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921.  クラッシャージョウ  私も高千穂遥の原作はハッキリ言って好きじゃない。だから、点数は全て安彦良和氏渾身の作画にあると思って頂いて差し支えない。スムーズなアクション、各キャラの複雑な表情の描き分け、リアルなメカ描写、イヤ全く素晴らしい!!これでストーリーがもうチョット良ければナァ…うーーーーむ、残念無念。まぁ、安彦氏の描くアルフィンとタロスに…6点!6点(2003-02-24 00:51:33)

922.  恐竜の島  確かに特撮はチャチなんだけど、前半のUボート?を巡る争いとか結構面白かった。エドガー・ライス・バロウズ原作との違い云々は抜きにすれば、ナカナカ味があって個人的には好き。ダグ・マクルーアやスーザン・ペンハリゴンといった俳優陣は別にどうということもナイが、作り物丸出しを恥じる様子もなく恐竜を出し惜しみせず登場させまくるサービス精神には素直に拍手を贈りたい。ラストでUボートが火山脈の噴火に巻き込まれ沈没して行くのも余韻を生んでグー。ただ、続編はC級怪作となり果てているので観ぬが吉。ほほぅ、「地底王国」を御存知とは渋い。我が御贔屓のキャロライン・マンローがナ~イス・バディの地底人美女に扮して色っぽい作品でした。ダグ・マクルーアが又出てやがりますが、ピーター・カッシングのユーモラスな演技は必見!!でも特撮は矢張りチャチなんで点数にすりゃ5点くらいかな?おおっと、本作の方は…そう、まぁ…6点!!6点(2003-02-24 00:33:48)

923.  伊豆の踊子(1974)  川端康成の同名原作、実に6度目の映画化。個人的には第1作である1933年版(監督:五所平之助 主演:田中絹代、大日向伝)が最高であり、決定版となっている。54年版(監督:野村芳太郎 主演:美空ひばり、石浜朗)はアイドル映画であって文芸作品とは思えないし、60年版(監督:川頭義郎 主演:鰐渕晴子、津川雅彦)は独系混血の鰐渕が違和感ありまくり。63年版(監督:西河克巳 主演:吉永小百合、高橋英樹)は演出は平凡なれど、サユリストには「萌え~♪」な出来。67年版(監督:恩地日出夫 主演:内藤洋子、黒沢年男)は内藤(喜多嶋舞のおっかさん)の清純さを前面に押し出し、まずまずの佳作といったトコロ。オット本作は…63年版と同じ西河克巳が監督しているが、この頃には開発の波が押し寄せ、天城峠のロケ地を探すのも一苦労しただけに、33年版に比べ風景の詩情豊かな点で雲泥の差!!加えて監督に文芸映画たらんという覇気もなく、アイドル売り出しの片棒担ぎに堕している点でもNG。ましてや山口百恵に田中絹代の超絶名演技を望むべくもなく、ハッキリ言って惨憺たる出来。ホリプロには悪いが駄作の一語で切り捨て御免だ。あ、でも当時は「百恵・友和」がホントに添い遂げるなんて予想だにしなかったナァ…。どうせヤラセだろ?とか思ってたし。その予想外の夫婦愛に免じて…6作目だから6点だ!! 6点(2003-02-23 21:25:18)

924.  サイコ3/怨霊の囁き  余程ノーマン・ベイツ役を天職と思い込んだのか、アンソニー・パーキンスが自ら監督&主演した怪作中の怪作。カメラを意外なことに名手ブルース・サーティスが担当しているが、肝心のパーキンスの演出ぶりが所詮は素人に毛の生えた程度なので、ヒッチ先生(比較するなど恐れ多いにも程がある!下がれ、下郎!てな感じ)どころか第2作のリチャード・フランクリンとの比較対象にすら至らぬ低レベル。最早バレバレなのに懸命にサイコ演技に浸るパーキンスは自己満足の極致だろうが、観ているこちらは呆れるばかり…。ノーマン・ベイツに殉じたパーキンスに合唱もとい合掌…3作目なので洒落で3点!!3点(2003-02-23 19:47:39)

925.  幻魔大戦  平井和正の原作は石ノ森(当時は石森)章太郎先生の劇画化というマスターピースがあるんだから、何もわざわざ大友克洋の原画にせんでも…。イメージが余りに懸け離れていて違和感ありまくり!!フロイが特に。誰か石ノ森タッチの原画でリメイクしてくれんかのう…。今度はちゃんと西友をじゃなくて声優を起用してネ♪5点(2003-02-23 19:23:38)

926.  イノセント・ブラッド  上記のカメオ出演の顔触れが何とも凄いですな。ホラー映画ファン必見!!だからと言って本作の価値とは大して関係ないのが何とも哀しいですが…。他にもアンジェラ・バセットやらチャズ・パルミンテリなんかもチョコっと出てマス。ジョン・ランディスにしては粋なラストに個人的に嬉しくなったので、オマケして6点。6点(2003-02-23 11:51:18)

927.  僕らはみんな生きている  原作者の山本直樹がエロ漫画家なだけにピンク映画を撮っていた滝田洋二郎が監督ってのは思わず納得!!ラストで真田広之がゲリラに大見得切る場面は原作そのまんまだが、アジア内でアジア・バッシングてのは如何なモノだろう?ゲスな優越感をお笑いで誤魔化そうとしていて不快なんで5点。5点(2003-02-23 11:29:06)(良:1票)

928.  アサシン(1993)  うーーーーん、ただベッソンの「ニキータ」をハリウッドで殆どそのまんまリメイクしました~以外の何物でもないしなぁ…。個人的にはアン・バンクロフトよりはジャンヌ・モローが上だし、掃除人もハーベイ・カイテルよりはジャン・レノが凄味が利いていると思ったけど。職人ジョン・バダム監督もベッソン演出をカッティングまでベタベタになぞってるだけじゃ評価しようにも…。ま、ストーリーが最早バレバレな分、こっちが致命的に新鮮味に欠けるのは確かだな。ピーター・フォンダの娘ブリジットは親父よりは演技派??かもしれんが、この役柄は今イチ合っていない気がする。タフさに欠けるって感じ…かな。とてもじゃないが元死刑囚にゃ見えん。6点(2003-02-23 11:19:20)

929.  インビジブル(2000)  1933年にカール・レムレがH・G・ウェルズ原作を映画化したユニバーサル・ホラーの古典「透明人間」(監督:ジェームズ・ホエール 主演:クロード・レインズ)の素朴さと比べると本作のSFXシーンの迫力は正に隔世の感がある。が、しかし、ことストーリーでは断然33年ホエール版の方が上!!雪の中に息絶えるラストなど実に哀愁に満ちており、科学の誤用が招いた悲劇として遙かに格調も高い。全く…ポール・バーホーベンって監督に過剰な期待は禁物ですな。ケビン・ベーコンも男を下げまくってて個人的に激しく失望。「トレマーズ」の栄光を思い出せ、ケビン!!悪いが5点だ。5点(2003-02-23 03:34:17)(良:1票)

930.  白雪姫  1937年と言えば日中戦争が勃発した年である。実に66年も前にライブ・アクション方式を駆使した斬新さと流れる如きモーションの滑らかさは殆ど反則!と言っても過言ではなかろう。この偉業の前にはグリム兄弟の原作に忠実か否かなど些末な問題に過ぎないと思わしめるだけの魅力が本作にはある。ウォルト・ディズニーの人柄そのものを想起させるような七人の小人たちの絶妙なアンサンブルと佳曲「ハイ・ホー」も見事。世界初の長編カラー・アニメーションを生んだ偉大なるウォルト氏に敬意を表して…9点。減点の理由?原作に対する読者の想像力を奪う可能性も秘めており、個人的にチト疑問が残るから…。9点(2003-02-23 02:51:04)(良:1票)

931.  逢びき  ノエル・カワードの渋い原作をコレ又激シブ且つ格調高く映画化したデビッド・リーンの最高傑作!!所謂不倫モノのルーツなんだが、「○曜サスペンス」や昼メロみたいな下品さ・俗悪さは微塵もナシ!!昨今の映画人は派手なSFXやアクションやお笑いなんぞにうつつを抜かす暇があったらコレを観よ!!と声を大にして言いたい。シリア・ジョンスン演じる人妻が、品格はあるが(目がギョロッとして)冴えないルックスなのも本作では実に説得力大である。ここでヴィヴィアン・リーみたいな絶世の美女なんか出てこられた日にゃウソっぽくて興醒めってモンだ。相手役のトレヴァー・ハワードも上品ではあっても、美男子ではないし、実に燻し銀の魅力。ラフマニノフのピアノ・コンチェルト第2番が何とも素晴らしく効果的。派手さもドラマティックさも用いずに二人の微妙な心理をキメ細かく演出する、女性映画の雄リーンの本領が発揮されまくった本作に…言うまでもなく10点満点で御座います。10点(2003-02-23 02:15:21)(良:1票)

932.  ワーロック(1959)  ヘンリー・フォンダ、リチャード・ウィドマーク、アンソニー・クインの顔合わせによる濃ゆーーーーい西部劇。普段悪役ばっかりのウィドマークが意外や結構イイ奴だったり、フォンダが中途半端な悪役を演じてたり、アンソニー・クインが何かフォンダにアブナイ感情を抱いてる風だったり、一筋縄では行かない設定に興味をそそられたが、今イチ空回りした感じ。特にラストの拍子抜けというか肩透かしというか…アノうっちゃりは…如何なモノか?エドワード・ドミトリクって監督は1947年の問題作「十字砲火」で唸らされた以外は、殆どこのパターンで裏切られること多々。6点(2003-02-23 01:40:34)

933.  顔のない眼  嗚呼、不朽の傑作「天井桟敷の人々」でルメートル役も演じた名優ピエール・ブラッスールがこんなマッド・ドクター役とは…(絶句)!!確かに白い仮面のインパクトは強烈だった。今思えば、ジェイソンのアイスホッケーマスク辺りのルーツかも。脚本は推理作家ボワロー&ナルスジャック(「悪魔のような女」)に後の名匠クロード・ソーテまで加わる豪華さだが、手術場面の気色悪さでやや減点!!ただ、ユニバーサル・ホラーには無い一種の幽玄さが漂う場面(特に娘が森をユラユラと彷徨うラストシーン!!)には個人的に「流石にヨーロッパ(仏)の怪奇映画はひと味違うなぁ」とチョット感心させられたので…7点。7点(2003-02-23 01:20:55)

934.  氷の微笑  イヤ股間見るような気力湧かないッス。あんな下らないシーンで話題を浚ったってぇ?もう…マイケル・ダグラス、とことん墜ちるとこまで墜ちたネ、あんた。シャロン・ストーンが本作で大胆ヌードとノーパン挑発でブレイクしたのもアンビリーバボー!!全っっっ然ナイスバディでもセクシー・ダイナマイツでもないジャン!!本人は結構自信満々に脱ぎまくってるんだが、こっちとしては「もうアンタの裸は満腹なんで頼むから勘弁してくれ~」てな感じ。何かその後も主演しまくってたけど、案の定てんでダメダメだし…。どなたも仰ってるけど、サスペンス映画でアノ結末は筋道も何も通ってないし、ショッキングにハッタリかまそうって意図が見え見えで白ける。バーホーベン監督も話題性とかじゃなく、キチンと内容で勝負して欲しいもんだ、全く。あ~ヤなもん見ちまったナァ…!!4点(2003-02-23 00:32:18)

935.  ビバリーヒルズ・コップ2  カーラ役のブリジット・ニールセンがスタローン撃沈直後の凄味を利かせ、悪女役にピッタリ!!ただ、個人的には前作のマーティン・ブレスト監督の方がハード・ボイルド・タッチで好きだった。ジャッジ・ラインホールド、ジョン・アシュトンと対立しながら少しずつ信頼を深める、といったような味のある場面の代わりに、派手なドンパチとお馬鹿なノリに差し替えられていてガッカリ…。5点だな。5点(2003-02-22 04:37:36)

936.  ホット・ショット2  個人的にはロイド・ブリッジスがサダム・○セイン風の悪玉とフェンシング対決する辺りが一番かな。実際○ッシュも自分がイラクへ単身乗り込んであれくらいやりゃあイイのに。お馬鹿映画第2弾ランボー編にトラウトマン(リチャード・クレンナ)まで担ぎ出すサービス精神は買いましょう。6点。6点(2003-02-22 03:52:23)

937.  サスペリア(1977)  ダリオ・アルジェントという監督を初めて知ったのが確かコレだったと記憶しているが…イヤもう兎に角、音響が不必要に五月蠅いの何の!!ストーリーも脈絡が無いし、ハッタリで誤魔化そうと全編血みどろの不快な残酷殺害描写オンパレード!!ジェシカ・ハーパーってヒロイン役の女優もメイクのせいか気色悪いったらありゃしない。コイツもホラーをスプラッタに導いた元凶の一つである!と断罪して5点!!5点(2003-02-22 03:35:32)

938.  砂漠は生きている  うーーーん、懐かしいナァ…。ディズニーのアナザー・ディメンションてな感じですな。幼少時に見た時の感激を鵜呑みにすると凄い高評価になったかもしれませんが、生憎とオトナになって「ヤラセ」映画と知ってからの失望した分を差し引くと…7点かな。いくら「ヤラセ」だろうが何だろうが映像の有する「センス・オブ・ワンダー」までは否定しませんよ、ええ。でも、ディズニーの自然界記録映画なら「水鳥の生態」(1953年)が個人的にベストだね~。7点(2003-02-21 06:20:02)

939.  奇跡の人(1962)  かの有名なケラー女史の幼少時を戯曲化したウィリアム・ギブスンの原作を、舞台版でも監督だったアーサー・ペンが映画化し、ギブスン自身が脚色したのが本作。アニー・サリヴァンに扮したアン・バンクロフト、ヘレンに扮したパティ・デュークは舞台版からそのまんまキャスティング。だから当然二人の呼吸はピッタリ合っており絶妙。何と言っても勝因は間違いなくコノ御両人だろう。オスカーW受賞も納得!!舞台が限定され、展開も舞台劇っぽいのは先述の理由からも無理からぬトコロではあるが、そんな不満も二人の凄まじい存在感漲る演技のぶつかり合いの前には吹き飛んでしまう。パティの16歳でのオスカー助演女優賞は1973年に9歳のテイタム・オニール(「ペーパー・ムーン」)に破られるまでの最年少記録だった。因みに1979年にパティはリメイク版にも出演し、何とアニー・サリヴァンを演じている。何か「奇跡の人」に女優生命の全てを吸い取られたかのようなパティ・デュークに敬意を表し…8点。8点(2003-02-21 06:01:04)(良:1票)

940.  指輪物語  最近のディズニー・アニメにも感じるんだが、登場キャラが日本人の感性に(イヤ自分の感性に)合わないっていうか…カッコイイとか可愛いという感情移入が出来ない。ラルフ・バクシのデザインしたフロドにも違和感ありまくり!!トールキンの壮大な原作を、取り敢えずサワリだけという中途半端さもNG。評価し辛いったら…!!第2部未制作ってコトは劇場公開で大コケだったんだろうナ。ま、或る意味無理もないか。ローゼンマンは確かにイイ仕事してるとは思うが、それだけで高得点は無理あり過ぎなんで…5点。絵柄がもうチョット、こう何とかなってくれていれば。5点(2003-02-20 05:20:59)

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