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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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801.  プレデターズ(2010) しょっぱなから鑑賞者に考える隙を与えない設定と展開。 せめて導入部ぐらい、もうちょっとじっくりと見せて欲しいんだけどね。 ちゃんとしたシナリオを練るのが面倒臭いのか、または作れないんでしょう。 後は登場人物たちのキャラと、プレデターとのバトルをひたすら楽しむといった内容。 テレビゲームをやっているような感覚かな。日本のやくざは、妙に面白かったけどね。 いっそのことヌンチャク使いや棒術の達人、酔拳を使うアンドロイドなどを出して、 プレデターとの異種格闘技戦をさせたほうが、もっと面白くなったと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 18:06:58)《改行有》

802.  南極料理人 狙いのとても面白い、ゆるゆる映画。 あの環境ではストレス溜まりまくりで、実際はもっと辛いことがたくさんあるんだろうけど、 シビアなシーンは極力削り、ソフトコメディータッチの楽しい雰囲気に仕上がっている。 ドラマティックな展開はないので、後半はちょっと飽きが。やっぱり120分は長いかな。 キャスティングは実際にこんな人いそう、という感じでとても良かった。バラエティーに富んだ 料理がたくさん出てきて、こちらの目も楽しませてくれる。男性にお薦めの作品。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-24 14:39:52)(良:1票) 《改行有》

803.  ディア・ドクター 主役がタレントさんでも、演技がうまくて役柄に合ってれば別に構わないのだが、 彼はバラエティ・タレントとしてのイメージが強すぎて、やっぱり微妙といえば微妙。 お話は、ブラック・ジャックの「古和医院」というエピソードに似ているね。 あちらは前向きなラストも含め、うまくまとまっていて、とても好きなお話なんだけど、 ストーリー全般において、2時間越えの映画が20頁余りの読切漫画より劣っていたのでは、 さすがに物足りなさを感じてしまう。主役の描写はあくまでぼんやりと、 周りの視点から徐々に彼のキャラを浮き彫りにさせていく手法は、 途中で飽きさせない工夫がされていて面白いんだけど、鶴瓶側の心情描写がほとんどないので、 ドラマとしての内容が薄く、ラストも鶴瓶のキャラに頼りすぎという印象を持ってしまった。 彼を知らない外国の人が鑑賞した場合、果たしてこの映画を理解できるのかな? ベタベタな人情劇を見せられるよりは、全然良かったけどね。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-24 14:09:41)《改行有》

804.  ターミネーター4 新シリーズ3部作の第1弾ということで、シナリオを懸命に考えたという熱意は伝わってきて、 映画の出来自体もそんなに悪くないとは思うんだけど、あまりにも時間が経ちすぎたことと、 近未来が舞台ということで、序盤は中々物語に入っていけなかった。 1作目の設定をずっと引っ張ってるんで、当然のことながらお話は広がらず、 でがらしでおいしいお茶を何とか入れようといった印象を受けてしまう。 新ターミネーターの存在意義も薄かった。一応納得できる説明はあるんだけど・・・。 シリーズものは過去の作品とどうしても比較されてしまうんで、ツラいですな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 11:41:24)(良:1票) 《改行有》

805.  マンマ・ミーア! 母親と娘の親子愛を、コミカル仕立てで描いたミュージカル。 全編アバの曲で構成、これまで観たミュージカルの中では一番曲数が多い。 いい点を挙げれば、全体的に明るいこと、ロケーションが素晴らしいこと。 悪い点はメリルとピアースの歌が下手なことで、ほとんどカラオケレベル。 振り付けも今イチ、シナリオ、演出がベタなこと。 途中から出演者たちの歌声をアバ本人たちの歌声に脳内変換、終盤からラストにかけてのベタな展開には溜め息が出るばかりだった。 アバの曲はいいんだけど……。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 11:05:44)《改行有》

806.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー ハイスクール・ミュージカルの劇場版。 お馴染みのメンバーが、画面狭しと元気一杯に歌って踊ってます。 高校生活も終わりということで、進路や恋に苦悩しながら・・・というストーリーだけど、 正直お話のほうはあまり面白くない。音楽のほうも今イチ。 全体的には「2」よりはましだったが、やはり「1」には及ばなかった。 出演者たちは、相変わらず爽やかでよい。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 10:51:25)《改行有》

807.  つみきのいえ アイデアが素晴らしく、ストーリー性もうまく組み込んでいる短編アニメーション。 絵は外国のアニメーションに近く、主人公の切ない気持がよく伝わり、じーんとさせてくれる。 キャラ自体に特別個性は感じられないけど、そこに力を入れても、 短い時間では逆にテーマが伝わりづらくなるので、やっぱりこれでいいんだろうな。 環境問題をさりげなく表現している所もいい。旨味を凝縮させたような作りになっているので、 一度鑑賞しておいても損はないと思う。このレベルでの長編物も観てみたい。[インターネット(字幕)] 4点(2011-08-24 10:10:22)《改行有》

808.  ダークナイト(2008) バットマンの新シリーズ第二弾。 「ダークナイト」のタイトル通り、映像が黒くて劇画調の作り。 ストーリーは粗だらけなんだけど、スピード感溢れる展開で突っ込む余裕を与えない。 ヒース・レジャー演じるジョーカーの演技が絶賛されているが、 厚化粧とコスプレが邪魔をしているせいか、とりたてて何も感じなかった。 アメコミ娯楽映画としてはいいほうの出来だとは思うけど、 バットマンのコスプレデザインは、もう少しスマートにならないかなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-24 10:04:19)《改行有》

809.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 黒沢監督のリメイク作品。副題がとっても怪しげな雰囲気を漂わせている。 ひと言といえば、青春友情スペクタクルラブロマンス。凄まじい内容の作品だった。 オリジナルを何でここまで崩せるのか理解不能。ヒロインの女の子は全然やる気なさそーだし、 主役の男の子はやたら目鼻立ちがくっきりしているうえに、変な髭をつけているものだから、 農民というよりは、どっかの落ちぶれた異国の宣教師みたい。 どうして髭にだけリアル性を求めるのか、製作者側のセンスもさっぱりわからない。 ある意味笑えるアイドル映画なので、興味のある方はご鑑賞あれ。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 09:37:56)《改行有》

810.  やわらかい手 これは予想外に面白かったね。ヒロインのキャラが非常にいい。 お人好しで気弱で優しくて、彼女の躊躇いと苦悩がよく伝わってくるうえに、 いつも哀愁に満ちた顔をしている人間臭さが抜群。風俗店の店長もいい味出してます。 店にやってくる男性客たちの滑稽さには、お腹を抱えて笑い転げた。 ラストはていよくまとめ過ぎの感もあるけど、どちらかと言えば、 ストーリーよりもキャラと設定を楽しむ映画。大人の男性にはもちろん、女性にもお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-24 09:12:04)《改行有》

811.  バイオハザードIII シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)《改行有》

812.  転校生-さよならあなた- 大林監督自ら手がけたリメイク版。 後半から終盤にかけてのストーリーがオリジナルと変わっていて、 これはこれでいいとは思うんだが、前半の雰囲気とちょっと変わりすぎの感があり、 演出もちょっと派手かな。切なさは、何とか伝わってくるんだけどね。 このお話の展開なら、思い切ってラストも変えてほしかった。 やっぱりどうしてもオリジナルと比べちゃうんで、キャスティング、演出、映像、音楽、 すべてにおいて前作を上回ってないと、リメイクものは辛いっス。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-24 09:01:37)《改行有》

813.  椿三十郎(2007) 黒澤監督のリメイク版。内容はほぼ同じなので、 ストーリー自体はつまらないわけがないのだが、キャスティングが笑える。 冒頭から登場の若手侍九人衆は、まるで中学生か高校生みたいで、この時点で爆笑。 それに輪をかけて酷かったのが主演の織田君。役者としての魅力を感じないのは致命的だが、 公開当時、彼は確か「役作りができなくなるので、オリジナルは観なかった」 と、どこかの雑誌で読んだ記憶がある。ところが実際の彼の演技は、もろ三船のモノマネ。 まあトウのいった俳優なら、このあたりの黒澤作品は過去に当然鑑賞しているはずで、 その際のイメージが抜けなかったんだろうね。演出は可もなく不可もなくだが、 ラストの見せ場はスローモーションを使ってガッカリ。ひと言でいえば、かくし芸大会の寸劇。 ストーリーはしっかりしてるんで、織田君のファンなら楽しめるのでは?[地上波(邦画)] 4点(2011-08-24 08:54:12)《改行有》

814.  スパイダーマン3 主人公が苦悩や葛藤を繰り返す、人間臭くて完全無欠のヒーローでない所に スパイダーマンの魅力があると思うんだけど、その苦悩や葛藤がもう完全に薄っぺらい方向へ。 恋人、親友相手にどうでもいい、しつこいほどのうじうじの繰り返し。 主人公の人間力があまりにも低くて、とにかくつまらないのひと言。 おかげで悪役二人のほうは完全なる描写不足、特にサンドマンのキャラ設定はうまく使えば、 もう少し内容の濃いものになったのに勿体なや。主人公が悩むんだったら、そっちの方でしょ。 最後は日本のクッさい青春ドラマをハリウッド風に演出したような ベタベタシーンで締められちゃって、もう溜め息しか出てこなかった。 唯一の見所はやっぱりアクションシーン。これなら余計なストーリーなんて排除して、 仮面ライダー風の勧善懲悪ものにしたほうが、よっぽど楽しめたよ。もうこのシリーズはいいや。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 08:37:33)(良:1票) 《改行有》

815.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 内容は1作目とほとんど変わらない。CGを使って再現された昭和30年代を舞台に、 お馴染みのメンバーが人情味溢れるエピソードで、古き良き昭和の時代を感じさせてくれる。 ただし人情劇だけにベタなシーンはあり。ラストは前作同様ベタベタで、 もうこの方向性で決まっちゃってる感はあるのかな。 CGに時間と金がかかりそうなので、シリーズ化といっても難しい部分はあるだろうが、 寅さんのような作品になってもいいと思う。個人的にはベタなシーンは外してほしいんだが・・・。[地上波(邦画)] 3点(2011-08-23 20:53:45)《改行有》

816.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 伝説のシャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いた伝記ドラマ。 劇中の歌のほとんどがピアフ本人の音源を使用しているようで、 思っていた以上にしっかりとした作り。いかにも波瀾万丈といった人生を歩み、 ドラマとしての見応えもあるのだが、後半は彼女の状況からもう先が読めてしまい、 正直重苦しかった。ピアフ役の女優さんは、気合いが入っていて良かったと思う。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-23 20:51:36)《改行有》

817.  ラストサマー3 いくらホラーとはいえ、あまりにもひどいシナリオの映画だったね。 「1」や「2」にまったく関係のない設定、ストーリー展開で、必然性などまるでなし。 これじゃジェイソンでもフレディでもお岩さんでも、何が出て来たってありでしょ。 こんな安直なものを作れるなんて、逆に感心するばかりの作品だった。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-23 19:19:52)《改行有》

818.  武士の一分 後半からラストにかけての展開は出来過ぎだが、 「武士の一分」というタイトル内容から逸れることなく、お話は小綺麗にまとまっていた。 キムタクの演技に関しては、何とかそつなくこなしているものの、 心情表現のシーンになるとやはり力量不足で、それは妻役のヒロインも同じ。 ラストはもっとグッとくる見せ場のはずなのだが、あっけらかんと終わってしまった。 単純明快でわかりやすいので、時代劇の苦手な人でも違和感なく鑑賞できると思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 19:12:12)《改行有》

819.  犬神家の一族(2006) 明らかにパワーダウン。リメイクする意味がまったくわからない。 金田一役の石坂浩二は歳喰っちゃったし、横溝作品特有のおどろおどろしさも今ひとつ、 前作と同じような演出シーンが非常に多い。でも面白いことは面白いけどね。 もちろん、オリジナル未見の人なら十分楽しめる作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-23 19:06:06)《改行有》

820.  フライトプラン ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)《改行有》

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