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81.  シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 実話に基づく話というから驚きです。 カメラワークがよく凄い臨場感、緊迫感。 中でも主人公ではないが話のメインとなるリトル・ゼのシーンはゾッとするものがあります。 街の神になりたかったリトル・ゼ。殺しはまた次の世代の殺しを産む。 今はどうなっているんでしょうか… 出演者陣の演技が上手いというか非常にナチュラルで、よかったんですが、 すこし中だるみを感じてしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 18:00:37)《改行有》

82.  手紙(2006) 《ネタバレ》 小説読んで、比べてみたくなり見ました。 小説自体がが絶賛と言う程でもなかったののもあるのか、あまり小説と遜色なく作られていると思います。 殺人を犯した兄を持つ弟の人生を描いた作品ですが、最初はすんなり上手く行き過ぎだと思いながら観ていました。 後半徐々にその兄との葛藤を描けていました。 ですが、俳優人の演技が微妙に感じました。特に沢尻エリカの関西弁は違和感ありすぎで、特に関西弁にする必要も感じませんでした。 しかし、玉山鉄二だけは違い、出演は少なめですが最後の刑務所でのなんとも言えない表情は全てを表せていたと思います。 小説を上手く映像化出来ている作品だと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2007-07-25 17:56:51)《改行有》

83.  ふしぎの国のアリス(1951) 《ネタバレ》 小さな頃何回も観て、10年以上ぶりに観ました。 観ながらあったあった!と思いながら懐かしくまた昔の面白かった記憶を壊さず非常に面白かったです。 出てくるキャラクターすべてといっていい程、愛着を持て、アリス自身もまだ子供で、はちゃめちゃな話なんですが、ミュージカルコメディといった感じで笑いながら楽しめました。 非常にテンポもよく、だれる事もありません。 一つ残念だったのが最後が夢オチだった事です。 どう終わるか憶えていなかったので、期待していたので少し残念でした。 1時間強という短い時間も魅力的です。[DVD(吹替)] 8点(2007-07-25 17:55:20)《改行有》

84.  空中庭園 《ネタバレ》 何事も包み隠さず、秘密を作らずが家庭のルール。 テーマは面白そうだと思い観ましたが、よく分からないこと多々でした。 ルールが守られているのも最初の最初だけだったように感じましたし、といってもそれぞれがその役を演じている意識は持っており、それすらすぐに壊れて家族はめちゃくちゃになっていきました。 それを最後の誕生日の事だけでやり直すというか、補う事は出来ないと思います。 血の雨のようなものも、芸術的に作りたかっただけのように感じました。 全体を通して、好み、解釈は変わる映画なんでしょう。[DVD(邦画)] 3点(2007-07-25 17:53:29)《改行有》

85.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 描きたかった事だけを言えば非常にシンプルな話なんでしょう。 恋人だった二人が記憶はなくてももう一度出会うとどうなるか。 ですが、自分の頭の中を彷徨い、改めて向かい合うという斬新なアイディアが面白かったです。 最初の方は分からなかったことも後半ではっきりしました。 周りの話もこのテーマに添った意味のある役割をはたしていたと思います。 もう一度観てもまた違った意味でも楽しめそうだと思いました。 ジムキャリーはなにか個人的に惹かれるものがあります。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 17:51:38)《改行有》

86.  虹の女神 Rainbow Song 感動しました。切ないですね。 丁寧に作られている作品です。 撮り方が非常に好きです。 カメラワーク、アングル、撮影方法など非常に雰囲気が出ているように思います。 製作者の力を感じました。 上野樹里、蒼井優の演技は素晴らしかったです。 ではなぜこの映画はそれほど有名じゃないんでしょうか? と言うのが疑問です。分かりやすい作品ですし、万人受けする内容だと思います。 まだ観ていない人は観るといいですよ。 [DVD(邦画)] 9点(2007-07-25 17:48:02)《改行有》

87.  硫黄島からの手紙 正直イマイチでした。 ドキュメンタリー的に観るならまだいけると思うのですが、映画として観るには話の軸がしっかりしていない気がします。 見所はありますが、全体的にだらだらとしてしまっている印象です。 また二宮じゃないほうがよかったです。 演技自体は悪くはないのですが、喋り方と見た目が軽く雰囲気がないというか映画に合っていないと思います。[DVD(邦画)] 5点(2007-07-25 17:46:45)《改行有》

88.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 ユーモア溢れる映画ですね。それぞれがそれぞれの大変な状況にあって個性的でどこか病んでいたり不思議ななキャラをしていました。 顔も似てないし、バラバラな感じがおじいさんが死んでしまうあたりから変化していく感じは家族全体に変化をもたらし、少し笑える素敵さがありました。 特にラストのダンスのシーンは心を気持ちよくさせてくれ、観終わった後、なにか幸せを与えてくれました。 個人的にですが、おじいさんの死体姿を全く映さなかったせいか、なぜか死んでいる気がしませんでした。[DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 17:45:02)《改行有》

89.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 鈴木杏演じる花と蒼井優演じるアリスの日常を描いた少女漫画を元にしたような作品。 その2人が役にはまり役で、したたかに嘘をついていく花と、子供な母親をもつアリスの自然体でふざけたりするところなどは笑えながら楽しめました。嘘をつく時の下手演技も嘘をつきなれていない感じが非常にリアルですし、バレエを踊る姿も非常に素敵です。 撮り方などいかにも映画的というより、ナチュラルに作られています。 いい日本映画だと思います。監督もこのキャストで撮れたことに満足しているんじゃないでしょうか。 蒼井優は、フラガール・鉄コン筋クリート・虹の女神など役者としてモデル出身とはレベルが違うなと、毎回感心させられます。それぞれの役割はあるんでしょうが。[DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:38:10)《改行有》

90.  不都合な真実 《ネタバレ》 普段観る映画とは違い、楽しみたいというより、どのような内容なのか観てみたいという思いで観ました。 講義とアル・ゴア自身の周りの事を描きながら終始進んでいきます。 環境の変化、人間が地球に及ぼしている影響、これからの予測など驚くことも多く、アル・ゴアの喋り方(英語なのでなんとなくですが...)も上手で、アニメーションなど交えながら飽きずに観られました。 地球に住む一人として、是非一度は観てみて欲しい。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 17:36:02)《改行有》

91.  [Focus]/フォーカス(1996) 最初退屈で20分程度続きますが、後半の衝撃を考えればそれすらも逆に良く思えました。 衝撃につぐ、衝撃でこういう方向に持っていくとは考ええていなかったため非常に驚きました。 カメラワーク・手取り感、敢えてしっかり撮っていないがいい。 ただ、山場のBGMはこの雰囲気でいくのであればいらなかったでしょう。 あくまで大衆向けではないですし、アイデア勝負の1回切りの映画だとは思いますが、 それに成功した映画好きな人なら是非観て欲しい作品!! 改めて感じましたが浅野忠信はすごい。 役者中の役者ですね。 浅野忠信じゃなければここまで面白くなっていなかったでしょう。 浅野忠信に+1点!![DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:30:27)《改行有》

92.  幸せのちから 《ネタバレ》 実話を基にしているから仕方ないのかもしれませんが、全てが中途半端で何をメインとして描きたいかがはっきりしないまま終始してしまっています。 あえて言うのであればトイレのシーンが見所なのでしょうが、ウィル・スミスの演技の素晴らしさに助けられているものの、さほど感情移入できませんでした。 かといって全体を通して面白い訳でもなく、何かが起きそうな気がしそうなしたまま何もなく終わった印象です。 どこまで実話なのかは分かりませんが、クリス・ガードナーの行動は頭がいいのか悪いのかといった印象も受けました。 ポスターなどの雰囲気が良く期待して観たのですが、正直映画館で観て損しました。 ウィル・スミスが好きで実の親子の演技を観てみたいのであれば、観てもいいかと思いますが、そうでなければがっかりさせられる作品だと思います。 [映画館(字幕)] 5点(2007-07-25 17:27:27)《改行有》

93.  PiCNiC(1994) 《ネタバレ》 印象画のようなはっきりとしていない、観る人によって捕らえ方が異なる映画だと思います。 また、大衆的でなく観る人を選ぶ作品ですね。 岩井俊二監督らしさはあるものの人気どうこうではなく、撮ってみたかった作品でしょう。 施設から出る事を禁止されており、塀の上だけはいいと判断しピクニックに出掛ける。 3人とも子供のように無邪気に、しかし悩み、救いを探す。 他にはあまりない独特な雰囲気でした。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-25 17:21:01)《改行有》

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