みんなのシネマレビュー |
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801. 帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 国中であんなことしてよく逮捕されなかったと思いひやひやしながら見ましたが、最後は論評通りゾっとしました。実験的バラエティやどっきりで笑えるのではなくこれがドイツで現実にあった民衆の反応と知ると恐ろしいです。そして、「彼」もドイツに移り、ドイツ人になったのは成人してから!!ということを忘れてはならない。[DVD(字幕)] 8点(2017-08-03 14:49:24) 802. ファミリービジネス ショーンコネリーとダスティンホフマンは実際7歳ほどしか年齢差はないのに、息子を思う行動など、細かいところまでしっかり父子になりきっていました。誰だって子供。孫、父親、祖父、愛する者には幸せに暮らしてほしいものですよね。。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-31 10:30:08) 803. ジョン・ウィック 見ていて爽快になるも、いらいらしたところが数点。じれったいというか、ご都合主義というか。キアヌの特徴ある歩き方はやっぱりいいですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-31 10:14:16) 804. この世界の片隅に(2016) 見るつもりはさらさらなかった。無理やりレイトショーのチケットを押し付けてくる人に不快な感情を抱いているのだが、映画もそんなに評価が高いとは思えないものでした。誰でも2,3代前はこの戦争に巻き込まれていたファミリーヒストリーを持つ、余計にそんなきれいごとばかり並べられてもと憤りさえ感じました。[映画館(邦画)] 5点(2017-07-31 09:59:07) 805. カサンドラ・クロス 映画の原風景とでもいうのか、こちらの「卡桑德拉大橋」と高倉健氏の映画が最初にみた映画で今もよく憶えています。懐かしくて投稿しました。[地上波(吹替)] 8点(2017-07-04 16:18:12) 806. 奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 子役もかわいかったのですが、奇跡が過ぎるよ。結末が想像できてしまうのはおもしろくない。邦題もいかにもだし。。。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-04 14:41:57) 807. ラブ・ダイアリーズ 《ネタバレ》 面白いテーマですがまず子供が母親の職業、出身などを知らないテイで話を聞くことになっていますので少々無理もあるかと。でもサマー演じるエビゲイル嬢(リトルミスサンシャインから少しだけ成長しているころ)がかわいいですね!最後はほろっときちゃいます。追伸、邦題はいただけませんなあ[インターネット(字幕)] 6点(2017-06-19 09:17:18) 808. パトリオット・ゲーム 《ネタバレ》 もはや近代古典になりそうなアクションですが、ボートのシーンはスピード感があり見ごたえがありました。[インターネット(字幕)] 5点(2017-06-13 15:24:12) 809. ワタシが私を見つけるまで 登場人物がかわいかったしうらやましいところもたくさんありましたが所詮違う世界を生きている人たちとしか映りませんでした。リア充が作ったリア充のための協奏曲のようにしか響かず・・・[インターネット(字幕)] 4点(2017-06-13 15:20:01) 810. モンスター・ホテル かわいくて憎めないキャラクターたちで楽しいのですが、ラストに至る過程が弱いという印象があります。2もあるみたいなので、期待したいところ・・・ ■ちなみに児童書の同名シリーズとはまったく関係ありません。[インターネット(吹替)] 5点(2017-06-12 10:23:25) 811. ライラにお手あげ 結婚生活の理想と現実、運命の人との出会いなど永遠のテーマでございましょうね。そして二度あることは三度ある?? そこそこわらいました、もっとはじけてほしかった。。[インターネット(字幕)] 5点(2017-05-23 11:32:03)《改行有》 812. ペット エピソードがいまいちでした、いろんなキッズファンタジーを寄せ集めたようなものが残念でした。。ところどころ笑えるところがあったのですが、総合点を押し上げるほどのものはなかったと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2017-05-08 17:06:23) 813. SING/シング もっとレビューがあるのかと思いました、個人的に感動したシーンがいくつかあって、帰路でも余韻に浸れました。ベテラン声優さんとタレント声優さんの使い方がすばらしかったです。今度は字幕版でも見たいと思いました。[映画館(吹替)] 8点(2017-04-21 11:21:22) 814. ハッピーエンドが書けるまで 愛すべき家族のメンバーたち!絶対リリー・コリンズとジェニファー・コネリーは眉毛で親子役を決められたような(笑)。本当にみんながはまり役で、誰も憎めなくて!音楽「Home」もぴったり!繰り返し聴いてしまいます。それとまさに、邦題にげんなり!どうにかしてほしいです。[インターネット(字幕)] 8点(2017-04-20 11:47:50) 815. アデライン、100年目の恋 《ネタバレ》 20世紀初頭の装いがまた特に似合い、艶やかなブレイク・ライヴリー女史がすばらしかったです。もちろん他の役者さんたちもしっかりと脇を固めてくれていました。アデラインが自暴自棄にならずに計画的に移住をし、恋から避け、多言語を習得すること、生まれた時代の「古典」に携わる仕事をすること、など、時の川に漂いながらも自分だけは不変というむなしさをうまくあらわしていたと思います。余韻にじっくり浸ることができる上質な作品でした。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-20 11:08:41) 816. 靴職人と魔法のミシン 職人業界にもそれぞれ相性があるとはおもしろい。ファンタジーで、スリルがあって、個人的に好きになりました作品です。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-14 11:16:27) 817. マイ・インターン 舞台、役者は揃っているもののいまひとつ題材が足りない気がしました。惜しい[インターネット(字幕)] 5点(2017-04-14 11:11:13) 818. セイフ ヘイヴン 《ネタバレ》 明らかにミスリードされるも、不覚に泣きました。彼はかっこいいし、子供はかわいいし、ずるいのであります。[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-13 17:06:21)(良:1票) 819. ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 ミュージカル映画はこれくらいの規模が見ごたえがあってすばらしい。5年間の間に何があったのか知りたいと思う人もいるかもしれないが、知らずに想像するのもよかろうもん。とおもっとります。多才なゴズリング氏、ギターもピアノも上手であの甘い声ときた、憎いヤツです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-27 15:25:11) 820. 手紙は憶えている 《ネタバレ》 最初に、メメントに似ていると思いました。認知症は若いときの強烈な記憶をもきれいさっぱり消してしまうのか、うそをつきすぎてそれを本当と信じてしまったのか、はたまた操っていたじいさんの催眠術がすばらしいのか。。。手紙は処分させたのか、など多少気になるところは出てきますが、全体的にはうまく緊張感も保たれて、プラマー氏の存在感(わざとよぼよぼな歩き方をしていたに違いない)などが相まってよかったと思います。90分、あっという間でした。[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-27 15:21:08)(良:2票)
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