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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
81. 求婚専科 《ネタバレ》 CSの町山智浩の解説付きで鑑賞。 原作は「セックス・アンド・シングルガール」といって、仕事をしている独身女性もセックスライフを満喫する権利があるという内容らしい。 だがヘイズコードという当時の規制によって、映画はヒロインが恋人と愛し合い、腰を落ち着けるという、全く違う解釈で映画は作られてしまったというらしい。 解説は面白かったが、セリフのやりとりはメチャクチャだし、オードリー・ヘップバーンの旦那のメル・ファーラーのニヤケた顔が気持ちわるいし、カーチェイスが長すぎる。 映画の作り方を知らない人が作ったような駄作だった。[CS・衛星(字幕)] 2点(2019-12-29 01:30:45)《改行有》 82. 007は二度死ぬ 途中で見るのやめようと思うくらい、つまんなかった。 これで007シリーズは卒業しようと思う。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-12-06 19:25:41)《改行有》 83. 殺しの烙印 中学生が書いた作文をシナリオにして高校生が手作りで仕上げたような映画。 役者は全員ダイコン。 これと比べるとロジャー・コーマンの映画がハリウッドに見える。 何も得るものはナシ。 監督がクビになった理由がわかる。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-15 20:07:52)《改行有》 84. バルタザールどこへ行く 面白いかどうかという問題ではなく、全く意味がわからない。 どうして、こんなに点数が高いのだろう? 主人公が全編通して出てこないのだから、どうしたって理解しづらい。 他の登場人物の行く末も全く描かれてないし。 私以外に7名が高評価を出しているが、これから先、多くの人が観賞したら点数は変わっていくと思う。 そういう意味で是非観賞してもらいたい作品だ。[DVD(字幕)] 1点(2010-02-07 22:02:49)《改行有》 85. 夜の終りに 《ネタバレ》 私が一番嫌いなタイプの映画。当時ポーランドではジャズは禁止で、たまたま検閲が緩くなった時期に上映することができたと監督は言っていたが、酒場で偶然知り合った男女が、映画の3分の2を二人だけで語り合う会話劇である。因みに野球拳みたいなゲームをするが、男には性欲が全くない。 しかし、翌朝いなくなった女を男は必死になって探す。 戻ってくると女はお茶を作って待っている。 お互い心を寄せ合う二人。(…?) 男は医者でジャズドラマー、そしてプレイボーイ。女の謎に包まれているが、どこが魅力的なのか全くわからない。 とにかく、二人のスリルの全くない会話には退屈極まりない。 裕次郎と北原三枝の映画のほうが、数段レベルが高い。 当時のポーランドの社会情勢を考えれば仕方ないのかな。[CS・衛星(字幕)] 1点(2009-12-12 20:54:01)《改行有》
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