みんなのシネマレビュー |
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801. 恐怖のメロディ こういうストーリーってあるな〜、と今から思えば分かりやすい展開。 自業自得ではあるがやはり怖い。ただし、ちょっと長いので途中でダレる感じはする。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-29 22:31:53)《改行有》 802. ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 人と人との関係を丁寧に扱っていると言えそうだが、この単調さについていくために上手く入り込まないといけない。 好き嫌いが明確になりそうな映画。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-29 11:36:58)《改行有》 803. 映画 ビリギャル 結果は分かっているものの感動的。 でも、冷静に考えると、受験が全てではないので人生まで言ってしまいそうなことはどうかな、とか思ったりして。まあいいか、という映画。[地上波(邦画)] 7点(2016-12-27 22:04:41)《改行有》 804. スタア誕生(1954) 王道の展開。ただし、ちょっと長い。 終盤は良かったが、ミュージカルが好きでないとなかなかたどり着けない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-25 22:14:46)《改行有》 805. ノッティングヒルの恋人 二度目の観賞。 面白いけど、なぜアナがそこまで好きになるのか分かりにくい。まあそれを気にしないで最後まで観ると、それなりの満足感には辿り着く。 あり得ないストーリーだけど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-25 17:35:52)《改行有》 806. ホリデイ 登場する人達がほとんど善人で素敵な物語。特に女性にとって気持ちよく過ごせる時間になると思う。 クリスマスに観るのにちょうどいい。大人の寓話だが、癒される作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-24 22:11:54)《改行有》 807. アメリカン・ビューティー おそらく、この時代と国を表現している映画。 本当の自分で社会を生きるのは難しい。それでも最後にはその本当の自分で死ぬことが出来るのか、それが重要なテーマとして浮かび上がる。 単純な感動は提供されないが、諦めと幸せを感じる。[地上波(字幕)] 7点(2016-12-23 23:32:19)《改行有》 808. 箱入り息子の恋 星野源が「逃げ恥」のような役柄でハマっている映画。 特に凝ったところが無いが、特に前半は観ていて感動的なところが多い。自分にとって掘り出し物と言える。最後はちょっと弱い気がするがそういう作品だろうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-23 20:53:08)《改行有》 809. ロスト・ボディ(2012) ごく普通のサスペンス系かと思ったが、ラストから振り返れば良く出来た作品。 でも、そこまで着くのに多少飽きがくるのも確か。上手く集中できれば満足のいく最後に辿り着くのは間違いない。それが評価の分かれ目か。[地上波(吹替)] 6点(2016-12-23 17:46:39)《改行有》 810. 紙の月 ドラマでもこの作品観たな、とか思いながら観賞。 確かに宮沢りえの演技は素晴らしいし、妙な緊張感というか空気感があってそれなりには最後まで辿り着ける。感動することも驚くようなこともあるわけではない。 でも、最後のシーンの意味が分かった時にはちょっと考えさせられる。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-17 13:43:34)《改行有》 811. エクスペンダブルズ ストーリーはほぼ関係なく、アクションシーンを楽しむという映画か。 そのアクションシーンも派手ではあるがレトロな感じがしてお決まり感が凄い。何とか最後までたどり着いた作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-13 21:05:09)《改行有》 812. サタデー・ナイト・フィーバー ディスコ・ミュージックで有名だが、実はちょっと鬱屈した青春映画。 この時代に作られたからこそのこの暗い雰囲気なのだろうか。 コンクールのシーンがもっと派手なら別の雰囲気の作品になったと思うけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-11 19:05:41)《改行有》 813. ロッキー・ザ・ファイナル 物語は予定調和的なものだが、映画の中のセリフがなかなか良い。 ロッキーシリーズは最後の試合が最も盛り上がる見せ場ではあるが、この作品においてはそこの至る過程での発言とかが身に染みる。意外だが悪くない出来だ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-12-11 13:27:23)《改行有》 814. インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 《ネタバレ》 ストーリーが面白いとは思えないが、演奏される曲はどれも良い。フォークソングもなかなかの染みる、と感じた。 だが、最後に出てくるボブ・ディランの圧倒的な存在感(声と歌)によって、それまでの曲を忘れてしまった。やはり違いがあるのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-10 20:56:32)《改行有》 815. ギフト(2000) サスペンスの雰囲気は満載で上手くハマったらいいかもしれないが、謎解きとしてはちょっと浅い。 惜しい。もう一捻りか。[地上波(吹替)] 5点(2016-12-10 17:50:48)《改行有》 816. セッション 音楽系は好きだが、これはそれを超えて凄い映画、と言える。 分かりやすく展開していくが、単純に想像した通りでもなく意外性もある。ジャズを聴くのもいい感じだが、作品としての完成度は高い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-10 12:23:14)《改行有》 817. 悪魔の手毬唄(1977) ちょっと複雑な人間関係があるので、集中して観ないと入り込めない(当たり前だが)。 雰囲気もそれなりだし、内容も悪くない。よく出来た作品でもある。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-03 17:47:59)《改行有》 818. ジャージの二人 ずっとマッタリした映画。 退屈な展開だが、こういった世界が好きならハマると思う。避暑地での平和な生活をちょっとコメディタッチで描いている。[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-11-27 20:36:28)《改行有》 819. ロッカーズ ROCKERS(2003) バカ映画ではあるが、分かっていても結構面白い。 音楽系(?)で日本の作品でたまにはこういうのを観るのも悪くないか。[地上波(邦画)] 6点(2016-11-13 21:47:47)《改行有》 820. 水曜日のエミリア 《ネタバレ》 最初は退屈な映画かな、と思っていたけど、後半から終盤にかけて感動的な物語になっている。 子供が語る「生まれ変わった人を見分ける方法(?)」については微笑ましい。 後味は悪くないが、前半を我慢できるかどうか、がこの作品の評価につながると感じた。[地上波(字幕)] 6点(2016-11-13 20:16:05)《改行有》
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