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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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841.  不死身の怪物カルティキ 《ネタバレ》 日本未公開。よって日本ではソフト化されてません。正式邦題はないのでタイトルは日本でこの映画を紹介するときによくみるタイトルにしました。内容はメキシコ奥地の遺跡を調査にきた調査隊がアメーバーみたいな生物カルティキに遭遇し、それの一部を研究のために持って帰ると、それが増殖し暴れだすってゆうモンスター映画。まず、冒頭の南米の古代遺跡がものすごくいい感じで雰囲気があって南米の怪しい感じが充満してます。また、その遺跡の中にある池にダイバーが潜るんだけど、これもまた、いい感じで、なにもない砂だけの底に、財宝と骨だけが散乱してて水も透き通ってて、何もないんだけど、この一見穏やかな感じが逆に不気味で、当然、その水にはカルティキが潜んでるんだけど、これがその舞台とマッチングしてて怪しい古代遺跡に潜む古代の生物って感じが妙に説得力あります。見た目は、一応アメーバー状って設定みたいだけど、アメーバーとゆうより、ブツブツのあるの肉の塊みたいなやつで、それもあまりうまく表現できてなくて、ちょっとたまにボロ切れの塊に見えんこともないけど、そこは白黒だし、うまく雰囲気で観れば、変な不定形物体のモンスターとも思えるので、そこは多少愛情もって観ました。ただ、こいつが人に触れるとその人は白骨化してしまう、このシーンは結構よく出来てました。一人だけ手に絡みついちゃって、それを除去すると、その部分も白骨化してるの。これはえぐい。その後、調査隊が街に戻ってからはちょっと退屈なサスペンスが続くけど、後半、またもやカルティキ大暴走、しかも軍隊まで登場して盛り上がってくれる。ただし、予算がないのか、カルティキが暴れるのは一軒の家だけ。家のミニチュアとか戦車の模型はいかにもおもちゃちっくで軍隊がでてるけど、そない派手でもない。カルティキは変な音出して、モゾモゾ動くだけだし、一応巨大化して戦車と絡むけど、動きがノロいので、すごい危険って風にも観えない。火が弱点ってゆうのも弱すぎる気がする。家のいろんな所で大きくなって子どもと母親が追い詰めれるって部分はそれなりに楽しめるけども。今の眼でみると、チャチすぎるが、カルティキってゆうモンスターに結構不気味な魅力があるので、それなりに暇つぶしにはなりました。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-23 01:50:07)

842.  世紀の怪物/タランチュラの襲撃 本物のクモを拡大合成により巨大にみせる。そーゆうのんて、バート・I・ゴードンがよく使った手法ですが、彼の撮る映画とこの映画ではあきらかな違いがある。それはこっちの方がかなり迫力ある映像に仕上がってること。だたっぴろいハイウェイを巨大なクモがノシノシ歩く映像は、モノクロ効果もあってか、結構、リアル感ばっちり。遠くの山から、ニョキニョキ現れる映像も、その巨大さ、昔にしては合成映像のたくみさ、さらに本物を使ってるので、動きのリアルさから、衝撃の映像となっております。冒頭、いきなり、顔中パンパンに膨れた男の登場シーンから映画へののめりこみ度もいい感じ。テンポも悪くなく、不自然な描写も少ないので、ストーリーは単純でも素直に楽しめました。家破壊、戦闘機と巨大クモの戦いなど、予算的にもしっかり作ってある感がします。片田舎の出来事なので、人々が逃げ惑うパニック映像がなくても納得できるし。字幕つきなら、もっと理解できて点数高くなると思います。日本でのDVD化希望です。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-01-23 00:24:16)

843.  ザ・ダーク(1979) 一匹の宇宙人が闇にまぎれて毎晩一人づつ無差別に人を殺していく。それを警察と娘を殺されたオヤジが捜査するって話。全体的には、猟奇殺人を捜査するサスペンス調。モンスターは外見は人間っぽい。顔も人間と同じ感じ。ただ、目から光線を放つ。画面は暗い場面が多く、ストレスがたまる感じ。後半、盛り上がるところもほとんどまっくら。光線をはなつときだけ明るくなる。てゆーても盛り上がるとこはラスト10分。それまではダラダラ退屈な捜査ドラマが続く。なんだろ、このまったくテンションがあがらない展開は。演出があかんのやろか?とにかく睡魔がたびたび訪れまして。人を襲うシーンもまっくらだし。モンスターの野獣みたいな声だけで映像を想像するしかない感じ。まっくら画面を見続けたい人以外は観なくていいと思う。ちなみにこの映画、最初は猟奇殺人のホラー映画を撮っていたが、途中で映画のエイリアンがヒットし、それにのっかって途中で犯人を宇宙人に変更したそーな。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-22 17:38:38)

844.  惑星アドベンチャー/スペース・モンスター襲来! トビー・フーパー監督のスペースインベーダーはこれのリメイクやってんね。とゆうわけで、内容はだいたい同じ。当然、リメイクの方がエイリアンの造形やら軍隊の描写などのクオリティーはまさってます。ただ、その時代の気分で観れば、おもしろかったやろな~とは思えます。特にオチは今じゃありがちやけど、当時はびっくりしたんやろな~。俺としては火星人の造形が今見てもおもろいと感じました。金色姿で水晶の中に上半身しかなく背中に変な触手をはやしそれをウネウネ動かす物言わぬ火星人のボスと、ひょろっとしてそのボスの両端にならぶ子分の姿はSFイマジーネションを刺激してきます。普通じゃ思いつかない絵図らだと思います。まあ見方によっては金粉塗ったオヤジと、黒タイツを着て顔隠したでっかいおっさんってだけにおもえるかもしれませんが。総合的には今の時代で観れば前半のかったるさ、ちゃちさゆえの描写のヘンテコさ、リメイクを観てるので、内容を知ってるとゆう新鮮度のなさなどを感じて俺的には3点くらいのおもしろさでした。スペースインベーダー見てなければ、もうちょっとおもしろかったかな~。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-01-22 00:06:45)

845.  フェイズIV/戦慄!昆虫パニック 題名から想像するような昆虫が人を襲う派手なパニック映画を想像するとまったくの期待ハズレに。蟻の知能が進化し人を襲うって設定なんだけど、内容が普通のパニック映画ではない。登場人物は主に3人だけ。科学者二人と現地の住人の女の子。舞台は主に荒野に建てられた研究所。そこでこの科学者二人が進化した蟻をたんたんと研究するとゆうかなり硬派な展開なのだ。雰囲気としては「アンドロメダ・・」に近いかも。俺としては蟻の映像がすごかった。まるで映画に合わせて演技してるよーな演出。調教して撮ったそうだけど、本物の蟻なのでリアル感がすごい。蟻が自分たちを殺す薬の塊を、一匹づつ橋渡しで女王蟻のところまでは持っていくくだりは特にすごかった。一匹が必死にその塊を運び、途中で死んでしまう。すると奥からもう一匹あらわれ、またそれを運び途中で死ぬ。こうやって女王のところまで持っていき、最後にそれを女王が食べる。すると次はその薬の色をした蟻が産まれる。ここの映像のドキュメンタリーチックな不気味な迫力はかなり見ごたえがある。他にも蟻の死骸が並べられ、その間を見回るように悲しんでるように歩く蟻の姿とか。本当に彼らが高度な知能をもってる感じがしてくる。いったいどーやって撮ったんだろう?それくらいの驚きの出来。この蟻の映像はまさに戦慄ものだ。展開も蟻の攻撃に対して、冷静に淡々と対処する科学者の姿がなんだかリアリティーがある。知能をもった危険な蟻をあくまで研究対象としてとらえ、あまり恐れたりびっくりしたりしない。そこがすごく科学者っぽい。蟻の脅威より研究への探究心のほうに欲求がいってしまっている。これぞ科学者って感じ。蟻の攻撃も、実に不気味で、集団で襲ってきたりせずに、変な蟻塚を作り、研究所のまわりを取り囲み研究所の温度を上げたり、心理的においつめたりなど静かなる攻撃。この淡々とした戦いが、異様な空気を作りだし、淡々としてるのに観ててジワジワテンションがあがる。派手映画好きには眠くなるかもしれないが、この静かな戦いにはまれば、それなりにおもしろい異色のハードSF映画だと思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-01-21 21:39:29)

846.  マックィーンの絶対の危機(ピンチ) 最近観ました。マックィーンになんの思い入れもないので、退屈でした。マックィーンを押しすぎて、モンスター映画とゆうより、途中なんだかメロドラマみたいな感じだし。音楽もメロドラマチックなのがかかるし。俺はモンスター映画観る気分だったのでなんか人間ドラマがちょっと長くて。テンポもかなり遅めで、そんなモンスター映画に関係ないシーンしっかりみせられてもな~って感じです。かんじんのモンスターブロブは、ミニチュアとか使って、昔の映画なりの工夫はしてますが、登場映像が短めだし。映像見せずに言葉だけですましてしまうシーンもちらほら。いや、俺はその映像が観たいのに。ストーリーも、マックィーンしかモンスターを観てない段階で、友達全員が、それを信じて、あちこちの家にモンスターが出たから逃げろってゆうのは、ちょっと不自然すぎました。やっぱ古いからしょーがないけどリメイクの方が数倍おもしろかったです。なんか全体的にマックィーンばっかりって感じやったな~。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-20 22:06:52)

847.  吸血の群れ ビデオのパッケージはカエルの口から人の手がでている絵でかなり不気味。めっちゃ期待しましたが、結論をゆーと、まったくおもしろくない映画でした。だいたい、パッケージのよーな大きなカエルが人を食べる映像なんて、本編にはありません。内容は、島に住む爬虫類たちが突然変異の影響なのか、その島に集まった富豪一家を襲うとゆう、ありがちな感じです。この内容でも、撮り方しだいでは十分おもしろくなると思うのですが。この映画はまったくおもろない。まず、襲われて死んでいく人たちといっても、みんなほぼ、自分の不注意です。不注意で池にはまって、ヒルに襲われたり、不注意で小屋に閉じ込められて、トカゲに劇薬のビンを割られて窒息死したり、あきらかにワニに自分から絡んでいったり。ある男なんて、突然、銃で足を撃たれるのですが、誰が撃ったんだ?って描写、それとも自分の銃が暴発?描写不足でまったくわかりません。だもんで、爬虫類たちが襲ってるとゆーより、例えるなら自分からケーキに顔をめり込ませてケーキまみれの顔って感じです。それをぬきにしても、映画のほぼ全編は、どーでもいー富豪一家の家族ドラマとカエルのドアップの映像の繰り返し。爬虫類のドキュメント映画じゃないんだから、そないなんの工夫もないただのドアップ映像ばっかり見せられても、もう、えーって!ってなります。てゆーか、結局カエルが人を襲う映像はありません。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-19 19:37:42)

848.  マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか ながーいふざけた邦題、そりゃ、邦題で目をひくしかない。だって、まったくおもしろくなかったから。内容は、変人医者の計略で親を殺し、精神病院に監禁されていた主人公が、何年か後、復讐のために、なぜか恋人や友達をつれて、その医者の病院がある島にのりこむ、そんななか、その変人医者が脳改造をほどこした、患者どもが暴動を起こし、島で暴れまわり、主人公たちもそれにまきこまれって話。登場人物たちの行動がみんな不自然で、なんで、そーなるのかまったくわからないし、展開じたいも説明不足な編集、クライマックスなんて、主人公が改造人間といざ戦うってところで、そのシーンを強引にカット、次の場面では全てがおわってるとゆう、衝撃の手抜き。それを全て許せたとしても、テンポか、はたまたノリが悪いのか、途中眠くなることシバシバ。ネタとして観たとしても、全然おもしろくなかったです。ああ、時間の無駄をしてしまったな~。[ビデオ(字幕)] 0点(2009-01-16 17:54:26)

849.  続・恐竜の島 始まって、いきなり、もう前作の恐竜の島に捜索隊が乗り込んでるところからなのでテンポがいい。しかも、その後、すぐに翼竜と飛行機の空中戦ともえる展開。ただ、翼竜が飛行機の真横にいるのに銃がまったくあたんないって、どんだけ銃へたくそやねん。って感じは、楽しいから、まっいーか。で、その後は、お約束により、原始人スタイルのおねーちゃん登場。登場する恐竜も、恐竜とゆーより、モンスター。鎧武者も登場しちゃって、有史以前の恐竜世界に人間が迷い込むってのを期待すると、イメージが全然違うが、コナンなんかのファンタジー異世界に迷い込んだと思えば楽しめます。怪獣の首だけが飛び出す通路とか、髑髏のお城とか、ほんまコナン・ザ・グレートっぽい。怪獣も一部等身大で作ってあったりで、なんだか、臨場感あります。所々、ノホホンとしてるし、一応緊迫したシーンもあるけど、ノリは明るい冒険活劇て感じで、退屈せずに観れました。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-15 21:22:19)

850.  クリッター グレムリン系のB級映画。こちらの怪物クリッターは意外に弱いです。天井から落ちてきた扇風機にグチャってつぶれちゃうくらい。数も8匹と少なめ。でも、戦うのが田舎のはずれの一軒家の家族なので、力の均衡はちょうどいい感じ。最初はちょっとファミリー系の、笑いありの映画かなと思わせといて、クリッターが凶暴なので、結構、緊迫しちゃう事態に。娘の恋人も食われちゃうし。背中から、麻酔針を飛ばしたりて、なんでも食べるので弱いけどやっかいな連中。それを追ってきた、宇宙のハンター二人組もいい感じ。本来はのっぺらぼうなんだけど、好きな人間に変身可能。こいつらも、結構、乱暴でしかも、そんなに利口じゃない。でも、そんなハンターが最後、家族の長男との交流が最後のオチにもつながって、なんだか最後は、ちょっとジーンときちゃった。B級だけど、それなりによくできていて、楽しめました。ちなみに、これわりとヒットしたのか、4作まで作られてます。さらに3作目がディカプリオのデビュー映画。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-14 23:22:41)

851.  パンプキンヘッド 復讐をしたい人の願いを聞きいれ、復讐の対象者たちを容赦なく殺す悪魔の映画。最後まで、なんの救いもない話。ドキドキ感と怖さは薄いかな。まー、普通の若者が次々に殺されていくホラーです。でも、田舎の村の怪異って感じで雰囲気はなかなかいい。パンプキンヘッドの造形もなかなかよく出来てる。そう、確かにペットセメタリーに似てる。ただ、夜のシーンが多いので、観にくくて、ちょっとストレス。B級モンスターホラーが好きなら、暇つぶしくらいにはなります。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-14 18:55:48)

852.  恐怖の火星探検 エイリアンの元ネタ映画として有名らしいです。内容は宇宙船とゆう閉鎖空間で次々に宇宙怪物によりやられる隊員たち、とゆう今ならよくあるプロットなんですけど、それの原点としては展開も早く、1時間ちょっとなんで、退屈感はなかったです。それに、確かに、隊員の構成や、ラストの展開など、ところどころエイリアンに似てる表現がちらほら。ただ、リアル感でゆうとまったく不自然。宇宙船内で、手榴弾何個も爆発させるし、しかもそれで他の部屋では揺れることもないし。船内に穴もあかない。鉄砲バンバンうつし、しまいにはバズーカー砲うつし、どんだけ頑丈な船なの?さらに宇宙怪物が人間タイプなんですが、動きがまったくの人間。階段テクテクのぼってテクテク降りて上の階でみんながおびき寄せるためにボソボソしゃべりだすと、テクテクのぼったりして、なんだかコントっぽい。壁をバリバリやぶるくせに、上の階へのハッチは最後まで破らない。テクテク登ってはテクテク降りてくの繰り返し。でも最後はやっぱりハッチを破るみたいな、都合よすぎな展開。怪物が現れるまではよかったけど、後半はなんかみんな間抜けに見えて今の感覚で観れば、ショボイなーやっぱり[DVD(字幕)] 3点(2009-01-13 20:30:43)

853.  紀元前百万年 恐竜百万年の元映画。なので、お話はだいたい同じ。向こうの方が恐竜などの特撮や、サービスは全然上なのは当然。こちらの恐竜はキグルミと実物の動物に装飾をほどこしての拡大合成。しかも合成技術もレベルが低いし、キグルミ恐竜なんて、場面ごとに大きさが全然違うし。途中で人と同じ大きさになってる映像は笑ってしまいます。ただ、こちらの映画はテンポがいいのと、話的はハッピーエンドなので観た後はちょっと気分がいいです。後、マグマが人をのみこむシーンは結構迫力あったかも。それに舞台美術とかはお金がかかっている感じ。白黒だし、途中の特撮のしょぼさにちょっとひいたりもしたけど意外に退屈せずに最後まで観れたのがびっくり。てゆーか、逆にまた恐竜百万年が観たくなったな~。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-13 18:41:40)

854.  ドラゴンスレイヤー 魔法使いの弟子がとある国を脅かすドラゴンを退治するファンタジー映画。モンスターはドラゴンとその子供のみ。ストーリーはそんなにおもしろくなかった。ただし、後半のドラゴンが完全登場してからの戦いはかなりよかった。俺の西洋のファンタジーのドラゴンってこーゆうイメージがぴったり。炎のはきぐあいもいい。長時間、炎を吐き続けるドラゴン、それをドラゴンの鱗で作った盾でひたすら耐える主人公、なんかリアルな戦いで燃えます。最後の魔法使いとドラゴンの戦いの表現も、昔の西洋のファンタジー小説なんかで思い描いていた感じで、これまたかっこいい。前半にドラゴンの不気味さを作ってあるので、雷にうたれるドラゴンにはなんだかテンションあがります。後半を観ると、前半の盛り上がりのなさも許せます。ディズニー作品だけど、ファミリーファンタジー映画ではありえない展開なんかもあって、そこそこ楽しめました。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-12 19:58:36)

855.  恐竜伝説ベイビー 一応ディズニー作品みたいですが、あまりおもしろくないです。恐竜はブロンドザウルスでして、CGやら仕掛けスーツなどをつかって結構よくできてるほうかな。ただ、スーツの方はなんだか、最近のよくある恐竜のおもちゃみたいな感じにもみえますけど。特に目がかわいーのでよけい、おもちゃみたい。お話は、舞台をアフリカのジャングルにして 主役を夫婦にして宇宙人を恐竜に変えたかんじのE.Tです。そうファミリー映画の雰囲気。ただ、主役も当初は恐竜捕獲が目的なので悪者と同じ目的で動いているので悪者から恐竜を守るって感じに表現してますが、お前らもやってること同じやんけ、しかもお前らも人殺しとるしって全然、主役の夫婦に共感できないです。もうちょっと脚本どーにかできたようにも思えます。だから感動とかもうすい。ドラえもんの恐竜扱った作品の方が感動できます。所々に、ありえない不自然さが目立つし。そうやね~、クライマックスの恐竜が暴れるとこがちょっとよかったかな~。ジュラシックパークには全然おとりますがそこに3点ってことで。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-08 17:05:02)

856.  悪魔の赤ちゃん モンスター映画とかホラー映画とゆうより、凶暴な赤ちゃんを産んだ夫婦の悲劇を淡々と描く映画でした。よって、一応 赤ちゃんが人を殺すシーンもありますが、そこはサラっと流して、夫婦の苦悩部分が映画の大半です。だから観る人によっては全然物足りなかったりします。赤ちゃんも細かいカット割りで、全体像がほとんどわからない描き方です。冒頭のモンスター赤ちゃんが生まれるまでのくだりは、喜びから悲劇への展開が結構ショッキングでした。それ以降は淡々としてます。[DVD(字幕)] 5点(2009-01-07 21:44:50)

857.  怪獣ゴルゴ 怪獣登場が早いうえ、お話もトントン進み しかも短いので退屈感はない。特撮部分、パニックシーンも、59年にしては、かなりよく出来てる。さすが噂どおりの出来。人間ドラマもアッサリで、それでいて、ちゃんと描いてるとこもいい。ラブシーンサービスとかもないのも硬派でいい。ただ、唯一残念なのは、怪獣がキグルミなんだけど造形がちょっとかっこわるい。それだけ。キグルミ怪獣に抵抗がなければおススメ。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 18:35:33)

858.  魔の火山湖・甦えった巨大生物の恐怖 しかし凶悪だ。70年代に撮られたダメ映画を「U.M.A. 2002 レイク・モンスター」って題名でシレーっと2000年代に新しい映画みたいな感じで売る販売会社わ。たぶん、騙された人もいると思うけど。で、内容は湖に隕石がついらくし恐竜が化石の卵から復活しひそかに湖に近づくものたちを襲うってゆう話。主役はお笑い担当の凸凹コンビと保安官、凸凹コンビのコントがたまにはいるがまったくおもんない。てゆーか、そのおかげで映画自体が散漫で、退屈な感じに。後は、色々な登場人物が現れては恐竜に襲われる展開の繰り返し。恐竜はストップモーションで、デヴィッド・アレンが担当してるので、造形、動き(カクカク)はそれなりにいい感じ。ただ、時間稼ぎとしか思えないシーンや、まったく下手な役者の演技、なんのインパクトもない演出などのおかげで映画自体がおもんないので存在自体どーでもよくなる。笑ってまうのは最後のシーン。なんだか、さみしい音楽と変な構図、なに?これ?って観た人は絶対つっこみたくなる。[DVD(字幕)] 0点(2009-01-05 18:21:45)(良:1票)

859.  シュロック シュレックじゃないねん。シュロック。猿人が現代の街で色々やらかすコメディー。「地底の原始人 キングゴリラ」のパロディーらしいけど、キングゴリラ自身がグダグダすぎてパロってるのに、なにゆえ、それをあえてパロるのか、よーわからん。ノリや予算は、バラエティー番組で芸人が猿のキグルミ着て、色々な場所でコントする感じ。 ってゆーか、どーでもえー感じのくだらなさ爆発の映画。ただ、盲目の女性がシュロックを犬と思って何回も木の枝をとりにいかせるくだりと、シュロックが映画館で 映画を観てると、前に帽子をかぶったおばはんが座って、映画が観にくいのでシュロックが注意をして、おばはんが帽子をぬいだら髪の毛がめっちゃあって、それでまた前が見えないってくだりは不覚にも笑ってしまった。ちょっとショック。猿の惑星(新しいやつ)のサルのメイクのリック・ベイカーがこのキグルミを担当してますが、若気のいたりでモロキグルミ。こんな学生ノリの映画を撮った監督さんが実はブルース・ブラザーズの監督さん。この頃から音楽撮りたかったのか、ピアノを盲目の男とシュロックが二人でかっこよくひく場面がある。あまりにもくだらない馬鹿映画であるがキグルミ感あるシュロックが淡々と馬鹿をやらかすのがむしろ逆にシュールな感じで一部ではカルト的な人気があるとか、ないとか、いや、あるとか。俺はキングゴリラより笑いがあるぶんなんとか観れた。でも、くだらなーいバラエティー番組を観るテンションじゃなきゃ、やっぱつらいかも。[ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-05 18:07:42)《改行有》

860.  最後の海底巨獣 邦題がダサイナザウルスってふざけた感じですが、内容はそんな邦題でも全然許せてしまうくらい、どーでもーいー感じでした。合成技術はショボイです。恐竜は二匹登場、ブロントサウルスとティラノ、パペットとストップモーションを使っています。ただ造形はおもちゃみたいです。子供がブロントに乗って森を進むとゆう子供心をくすぐるシーンもありますが、どーでもいーです。何がそんなにどーでもよくさせるのかとゆうと、それは、恐竜と一緒に蘇った原始人キャラ。単なる毛むくじゃらのおっさんにも見える彼が、非常にコントチックな演技で色々やらかすシーンは、今の目で観ると、テンションがかなり下がってしまうほど、つらい描写。女物の服きたり、鏡にびびってみせたり、パイをなげて悪者の顔にグチャ。話もそれにつられて、なんか間がのびちゃって。最後の恐竜との戦いも、なんかもえないんです。うーん退屈。これが2008年最後の映画になりました。[DVD(字幕)] 0点(2009-01-01 00:05:11)(笑:1票)

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