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コメント数 129
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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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81.  RONIN 《ネタバレ》 なんだがストーリーが???な作品。謎の女ディアドラと集められた5人のRONIN(というより各国の諜報組織を辞めた無職おっさんたち)が重要なケースを強奪する。一人が裏切って鬼ごっこというストーリーだが、その裏切り者を捕まえたディアドラ(と依頼主のシーマス)もいつの間にか裏切ったことになってて追うものと追われるものに変わってる。RONINたちと一緒に裏切り者からケースとりかえせば済む話じゃないの?デニーロは最初から違う目的があったから別として、それにレノが手を貸してる意味がわからない。それから、たまたま通りかかった無関係な一般人が銃撃戦に巻き込まれてバタバタ死ぬのはあまり後味よくない。仏車のカーチェイスシーンは好きだったけどそれだけ。[地上波(吹替)] 4点(2011-10-26 01:12:24)(良:1票)

82.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 興味深いのに脚本が詰め切れてないままラブストーリーも併行するので主題の軸がぶれてしまっている印象。主人公を殺す設定なら視聴者が納得いくだけの理由が欲しいし、恩送りがムーブメントになったというエピソードも雑なままラストのキャンドルのシーンに行ってしまうので違和感だらけ。いろいろ残念。[地上波(吹替)] 4点(2011-09-04 01:01:33)

83.  ブラブラバンバン 《ネタバレ》 せっかく面白くなりそうな題材なのに生かし切れない残念な作品です。青春ものなら芹生の不思議設定は邪魔だし、コメディを生かすならもっと全体的に弾けないと不思議設定が生きてこない。それから全体的に感じるのがキャストの演技力不足です。せめて主役キャストの人たちぐらいは台詞に感情を込めて声を張って喋って欲しい。芹生が腕組みをして斜に構えてるシーンでは誰かの台詞が終わるのを待ってるだけにしか見えず何の感情も伝わってこないし、そのわりに他の子に比べてBENIだけ存在感が別格なので明らかに周りから浮いちゃってます。台詞が極端に少ないのに歌うシーンだけは生き生きしてるし。BENIの色っぽい悶えとラストの歌唱力に4点。[インターネット(字幕)] 4点(2010-05-29 02:27:22)

84.  ヤッターマン(2008) 三池監督のコメント通り、子供の頃に見た『ヤッターマン』の感じを限りなく再現したという意味では成功しているでしょう。登場キャラが人間になり、メカや背景が手書きからCGに置き換わっただけだから。当時のアニメをなぞるだけならあえて実写で再現せずともアニメのままでよかったのでは?昨今の実写化ブームで設定のみ借りた原作レイプが多い中、世界観を忠実に再現しようとした努力は評価できます。しかし、当時少年少女だった大人のノスタルジーを意識しているなら肝心なストーリーが浅くて二時間は辛いし、その大人たちが引き連れてくるであろう子供の年齢を考えるとギャグはもう少しマイルドにしないと厳しい気がする。大人も子供も楽しめる作品を目指してつくったら結果的にどっちつかずで物足りなくなってしまったという感じ。正義の味方側より魅力的な悪役側に比重を置いた点やコスチュームの再現、世界観、劇中歌(エンディング曲を除く)はなかなかよかったが、この手のものは当時の思い入れがある分だけどうしても評価厳しくなっちゃいますね。[DVD(邦画)] 4点(2010-05-01 13:09:50)

85.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 あまりピンとこなかったし、舞台となったビーチはたしかにキレイなところではあったが永遠に住み続けたい場所には思えず…自分なら一週間もいたら飽きそう。それに主演はディカプリオじゃなくてもよかったような。この作品は欧米を中心とした若者のバックパッカーやヒッピーが根付いた文化圏ならもしかしたら理解しうるのかも。ダニー・ボイルはその楽園を追い求めるバックパッカーたちへのアンサーとして撮りたかったんじゃなかろうか?彼らが自由の楽園だと思っていたところはやはり幻想でしかなく、作られた楽園で現実はタブーであり排除することでしか成立し得なかった。あのビーチが本当の楽園だったとしても人間が一歩足を踏み入れた時点ですでに消え去っていたのだろう。[地上波(吹替)] 4点(2010-04-10 04:53:44)

86.  海猿 ウミザル 一言で言うと舞台を空から海に移した和製トップガンですね。ひねりがない直球勝負の内容だけれど最後まで飽きずに見れるし、水中訓練と恋愛シーンのバランスもちょうどいい。伊藤英明と加藤あいもこのストーリーならばベストマッチ。壮大なスケール感ばかりハリウッド映画を真似た続編「LIMIT OF LOVE 海猿」よりはよっぽど良い出来だと思う。バランスはいいけど映画として観た面白みという点では今一歩かな。[DVD(邦画)] 4点(2010-04-07 18:06:05)

87.  感染列島 《ネタバレ》 せっかく面白そうな題材なのに主役も脚本も力不足でいまいちリアリティが感じられず、無駄に妻夫木と壇れいのツーショットがやたら多いせいか実力派揃いの脇役を生かせてない気がします。序盤の佐藤浩市が頑張っていたところまでは画面にも緊張感もあったのに、感染死亡後から一変して中弛みしっぱなしです。ラブストーリーも蛇足でむしろないほうがすっきりしてよかったと思う。美味しそうなところをあれもこれもとつまんで一番大事な軸がぶれちゃってる感じです。[DVD(邦画)] 4点(2010-03-23 22:37:32)(良:1票)

88.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 内容が薄くわざわざ映画館に足を運んだりDVDを借りて観るほどではないけど、テンポは悪くないので深夜にベッドの中でボーッと見るにはちょうどいい感じです。南北戦争当時の奴隷制などに絡んで肌の色や身体的な特徴について毒の効いた冗談がかなりあった。さすがに金かかってるだけあって蒸気式の巨大なクモマシーンとか電動ならぬ蒸気式車椅子、秘密兵器満載の蒸気機関車などレトロなメカニック造形は良。[地上波(吹替)] 4点(2009-09-06 18:14:50)

89.  帝都大戦 《ネタバレ》 あれもこれもと詰め込みすぎて消化不良をおこしていた前作に比べてストーリーはわかりやすくなりました。SFX効果にスクリーミング・マッド・ジョージを迎えグロテスク度がアップ。意図は不明だけど美緒蟲やら加藤美緒がインパクト大。細かいところですが看護婦の白衣に落としきれなかったシミが所々ついてて当時は物資が不足していたんだなと感じさせ、そこがリアルでよかった。病院特有のおどろおどろしさや手術器具の金属の光沢感なんかも戦中~戦後の得体の知れない恐怖感を効果的に表現しています。野沢直子が意外に好演しててオイシイ。加藤保憲演じる嶋田久作の存在感も健在。ただし、トータルで面白いかどうかは別でやっぱりイマイチなんだよなぁ。自分はスケールアップもスケールダウンもしていないと感じたので前作と同じ4点。現在の撮影技術やCG技術でリメイクしたら面白いの出来るかも?[地上波(邦画)] 4点(2009-08-25 14:36:18)

90.  帝都物語 原作未読です。子供の頃に何度か見ているもののストーリーをよく覚えてなかったので改めて見てみたがやっぱりよくわかりませんでした。おそらく原作は壮大で面白いんだろうなぁってのは想像できますが、見る側への説明不十分なままあれもこれもと詰め込みすぎて結果的に消化しきれずエピソードがぶつ切りになってしまった気がします。建物なんかは金かけて当時の雰囲気をしっかり再現している一方で重要な対決シーンに出てくるセットが金かかってない特撮モノみたいに安っぽい。まぁ、当時の技術では限界だったのかもしれませんが。否定的な意見ばかり挙げましたが俳優陣は超豪華だし実在の人物と架空の人物を混在させることによってリアルさを醸し出すのに成功しています。コンセプチュアルデザイナーにH・Rギーガーを迎え構築された世界観も素晴らしい。そして何と言っても嶋田久作の当り役、加藤保憲。全体的な雰囲気と加藤(というか嶋田久作)の圧倒的な存在感を楽しむ映画。[地上波(邦画)] 4点(2009-08-25 13:41:48)

91.  テラフォーマーズ 《ネタバレ》 原作未読。近未来の街はブレードランナーのオマージュでしょうか。地球で何かやらかしたらしい人々が火星行ってサックサク殺されて残った二人が逃げ帰るという、とーっても薄いストーリーでした。見終わったあとは志村喬さん似のテラフォーマーの顔しか印象に残りません。まぁでもスピード感はあるので最後まであまり飽きを感じることはありませんでした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-03-25 21:40:15)

92.  図書館戦争 THE LAST MISSION 《ネタバレ》 死者を出さないのは制作者の意図なのだろう。自衛隊の協力条件だったのかもしれない。それはいいとして誰も死なない誰も殺さないサバゲーを二時間延々と見せられてる気分になる。そしてストーリーもほぼ、ない。貴重な本を地方のイベントに貸し出そうとしたところを奪いに来た敵対組織とドンパチやって最後に勝利し恋愛もハッピーエンド。よくこれだけで続編を制作しようと思ったなぁと。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-07 01:22:31)

93.  劇場版 MOZU 《ネタバレ》 ショボ映画。ドラマで広げた大風呂敷はなんだったのか。あれほど怪物扱いで語られてたダルマが北野武としてスクリーン上に出現したとたんそれまでの恐ろしそうな人物像は跡形もなく消し飛んだ。国を裏で動かしてる超大物フィクサーのわりにまともな手下は権堂と高柳(と東?)ぐらい、病室は修理中のおんぼろ船。小日向氏演じる津城のほうがよほどダルマに似てたんじゃないの?評価できるところでは長谷川博己。あの主役を食うほどの狂気は素晴らしかった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-17 20:23:15)

94.  想いのこし 上映時間が二時間もあるのに内容は薄く、カネ目当てで成仏の手伝いしてる主人公に感情移入できるわけもなくダラダラとストーリーを見せられてるだけという印象しか残らなかった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-06 15:56:33)

95.  彼女が水着にきがえたら バブルと言えばホイチョイ、ホイチョイと言えばバブル。大コケしたホイチョイ第二弾。ファッションだったりライフスタイルだったり当時学生だった自分は大人ってこういう生活するんだなと夢みていたあの頃の空気感を追体験するという意味ではなかなか興味深いが、興味深いからといって内容が面白いわけではないのでご注意を。BGMもコーラスを深くかけたDXエレピだったりD-50系のベル系音色だったり当時の定番デジタルシンセ全開なのもノスタルジック。これまで何度も見てるはずなのに何年かすると、あの映画ってどんな内容だったっけ?とまったく覚えてないことに気付く不思議な映画。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-02-06 02:50:44)

96.  映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 外観は制作費をふんだんにかけたであろう豪華な映画作品だが、中身は原作の基本設定だけを借りた稚拙な脚本。まるで変身後のアッコちゃんそのものを見ているようだった。[地上波(邦画)] 3点(2015-01-20 04:35:21)

97.  映画 ホタルノヒカリ テレビ初放送ということで録画してたのを見てみたが、TVドラマでも仕事=オンはしっかりやるがオフはダメ女という『干物女』というのが元々のテーマだったはずだが、今回は新婚旅行というオフのみになったためそのオンオフの切り替えがなくなり蛍の奇行とぶちょおとのイタい会話しか残ってない。放送時間の関係で重要なストーリーだけカットされたのだろうか?と思うほど。なんとなく始まってなんとなく終わってしまったため一本の映画作品を見たという充実感もないまま見終わった。[地上波(邦画)] 3点(2015-01-17 02:19:05)(良:1票)

98.  劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL‐ TVドラマの延長線色が濃いので未見だと分かりづらそう。ドラマ同様、植田Pが関わってケイゾクやSPECなどの流れを汲む小ネタや特殊効果をふんだんに取り入れた作風になっているが、台詞が聞き取れない部分が多く間の悪さを感じる。主軸となるマドカのやってることはただの中二病の私刑だし、犯行についてもウィルスやハッキングの凄腕設定で辻褄合わせ的な安易な発想はいただけない。作り手の思い入れが感じられず、ダメな邦画の典型みたいになってるのは残念。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-12-30 23:40:34)

99.  映画 謎解きはディナーのあとで 舞台が豪華客船なのとちょい役にも知名度のある俳優陣で固めてゴージャス感を出してるけどどこかこぢんまりして安っぽい。ストーリーはわざわざ劇場版にするほどでもなく、特番ドラマで充分と感じた。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-07-04 20:34:58)

100.  不連続殺人事件 《ネタバレ》 原作未読。まずキャラが濃いんだか薄いんだかわからないような登場人物が多すぎて相関関係を把握しきれない。ハダカにジャケットで強烈なキャラを発揮してる内田裕也。その一方で主役であるはずの小坂一也演じる素人探偵は最後まで印象薄い。なぜか太陽に吠えろばりのニックネーム刑事たち。この人誰だっけ?と考えてる間に8人も殺されてた。物語に起伏がなく最後に謎解きされても説得力がないので殺された理由が希薄なまま死んでいった7人の登場人物たちが憐れ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-06-15 03:51:07)

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