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961. ブルース・ブラザース
これを最強の映画と言わずして、他に何を挙げろというのか。カーチェイスでは「フレンチ・コネクション」を上回り、飛び交う銃弾の量は「ガントレット」に匹敵し、ミュージカルパートは「天使にラブソングを」「ムーランルージュ」「シカゴ」にも見劣りしない。個人的にはベストワンと言っても過言ではない作品。未見の方は是非。10点(2003-12-21 20:14:58)(良:1票)
962. 十二人の怒れる男(1957)
多すぎる登場人物、ごく僅かしかない場面転換。脚本家にとってこれだけ不利な条件で、なぜこれほどの傑作が作れたのだろう。この作品には神を見る思いだった。10点(2003-12-15 23:37:42)
963. シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
エドモン・ロスタンが描いた男の美学を、見事に映像化している。決闘剣客にして吟遊詩人シラノは、私の描く理想の男性像である。何年経っても見直したいと思える名作中の名作。10点(2003-12-14 00:33:22)
964. マトリックス リローデッド
ストーリーが意味不明すぎる。本当にちゃんと理解できている人はいるのか? アクションやらCGやら、映画の本質とは外れた部分にかまけて話を引き延ばしているような印象しか受けない。「1」は鑑賞しなおしたいと思えるデキだったが、今作以降はマジ勘弁。0点(2003-12-09 22:49:25)
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 0.10% |
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3 | 72 | 7.47% |
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4 | 88 | 9.13% |
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5 | 205 | 21.27% |
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6 | 199 | 20.64% |
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7 | 161 | 16.70% |
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8 | 100 | 10.37% |
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9 | 59 | 6.12% |
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10 | 20 | 2.07% |
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