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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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61.  デンデラ 《ネタバレ》 結局のところ、何がしたかったのかわからんくなった作品。 「楢山節考」に一石を投じるストーリーになるのかと思いきや、 まさかのババァVS熊のアクションムービーへ。 生きることの意味を問いかけるというのが、テーマなんだろうけど、 観たいか?ババァと熊の格闘をよ? もう普通に、ババァVS村人の血で血を洗うバイオレンスにしても良かったんじゃないの?熊にバッサバッサ殺される婆さん達を描くのなら、 その方がブレてる感じも無くなるのだし。 さすがに映倫が許可出さないか。[地上波(邦画)] 4点(2013-01-11 23:22:54)《改行有》

62.  ソラニン 《ネタバレ》 主人公が緩いせいか、全体的にストーリーは退屈。 そんな中、主演の宮崎あおいは流石の存在感と演技で、作品として成立させていたし、 サンボマスターも、素人とは思えない演技力で、それなりに見どころもある。 個人的にはライブシーンは良かったと思います。 そのシーンを撮りたいがための映画だったのではないでしょうか?[地上波(邦画)] 6点(2013-01-01 15:11:15)(良:1票) 《改行有》

63.  カイジ2 人生奪回ゲーム ダイジェスト仕上がりで失敗作だった1作目よりは、面白かったと思います。 映画の題材として、緻密な心理戦、数の論理、怒涛の展開を見せる「限定ジャンケン」 より、「沼」編の方が映画としての描き易さは、明白。 前作のダイジェストのような作りを省いた分、原作を知らない人や、ライトユーザーはおいてけぼりをくらったので、こっちの方が好き嫌いが分かれやすいのかもしれません。カジノオーナーは原作とはかけ離れましたが、伊勢谷祐介の熱演はカイジや福本伸行の世界とは異次元だったものの、映画としてはひとつのスパイスだったと思います。 原作に居なかった吉高由里子は、おいしいところ総取りで、カイジの持つ土壇場での閃きや、火事場のクソ力的なキャラが薄れてしまったのは、本末転倒な気がしないでもないが、何も期待をしていなかった分、今作は当たりと判定します。[地上波(邦画)] 7点(2012-12-01 02:19:55)《改行有》

64.  ×ゲーム(バツゲーム)(2010) 《ネタバレ》 出来は正直酷いですが、笑って許せるレベルには収まっている。 まぁ、伏線のわざとらしさや、結構バレバレのどんでん返しも、この手の話には、もはやお決まり。 ホラーに辺るジャンルだと思うのですが、 極限状態に追い込まれてるわりに、たまに出てくる能天気なやりとりが、妙におかしかったりする。特に、×ゲームやらされてた方の女の子のアドリブっぽい感じのセリフとか。 アイドル映画というか低予算のせいかキャスト面は正直期待していませんでしたが、 結構良かった。 特にAKBの二人。ほぼ無名に近いメンバー?なのか、どれくらいこの二人が人気あるのかは知らないけど、失礼ながら前田さんや大島さんよりも、ちゃんと芝居になってたというか、貫録すらあったと思います。[DVD(邦画)] 5点(2012-11-19 21:47:10)《改行有》

65.  悪の教典 てっきりサイコ野郎VS生徒達という構図の話だと、思ったので前置き長いなぁ~~、とか思いながら見ていましたが、蓮見が自分に都合の悪い人間を裏で淡々と殺して行ったり、弱みを握って行ったりしていく様は、なかなかのホラーな出来で、 逆にクライマックスの大量殺戮の方が間延びしてしまった。 原作未読なので、この辺のバランスが映画と小説は違うのだろうけど、 もう少し生徒役にも抵抗するシーンがあった方が見応えはあったと思う。 といってもショットガンに対し丸腰では、どうにもしようがないが。 それだけにあのアーチェリー少年がやけに印象に個人的に残ってしまった。 それにしても「to be continue」は強引だろ。あれをどう続けるつもりなんだろうか?[映画館(邦画)] 7点(2012-11-12 23:22:39)(良:1票) 《改行有》

66.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 個人的な好みとして、この手のアクション映画って、生きるか死ぬかのサバイバル的要素が盛り込んでこないとワクワクもしません。 往年のアクションスターが集結し、「どや!俺凄いやろ?凄いやろ?」と、ドヤ顔すら見えてきそうな無双状態の面々の活躍だけ見せられても「で?」って感じ。 自分がアクションというジャンルに、それほどの思い入れがないせいなのか、 この映画のシナリオ薄さゆえなのか、理由はハッキリとしないが、 あまり面白いとは思わなかった。[地上波(吹替)] 3点(2012-11-02 22:51:38)《改行有》

67.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 まぁ、良かったんじゃないですかね。 批判めいた所を探せばキリがないし、ラストと銘打ったわりに、まだまだ続けれそうな感じの終わり方は勿体無いという意見には賛成。 でもシナリオのつくりは、いままでの劇場版と比べたら大分仕上げたと思いますよ。 肩透かしに全力を注いでいた印象が強かったですからね劇場版に関して言えば。(特に2作目)。 「批判なんて胸に秘めたくらいがちょうど良いんだ」 ・・・なんてな。 ってところです。 [映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 15:58:01)《改行有》

68.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 思ったよりも良く出来ていた第1作目。 回を重ねるごとにお金は掛かっているけどパワーダウンは否めない。 本作もそう。 アリスは超人にすべきだったんだろうか?アクションシーンの見栄えは良くなったのかもしれないが、妙にスローモーションを多用したり、なんか返って見づらくなったと思う。全体的に最初から最後まで中だるみはしないのが、唯一の評価点だが、 ラストの「まだまだ続きまーす」という逃げ全開なのが、ハナについたので1点マイナス。[地上波(吹替)] 4点(2012-09-21 23:02:38)(良:1票) 《改行有》

69.  ベスト・キッド(2010) オリジナルが小細工なしの王道な作りなので、よっぽど変ないじり方さえしなければ、 観れる作品には仕上がる。 そういう意味では、普通に観れる作品には仕上がっている。 ウィル・スミスの子は、なかなかアクション俳優として大成しそうなくらい運動神経良さそうで、思ったよりも大活躍でした。 ヒロインの子は・・・・どういう基準で選ばれたんだろうね。。。 まぁ、何が悪いって所はないんだけど、強いて挙げるなら、もっと可愛い子いただろ。きっと。何基準だよ。 ジャッキーも良かった。 母親のキャラだけが、よくわかんなかったが、まぁ、良いか。 修行のシーンはオリジナルの方がインパクトあったかな。そこだけちょっと不満。 でも、全然許容範囲。[地上波(吹替)] 6点(2012-09-14 22:37:38)《改行有》

70.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 潔いくらいの媚びない作りで、デビュー作の「その男、凶暴につき」を彷彿とされる痛々しい暴力描写のジェットコースタームービー。 間延びすることなく流れるように進んでいく話で、ここ最近の北野映画では良く出来た部類だと思います。 大友組の面々が破滅に追い込まれていく所が、淡々と進んでしまうのが北野武の味と言えば味なんだろうけど、もっと臨場感でオーバーなくらいが丁度良かった気もするが、 個人の好みか、それも。[地上波(邦画)] 7点(2012-09-09 17:58:40)《改行有》

71.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 前半は面白かったんですけどね。 ローレンス・フィッシ、しュバーンが出てきて、全容的なモノが見え隠れした途端、 展開が急激につまらない方向へ向かってしまった。 ヤクザが逃げる途中どうして、一人残って、プレデターも身を隠しながら攻撃していたくせに急に姿を見せて正々堂々と一対一のチャンバラへとなっていってしまったかの説明が、なさすぎるというか唐突すぎて、なんじゃそりゃって感じ。 たぶん、撮りたい画だったんだろうけど、あのシーンへのつなげるプロセスがゼロすぎる。結局、後半以降理由もなくプレデター達は姿を見せながら戦う始末。 消しながら戦ってた方が有利なんだから、ずっと隠れたまま殺していれば良かったんだよ。主人公たちが全員死ぬという不条理な話になってしまうけど、 その方がよっぽど説明のつくストーリーだ。エンターテイメントを意識し過ぎて、大事な所が駄目すぎる。[地上波(吹替)] 3点(2012-08-31 22:52:27)《改行有》

72.  もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 《ネタバレ》 青春モノには弱いはずなのですが、あまりの中身の無さにちょっと唖然とした。 ドラッカーのマネジメントを読んで、甲子園を目指す。 コンセプトは、いいんだけど、それで導き出した作戦が「ノーボール、ノーバント」て。 昨今の少年野球でも通用しませんぜ。 だったらドラッカーのマネジメントを読むよりラストイニングを読んだ方が甲子園へ行けます。[地上波(邦画)] 3点(2012-08-25 21:20:25)《改行有》

73.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 敗戦国・日本を描いた作品は映画やドラマで、何作も観てきましたが、 とりたてて真新しい所もなく、取り上げるべき見どころもあんまりなかったような。 良い意味でも悪い意味でも可でも不可でもないものを作ったなぁ、という印象。 タイトルで大見栄を切ってしまい損した部分もあるかもしれないが、 それを差し引いても、真新しさがなかった。[地上波(邦画)] 4点(2012-08-09 21:32:49)《改行有》

74.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 自分の子供が、もう少し大きくなったらば絶対に見せようと思う。 この映画を観終わったときに、そういえば、自分の遊んでいたオモチャってどうしたっけ?と振り返る。 子供のころからマンション暮らしだったので、絵本やオモチャの引き取り手は近所にたくさんいた。 ふと実家に帰り自分の部屋を見渡す。 高校のころの教科書や、ノートはまだ残っていた。 もう聞かなくなったCDやもう読まなくなった漫画もある。 ふと机の引き出しを開けてみると、何故か一体のキン消し(何故かジェロニモ)。 あんなにあったキン消しはどこへいったのだろう? そしてなんでジェロニモだけ引き出しに入っていたのだろう? ひょっとして仲間たちの処分のピンチを俺に知らせに来たのだろうか? 気付けなくてごめん。 だって、オラは人間だから。 [DVD(吹替)] 9点(2012-07-15 09:00:50)(笑:1票) 《改行有》

75.  八日目の蝉 《ネタバレ》 良かった。 演者もストーリーも実に見ごたえのある映画でした。 親と子の絆。ちょっと重すぎる気がしないでもないですが、 軽く扱えるテーマでもないしね。 永作、井上真央に加え小池栄子等も絶賛されていますが、森口瑤子も素晴らしかった。 ああいうちょっとヒステリックな感じをやらせたら今、森口瑤子を超える女優は居ないのではないだろうか?前述した3人ばかりが評価されているので、自分だけでも大絶賛しておこう。 誰が悪いって、結局一番父親が悪いんです。こいつが巨悪の根源。 でも、あんまりその事には触れないでストーリーは進むのです。 気持ち悪いくらい父親を誰も責めません。 原作者が女性なので、「男が悪いなんて書かなくてもわかるでしょ?それ以前の問題よ」と言っているような気がして、この素晴らしい作品にケチを付けた気がする。 あくまで個人的な見解ですが。[地上波(邦画)] 8点(2012-07-10 23:53:06)(良:1票) 《改行有》

76.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 盛大にお金をかけて久々に壮大にコケテくれた映画。 原作読んでないけど、本を読む分に関しては面白そうな話なんだけどな。 前半の作りが上手過ぎたせいか、後半に入ってからのだるんでから盛り返せることができなかった。 演者もそれぞれ、きっちりやることをやっていたのになんでこうなってしまったんだろうね?[地上波(邦画)] 2点(2012-07-09 21:38:15)《改行有》

77.  ボックス!(2010) 《ネタバレ》 青春モノには弱いと自負する私ではありますが、 これに関してはあんまり来ませんでした。 正直「キッズ・リターン」「ピンポン」が好きな人が自分なりに料理してみました。的な。感じがの匂いがきつ過ぎて受けつれなかった。 特に上記2作は自分は思い入れのある作品なので、駄目だったのかも。 カレーもラーメンも好きな奴がカレーラーメンが好きだと思うなよ!! ってことです。[地上波(邦画)] 5点(2012-07-01 16:26:36)《改行有》

78.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 オムニバスに繋がりを持たすことで一つの作品に仕上げる、という手法は流行ってるんですかね? 原作未読なので、全否定はしてはいけないかもしれませんが、映画を見る限りあまり上手くは行ってないかな。 世界観も、私鉄沿線で起きた人と人との関わり合いを描いているのですが、 「奇跡」という言葉を「都合よく」使っているだけの気がします。 登場人物も、あまり好感の持てる人物が居なかったな。 結局、「自分が一番正しい」。まぁ、それって結局みんなそうなのかもしれないけど、 あまりにも押し付けがましい価値観が目立つ。 画もアイデアも面白いコンセプトでしたが、 ストーリーの根にある部分が、自分とは合わなかったようです。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-09 01:39:38)《改行有》

79.  毎日かあさん 《ネタバレ》 特にファミリー映画ということを意識してなかったせいか、違和感もなく観れました。 子役のじゃれ方がリアルで微笑ましかったです。 子供たちが泥んこになっていくサマを母親達が苦笑いで諦めながらそれを見守っているシーンが、なんか微笑ましかったですね。 一昔前の「かあさん」達は偉大だったな、と改めて思ったりもしました。 [地上波(邦画)] 7点(2012-04-30 16:29:15)《改行有》

80.  GANTZ 《ネタバレ》 結局グロさを取り除くと、こうなってしまうんだなぁ、という印象。 加藤が死ぬまでの前半を描いた本作。 なにげに「かとうちゃ(笑)」とかでガンツが滑ってたりするところとか、好きだったけど、本作では替えてましたね。なんとなく「ちいてん」も、ガンツっぽい言い回しではあったものの、滑っていて、普通につまらなくマイナーチェンジしていたので、 根本的に脚本家の腕がないのかな。 玄野を二宮、加藤を松ケンが演じるに当たって、登場人物が高校生ではなく、年齢層を上げたのは悪くはなかったが、した割に話広がらなかったし、 小島多恵を吉高にしてしまったせいで、玄野との繋がりが唐突すぎ。 こんなんなら後編に絞って出演させたほうが良かったと思う。[地上波(邦画)] 5点(2012-04-25 21:58:31)《改行有》

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