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コメント数 885
性別 女性

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841.  愛しのローズマリー 「ローズマリー」の美醜も「ガタカ」の優劣も所詮それを受けとる側の問題。本能は常により上を見ているし理性は別な方へも目を向ける。人間はその二つの間で永遠に揺れ動く。この作品そのものよりもこうしたテーマに目を向けさせたことに価値をみる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-02 07:13:07)

842.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い D・ヘミングス目当てで見たのにすごく太ってて(ガクゼン)しかもクォーターメインの身代わりに冒頭で撃ち殺されちゃって(ボーゼン)かなりショックでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-30 12:03:51)

843.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 古来人造人間は人間になることを渇望する人形として描かれるが、アンドリューも例外ではない。人間はロボットに憧れられるのが大好きなのだ。冒頭「われはロボット」のロビーのようであった彼が徐々に人間化していく過程はとても興味深い。でも途中から歯車が狂いはじめ、凝り固まった価値観に支配され、宗教じみた倫理さえ植えつけられてしまいそうになり辟易する。(A.I.同様少々しつこい!)人間様に人間様と裁判で認めてもらうことがそんなにも大事だろうか?それよりも大切なものはすでに得ているのに。[映画館(字幕)] 5点(2006-04-29 14:42:25)(良:1票)

844.  アイ,ロボット あらかじめ用意されたフォーマットにアシモフの要素をはめ込んだ擬似「われはロボット」。内容があまりに一般的すぎ、サニーのデザインも非常に凝ったものだが魅力的かどうかは知るところではない。それは2030年代の都市景観にもいえること。A・プロヤス作品としては「ダークシティ」を超えてはいない気がする。憧れのスーザン・キャルビン博士を演じるB・モイナハンが才媛ティフィック。[映画館(字幕)] 6点(2006-04-16 18:14:25)

845.  ザ・ビーチ(2000) 蠅の王LEO。いや女王はあくまでT・スウィントン。彼女のカリスマは絶海の孤島であろうと失われることはない。人為的な楽園のなかで若者たちの心が向かうのは解放か閉塞か。混沌をきわめる世界で「レ・ミゼ」のコゼット、V・ルドワイヤンが一服の清涼剤となる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 06:57:31)

846.  ゴッド・ディーバ この邦題、チョコの‘GODIVA’から???キャラになってるホルス神って初めてなので妙に嬉しかった。ベッドにしどけなく寝そべっておられるお姿なんて特に。ヒロインの青い髪、青い涙も美しいが、今時この手って何処か古めかしい。S・ランプリングが出ていると格調高そうな映画に見えてしまうけれど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-04-16 06:40:45)

847.  依頼人(1994) あまり緊迫感もないのだけど、雰囲気は悪くない。女性弁護士が肌身離さず身につけていたコンパスのペンダント。最後にそれは少年の首に掛けられる。「私」のかわりに?これから先の人生の道を誤らないように?時には思わぬ岐路に立たされる人間は、そうした自分を導いてくれる羅針盤を常に必要としているのかも知れない。ZEPネタも◎。(そこか?)[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-13 18:55:31)

848.  アバ/ザ・ムービー 「レッド・ツェッペリン/狂熱のライヴ」リバイバル時に併映となり、ZEPを2度見るために鑑賞を余儀なくされた本作であるが、予想外の拾い物でキラ星のごとくの名曲パフォーマンスに圧倒。一人のジャーナリストが独占インタビューを求めてメンバーを追うストーリーや音楽紙編集長の「・・・world WIDE!」の掛け声と共に画面比率を変えるアイディアもなかなか。傑出した作曲能力・歌唱力を持つ彼らは90年代を席巻したスウェディッシュ・ポップの先鞭でもあり、スクリーンでただ一度目にしたステージは実際のコンサートに近い感慨をもって鮮烈な印象を残す。アバはこの後ZEPの第9作録音時にポーラースタジオを貸与することとなり、あながち無関係でもなかった?ラッセ・ハルストレム作品というのも驚き。[映画館(字幕)] 7点(2006-04-09 13:42:46)(良:1票)

849.  カットスロート・アイランド 《ネタバレ》 貴重な海賊映画なのであまり悪く言いたくはない。セーフティな「パイレーツ」と違いあくまで荒っぽさが身上。血沸き肉踊り、自分の中のワイルドな血まで目覚めてしまいそう。あちらが女性向きとすればこちらは明らかに男性向き。海賊船を爆破しないで撮影後売却してたら少しは製作費回収できたかも・・・とセコい考えが浮かぶがそんなことしたらハーリンの男がすたる?モーガンの馬車スタントもびっくり。[地上波(吹替)] 7点(2006-04-08 15:44:50)

850.  おかしなおかしな訪問者 すまして話せば優雅なフランス語もまくしたてられると苦痛この上ない。トホホ感一杯のドン・キホーテ&サンチョ・パンサ風凹凸コンビのモダン・ジャーニー。昔の人らしく歯がばっち~のがすっごく気になりました☆[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-03-24 22:03:22)

851.  グッバイガール 劇中にも「リチャード3世」が登場するが、このカップルもシェイクスピア喜劇のベアトリスとベネディクトのよう。打てば響くような当意即妙のダイアローグが心地よい。それが作り物っぽくもなりそうなところを、2人の人間味のあるキャラクターが和らげている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-22 20:25:23)

852.  バットマン ビギンズ 華やかでお祭騒ぎのようなバートン/シュマッカー版とは対照的に生真面目に、質実剛健に練り上げられたNEWバットマン。ブラウンのイメージカラーも渋く、ReturnsではなくBeginsであるのも気概を感じさせる。決して悪くないが気負いも感じられるため、まだ魅力全開というわけではないように思う。ダークな役柄の似合うC・ベールとしても今までにないメジャーな大役。今回は超贅沢なサポートキャスト(多すぎ!)を見ているだけでオナカ一杯だけれども、次回は真の魅力を見せてもらいたい。[映画館(字幕)] 7点(2006-03-21 10:24:06)

853.  新・明日に向って撃て! 大物の若葉マーク時代というのはついつい興味をそそられてしまう。特にこれは正編が大好きなのですごく楽しみだった。ドクが出ているからではないけれど、BTTFな気分。前作のように時代色がよく出ているわけではなくイージーに撮られたような感じはあるけれど、面影のある若き2人の青春を垣間見るのもなかなかオツなもの。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-18 19:34:12)

854.  ロサンゼルス Rockファンにはデス・ウィッシュⅡ。J・ペイジが監督M・ウィナーの隣に住んでいたために音楽担当の話が持ち上がるものの、ギターシンセのサントラが激しく浮きまくる。この作品で印象に残るのは娘役女優のロビン・シャーウッドという洒落た(?)名前だけ。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-17 19:21:33)

855.  ピノッキオ 少なくとも96年版よりは遥かに良いと思う。SFXも使わず役者がお年を召していてもそれほど気にならず、自国の宝ピノッキオを大事にしている感じが伝わる。空色の髪の仙女N・ブラスキとのコンビを最初に目にしたのはDOWN BY LAW。彼らの強い結束が人形と妖精の切れぬ絆に生かされているように思える。歴史あるイタリア美術も惜しみなく投入され目を引く。原作に忠実に作られながらも終盤では思わぬ遊びを見せ、父親のためそして自分のために優等生への道を歩みながらピノッキオの自由な心を残したラストが一陣の風をよぶ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-13 19:41:54)

856.  ウィンター・ゲスト フィンランドの凍った海を連想させる真冬のスコットランドの景色は、初めて見るのに懐かしい気がした。凍てつく空気、飾り気ない会話、静かに流れる時間、雪を踏み歩く人々。面差しも良く似たエマとフィリダ母子のあいだに漂う情と緊張感。人生の青春期が夏なら冬は終焉の間近さを感じさせるが、再生の春もまた潜む。[映画館(字幕)] 7点(2006-03-07 20:20:49)

857.  ハンガー(1983) T・スコット、デビュー作。この時期の彼はまだ兄リドリーの影響下にあり作風も技法もよく似ている。スモーク&ライト、ホワイト・ダブ。C・ドヌーブとD・ボウイの硬質なルックスが優雅な作品世界にはまり、お耽美。寿命つきせし伴侶が脆く崩れるならば次を。白く眩しき吸血鬼モノの異色作。[映画館(字幕)] 6点(2006-03-06 20:26:20)

858.  パルムの樹 負のピノキオ。キャラデザインと内容に落差があるために観客に著しく不安感を抱かせるが、シュガーコーティングされていないからといってこの作品のすべてを捨ててしまうことはできない。[映画館(字幕)] 5点(2006-03-03 20:13:02)

859.  Mr.レディMr.マダム アメリカ製の「鳥籠」より、この「狂人の檻」。けったいな中年のオカマとしか見えなかったザザことアルバンの愛情深さにほだされ、軽妙なやりとりを愉しみながらも人と人との結びつきとは何だろうかと考えさせられる。「マイ・フェア・レディ」等もそうだが訛りや言葉遣いが可笑しみを生む映画は、吹き替え版を先に見るのがいいのかも。[地上波(吹替)] 7点(2006-03-01 21:06:43)

860.  Mr.インクレディブル 「アイアン・ジャイアント」の監督作品だし、F4(ゴームズ)やインポッシブルズ(スーパースリー)になじんだ身としてはとても期待して見たのだけれどアラ?って感じで。テンポも良くないし、何だか見ていてイライラしてしまうのは何故?パワーの使い方も粋じゃない。[映画館(吹替)] 5点(2006-03-01 07:01:53)

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