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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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921.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。 ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)《改行有》

922.  頭頭 <ОV> まずは「微妙な世界観」を沸点にまで達することなく終始させた松本人志の忍耐力を賞賛したい。まさしく作中の「頭頭」に似た珍味。観る人を選ぶ間口の狭い作品で、歯切れは悪いが不味ではない。観た後に「得体の知れない絶妙なしょんぼりとした切なさ」が残った。妙。 しかし高評価できるか?と問われると、微妙です。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-12 15:59:11)《改行有》

923.  4分間のピアニスト 《ネタバレ》 脚本も演出も音楽もキャストも何もかもが、申し分なく素晴しいのに、ラストが腑に落ちない。イイ要素がすべて消化不良になり、ソコソコ面白いレベルに成り下がったカンジですね。「4分間」の演奏が気に食わなかったワケではないんですが。 期待しすぎたのかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-09-25 21:46:18)(良:1票)

924.  エイリアンVS. プレデター 岡本喜八の「用心棒対座頭市」でも感じたことだが、映画ってつくづく足し算が利かない。細かいツッコミは野暮なんで省くが、然して期待しなけりゃそこそこ楽しめるかも? 「宇宙トカゲ」呼ばわりだったエイリアンや、とんだフェミっぷりを魅せたプレデターの、次回作での立ち位置が気になるトコロですね。 個人的に「別作品対決モノ」は初めて(用心棒対座頭市を除く)観たのだが、これを機に「ジェイソン対フレディ」や「マジンガーZ対デビルマン」なんかも、観てみようかな、と、思った。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-22 22:16:16)《改行有》

925.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 大人が観ても楽しめない内容ではあったが、子供向けと思えばソコソコ楽しめる内容なんじゃないかな?と、思った。対象年齢は香取慎吾の「ハットリくん」よりちょっと上かな?しかし、水木しげる作品にゃコアなファンもいるわけだし、妖怪の魅せ方やブラックさなんかをもう少し配慮してもいいんじゃないかな?ま、時代を反映して如何様にも変化するのが「ゲゲゲの鬼太郎」のフトコロの広さなんだ、と、いってしまえばそれまでなんですが。 子供向けと割り切れば、十分に及第点です。 [DVD(邦画)] 5点(2008-06-22 20:23:34)《改行有》

926.  夕凪の街 桜の国 丁寧ではあるが、全体的に野暮ったい。最近の邦画の悪い傾向ともいえる、単なる「泣かせ」作品としか、評せない。が、原作の素晴らしさや麻生久美子・田中麗奈の華々しさ、端々に「ギクリ」とさせられる皆美の台詞、ケチのつけ難いテーマ性、諸々に助けられてか、ソコソコ楽しめる作品になっている。何とも複雑な気分だ。 もしかしたら佐々部清って、普段マンガは読まない人なんじゃないかな?と、感じてみたり。[DVD(邦画)] 5点(2008-04-13 00:35:59)《改行有》

927.  ソウ4 《ネタバレ》 一作目と比べると「強烈なインパクト」が薄まっていて、二作目と比べると「高度なミステリ」さがイマイチで、三作目と比べると「マシーン(被害者の試練)のギミック」が安っぽい。ジグソウ誕生秘話と後継者誕生を100分弱でまとめようとした結果なのか、隙間の多い欠陥住宅みたいな印象。五作目(笑)に、期待したいところ。 蛇足ですが、エンディングにⅩJAPANというのは、如何なものか。悪趣味は作品内のマシーンだけでイイと思うんですが…[DVD(字幕)] 5点(2008-03-29 18:06:13)《改行有》

928.  サウスバウンド やや説教臭いものの、ちょっとイイ感じのホームドラマなんじゃないでしょうか。ま、その「ちょっと良さげ」なトコロが、破天荒な両親という魅力的な設定ににブレーキをかけているよーな気が、しないでもない。 しかし、ラストの中島美嘉はダサいな。ギリギリ及第点。[DVD(邦画)] 5点(2008-03-25 00:41:29)

929.  ゲド戦記 ん~。可もなく不可もないというか・・・。物足りない感は確かにあるが、結構こじんまりとまとまっていて、それほど悪くもなかったような。コンテにダイナミックさがないってのが、ちょっと残念。もう少しウットリとさせる美術的な見せ場が欲しかったかな。 見所といえばヒロイン・テルーのジンワリとさせる歌や音楽が、際立っていた。意外なまでのキャスティングの良さも、イチローの内野安打的巧妙さというか。ま、過度に期待さえしなけりゃソコソコに楽しめる作品なんじゃないでしょうか。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-17 23:06:46)《改行有》

930.  機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場〈TVM〉 いわゆる通常の総集編というか、ダイジェストというヤツなんでしょ?と思っていたら、何気に新しいシーンも入っていたり、で、まぁソコソコに楽しめた。しかし、それはご新規さんに優しいか?と問われれば、否、どうしても説明不足だったり、端折りすぎだったりで、スカスカ感は否めない。まぁ、ガンダムシリーズ中では意外と悪くないSEEDだったりするので、及第と言えなくも、ない。ビビアン・スーが演じていたアイシャを平野文に変更されていたのも、嬉しい誤算と言うか。おまけに一点。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-22 00:28:35)

931.  大日本人 《ネタバレ》 あれこれ考察するのも何か大人気ないし、素直に楽しむには変化球すぎる。獣のセンスは秀逸。個人的には「絞めるの獣」と「童の獣」がインパクト大。[DVD(邦画)] 5点(2008-01-10 16:21:33)

932.  フリージア 原作は未読ですが、読んでみようかと思わせるカンジではありました。序盤~中盤は面白いのですが、その勢いに反した後半のダレダレ感が勿体無い。戦うメガネ男子に萌える腐り女子なんかには、いいかもしれませんね。[DVD(邦画)] 5点(2007-11-01 00:46:59)

933.  僕は天使ぢゃないよ グダグダで、ウザイくらい非マッチョで、素人芸レベルの大根演技。ハッキリいって拙作ではある、が、「あがた森魚」の世界観と「70年代」という時代色(とガロっぽさ)や、出演者陣の豪華さ(特に若かりし頃の泉谷しげる)が、個人的にはたまらない。主題歌の「赤色エレジー」だけでどんぶり三杯は大丈夫といっていい。「あがた森魚」というアーティストの、まぁ副読本といっても過言じゃないかも。興味ない人には申し訳ないが。[DVD(邦画)] 5点(2007-10-08 00:29:40)

934.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 あぁ、怖かった。特にテレビが歪むシーンと、女子便所でもっさり現れた霊(?)と、目が写っていない写真と、エレベーターのシーンが、怖かった。被害者のほとんどが完全にコラテラル(巻き込まれ)な立場で、老若男女がさしたる理由もなく呪い殺されてしまうというのも、怖い。白塗りも怖い。幽霊屋敷「徳永家」の雰囲気も、冒頭のカッターナイフも怖い。櫛を指で弾いたような音響も、ぞわぞわと怖い。確かに不気味な恐怖感の佃煮のよーな作品だが、観た後(真夜中)に、特に内容を思い出し、怯え、布団の中や消えてるテレビのブラウン管が気になって眠れなかった!というほどの恐怖感にまでは至らないのは、何でだ?折角のファーストインパクトの怖さが、終盤あたりで失速してしまう構成のベタさのせいでしょう。うぬぬ。残念。及第ではあっても、そこまでの評価といったところ。奥菜恵も可愛かったが、寝室の黒猫の群れも、恐怖感というより脱力癒し感。ちょっと猫好きの私としては「不気味」というより「シュールで微笑ましいシーン」として可愛く観れてしまった。そこも敗因だろう。(超個人的な私見)[DVD(邦画)] 5点(2007-09-26 01:58:48)

935.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE 全く期待していなかった為か、そこそこ頑張ってるクオリティの及第さ、原作から大胆に相違したワリにさして感じなかった違和感の無さに驚いた。アリです。これは。そして個人的には一番の問題点だった音楽。ダサいユーロミュージックを排除してヒップホップ・テクノで構成してきた音楽にホッとした。ギリギリ、セーフだった。しかし、レースシーンや日常生活のシーンにすら多用された「止め」の演出が正直ウザかったのと、ヒロインが平凡なビッチに成り下がった所(腐った女子が喜びそうな要素では、あるが)が残念。ラストの駆け足っぷりとアッサリっぷりにも、残念。まぁ、青春スポコンものとしては、及第なんじゃないでしょうか。[DVD(吹替)] 5点(2007-08-29 00:29:13)

936.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 世界観や美意識のみが徹底して突出している分、登場人物の人間味も人間臭さも血肉の通った生々しさもない。いかにも記号で萌える腐り女子向け。勢いのある動画も素晴らしいが、それがアダになってかペラペラ~っと紙吹雪のように儚く散る物語。スキルは超一流だが魂が入ってない感じ。色白の眠たそうな美人に弱い私の超個人的な評価を加味しても、ギリギリ及第点レベル。心のどこにもぶつかってこない感じ。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-16 00:21:04)

937.  風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind 《ネタバレ》 まず好印象だったのがマーケティングの勝負を捨てている点と、C・W・ニコルの思想の反映。これって、ここ最近のアニメからしてみれば大冒険だと思う。近年のアホみたいなテンションだけの子供騙し作品に比べれば数倍良心的。夢のない大人やオタクを相手にしていないという点もステキなのだが、名作だったか?と問われれば、やはり地味さが鼻につくというか。素朴さ?ナチュラルさ?それはそれで嫌味な感じがするんですよね。子供向けにしては(ゆえに、か?)説明不足な点も、誤魔化しきれていない勢いのなさ、というか。毒性は低い分だけに薬としても力量不足な気もします。まぁニコル作品「勇魚」を髣髴させたりするシーンなんかもオマケで加点かな。[DVD(邦画)] 5点(2007-06-14 01:16:35)

938.  PARASITE DOLLS 《ネタバレ》 う~ん。こんなに悪趣味な近未来なんてありえる?説得力に欠けるDOLLと人間の関係模様に引っ掛かりが。ついつい余計なことを考えて観てしまった。余計なことを感じた私が短慮なのか、余計なことを感じさせた製作者の間抜けな隙なのか。音楽は好みなんですけど。動きも気合入っててAICっぽくないというか。垢抜けたカンジもするんですけど。やけにこのシリーズにこだわる理由は何だ?AIC!みたいな。[DVD(邦画)] 5点(2007-06-07 08:18:53)

939.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ 《ネタバレ》 アマゾネス強襲や気志團ライブ、なおかつ怪獣出現!という唐突さに無理矢理感と強引さを感じさせた割には、作品自体のテンポの良さも手伝ってかグダグダ感はユルめだったなぁ。意外と懐が広いと言うか。しかし「TVシリーズ観てないとダメ系の作品」の域を脱しきれてない気も。まぁ木更津観光には一役買ってるんでしょうけどね。木更津、スタバは出来たのかなぁ。[DVD(邦画)] 5点(2007-04-30 23:43:09)

940.  ひめゆりの塔(1953) 《ネタバレ》 戦争で殺し、殺されたのは「日本人」で「日本兵」で「アメリカ人」で「アメリカ兵」であるが前に「人間」であり、その「人間」の狂気や悲劇を引き起こしたのは戦争で、戦争を始めたのはやはり僕らと同じ「人間」で…この連鎖を止めるためにテーマをピントアップした作品が反戦映画である、と、私は考える。で、そんな偏屈者が考えるにこの作品、反戦映画と言うより悲劇映画なのかもなぁ、と、結論。知るべきであるが、知れば知るほど面倒臭い「戦争」のメカニズム。2007年3月某日・沖縄集団自決についての教科書問題の報道で自分の勉強不足を呪った私としては、ナカナカに複雑。単純に戦争はイヤなんですョ!私ゃ!でも、いいとは思うんだが。[DVD(邦画)] 5点(2007-03-14 23:30:55)

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