みんなのシネマレビュー
肛門亭そよ風さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 113
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 ラッセル・クロウのファンですが、ラッセル・クロウのファンというのは嘘です。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

61.  トイレの花子さん(1995) タイトルから察せられるとおり児童向けの映画で、大人が観て面白いとか、つまらないとかいうようなものではない。 ただ、子供向けとしてはとてもよくできている。 これはホラーというより、子供たちの世界を描いたドラマだ。静かな町で起きた「起きてはならないこと」、具体的に言えば児童を狙った連続殺人事件だが、それに対してそれぞれの子供たちがどう反応し、どう動くのか。そしてどう戦うのかが物語のメインになっている。 さわやかな視聴感の残るジュブナイル作品。[ビデオ(邦画)] 7点(2013-02-22 16:58:35)《改行有》

62.  花嫁はエイリアン 原題は「わたしの継母はエイリアン」。夫じゃなく娘の視点なんだね。 たしかにコレ、夫の視点で観るより、娘の視点で観たほうがずっと面白く感じる映画だと思う。 ともかく、見た目通りのユルーいハートフルコメディ。 こういうの作らせるとアメリカは上手い。終盤になってもシリアスや泣き落としに傾かない、良い意味で不真面目なバランス感覚に好感が持てる。 今の感覚からするとボケがくどいところもあるが、ちょくちょく良い間で仕掛けてきた部分もあった。[DVD(字幕)] 6点(2013-02-22 04:00:19)《改行有》

63.  ダークナイト(2008) ノーラン版バットマンの二作め。 構成面、演出面などは前作からあまり進歩がない(格闘アクションに至っては退化しているかも?)が、ヒース・レジャー演じる新生ジョーカーの魅力だけで、十分に観る価値がある。「実写ジョーカーはジャック・ニコルソンしか考えられないよ」と決めつけている人にこそ勧めたい。 武術もできなければ特別なメカを持っているわけでもない「単なる凶悪なチンピラ」に、ヒーローのバットマンが圧倒されてゆくさまは、もはや痛快だ。[DVD(字幕)] 8点(2013-02-22 01:38:17)《改行有》

64.  バットマン ビギンズ クリストファー・ノーラン版バットマンの第一作。タイトル通り、バットマンの誕生を描いている。 内容は可も無く不可もなく。 強いて長所を挙げるとすれば、ゴッサムシティの貧民街の雰囲気と、要所要所でかかるメインテーマ曲のカッコ良さ。それから、ストーリーライン的には無理矢理ねじ込んだ感じが否めないものの、バットモービルのアクションもなかなか迫力があった。 また強いて欠点を挙げるとすれば、前半、忍者組織の中で修業をするくだりが長く感じる(実際の尺はそこまで長くない)ことと、格闘シーンの殺陣が少し野暮ったいこと……くらいか。 総じて「わりと面白いアメコミ原作映画」の部類に入ると思う。 続編のダークナイトと比べるとキャラクターの魅力面で落ちるが、決して悪くはない。あまり期待しないで観る分には良い娯楽作。[DVD(字幕)] 6点(2013-02-22 01:12:13)《改行有》

65.  タイム・ソルジャーズ~愛は時空(とき)を超えて~ 明代の近衛兵と極悪人が、現代にタイムスリップして戦う映画。思ったよりずっと面白い。 どうやら「方向性としてはハイランダーっぽい感じにしたいなあ」と思って撮ったようなフシがあるのだが、香港ならではというべきか、良い意味で全然違うものに仕上がっている。やっぱり格闘シーンをやらせたら香港映画はすごい。 また、お約束ではあるものの、昔の人がセーターにニット帽の出で立ちで家電にびっくりしている姿はやっぱり面白い。まあ同じ立場だったらみんなびっくりするよな。[DVD(字幕)] 6点(2013-02-11 20:01:41)《改行有》

66.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 全てにおいてわりと良かった。「ここがすげえ良い!」っていうポイントが無い代わりに、これといった欠点も無い。わりと長いけど、途中で嫌にもならなかった。原作が読みたくなる映画。[DVD(字幕)] 6点(2013-02-11 17:28:16)

67.  ボーン・コレクター 話はザツだがキャラの立った映画。漫画的。緻密なサスペンスを想像していると痛い目を見るかもしれない。 どうでもいいけどデンゼル登場時の、右からスッと入ってくるカットに笑った。いや、お前が主役なのは分かったけど、なんつう始まり方するんだよと。5点。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-11 17:16:26)《改行有》

68.  デジャヴ(2006) えらく雑だが、雑ならではの面白さがある娯楽作。「ちょっと待った!」と言いたいところがあちこちにあるのに、妙な勢いがあるので何だかんだで最後まで見られる。もしかして娯楽に必要なのは、この妙な勢いなのかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-21 20:04:32)

69.  セルラー 「ソウ」のヒットで「ソリッド・シチュエーション映画はニワカ映画ファンに受けがいいぞ!」と味をしめた日本の配給会社が、何でもかんでもソリッド・シチュエーション風に売り出しそうとしていた時期の映画だからだろうか。さも「密室に閉じ込められた女が電話一本で事態を切り抜ける物語」ふうのパッケージをしているが、基本的には携帯片手に東奔西走する若者の必死な戦いを中心とした、かなりアクティブな映画。ウィリアム・H・メイシーの横っ跳びガンアクションが見られるのはたぶんこの映画だけ。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 08:01:08)

70.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 「俺たち~」っていう邦題はひどいが良い映画だった。教師の手に負えない、頭の良い不良学生みたいな作品。無軌道なようで知能犯。好き。[DVD(字幕)] 8点(2012-12-29 07:58:00)

71.  アイ・アム・レジェンド なかなか面白い景色を見せてくれる映画だったが、ラストがひどすぎる。伏線全部無視、ストーリーの整合性も壊滅。あまりにも変なので調べてみたら、ギリギリで差し替えたんだとか。例の戦争の影響なのだろうか。フィクションでそういうことしてほしくないね。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-29 07:54:18)

72.  交渉人(1998) ともすれば頭脳戦を必要以上に意識してしまいそうな設定でありながら、派手さとのバランスも忘れない、良くも悪くもプロらしい作り。ジャンルとしては、ダイ・ハードの第一作に代表されるような、シナリオ重視のアクションといえるかもしれない。なかなかの娯楽映画。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:50:11)(良:1票)

73.  アンジェラ(2005) ストーリーは有って無いようなものなのに、なぜか最後まで見てられる。Rie Rasmussenのルックスと仕草のおかげか、ベッソンの上手さなのかは分からない。ラストがベタなのか裏切られたのかも分からない。総じて言えばまあまあ。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:45:58)

74.  エージェント・コーディ 典型的なティーン向けのオフザケ映画。ぶっちゃけ二十代終わりごろにもなってこんなもの見て、レビュー書いてる自分に対してどうかと思う。 本来なら4点。けどヒラリー・ダフが可愛いのと、悪役にイムホ(アーノルド・ヴォスルー)がいたことを考慮して5点。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:41:07)《改行有》

75.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 発想はいかにもタランティーノなのだが、メガホンをとったオリヴァー・ストーンが理性的すぎるのか、やや出来上がりが綺麗すぎる感がある。全体的に丸いというか、ハジケようとしてハジケている感じ。でも良く言えば見易い。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:36:34)

76.  SFソードキル ズレているといえばズレているけど、全編にわたって真剣そのものなので、笑っていいのか悪いのか分からない。そう、まるで藤岡弘さんご本人のような映画である。侍が単なる戦闘マシーンみたいに描かれていないという点は、この時期のアメリカ映画にしては珍しい。総合的に言えば5点くらいだが、個人的には味わい深くて好き。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:34:11)

77.  導火線 FLASH POINT 分かり易く言えば格闘アクション満載の暴力映画であり、分かりづらく言ってもそうである。もちろん見どころはアクションしか無い。 全編にわたってヒリヒリした緊張感が漂っているのが特徴。 「SPL(殺破狼)」等でもそうだったが、近年のドニー・イェンが演じる殺陣は、殴る蹴るばかりだった従来の香港アクションとは違い、投げや絞め、また首相撲なども駆使した、よりケンカ的でバラエティ豊かなものである。一言でいえば掴み合ってからの攻防が多い。 ともすれば必要以上にリアル寄りになってしまいそうなコンセプトでありながら、ちゃんと「夢のある格闘」を組み立てているあたりは、さすが香港映画といえよう。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:28:46)(良:1票) 《改行有》

78.  ローマの休日 テンポの良い萌え映画。単純ながら飽きさせない構成、印象的なセリフの数々、キャラの立った登場人物たちに引っ張られて、いつの間にか見終えている。ヘプバーンの美しさばかりが語られ、そして実際に彼女は美しいのだが、映画としての骨組も非常によく出来た作品。[DVD(字幕)] 9点(2012-12-29 07:27:12)

79.  悪魔のいけにえ 偶然なのか狙いすました結果なのかはよく分からないが、結果としてよく出来た雰囲気の映画。「野暮でない」ということの重要さがよく分かる。モダンホラーの歴史を変えた一作だから、好む好まないに関わらず観ておいた方が色々な作品を楽しめるかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2012-12-29 07:23:21)

80.  ウォンテッド(2008) あまり書くことのない映画。正直、なぜ今レビューしているのかも分からない。 ええと、アンジェリーナ・ジョリーがエロくて綺麗で魅力的。 この映画の最大の見どころは、ジェームズ・マカヴォイ演じる主人公に「どいてくれ!」って言われて、「はいどうぞ?」って感じで通してあげる時のアンジェリーナの仕草と表情。 他には取り立てて言うことも無いが、つまらなくはない。暇なら観よう。 ラストカットのノリの軽さはちょっと好き。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-29 07:13:41)《改行有》

021.77%
121.77%
232.65%
332.65%
41311.50%
52320.35%
62623.01%
71513.27%
81916.81%
954.42%
1021.77%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS