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81.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 内容は典型的なアメリカ映画という感じで、ラストもお決まりの展開。それでも役者の演技の素晴らしさと、物語の核となる対立模様を序盤から上手く描いていたこと、そして決定権を持った人間が担う責任の重さを見事に表現していたことで、息詰まる緊迫感が味わえました。ジーン・ハックマンのいつも犬を連れてるという設定も、叩き上げの艦長の絶妙な性格付けになっていて面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-10-17 01:14:00)

82.  銀のエンゼル 舞台は田舎町にポツンと佇むコンビニ。北海道の風景とともに、そこに集う人々の人間模様を描いたハートフルコメディと、まさに私的にはストライクゾーンど真ん中なジャンルだったんですが。。。なんか会話が台詞臭い。文章として読むぶんには問題ないけど、声に出すと違和感を感じるような台詞が多かったです。 話自体はそこそこ面白くて楽しく観れましたが、全体的に作りの雑さが目に付きました。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-10-14 18:13:52)《改行有》

83.  あるいは裏切りという名の犬 《ネタバレ》 二人の男の静かながらも熱い対決を描いた作品。とにかく渋いです。 そんな中でやけに印象的だったのが、スキンヘッドの似合う若手警察官ティティ。ポイントポイントでみられる彼の表情がたまらない。なんていうか、映画をみてて感じる歯がゆさみたいなものを、スクリーンの中で表現してくれる。目に涙を浮かべて悔しそうにしてる顔なんか、心にズシンと来るものがありました。フランシス・ルノーという俳優さんが演じてるようですが、彼の出演してる他の作品も観たいと思わせてくれる役者です。 それにしてもこの邦題、随分思い切ったのを付けましたね。凄いインパクトがあるけど、考えれば考えるほど意味がわからない。どのような感じで決まったんだろう。思いついた時とかGOサインが出た時の様子をあれこれ想像すると笑えます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-09 19:10:20)(良:1票) 《改行有》

84.  昼下りの決斗 《ネタバレ》 酸いも甘いも噛み分けてきた爺さんのかっこよさが詰まった作品。 主役二人の哀愁漂う演技は一見の価値ありだと思います。 ただ、単純に面白かったかといえば可も不可もなくといった感じ。 ストーリーもアクションも、不満はないけど目を見張る点もなかったです。 それに他の方も書いてますが、一番の難点はヒロイン。 強引について来ては厄介事を引き起こす世間知らずのお嬢様をやるなら、 よっぽど魅力的でないと厳しいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-09 01:25:15)《改行有》

85.  下妻物語 とにかくテンポが良いので、本編の時間以上に時間を短く感じました。 そして観終わった後にはすがすがしい感動。 想像していたよりもずっと面白かったです。 音楽もとても良くて、鑑賞後にサントラをネットで検索した久々の映画でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-02 22:02:25)《改行有》

86.  おくりびと 《ネタバレ》 納棺師という仕事が職業差別を受けていることを知らなかったので (というか納棺師という専門の職業があること自体知りませんでした…) 杉本哲太が「まともな仕事につけ」と言ったシーンにビックリ。 全編通じてその辺りにちょっと違和感を感じてしまい、 イマイチ登場人物に感情移入できなかったです。 ただ映画そのものは見所が多く最後まで集中して観れました。 特に山崎努の自然でありながら存在感抜群の演技がとても素晴しかったです。[映画館(邦画)] 6点(2008-09-26 15:58:38)《改行有》

87.  アース 《ネタバレ》 一番印象に残ったのはオオカミがトナカイの子を追うシーン。追う追われるの関係だが、勝負は五分五分。生きるために必死に走る両者の姿に、胸が熱くなりました。観客を意識して飾りつけられたものとは違う、ただただ純粋な闘いに圧倒されるばかりです。 映画自体も、全編通じてよくこんなシーンを撮影できたなと思うほど素晴らしい映像が続くので、とても楽しく観ることができました。それだけに残念だったのは、音楽が狙いすぎていたことと、最後のナレーション。確かにこの映画のテーマですが、言葉にされるとちょっと冷めてしまいますね。[映画館(吹替)] 6点(2008-09-18 10:21:38)《改行有》

88.  ツォツィ 《ネタバレ》 全体的にもの悲しい映画でした。 強盗や殺人のシーンでは派手な演出も観るものを驚かせるような奇策も戦略もなく、ただ単純に銃やナイフで脅すだけ。それが余計にリアルで、ハリウッドのアクション映画であるような特別なスキルを持った人とは違う、普通の人間がやってるという印象を強く受けました。 最後はややうまくいきすぎな感じもありますが、少し希望が見えるあの終わり方で良かったんだろうと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-09 13:07:51)《改行有》

89.  ハンコック 《ネタバレ》 完全にドラゴンボールの世界です。超スピードで飛び回って、ビルを壊したり車を投げ飛ばしたり・・・。これが想像してた以上に面白くてカッコイイ! ハンコックとメアリーのバトルなんかは、サイヤ人が街中で闘ったらこんな感じなのかなぁとか思いながら観てました(笑)[映画館(字幕)] 5点(2008-09-03 22:24:14)

90.  崖の上のポニョ ストーリーは気持ちいいくらいにサクサク進むし、背景の動きなどは見ていて面白い。それに何といってもポニョがとってもかわいいので飽きることなく楽しめました。 個人的にジブリにはこういう作品をもっと作ってほしいと思います。もちろんラピュタなどの超大作は大好きですけど、ここ10年くらいのジブリ作品はあまりにハードルが高くなりすぎて変な力が入ってる印象があったので、またこういった映画が見れて嬉しかったです。 歌も頭から離れないほど中毒性があるし・・・。[映画館(邦画)] 7点(2008-08-01 21:31:45)《改行有》

91.  暗いところで待ち合わせ 《ネタバレ》 作品の独特の世界観と見事にマッチした田中麗奈の演技に、すっかり魅了されました。台詞は多くなく、大げさな表現もほとんどない役ですがミチルの心情が切ないほど伝わってきます。 印象的だったのがミチルとアキヒロが一緒に食事をする場面。他人と関わることを怖がってた二人が、お互いの心が少し触れ合って嬉しそうにしている姿にほろりとしました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-30 13:55:22)(良:1票) 《改行有》

92.  魔法にかけられて おとぎの国のお姫様は、想像していたよりもずっとずっと年上でした。[映画館(字幕)] 4点(2008-04-26 02:20:39)

93.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 難しいことを考えずに単純に笑える映画。始まって5分もしたころには、この世界観にすっかり引き込まれました。悪ガキ高校生たちのくだらない悪戯を無視したりせずに、彼らと同じ目線で真っ向から張り合う駐在さんが、とっても可笑しくて優しくてかっこいいです。町全体が温かい雰囲気に包まれていて、こんなところで暮らしてみたいなと思いました。[映画館(邦画)] 7点(2008-04-24 22:42:12)

94.  東京ゴッドファーザーズ 実写であれば「ありえないわ~」と見ただけでしらけてしまうような都合のいい展開も、ここまで徹底的に詰め込めばこれは立派な特長です。次から次へと大事件が起こるけれど、ひとつひとつの出来事はあっさり描かれているので、くどさも感じませんでした。また、舞台が現代の東京で、街並みはとてもリアルですが、やはりどこか非現実的な雰囲気があって、それがファンタジックな物語をいっそう引き立ててます。実写でこれを作ったのであれば、ただの駄作になっていたのではないかという気がするだけに、アニメの持つ魅力を充分に思いしらせてくれる映画であり、それを見事に表現しきった監督には脱帽です。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-31 12:21:28)(良:1票)

95.  霊幻道士 かつて巻き起こったキョンシーブームの火付け役。妖怪のくせにどこか愛敬のあるキョンシーはもちろんですが、ラム・チェンイン演じる霊幻道士とその弟子たちもいいキャラしてます。キョンシーが襲ってくるような緊迫した場面でも香港映画特有のおバカな笑いが満載で、ホラーが苦手な私でも楽しく観れました。本作の影響を受け多くのキョンシー作品が誕生したというのも納得の面白さです。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-26 15:01:41)

96.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 チャップリンの映画を観るのは3本目なのですが、観るたびにニヤニヤさせられ、爆笑させられ、そしてあの動きに感心させられます。しかも歌まで上手いとは知らなかったので驚きでした。自動食事機のシーンなんて面白いの一言!ヒロインの浮浪少女も可愛く、観る人をとことん楽しませてくれる映画だと思いました。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-20 02:17:54)

97.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~ エディット・ピアフのことを全く知らずに観た私の第一印象は、わがままな性格と変な眉毛。映画を観終わってもそれは変わりませんでした。歌と愛に全てを捧げた生き方は純粋に凄いなと思いましたが、彼女に魅力を感じなかったので最後まで感情移入できませんでした。それでも主演のマリオン・コティヤールの熱演ぶりは素晴らしかったし、愛の賛歌をはじめとしてピアフの歌声は鳥肌ものです。そこだけでも観る価値はあったと思いますが、事前に彼女のことを知ってから観ていれば作品に対する理解がぐっと深まったのかなと思います。[映画館(字幕)] 5点(2008-01-17 23:06:19)

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