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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
81. F/X 引き裂かれたトリック 楽しかったですね。主役のブライアンはちょっとマイケル・ケインに似てません?それから、もうひとりのブライアンは、悪役をやったり、「コクーン」では一転していい人だったりね。ゴールデングラブを受賞したけど、亡くなったのでは?やっぱり酒がいけなかったのかな?それと体重。映画は、二重三重のどんでん返しがあって、面白かったですね。「特殊効果っておもしろっ!」って感じです(笑)。8点(2002-05-08 02:28:04) 82. うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー それぞれのキャラクターの個性が出ていて、映画化されたシリーズの中では一番好きな作品です。ハリアーが飛び立つシーンは圧巻だったと思いませんか?(笑)諸星あたる、とても他人とは思えません(笑)。8点(2002-05-04 00:54:02) 83. ウォー・ゲーム(1983) 核戦争の危機を回避できるかどうかのハラハラドキドキが結構楽しかった気がします。この映画のコンピュータにしても、「イルカの日」の動物にしても、無邪気に危ないことをするから、見ている側にとってはなんともいえない圧迫感を持つんでしょうね。 8点(2002-04-30 20:16:04)(良:1票) 84. ウィロー 最初はあの赤ん坊が主人公だと思ってました(笑)。でも実際はあの小人だったんですね。ちょっと出来の悪いオオカミみたいな動物が村を襲うシーンとか、城の中で怪獣に飛び乗ったヴァル・キルマーが人形だったりとか、特撮の面でいろいろといちゃモンはあるけれど、割と楽しめましたよ。どなたかが書いていたけど、ホーナーの音楽はいいですねえ。「フィールド・オブ・ドリームス」といい、ああいう管楽器の音色はいいです。ひとつだけ好きなシーンを挙げると、敗退する軍の中の金髪の騎士がヴァル・キルマーと会話するところなんか、これから始まる戦闘を予感させて、不安感を演出する効果があったと思うのですが、どうですか? 8点(2002-04-30 20:06:31) 85. 乱 私は割と面白かったですよ。だんだんと化け物と化していく原田美枝子さんがとてもよかったし、池畑慎之介さんも飄々としていい味出していました。隆大介さんが好きなんで、ああいう役も面白かったですよ。それと、どなたかも書いていらっしゃいますが、植木等さん、存在感がありましたねえ。わたし的には「影武者」よりもこちらの方が好きです。 8点(2002-04-28 20:29:09) 86. レッドブル 楽しかったですよ。麻薬がらみのマフィアが、よく見かける悪役さんですよね。やっぱり敵役はあれくらい凶暴に暴れてくれないとね。シュワちゃんが鳥にエサをやる為の時計のアラームを見て、あの時計欲しくなりました(笑)。ああいう無表情なのがシュワちゃんらしくていいですね。8点(2002-04-28 18:06:23) 87. レイダース/失われたアーク《聖櫃》 「ハムナプトラ」でパロられまくってますね(笑)。とにかく単純に楽しめる映画です。あまりにも有名になりすぎたシーンですが、オープニングで金の像を手に入れるシーンや原住民に矢を射られるところからぐいぐいと引き込まれていきます。個人的には、Uボートに臨検されて脱出した後、インディが潜水艦の上に発見されるシーンでは、鳥肌が立ちました(笑)。ちなみに私の着メロ、レイダース・マーチです(笑)。8点(2002-04-28 17:50:30) 88. フライトナイト 《ネタバレ》 まずまず面白かったね。ビンセントが好い味出してます。ああいうダメな役って好いね。ストーリーは古典的なドラキュラものって感じですね。鏡と十字架と太陽光線と杭がポイントだものね。小道具になんのひねりもありませんし、特撮もちゃちですが、まあ、20年近く前ということを考えれば仕方ないのかな。とっても気になったことがひとつ。主役のねーチャンが、隣人に噛まれて仲間になっちゃったとき、いきなり髪の毛が伸びていたのに、隣人がやられちゃったあと、また元のショートカットに戻っているのはどうして?(笑) あと、落ちこぼれの友人がオオカミに変身してビンセントを襲うシーンは、可哀想だったね。同類として哀悼の意を表します(笑)。7点(2004-08-10 22:34:41) 89. ペギー・スーの結婚 明石家さんまではないが、私はポニーテイルが好きである。もちろん本物のお馬さんのシッポも、見ていて表情があるので楽しいのであるが、ここで定義する”ポニーテイル”とは、女性が髪をアップにすることである。もちろん最近は男もロン毛が多い(かくいう私もシッポがある(笑))から、男でもしようと思えばできるのであるが・・・。しかし! このごろのおねーちゃんたちは、この由緒正しきポニーテイルということばを使わないらしい。単なる「アップ」だときたもんだ(苦笑)。今これを読んでいる「アップ」派のおねーちゃんたち、直ちに”ポニーテイル”と呼んで欲しいものだ。キャスリーン・ターナー、たしかに高校生は無理がある(笑)。だってこのときの実年齢は、女子高生の倍近い歳だろう。しかし、あのオールドアメリカンな「古き良き時代」といわれた頃のファッションは、なぜかしっくりとくるのである。このとき、顔の「アップ」を意識してはいけない。理由は、やっぱり無理があるから(笑)。でも、立派におねーさんしてたと私は思いたい。カーデガンを軽く羽織ったり、白いブラウスだったり(白いドレスの女ではない)。そして、夢とも現とも受け取れる展開に、「ああ、私ももう一度高校生に戻ってみたい。今の知識と経験をそのまま持ち越して」と思うのである。さて世の若い諸君。君たちもすぐに歳を取るんだから、どう老けるのか楽しみにしていたまえ。私? そうだね。私も充分楽しんでいるよ、今を。7点(2004-05-17 04:44:58) 90. エルム街の悪夢(1984) お風呂に入って眠くなる時ってあるんだよねえ。そんなときに股間からかぎ爪が出てくるのって、怖いねえ、エロいねえ(笑)。あのモチーフってその後いろいろな映画やドラマでパロディになってますね。そういう意味でのエポックメーキング的な作品です。ああ、可愛い女の子と一緒にお風呂に入りたい(笑)。7点(2004-05-16 20:50:33) 91. 黒い雨 《ネタバレ》 スーちゃんが儚げに見えるんですよね。もともとポッチャリとした感じだったのに、髪も抜けてやつれていく感じが出てましたねえ。美人が崩壊していくのはその対比からして非常にインパクトがあります。原作はもちろんあの有名な井伏鱒二の同名小説です(簡単に読めるので、未読の方はぜひご覧ください)。原爆の後遺症に悩まされる悲劇というのは、何年も何十年も続くという怖さ。何も罪のない一般市民を巻き込むような戦争は、本当にやめなければいけないということを、この映画からは感じられるでしょう。原爆を落として平気でいられるアメリカ人にぜひ見てもらいたい作品です。まあ、「ザ・デイアフター」を受け入れられる人々なら理解してくれるかな?7点(2004-04-27 09:06:37) 92. 新・刑事コロンボ/汚れた超能力<TVM> 文字通り命懸けの引っかけをするあたり、頑張ってるけど、一方で卑劣で汚いコロンボが前面に出た作品ですね。マジシャンや子供を小道具に使うのはお約束のようなパターンだね。7点(2004-03-04 23:49:42) 93. プロジェクトA子 何とも言えない面白さですね(笑)。なんで対決シーンがあるのか必然性もなく、宇宙船が落っこちたり、A子のキャラがノーテンキだったり。こういうの大好きです。お気に入りのシーンは、冒頭、ブラジャーを着けるシーン。前ではめてくるっと回すというリアルさに笑ってしまいました。あ、私はつけていませんよ(笑)7点(2004-01-17 16:29:27) 94. ブルーベルベット ”Blue Velvet”の歌があまりにもメロディアスでいい雰囲気なだけに、映画の内容とかけ離れているんだけれど、逆に妙に印象に残る作品です。内容は、麻薬犯罪・警察内部の腐敗・年上の女性との恋・のぞき見趣味といった具合で、リンチの得意とする分野に持って行ってしまいましたが、思ったよりは理解しやすい演出でしたね。冒頭の耳のドアップは皆さんお書きの通り印象的で、"つかみはオッケー!”といった感じでしょうか(笑)。イザベラ・ロッセリーニはこのころはまだ今よりも痩せていてきれいだったね(最近の彼女を観たらガッカリしました)。ところで、酸素吸入をするデニス・ホッパーの真似、したことあるでしょ?ないとは言わせません。私がしましたから(笑)。←って、犯罪者とか変態じゃないからね(汗)。7点(2003-12-12 08:53:30) 95. 狼男アメリカン 《ネタバレ》 いかにもジョン・ランディスらしい作品という気がします。ストーリー自体は、よくよく考えればかなり暗い内容ですが、演出でそうは感じさせないという気もします。まあ一種のブラックユーモアだから、受け入れられない人にはつらいだろうね。一緒に襲われて死んだはずの友人が、何度も現れて自殺を勧めるシーンは、グロテスクなんだけど笑ってしまいます。なんといっても特筆モノは、やはり変身シーンでしょうね。さすがリック・ベーカーの会心の作品でしょう。口がせり出してくるところとか、今観ると笑っちゃうんですが、当時としてはよくできていると思います。映画やテレビの狼男モノの結論と同じで、ラストは仕方ないんですけど、その虚しさが好いのかも知れませんね。ジェニー・アガターの顔自身は好きではないけれど、あのシチュエーションはうらやましいですね(微笑)。ジョン・ランディスはこれを撮ったから、「トワイライトゾーン」の不思議路線に行ったんだろうか?7点(2003-12-07 18:29:56) 96. 少林寺 少林寺2も阿羅漢も、やってることはすべて同じに思えてしまう(笑)。しかし、本作はその第1弾として続く2作よりもまとまりがあって楽しめる。ジャッキー・チェンの軟派の動きに対して、素早い速さの硬派の拳法は、リーが若いこともあり堪能できる。でも、↑の俳優名は”ジェット・リー”ではなく、"リー・リンチェイ"にしないとねえ。7点(2003-12-06 04:24:41) 97. アメリカン・ジゴロ 逆さ吊りで腹筋するシーンを真似したなあ(笑)。身体も頭も鍛えないといい男になれないってか?7点(2003-12-05 11:20:41) 98. ポルターガイスト(1982) まあ墓の上に家を建てればいろいろとありそうですね。小さな子供がテレビに向かって話をしているときは、何かいるのかな? 印象に残っているシーンはお父さんがウィスキーを飲むときに虫が入っていくところ。想像しただけで気持ち悪いね。シリーズ化されたけど、これがいちばんかな。7点(2003-12-04 08:59:31) 99. ポリスアカデミー4/市民パトロール 制服姿のシャロン・ストーンにぞっこん!(笑) 自警団に訓練するのも馬鹿馬鹿しいし、気球に乗っちゃう展開も不自然ですが、いいんです!(笑)7点(2003-12-04 08:49:54) 100. ポリスアカデミー3/全員再訓練! 前作で暴走族のリーダーだったあの"ゼッド"が、どうしてアカデミーに入ったのかってことは置いといて(←え?絶対あり得ないよね(笑))、またまたおバカな騒動を繰り広げるわけですね。まだまだ続くぞ!(笑)7点(2003-12-04 08:46:31)
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