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821.  パシフィック・リム この映画のスタッフの怪獣映画に対する熱意は伝わってきたし、ロボット2人で操縦して戦うという設定もなかなか良い。でも、肝心のそのデザインが微妙だと思った。ロボットはシンプルでまだいいんだけど、怪獣がなぁ…。ダサイんですよ…。なんかどの怪獣も気持ち悪いんです。変な幼虫?みたいなのもでてくるし…。怪獣にもっと魅力があったら良かった。あと、主人公はいかにもステレオタイプなアメリカンヒーロー野郎なのでこいつもあまり好きになれず。怪獣の生態を調べようとする博士?のおっさん2人はいい味出してた。あの2人の掛け合いは好き。[DVD(吹替)] 6点(2014-01-10 16:44:49)

822.  オブリビオン(2013) 都合良すぎる展開であまりはまれなかったなぁ。アクションシーンも殆どドローンとのバトルなので飽きてきます。映像だけは金かけてるけど中身は完全にB級映画でした。 [DVD(字幕)] 3点(2014-01-10 16:26:29)(良:1票) 《改行有》

823.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 SF好きな人って大抵宇宙に対する憧れとかロマンを抱いていると思うんですね。そんな人は要注意!夢が打ち砕かれる事必至! かつて、ここまで宇宙そのもののの恐ろしさを描いた映画はないのではないか? 見終わって、絶対宇宙なんかに行くもんか!と誓ったのでした。 特に、マットが自ら死を選んで一人宇宙へ消えて行くシーンが1番ヤバかった。一体どんな思いで一人寂しく最期の時を迎えたのかと思うと泣きそうになった。 でも、実際に宇宙へ行くのは嫌だけど、映像で体験する分には安全なので大好きです(当たり前)。[映画館(吹替)] 8点(2013-12-30 19:39:07)《改行有》

824.  キャプテン・フィリップス 凄い臨場感!常に集中力を切らさせない圧倒的な緊迫感!これだけでもう観に行って良かったと思える作品でした。 トム・ハンクスの演技も素晴らしく、とても引き込まれた。 序盤で船長が特に靴が汚れているわけでもないのに、靴の汚れを落とすやつ(よく玄関においてある表面が芝みたいなやつ)で靴底を綺麗にする場面があった(実際画面には映らないがザッザッと音が聞こえる)のですが、こういう細かいシーンに船長の気遣いというか人柄が表れていてとても良かった。たとえ靴が汚れていなくても、操縦室は彼にとって聖域であり、侵すことができない場所なんだと伺い知れた。 [映画館(字幕)] 8点(2013-12-09 18:42:33)《改行有》

825.  クロニクル 《ネタバレ》 全く予備知識無く観たので最初はただの学園ドラマかなと思っていたら、少年達が地面の穴に入りだして…いきなりの超展開にびっくり。 なんか皆でワイワイ超能力を試してる所が1番面白かった。こんな事も出来るようになったぜ!うわー空飛んでる!スゲー!っていう場面がバカバカしくって最高。純粋に能力について感動してるこの辺りがハイライトでした私的に。 頂点補食者になった主人公がダークサイドに堕ちてからは全然ついていけなかった。 もし、彼の家庭環境が幸福だったなら?彼がもっと社交的な性格だったら?童貞じゃなかったら?結果は全然違った物語になっていたでしょう。彼に対して同情もできるが全く擁護はできない。頂点補食者となった彼の行動は反社会的だからだ。 この映画に足りないもの、それはずばり”悪役”だ。力をぶつける相手が居ないから、社会に対して暴走する形でしか力を示せなかったわけで。ここで宇宙からエイリアンなり物体Xなりが飛来していれば、仲間とやっつけてヒーローになれて彼女も出来たりしてめでたしめでたしってなるわけで…。これは、敵が居ないが為に自分が悪役になってしまった悲劇のアメコミヒーローものである。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-12-04 19:44:27)(良:1票) 《改行有》

826.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 マイクは本当に頑張り屋さんで終始応援しながら見てました。どんなに努力しても結局は叶わない事もあるんだなという厳しさも教わりました。しかし、本当の所はやっぱりマイクに夢を叶えさせてあげて欲しかった。生まれ持った容姿で決定してしまうなんてあまりに酷ではないか。子供たちに夢を与えるという意味でも、ハンデを乗り越えて、正々堂々と優勝を勝ち取って欲しかった。もしくは、正々堂々と負けてすっぱり夢を諦めるにした方が説得力があったんじゃないかと思いました。サリーが細工をしていたというオチは残念ですね、あんな簡単に設定を変えられるというのも唐突すぎだし、誰も気づかないというのもあまり納得できなかった。そこだけですね、不満点は。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2013-12-04 01:54:07)

827.  リアル 完全なる首長竜の日 全体的にセットからCGまでよく作り込まれていて、映像的には素晴らしい出来。ただ、物語がちょっとありきたり。10年前なら斬新だったが、今となってはよくある設定と言わざるを得ないだろう。また、前半で観客を騙す為だけにわざとああ言う見せ方をするのはどうも嫌いだ。思わず騙された~と言えるような凄いギミックなら許せるが、本作の場合は途中で薄々感づいてしまうのであまり意味がない。あと、一番怖かったのは首なが竜よりもフィロソフィカルゾンビ!あれは怖い、無表情で固まってるんだもん…。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2013-12-04 01:23:47)

828.  俺はまだ本気出してないだけ 堤真一がずるい。あんなぼざぼさ頭で常にニヤケ顔されたらたまったもんじゃない。もうそれだけで面白くないわけがない。40過ぎてフリーターという追い詰められた設定なのに、全然危機感を感じないのはどこまでも能天気すぎるあの性格にあるだろう。彼はいくら漫画がボツになっても諦めない。斬新過ぎる漫画を毎回やんわりとボツにする濱田岳が優しい。というか出てくる人皆優しすぎない?だからあの主人公が調子に乗って手がつけられなくなる。誰かガツンと叱ってやるべき人物が必要だと思いました。あの父親じゃあちょっと弱すぎる。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-04 01:06:20)

829.  ミツコ感覚 なんだろうこの感覚。全体を支配するこの不穏な空気。 ミツコとその姉の日常を追った物語だが、そこへ突如三浦と名乗る男が現れる。この三浦が現れた事で平穏だった日常がゆっくりと傾き始める。 なんと言ってもこの三浦の存在感が凄い。言ってる事は全部嘘ばかりで、何を考えているか全くわからない不気味さ。こいつが存在する事で映画全体に物凄い張り詰めた空気をもたらしている。 もうね、この三浦がいつ暴走するのか。そればかり考えてしまうわけですよ。ミツコが一人で部屋に居るシーンとか、ひょっとしたらこの男が何処かから侵入しているのでは?と疑ってしまい、いつ訪れるともわからない恐怖に苛まれる。 全体的にはよくあるストーリーといえばそれまでだが、ミツコと姉との確執とか会話劇としての面白さはあると思いました。残念なのは、せっかくミツコが写真家を目指しているという設定なのに、それがあまり生かされていない事だろうか。撮った写真が出てくるのは数枚だけだし…でも、賞を撮ったのがあの写真(!)ってのは笑えましたね。[DVD(邦画)] 7点(2013-11-25 17:02:57)(良:1票) 《改行有》

830.  SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 《ネタバレ》 YOYO!近所のビデオ屋に無いと思ったけどYO!よくよく探したら準新作の棚の最上段にあったぜYO!もう旧作なのにYO!SAY!WOOH!  前作「SR2」を番外編的作品とするなら、本作は紛れもなく1作目の正統な続編と言えるだろう。1作目でイックとトムを見捨てたマイティが東京で頑張る姿を描いているのだが、いきなり殺人、強盗、人身売買と、これまでの作品では考えられないほどの犯罪てんこ盛りな展開に少々ビビってしまった。  しかし、「SR2」では重要そうに見えて実はどうでもいい立ち位置だったイックとトムが現れてからはコメディ全開の展開で終始ニヤニヤ。安心して見れました。そんな彼らも今作では栃木の将軍と手を組み遂にステージデビューを果たしたりと大活躍。それにしても伝説のTKD先輩はどこまで神格化されているのか。TKD先輩キラカードには笑ってしまった。  てっきり栃木で再び出会ったSHO-GUNG3人が再結成するのかという夢が膨らんだが、しかしこのシリーズの鉄則としてこれまでそんなに甘い展開を許しては居ない。現実はとことん厳しいのだ。結局マイティは夢やぶれたまま、再びラップをやることなく去って行くのみだ。フェスでの長回しによる逃亡シーンは圧巻。  しかし、それでも最後の最後。ちょっとだけご褒美が用意されていた。偶然車が故障しフェスに戻るマイティ。そこで彼は観た。自分が捨ててしまった夢や情熱を今まさにステージの上で炸裂させ、輝いているかつての仲間を…。完結編と呼ぶに相応しいラストシーンは涙無くしては観られなかった。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-20 15:22:25)《改行有》

831.  第7鉱区 へ~あんな都合のいい生き物いるんだ…。 まあ、人間の勝手な都合で利用したら当然しっぺ返しを食うわけで…。 この手のパニックものでは使い古された設定で、特に真新しさは無い。おまけに、CGもしょぼ過ぎて全然リアリティが無く終始失笑ものの出来。あれだけ不死身だった怪物が、ちょっとジャンプに失敗して落ちたくらいで大ダメージって…。ツッコミ所満載。 似たような映画で「グエムル」がありましたが、あれはしっかりと登場人物の動機や設定付けがなされていた為カタルシスを感じることが出来たが、本作では登場人物に対しても全然魅力を感じず理解不能な行動ばかりな為カタルシスも全く生まれない。虚しさだけが残りました。[ブルーレイ(吹替)] 1点(2013-11-20 08:47:20)《改行有》

832.  SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム 前作より全てにおいてパワーアップしてる!これは面白い! まず、前作ではやや物足りなかったラップのシーンがこれでもかこれでもかという具合に炸裂してる!サイタマノラッパー対グンマノラッパーの対決シーンは圧巻! そして、今回は女の子ラッパー達が主役だが、前作の登場人物よりもさらに重い試練を背負っており、より青春ドラマとしても見応えのあるものになっている。 川原でライブをやる為に100万円を貯めるというのはちょっと無いかなと思ったけど、彼女達の想いの真剣さゆえ引き込まれるものがあった。 金の為にプールでラップの曲を披露する場面の彼女達の真剣さはどうだ。いや、決して格好良いものではない。むしろ、痛い上に寒すぎて直視できない。しかし、それは遠くからのロングショットにてぼんやりと画面に映し出されるので大丈夫だ。これは巧い!と、思わず叫んでしまった! 観てる間はなんてダサダサの歌なんだろうと思っていたのだが、終わってみていつの間にか「シュシュシュー」と呟いてしまっている自分が居た。びっくり! これはSR3も絶対観なきゃなるまい!しかし、近所のビデオ屋には置いてやがらねぇ。どうしたものか。[DVD(邦画)] 8点(2013-11-19 20:05:19)(良:1票) 《改行有》

833.  モールス 《ネタバレ》 ビデオ屋でラブストーリーの棚にあったから、あんな展開になるなんてびっくり。一緒に「フロムダスクティルドーン」を借りていたので、まさかのジャンルかぶりでした。もし、好きになった女の子が人間じゃなかったらどうする?怖いけど切ない、やっぱりこれはラブストーリーの棚で正解。[DVD(字幕)] 4点(2013-11-18 22:04:10)

834.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 意外に平均点高くてびっくり。これまで1,2,3とそれぞれ異なった特徴があって毎回違った楽しみ方ができたのですが、これは4作目にしてマンネリなのか全然特徴のない凡作に仕上がってると思いました。2,3と銃撃戦多めだったので今回は控えたのか、やたら殴り合いが多いです。見せ場も爆発や、ビルの壁を走り回る高所アクションくらいしか見所がない。これならジャッキー・チェンの「WHO AM I」を観たほうが楽しめる。致命的なのが3のシーモア・ホフマンのような絶対的な悪役の不在だろう。全然締りのない終始ゆるゆるな展開でした。[ブルーレイ(吹替)] 3点(2013-11-14 20:22:25)

835.  ドラゴン・タトゥーの女 この手のミステリ―でいつも思うのは、なんで何十年も前に解決出来なかった事件をただの探偵があっさり解決してしまうのか。そして、必ず近くに犯人が居て真相に迫りそうになったら襲ってくるのか。それを言ったらお仕舞いですね。まあ見事にお約束満載であまり真新しさは無かったですね。 良かったのはドラゴンタトゥーの女でしょう。彼女はジェームズボンド並の活躍で完全に主役でした。ダニエル·クレイグが霞んでました。ダニエルは捜査力は凄いけど、銃くらい携帯した方が良かった不用心すぎるでしょう。彼が猫を呼ぶシーンが好き。「cat!」って、名前付けないのね(笑)[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-13 22:29:33)《改行有》

836.  劇場版 SPEC~天~ ここで言うべき事じゃないですが言わせて下さい!家の近所のビデオ屋!(全国チェーンの某店)いつまでSPECドラマ版のDVDを準新作でレンタルしとるんじゃい!もうレンタル開始から2年以上経過しとるんじゃ~い!(怒) 失礼しました。人気ががあればいつまでも新作料金でレンタルさせようとする最近のビデオ屋のシステムが嫌い。そして、人気が出たらすぐ劇場化する最近のドラマの風潮も嫌い。そりゃあファンとしてはでっかいスクリーンで続きを観たいですよ?でも、ただ金をかけるだけで中身が薄ペッらい糞みたいな出来の映画をわざわざ金払って観たくないってばよ。 急にファティマ第3の予言がどったらこうたら…なんか無理矢理話を壮大にしようってのが見え見え。やたらアクションが派手になったりCGに金をかけまくったり…。ファンはそんなの求めてないですよ。ジョジョ単行本がスクリーンに大写しになったころにはもうこの作品から完全に熱が冷めていました。 DVDが激売れして味をしめたのでしょうか。劇場版公開直前にテレビでドラマスペシャルを放映→すぐDVD化。そして最後の完結編は2回に分けて公開。と、とことんファンから金を搾り取る気まんまんですね。絶対完結編2部作は観に行ってやるものか! と、だらだら怒りをぶつけてしまって御免なさい。これもSPECドラマ版を愛するが故の怒りですから。[映画館(邦画)] 2点(2013-11-13 18:42:25)《改行有》

837.  ソラニン 漫画を映画化したものは数あれど、ここまで原作に忠実に映画化されたのは史上例をみないのではないだろか。ほぼ99.9%原作と一緒。セリフも大体そのままだし、じゃがいもが妖怪みたいになってるというくだりや、カエルマスコットに手紙を入れようとする老人、花村ひとみwithインソムニアといった細かいネタもちゃんと盛り込みつつ「ウォンビンウォンビンウォンビンビン俺のち○ぽこまじウォンビン!」というどうでもいいくだらない歌までちゃんと再現しているとは恐れ入った。まるで脚本が存在してなくてコミックを台本代わりに撮っていたんじゃないのかとさえ思った。唯一不満点を挙げるとするなら、種田が美男子すぎることくらいだろうか。 これだけ完璧に映画化したのであれば思わず満点をあげたくなるものだが、何故だろうそんなに面白いとは思えなかった。ラストのライブシーンの宮崎あおいの唄が酷かったからだろうか、いやそれだけではない。原作の持つ独特の空気感というか心に訴えかけてくるようなメッセージ性が伝わってこなかったのだ。例えば、芽衣子が種田の代わりに自分がギターとボーカルをやってやろうと決意する場面。映画ではそこまで熱意が伝わって来なくてなんか唐突な印象だった。それから芽衣子はもっとコミカルな面もあるんだけど、映画ではひたすら可愛いくて美化されすぎな気が…。原作ファンとしてそこまで望むのは欲張りすぎでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2013-11-11 23:24:12)《改行有》

838.  悪魔を見た 《ネタバレ》 観終わって何ともやるせない気分になった。この映画、どう楽しむのが正解なんでしょうか。「殺人の追憶」みたいな猟奇サスペンスかと思いきや、物語は最初の40分でもう犯人を追い詰めてしまう。しかしこの映画はここからが本番だ。ひたすら犯人を痛めつけてはまた解放するというキャッチ&リリースが繰り返される。これがひたすら長いのだ。殆ど拷問映画と言ってもいいだろう。確かに犯人には同情の余地もなく、その行為は残忍で許されるものでもないが、ジワジワなぶり殺していくのを見せられても全然楽しめない。むしろ、復讐の為犯人を泳がせる主人公に腹が立った。あんな悪魔は社会にリリースするべきではない。そんなに復讐したければどっかに監禁してジワジワ殺せばいい。軽率な主人公の行動によって何人の犠牲者が増えただろう。この主人公に対しても全く共感することはできなかった。[DVD(字幕)] 2点(2013-11-11 17:22:29)(良:2票)

839.  ラストスタンド 《ネタバレ》 シュワちゃんのファンならおもいっきり楽しめる映画だと思います。これぞアメリカ映画って感じの王道アクションで、ひたすらスケールがでかいです。まず最初の誤送中の犯人を車ごとクレーンで奪還する所でバカバカしいと感じるか、スゲーと感じるかでその後の展開にのれるかどうかがわかるでしょう。1000馬力の車に普通(?)の車で追いついたりしますが、そういった細かいこと気にしなければ楽しめます。 老いたとはいえとにかくシュワちゃんが最強すぎました。肉弾戦になった時点で勝つのは目に見えてるので安心して見てられますね。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-11-08 22:09:58)

840.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 前作はBARに依頼の電話がかかってくるという所が印象的でしたが、今回は殆どBARに居ないですね。探偵はBARにいないです。前作に比べてハードボイルド感もダウン。ストーリーも2時間持たせるにはボリューム不足だし、つまらない。見所はひたすら乱闘に次ぐ乱闘と洋ちゃん&龍平の掛け合い。洋ちゃんのスキージャンプのシーンは合成感丸出しで笑った。銃撃戦&カーチェイスはリアリティーがなさ過ぎてもはや失笑レベル。あと、途中から北海道観光映画みたいになっちゃってます。毎回同じ事やってたんじゃあこのシリーズ飽きられますよ。次回作で大幅な改変に期待。[インターネット(邦画)] 4点(2013-11-08 19:34:44)(良:1票)

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