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81.  スパイダーウィックの謎 《ネタバレ》 離婚した母親と共にニューヨークから叔父さんのスパイダーウィックの屋敷へ移ってきた3人姉弟。ある日、屋根裏の隠し部屋で“謎の書”を発見し、ページを開くと何かが解き放れ、その瞬間から屋敷とその周り一帯が真の姿を現し始める・・という話。 妖精モノなんですが、最初の辺りはむしろホラーのような展開。ようやくエルフやブラウニー、ゴブリン、トロルなんてのが登場。ロードオブ・・・に出てくるようなのと違って、全部CG。これがまた全く可愛くないってば>< 風の妖精だかも含めて気色悪いw   ロード・・・はリングだけど、これは本。それを巡って家の結界に出たり入ったりの攻防。実はモンスターものに分類するべきなんじゃ? お祖母ちゃんとそのお父さん(曽祖父)とのシーンだけちょっぴりファンタジーっぽかったけどねぇ・・。まー原作は洋物絵本なんですが、この手のは既に食傷気味かなぁ・・(´・ω・`) [試写会(字幕)] 5点(2008-03-15 13:01:51)(良:1票) 《改行有》

82.  告発のとき 《ネタバレ》  元軍人警官ハンクの元に、息子のマイクがイラク駐留から帰還して姿を消したというニュースが届けられる。無許可離隊などあり得ないと、息子を探し出すために妻を残し基地のあるフォート・ラッドへ向かい、地元警察の女刑事と捜索していた直後、息子の焼死体が発見され・・という話。主演の父親役にトミー・リー・ジョーンズ、女刑事にシャーリーズ・セロン。  実際に起こった事件を元にしたということで重い展開で話は進みます。というか明るい話はほとんどありません^^;  軍警察と地元警察との縄張り・セクショナリズムの中で、元軍人でもある肉親が喰いつき離さず追求していくその姿を見せながら、流され消えそうな真実と戦争の虚しさを問いかけているのでしょう。クリント・イーストウッドも製作に関わっているそうで・・。  監督は「クラッシュ」でアカデミー作品賞を取ったポール・ハギス。社会派ネタを得意にしているのかもしれませんが、あまりスッキリしない作りでしたね。ミステリー調な流れからどういうオチに行くのかと思ったら、浅はかな工作を見破ったあとはトントン拍子で解明されていきます。てゆーか、顔色変えずウソを言っていた人たちが、同じく顔色変えずペラペラと真実を語り出すさまに、コイツラ何の反省もしてないじゃない、とそちらの方が虚しさを感じますw  寧ろそこに焦点を当てているのかもしれませんね。。 [試写会(字幕)] 4点(2008-05-17 22:14:37)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

83.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 映画自体は、ミュージカル仕立てじゃないと、とても救われない薄幸の親子の話。でも無理矢理にでも悲劇に引っ張ろうとする作りはどうも鼻につく。失明していく自分の遺伝子を持った息子を救おうとする気持ちは分かるが、無実に近い罪で絞首刑になってまでもとは・・。 重たい話だけに、ミュージカル部分も明るめの曲にならないから、いまいちミュージカルとしては見れないし、処刑場までの歩数をわざわざミュージカルにしたり、最後のアカペラも何か冷めてしまう。 でも、一番気に食わないのが、撮影においてハンディカメラを多用し過ぎる事。かの「ブレア・ウィッチ・・」もそうだったが、リアル感は出るが、画面揺れが始終なので酔っ払っちゃう>< 監督のラース・フォントリアほか、ハリウッドに対抗すべく、「ドグマ・・」にて取り決めた中に、「手持ちカメラを使う・・」というものがあります。ドグマでなくても、ハリウッドみたいに多額な予算が取れない欧州映画は、手持ちが多いのですが、画面揺れなどのマイナス要素がどうしてもあります。そのかわりにアートな雰囲気の作品になります。「ダンサー・・」では列車のミュージカルシーンは100台の固定カメラを使ったということですが、ほかも含め、ミュージカルシーンは固定です。やはり撮影範囲が広くなるし、動きのあるダンスで手持ちはキツイでしょうし。通常の会話シーンなどはほとんど手持ち。ただ、この作品の場合、ちょっと動かし過ぎでしたね。 無理に二者択一しなくても、セルマもジーンの目もどちらも救う手だてはあったと思います。ただそれをしては映画としては非常に甘口になってしまう。カンヌをとるんだったら、当然死しても息子を救う筋の方がいい。そういう事だとは思いますけど、それにしても、カンヌっていうのはこういうのが好きなんですねぇ・・。 [DVD(字幕)] 4点(2008-03-15 13:45:41)《改行有》

84.  奈緒子 「奈緒子」 タイトルの奈緒子から随分離れて、上野樹里が、全くいらん子になってましたよ>< “野だめ”ではあんなにユニークな濃いキャラだったのに・・ 監督役の釣瓶の方がよっぽど出番多くオイシイ感じでw 駅伝・マラソン好きな人向けですね^^; [試写会(吹替)] 4点(2008-02-09 12:54:53)《改行有》

85.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》  細々と靴修理を仕事としている夫・カナオと小さな出版社で働く妻・翔子。二人は美術学校で知り合って結婚した夫婦。あるとき、カナオは法廷画家の仕事を紹介され仕事を変え、翔子は妊娠するも中絶し・・という話。  特段、幸せもなく訪れもしない夫婦のごく日常的な生活。実際にありがちな夫婦と周辺事情を見せる話なのですが、紹介された法廷画家という仕事はかなりに特殊。。各テレビ局専属の法廷画家がいて、法廷での実在事件をパロディにしたような裁判判決シーンのいくつの中で被告人の絵を描いていく。詰め所では法廷画家同士の奇妙なコミュニティがある。そういう裏事情には興味深いものがありましたが、そのほかのシチュエーションはあまり見所はなかったですね。  あさうさう、翔子がカナオを半強制的に床に入るよう説得するシーンは笑えましたけどね^^; [映画館(邦画)] 3点(2008-05-17 22:47:43)《改行有》

86.  春よこい 《ネタバレ》  漁師町に住む一家。買った漁船の借金返済ができずに船を取り上げられそうになって、過失から高利貸しを殺してしまう。そしてそのまま行方不明になった父。稼ぎ手を失った母。学校で苛められる息子。一人の新聞記者がそれを記事に取り上げて・・という話。  昼ドラより更に稚拙な設定満載の駄作。父の写真がないからといって交番の指名手配写真を毎日眺めている小学生・・それをカメラで盗撮する新聞記者・・そのまま「家族は再会できるのか?」みたいな週刊誌のような記事を出す新聞社・・中途半端な近所、学校のイジメ・・中途半端に痴呆症という設定の祖父・・なぜか家に張り付く定年間近の刑事・・日雇いで生きていた父いきなり記事見つけ酔っ払う・・公園にいる父にいきなり近づき酒をねだるバツ一オバサン(しかも赤の他人)・・いきなり大事な金を忘れる父・・あっさり人目をはばからず昼に姿現す父・・見逃す刑事などなど・・。 どうしてこんなしょうもない設定・脚本で製作にGOが出てしまうのだろう? ALLWAYSのあの子役もキャラを生かしきれず、精彩なく可愛そう>< これでは業界トップの某社に水をあけられてしまうのも分かる気が・・(*´ο`*)=3 [試写会(邦画)] 1点(2008-05-26 13:03:21)《改行有》

87.  愛おしき隣人 《ネタバレ》 北欧のとある街。ついてない夫婦、愛された事のない男に女、金銭的破綻した精神科医、高価な陶器を割って電気椅子に送られる男などなど・・不幸せな人々を次々と見せるシニカルコメディ。 ハリウッドと比較して、欧州映画は叙情的な作品が多いです。これは、特に説明らしいものもあまりなく、どこかの人が身の上不幸を嘆き、また別の人が不幸を吐露する。ついてない人たちのついてないシチュエーションシーンをいくつもつなげた作品。 有名でもなく、キレイでもカッコよくもない役者がたくさん出てきて、萎れた人々を演じます。ロックスターと結婚した女の子のエピソードなんかは、街の皆が集まってきて祝福してくれる。中では一番良さげな感じですが、結局は妄想落ちですからw どうやらセットが多いんですが、全体的に暗く汚い建物の中のシーンが多く、役者の多くが血の気のないような青白い顔をしていて、それが効果を発しているのか疑問。ブラス系の音楽シーンも同様。どのエピソードもこれという衝撃、カタルシスもないので、感情移入もなく、どんどん置いてきぼりになること間違いなしです^^; [試写会(字幕)] 1点(2008-04-14 22:32:24)《改行有》

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