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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  寄生獣 《ネタバレ》 完成度の高い原作に対してもっと踏み込んだ描写でもイイとは思うのだが、凡庸極まりないここらへんが限界か。「テレビアニメ版よりも出来がいい」という大番狂わせだけでも、今作の実写化という意義はあったのかも。完結編に(それほど高くない)期待を。[DVD(邦画)] 5点(2015-05-03 02:08:01)

82.  THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 《ネタバレ》 「IDOLM@STER」という使い勝手のいい優秀なコンテンツの勝利。完成度も高いし、特に悪い点も思いつかない。PVもいい雰囲気だ。だが、その超安定した世界観が「ある」だけの面白みのなさが、難点。しかし、いまさらドウコウできない安定感なので、これ以上の「アイマス」を求めるのは、ちょっと酷なのかも。[DVD(邦画)] 5点(2015-04-15 03:31:11)

83.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 心因性の喘息持ちである思春期まっさかりの孤独少女が、ひと夏の不思議な体験でヒトカワ剥けるというベッタベタで平凡なジュブナイルなのだが、その王道さがジブリらしくていい。 始終やたらと転ぶヒロインではあったが、死なない程度に、大怪我の手前程度の転倒はとてもキュートでイイものだ。若いうちはどんどんコケてろと、オッサンたる私はシタリ顔で思ったりするのだ。(きみわるい)[DVD(邦画)] 7点(2015-04-15 02:58:19)《改行有》

84.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 《ネタバレ》 「そらアカンやろ」と思ってた虚淵玄と水島精二との相性が、想像ほど悪くなかった。面白い設定のワリには全体的にフツーという勿体無い出来ではあるが、後半のヒロインのハジケっぷりが気持ち良い。あと、次回作やテレビ版・楽園追放をほのめかす様なラストは、品がないのでやめた方がいいと思う。 蛇足ながら思ったのは…ほかの調査員を出し抜くためにボディ生成の時間を短縮したヒロインが、有能すぎる。ロリ、致し方なし。(って言うほどロリでもないのだが)[DVD(邦画)] 6点(2015-03-22 02:13:26)《改行有》

85.  クロニクル 《ネタバレ》 唐突ではあるが、私が思うに「大事の前の小事」ということわざは、たまに「大事の前の小事は、重要ではない」と誤認・誤用されている事があるように思う。 正しくは「大事の前の小事を疎かにしていると、うまくいかないよ?」という意味である。 そう。この映画もまさしく「大事の前の小事」ということわざが、ピッタリ当て嵌まる。 超能力という分不相応かつとてつもない大事に対して、貧困、家庭内不和、ヲタ属性、童貞という小事をクリアにしていかない主人公が、人生の歯車を狂わせるのだから。 小さな事からコツコツとやれない(してない)人間は、どこか欠落している。超能力という現実感のない題材ではあるが、実は決して他人事、絵空事ではない、スコブル現実味あふれる映画なのである。イヤハヤ、恐れ入った。 「貧困も家庭内不和もヲタ属性も、ましてやどどどどど童貞も!ぜんぜん小事とちゃうわー!」と仰りたい諸兄らの気持ちは痛いほどわかるのだが、こればかりは遺憾ともし難く。[DVD(字幕)] 8点(2015-03-18 06:09:59)《改行有》

86.  LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 昨年、十数年ぶりにテレビシリーズで復活、好評を博した「峰不二子という女」から、どうやら「オトナの為の正調ルパン三世」というムーブメントが来ている様子。 義賊だったり、ロリコンだったり、勧善懲悪だったり、名探偵君と勝負したりの今風ルパンよりかは、こっちのケレン味ひかえめルパンのほうが、オッサンとしては嬉しい限りである。 「次元大介の墓標」というタイトルやら演出が、ちょっとシブ過ぎてイヤミっぽくもありましたが、ルパン原理主義に凝り固まったり、オッサンらの見苦しいナルシズムに堕したりしない程度に、この路線を大事にしてほしい。 ・・・蛇足ですが「次元大介の墓標」というタイトルからして、旧キャストで唯一意気を吐く小林清志(現82歳!!)、今作がラストアタックになるのではないかも、と、邪推してしまう私だ。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-02 15:24:33)《改行有》

87.  機動戦士ガンダムUC/episode 7 虹の彼方に 結局、ラプラスの箱って何ですのん?と、シリーズ最終章まで謎を謎のままに引っ張った箱の中身。 私的にはサイコなんたら的なトンデモ兵器か何か?もしくは、空けると魑魅魍魎が噴出して、したり顔の年寄りが「最後に残ったのが【希望】なんじゃよ」とかいう痛いアレか?などと、相当にイブカしみ、大いにヒネクレてた上で最終章に挑んだわけですよ。 そして鑑賞…エエエエエエ!?ラプラスの箱って、コレか!!!!!!!すべての謎は、すべて解けました。 福井敏晴、貴様は神か?これまで様々なガンダム・クリエイターたちが、多種多様な「宇宙世紀」を描きましたが、今作はそれらの何段階も高い場所に位置すると言って過言ではないだろう。 そして、その「ラプラスの箱」という優れた謎を肉付けしていた人間群像・相関も、一部の隙すら見あたらない。ほぼほぼパーフェクトである。 子供のころからオッサンになるまで、様々なガンダムシリーズを観てきた私ではあるが、この「ガンダムUC」を観るに至らせてくれた全てのガンダム・クリエイターに、特に富野由悠季、福井敏晴、そしてサンライズに、感謝したい。[DVD(邦画)] 9点(2015-02-21 02:05:35)(良:1票) 《改行有》

88.  機動戦士ガンダムUC/episode 6 宇宙と地球と 《ネタバレ》 フラガナン機関経由の強化人間が持つ消せない悲哀だとか、決して割り切ることなどできない怨嗟だとか、Zシリーズ以下作で飽きるほどやってきたお約束なのだが、本作はキッチリとキャラクターの細部を構築することによって、そのマンネリを完全に回避している。 ジンネマンの深い悲しみを、僅かながらの氷解に導いたマリーダとミネバの決意と熱意が、鑑賞しているオッサンたる私の胸をひたすら熱くさせた。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-21 01:40:15)(良:1票) 《改行有》

89.  機動戦士ガンダムUC/episode 5 黒いユニコーン 《ネタバレ》 前episodeにて、坊っちゃんカラーを消せないままでも、ちょこっと頑張って「俺と一緒に地球に降りてくれ」とミネバを口説いたリディ少尉が、盛大にフラレる痛々さ満載の今章。それに尽きる。 よくあるエリート特有の脆さか、父親から明かされた「ラプラス」の真実を知った後遺症か知らんかど、もうやめてさしあげろ。そのヘタレさを助長するかのような浪川大輔の巧演技が、ニクイ。[DVD(邦画)] 6点(2015-02-21 01:27:59)《改行有》

90.  機動戦士ガンダムUC/episode 4 重力の井戸の底で 《ネタバレ》 新旧入り乱れるモビルスーツ戦、ロニの独白、ダイナーで語り合うミネバと老人、とにかく観応えがありすぎる。それでも、それでも俺は!と前進し続ける主人公・バナージ少年の真摯さが、眩しすぎて涙腺決壊した。[DVD(吹替)] 9点(2015-02-13 03:03:27)

91.  機動戦士ガンダムUC/episode 3 ラプラスの亡霊 大局のなかで小さく息づく各々の描写がたまらんのだが、とくにギルボアの死がカッコよすぎて絶頂しきりでした。[DVD(邦画)] 6点(2015-02-13 02:56:07)

92.  機動戦士ガンダムUC/episode 2 赤い彗星 《ネタバレ》 フル・フロンタルに「私はただの【器】でしかないよ」と言わしめた脚本が巧妙すぎて嫌味だが、そうだ、別に彼がシャアであろうと誰であろうと、物語的にはどうでもイイのだ。赤いモビルスーツとマスクマンの組み合わせキャラがシタリ顔で物語に鎮座する、という「富野の呪い」は、いやはや健在なのである。[DVD(邦画)] 7点(2015-02-13 02:43:38)

93.  機動戦士ガンダムUC/episode 1 ユニコーンの日 宇宙世紀元年発布、一年戦争、ネオジオン戦争という系譜に、新たな息吹を吹き込んだ福井晴敏の「ガンダム愛」が、ここから始まるのかと思うとワクワク感が止まらない。[DVD(邦画)] 7点(2015-02-13 02:38:27)

94.  かぐや姫の物語 物語、美術、音楽、演出の足並みの揃い方が、既存のアニメ作品としての常軌から完全に脱している。 高畑勲のアニメ製作に対する至高の情熱に、畏敬の念を感じざるを得ない。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-13 02:32:02)《改行有》

95.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 「銀の匙」のキモは、異社会から農業の世界へ飛び込んで(逃げ込んで)きた主人公・八軒の迷走であると同時に、農業の魅力と現実でもあると思う。ゆえにこの劇場版は、時間的な制約を鑑みても、ちょっと片手落ちのような気がしてならない。 しかし、原作者も感嘆していたばんえい馬のデカさや、再現度が尋常じゃない吹石一恵の富士先生っぷりが面白く、特に豚の屠殺シーンを加えたあたりは、実写版ならではの成功だとも、思う。 面白かったといえば…ラストシーンのレースで、シルバースプーン号を追っていた馬の名前がチャリデキタ号。ちょっと馬名が出オチ過ぎだと思う私な訳だが。[DVD(邦画)] 5点(2014-10-29 09:36:50)《改行有》

96.  たまこラブストーリー TV版「たまこまーけっと」にて、主役たまこ演じる洲崎綾のとんでもないぽわぽわ演技にすっかり魅せられた私にとって、この本作の劇場版は「洲崎恐るべし」と驚愕せざるを得ない出来であった。 主役のたまこは、嫌味さの微塵もない全開のぽわぽわ感を以ってして、その物語をぽわぽふっくらわとした暖かさで包んでいくという、まさしく彼女の愛する「もち」のようなキャラクター。 そんな彼女を影ながら(時にはアカラサマに)懸想する幼馴染キャラこともち造が、たまこに想いを告白することで、半ば永続的に続くかと思われていた「たまこの変わらないぽわぽわ世界」は、ちょっとした変化を見せる。 「もちと愛すべき友人、家族、商店街のメンバーへの愛情」が殆どを占めていたたまこにとって、年相応のイロコイ沙汰は正しく青天のヘキレキ。 散々「もち造からの微かな(アカラサマな)ラブ・フラグ」を、持ち前の天然さでスルーしていたツケが廻ったかのように、彼女の周囲はギクシャクしていく。 世界は変わる。徐々にではあるが、その変化について行けてないと実感する時がくる。焦りが動揺に変わり、急に「お控えなすって」「かたじけねぇ」等と、思いもしないセリフが口から出てくる。 だが、皆がその「青春の岐路」的なモノを乗り越えて、前へ進んできたのだと、たまこは知る。そして、物語の最後にたまこは、そのぽわぽわとした足取りをフル稼働させて前へ踏み出す。 そんな当たり前の紆余曲折を、洲崎綾は絶妙な加減で演じ切ったと、私は思った。ブラボー、洲崎。 …あ。作品の感想としては「この甘酸っぱい世界に酔いしれてしまった私のマッチョさを取り戻すために、筋トレとかしたくなった」である。京都アニメーション、恐るべし。[DVD(邦画)] 7点(2014-10-18 02:07:49)《改行有》

97.  ジョバンニの島 《ネタバレ》 舞台は色丹。戦後の動乱に翻弄された少年主人公が、ボロボロになりながらも前へと進むその姿が、何しかカッコいい児童アニメの佳作。 とはいえ、戦争、事実を基にした題材のアニメゆえか、お涙頂戴的なイヤらしさを感じるのもまた事実なのだが、主人公らが夢想する「銀河鉄道」の世界観描写が美しく、力強い。こういう滋味あふれる描写を観て、つくづく西久保瑞穂らしいアニメだったなぁ、と、実感した。 ラスト、老いた主人公がヒロインの孫とダンスを踊る時に、流れる曲がロシア民謡「長い道を」というのも、すごくいい。(政治的皮肉ではなく)[DVD(邦画)] 6点(2014-10-16 14:28:42)《改行有》

98.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 「政治家はスキャンダルの揉み消しの為に平気で悪事に手を染め、虐げられている貧乏人は常に情に厚き善人である」という偏見が誘うミスリードが、秀逸。全体的に散漫な出来でしたが、観ていて飽きさせない展開が巧いというかこれは、原作の勝利なのかもしれない。 ラストのコンサートシーンに「亡き王女のためのパヴァーヌ」を持って来るってのはちょっとカッコつけ過ぎだが、本作のケレン味と相まっていてナカナカ小憎たらしい。[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:44:06)《改行有》

99.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 よくできた総集編という印象を、超えそうで超え切れないという凡作なのですが、TVシリーズのファン、特に長井龍雪のファンでもある私的には、やはりグっときた「あの花」の補完劇場版でした。 個人的には、ああ、もう、アナルが可愛すぎて悶絶。…って、改めて字面にしてみると、どんだけヘンタイなんだ私。(二重の意味で)[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:30:06)(笑:1票) 《改行有》

100.  探偵はBARにいる 《ネタバレ》 松田優作の探偵モノ要素や濱マイク要素、それにルパン三世のエッセンスを加えた、平成世代の探偵モノ。世代でまとめようとすると異様にオッサン臭くなるが、そんな新風を感じざるを得ないオッサンな私なのであった。 これは、どこかで味わったことのあるようで、無いような、そんな新フレーバー。印象は、決して悪くない。 全体的にウサン臭いムードがステキであったが、元スナック従業員役・新谷真弓の突出した胡散臭さは異常。[DVD(邦画)] 6点(2014-09-17 05:08:24)《改行有》

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