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881.  ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 いくつかのホームズ作品の香りを漂わせるストーリー。 でも「ホームズ物」としてよりも、19世紀の学窓での3人の若者のひとときの青春が輝きを放つ。 ビッグベンを横切り夜の闇に飛翔する人力飛行機や、エリザベスが叔父と住む学舎の最上階の研究室も憧れ。 まだアナログとデジタルが同居する時代で、ステンドグラスの騎士は黎明期のCGながら見せ方の巧みさもあって、怪奇よりもエレガントな美しさ。 清々しく心地よいテーマ曲も耳に残る。 (好きでも8点にできないのは、邪教集団ラメ・タップの描写が前年の「魔宮の伝説」のそれに似すぎているから。 3人の幻覚シーンは、食いしんぼうワトソンへのお菓子攻撃が可愛くおいしそうで絶品。 エリザベス役のソフィー・ワードはこの映画が一番魅力的です)[映画館(字幕)] 7点(2005-11-07 21:10:11)

882.  不思議の国のアリス/アリス・イン・ワンダーランド<TVM> アリス役のティナ・マジョリーノは美少女とはいえないけれど、アリスらしい凛とした雰囲気は持ちあわせていて、青でなく黄色のドレスはカラー版「子供部屋のアリス」を踏襲した正統派。巨顔加工されたマッドハッター(マーティン・ショート)や衣装が見事なハートの女王(ミランダ・リチャードソン)のエキセントリックぶりもよいですが、一番魅力あるのはジェイソン・フレミングの倦怠ムード漂うハートのジャックかな?最初と最後にワンダーランドの住人を演じたスターたちの素顔が見られるのもいいし、ジム・ヘンソン工房のアニマトロニクスによるクリーチャーもあたたかみがあります。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 20:49:28)

883.  スクール・オブ・ロック ROCKファン至福必至の快作。味のあるルックスのキッズが可愛く、JUST LIKE A WHITE WING DO~VE♪のジョーン校長もキュートなら、ラストのステージングも最高!(ギターはアンガスっぽいけど何だかWHOの曲みたい・・・)小ネタもいちいちオカシイ!ぐるーぴー=ちありーだー??ジャック・ブラックのために書かれた脚本だけに水を得たクジラのようで見ていて嬉しくなる。内容には甘さがあるものの、それを補って余りまくるお宝映画。 [映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 19:32:20)《改行有》

884.  真珠の耳飾りの少女 本物はまだ「青いターバンの少女」と呼ばれていた頃一度見た。 その絵を愛する女性が想像力を駆使して織った物語は着想はユニークであるものの、小説のヒロイン、フリートはいまひとつ繊細さに欠けており、映画版のグリートに多くを語らせぬのはより神秘的で純粋な存在にしたいのが感じられ、製作者の妻が書いた脚本の方が好ましい。 白磁の肌のスカーレット・ヨハンソンの息使いさえ聞こえそうな、静謐な空間での寡黙な画家フェルメール(コリン・ファース)との交歓。 密やかに編まれた恋とも知れぬ絆。 採光や構図も画家の世界を再現したもので、画家が使用したとされるカメラ・オブスキュラも登場する。 耳飾りと一体化するための痛みを伴った儀式は間接的ながら官能的。 フェルメールとの関係が精神的なものならば肉屋の恋人ピーターは現実的な存在であり、演じるキリアン・マーフィは魅力的だが、映画ではグリートとの恋の結末はぼかされているのは、やはりフェルメールに重きを置くためか。 画家のパトロンである好色なライフェンや画家の心に入れない妻カタリーナも作品を盛り上げる。 小説と一番違うのはラスト。 一家を構えたフリートは想い出の品である耳飾りを金に替えてしまう現実派だが、映画はそれよりもロマンティックな余韻を残しており、地味ながら彼らの思いがまだくすぶっているかのようだ。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 18:34:16)

885.  コンスタンティン シネマにある種の雰囲気を求める人には極上の作品。「ブレラン」さえ想起してしまう退廃美と優雅さ。主演男優も同じく節目の40才、役どころもヤサグレ異種ハンターで、プリスやバティを思わせなくもないギャビーやルシーも。監督もリド様と同じく映像畑出身でセンスが煌く映像は永くファンに愛されそうな予感。超小顔のティルダさんはオルランド同様人間離れした役がお似合いで、恋心もほのかに匂わせる程度なのが好感。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 15:54:52)(良:1票)

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