーメン』に匹敵するオカルトホラーの傑作だと思う。魔女狩りによる大量虐殺が行われた地に教会が建てられ、その秘密を暴いた人々が悪魔を解き放ってしまう。まるで天井画から抜け出てきたような、羊頭の悪魔や死体のオブジェ等、ミケーレ・ソアヴィの映像美は師アルジェントをも凌駕する。全体的にストーリーが散漫で退屈な印象を受けるが、キリスト教圏の人が見たら相当に怖い映画なのではないか?14歳のアーシア・アルジェントがキュート。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-04-16 10:50:16)《改行有》

71.  アクエリアス 《ネタバレ》 「仮面をかぶった殺人鬼」というスラッシャー映画の王道的な展開ながら、アルジェントの愛弟子ミケーレ・ソアヴィの作品らしく、流麗な映像美と残虐なスプラッター描写が印象的。ミュージカルシーンと本物の殺人を絡める序盤のシークエンス、死体のオブジェを作り悦に入る殺人鬼、等に独特の美意識が垣間見れる。同時期のスラッシャーホラーとは一線を画す出来。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-04-15 22:30:24)

72.  シャドー(1982) 《ネタバレ》 米国で撮影した前作『インフェルノ』の失敗に懲りて、イタリアへ戻り原点回帰したアルジェントの本格ミステリー。はっきり言って「火サス」並の陳腐なストーリーだが、アルジェント流殺しの美学は健在で、次から次へと現れる美女たちが連続殺人犯に血祭りにあげられていく様は圧巻。特に終盤の、片腕がぶった斬られ、白い壁に鮮血が飛び散るスプラッター描写はすごい!![DVD(字幕)] 6点(2008-04-15 07:17:41)

73.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 アルジェントの魔女三部作のひとつ。「三母神」をめぐる怪異譚だが、本作はニューヨークの魔女篇(ちなみに、ドイツの魔女は『サスペリア』、ローマの魔女は最新作『サスペリア・テルザ』で描かれている)。甘い匂いに誘われて地下室へと入り込んでいく序盤のシークエンスや、ホットドッグ屋の謎の行動など見所も多いが、全体的な印象としては劣化版『サスペリア』という感じ。「私は死神!」と言って骸骨の被り物で現れる魔女に拍子抜け(笑)キース・エマーソンの楽曲とマリオ・バーバの特殊美術が素晴らしい。 [DVD(字幕)] 5点(2008-04-07 19:48:06)《改行有》

74.  ヒドゥン(1987) プロットは単純ながら、アイディア次第で面白い映画が作れるという好例。カイル・マクラクランの特異な存在感も良かった。今観ても充分楽しめる、SFアクションの傑作。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-04-07 07:21:14)(良:1票)

75.  悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲 ヴィゴ・モーテンセンのお宝映像が観れるということ以外に、とりたてて誉めるべきところはない。ホラーファンにとってはケン・フォーレVSレザーフェイスの戦いは、ジェイソンVSフレディ並に感涙ものだが…。当然、前2作ほどの狂気は感じられず、凡庸なホラーと堕してしまっていた。ところで、ファミリーの家族構成が随分変わっていたようだが、彼らに一体何があったのだろうか?[ビデオ(字幕)] 3点(2008-04-03 22:05:14)

76.  ポリス・ストーリー/香港国際警察 《ネタバレ》 ジャッキーの本気度が激しく伝わってくる傑作。大型ショッピングセンターに行くと、いつも電飾をバリバリさせながら降下するジャッキーを思い出す。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 11:35:06)

77.  スパルタンX 《ネタバレ》 ストーリーが動き出す後半からは面白かったが、前半は激しくつまらない。クライマックスのベニー・ユキーデとの激闘はジャッキー映画史上最高のベストバウト!ヒロインも可愛い。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-02 11:32:01)

78.  プロジェクトA 《ネタバレ》 この頃のジャッキーは、若さが有り余っていたのか、生命に関わるような危険なスタントが多く、ちょっと観ていられない。時計塔からの落下なんて痛すぎるし、死んだらどうするんだろう、という心配が先に来てしまう。なので、個人的には90年代以降のジャッキー映画の方が好きだ。とは言え、ユン・ピョウ、サモハンとのトリオはいつ観ても面白く、80年代のジャッキー映画の代表作と言えばやはりこれだろう。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 11:28:13)

79.  バーニング 《ネタバレ》 『13金』の後続作品としてはよく出来た方。中盤、カヌーから現れての皆殺しシーンは、スラッシャームービー屈指の名場面。トム・サビーニの特殊メイクの賜物です。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-27 19:45:16)

80.  ターミネーター 今観るとさすがに特撮は古いが、それを補って余りあるストーリーの面白さと、ぐいぐい引き込むパワフルな演出。くわえてシュワちゃんの無敵っぷりがとにかく素晴らしい。カイルとサラのラブシーンは(結末を知っているが故)、とても切なく美しかった。娯楽映画の見本のような作品。[DVD(字幕)] 9点(2008-02-21 23:27:39)

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