みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213141516
投稿日付順12345678910111213141516
変更日付順12345678910111213141516

81.  白い家の少女 ジョディ・フォスター主演のサスペンス・タッチのドラマ。 タイトル通り、白い家を中心にお話が展開。場面がコロコロ変わらず観やすい。 一見舞台劇のような作りだが、少女の心象を表現したようなカットがぽつぽつ入ってきて、 不思議な雰囲気を漂わせている。それでもジョディの魅力が一番見所の作品。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-10 06:53:30)《改行有》

82.  JAWS/ジョーズ2 興行的にはヒットしたものの、設定やストーリーの展開は前作とほぼ変わらず、 パワーダウンだけが目立つ。出演者はもちろん、冒険活劇的な娯楽性と緊張感は失せたが、 普通のB級パニック映画とみればまあまあ。ホラー映画のような感覚で鑑賞すれば、 そこそこ楽しめるかとは思う。[映画館(字幕)] 4点(2012-03-31 06:06:36)《改行有》

83.  太陽を盗んだ男 今でもカルト的な人気があるということだが、どこがカルトなのか全然わからない、 突っ込み所満載の娯楽作品。当時人気絶頂だった沢田研二と菅原文太の共演ということで、 ちょっと話題にはなったのだが、宣伝に力を入れていなかったのか、興行的には今一つだった。 主人公のキャラやストーリー設定はちょっと「タクシー・ドライバー」に似ているんだけど、 不真面目な作りがとても笑える。沢田研二はハマリ役とは思えないが、それなりに見れるし、 菅原文太のハチャメチャさは抱腹絶倒もの、昭和の人間には思わずニヤリとするシーンも。 肩の力を抜いて、細かいことは何も考えずに鑑賞する映画。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-30 05:56:06)《改行有》

84.  家族(1970) 高度成長期の世相を背景に、ある家族の姿を描いたドラマ。山田洋次監督には珍しく、 人情シーンがほとんどないリアルな描写、ややドキュメントタッチ風の演出とともに、 厳しい現実という視点から家族の絆や在り方を描いていて、重苦しい展開ながらも見応えがある。 山田作品の常連俳優さんたちの安定度も抜群だし、個人的にはこういう作りのほうが好き。 日本縦断ロケを敢行したロードムービーということで、製作者側の熱意が伝わってくる逸品。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-19 06:06:08)《改行有》

85.  ジャスティス(1979) アル・パチーノ演じる、熱血弁護士のキャラの魅力に重きを置いた印象の作品。 一応裁判劇ではあるけど、タイトルどおり、"正義"を前面に押し出した内容なので、 司法制度が抱える問題や矛盾等の設定は、わかりやすぎるほど隔たってます。 ちょっと凝った勧善懲悪ものといった感じ。やはりアル・パチーノの魅力を鑑賞する映画かな。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-15 04:11:05)《改行有》

86.  東京大空襲 ガラスのうさぎ 戦争の悲惨さと恐怖を少女の視点から描いた作品ということで、 小・中学生でも鑑賞しやすいストレートな作りになっており、終戦記念日あたりに、 テレビのスペシャルドラマで放送されていてもおかしくないような内容。 ドラマとしての妙味はないけど、"ガラスのうさぎ"の小道具も安定感のある使い方で、 テーマはちゃんと伝わります。ヒロインの少女役を演じてた女の子が印象的だった。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-11 03:43:03)《改行有》

87.  女教師 学園を舞台に、女教師へのレイプを題材にした清水一行原作のドラマ。 永島映子は好きな女優さんだけど、普通っぽさがこの役柄にはぴったり。 彼女をレイプする教え子が古尾谷雅人、他にも結構有名どころの役者さんが顔を揃えてます。 原作がしっかりしているのか、教育現場の問題点、レイプされたヒロインの苦悩、 少年側の心情などもそれなりに描かれているが、意味のないエロシーンがやたら入ってきて、 やはり中途半端さは否めなかった。にっかつだから、しょうがないんだけど・・・。[DVD(邦画)] 2点(2012-02-04 19:33:18)《改行有》

88.  フレンチ・コネクション 「ダーティーハリー」に通ずる刑事アクションものだけど、 実在の麻薬課の刑事二人をベースにしたお話ということで、娯楽映画でありながらも、 正統派刑事物という印象が強い。犯人との攻防や本格的なカーアクションに見応えがあるが、 主役二人のキャラも見所。強烈な個性でアクの強さを見せてくれるジーン・ハックマン、 相棒役のロイ・シャイダーも渋くてよかった。男臭さがムンムンに漂ってくるような作品。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-26 03:03:26)《改行有》

89.  愛のメモリー ヒッチコックのオマージュ的作品らしく、冒頭の展開は確かに彼の作品で見た気が。 サスペンスとしては突っ込み所が多々あるし、事の真相も早い段階から見えちゃうけど、 邦題から想像できるように、情緒を感じさせる演出とカメラワークが見所で、 ちょっと変わった愛の形を見せてくれます。この監督さんの映画は、取っつき易いところがいい。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 13:12:23)《改行有》

90.  続・青い体験 キャスティングは前作とほぼ変わらないが、内容はまったく違ってます。 ヒロインのラウラ・アントネッリは、お手伝いさんから兄嫁役に。相変わらず色っぽい。 前作よりもコミカルシーンが少なくなっており、ちょっとエッチな青春映画といった感じで、 ストーリーはあんまり面白くないです。ずっとアントネッリばかりを見ていた映画だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2012-01-15 09:36:13)《改行有》

91.  007/私を愛したスパイ 公開当時はシリーズ最高傑作と言われた、ストレートで判り易い娯楽映画。 ボンドガール、秘密兵器は相変わらずの見所だが、殺し屋ジョーズのキャラも良かった。 映像はさすがに時代を感じるし、お話のほうも突っ込み所はあるけど、 このシリーズはあまり細かいところを気にせずに鑑賞するのがベスト。 マンガ的な、とても楽しい作品。[地上波(吹替)] 4点(2012-01-05 05:46:26)《改行有》

92.  タクシードライバー(1976) 鬱屈した一人の青年が狂気に走る様を描いたドラマ。 主人公の人物描写はたっぷりと描かれているのだが、彼自身の性格に大きな問題があって、 なかなか感情移入しずらかった。たぶんベトナム帰りという設定がポイントになるんだろうけど、 そちらの描写はいっさい描かれていないので、よほどのことがあったんだなと、 想像力で補うしかないのはちょっと辛いところ。ロバート・デニーロは好きな役者さんだが、 まだまだ若くて蒼い。皮肉な結末を迎えるラストは面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-27 12:58:28)《改行有》

93.  新・青い体験 前2作の「お手伝いさん」「兄嫁」の色っぽいお姉さんとはまったく違う設定で、 新シリーズは高校生の女の子が主役、キャストも一新されてます。 性への好奇心に目覚めたお堅い女子高生というキャラや、序盤の流れはいいんだけど、 地味な恰好をしていても、このヒロインがやたら色気があって、今一つピンとこない。 中盤以降は巷でよく聞かれる女子高生たちの生態を描いているだけで、率直に退屈な映画だった。 ラストもやけに中途半端で「?」。確かに青い体験ではあるんだろうけど・・・。[ビデオ(字幕)] 1点(2011-12-23 14:15:01)《改行有》

94.  リトル・ロマンス 少年少女の純粋な恋物語。本作がデビュー作のダイアン・レインが可愛かった。 ちょっと「小さな恋のメロディー」に似てる部分はあるけど、 こちらはストーリーにサンセットキッスの伝説が絡めてあって、確かにロマンスという印象。 二人の仲に重大な役割を果たす、変なおじいちゃんのキャラも良かった。 今の若い人にもお薦めの、ほのぼのラブストーリー。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-13 11:13:23)《改行有》

95.  愛の妖精アニーベル 主役の女の子のロリータぶりが、一時期話題になったソフトポルノ。 個人的には好きな女優さんだったけど、いつの間にかいなくなってしまった。 ストーリーは、もろ「エマニエル夫人」。香港を舞台に、愛に飢えている処女のヒロインが、 様々な体験を積みつつ、自己開放から・・・というパターン。演出も映像も見栄えはないし、 あちらの人たちはセックスに哲学を盛り込むことが好きなようで、お話もあまり面白くないです。 アニー・ベルはやっぱりかわいかったけど・・・。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-12-11 00:19:04)《改行有》

96.  こわれゆく女 妻役ジーナ・ローランズの狂気の演技が見所のホーム・ドラマ。 ジーナがとにかくこわい。どこの家庭でも、一歩間違えれば起こり得る内容なので、 身につまされそうなリアル感がある。夫役のピーター・フォークも熱演。 最初はコロンボのイメージが抜けなくて戸惑ったが、中盤からは完全に引き込まれ、 やはり実力のある役者さんなんだなと痛感。家族、夫婦の絆を、 変わった側面から見せてくれた作品だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-12-07 20:59:37)《改行有》

97.  銀河鉄道999 少年向けのSFアニメ。古い映画ということで、映像演出はテレビアニメのレベルです。 気障なナレーションやセリフを始め、ベタなストーリー展開に様々なキャラクターが登場、 主人公に絡んでくれたおかげで、最後は目が回るほどハチャメチャになっちゃったけど、 アニメらしくていいんじゃないかと思う。一番の見所はエンディングのテーマ曲かな。 全編に渡って流れるムード歌謡のようなBGMには、さすがに辟易とした。 松本零士の世界観が好きな人には、そこそこ楽しめる作品かと思う。たぶん・・・。[DVD(邦画)] 2点(2011-12-06 01:19:04)《改行有》

98.  獄門島(1977) 石坂金田一シリーズの第三弾。原作自体が、「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」 「八つ墓村」と比較すると少々劣るかなという印象の作品。トリックは無茶な部分が多いし、 殺人事件が起こるまでの背景や犯人の動機など、ドラマとしても今ひとつピンとこない。 それでも封建的な古い因習の残る島、どろどろした人間関係、俳句通りの連続殺人と、 ポイントはしっかり押さえてあるので、横溝ファンなら十分楽しめる作品ではないかと思う。[地上波(邦画)] 5点(2011-12-05 07:24:57)《改行有》

99.  ジャガーノート イギリス発の、豪華客船を舞台にしたサスペンス・パニックもの。爆弾犯人の正体や、乗客、 政府、海軍、警察側の描写が絡み合い、シナリオは予想以上にしっかりしていると思ったのだが、 総体的にややテンポが悪く、娯楽映画としては今一つ乗り切れない感が。 それでも手に汗握るシーンは用意されているので、そこそこ楽しめるんじゃないかと。 今ではもっと派手で似たような内容の映画がたくさんあるので、不利なジャンルの作品だろうが、 この年代に作られた映画としてはよく出来ているほうではないかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 12:52:23)《改行有》

100.  アンドロメダ・・・ 非常に静かなパニック映画。それが妙なリアルさと緊張感を与えてくれる。 リメイクでもされたら、ド派手な映像シーン満載ということになるんだろうけど、 映像技術の発達していない時代の作品ということで、懸命なシナリオの練りとともに、 丁寧に作られているなぁという印象。ストーリー自体も面白いという範疇で、 大方の人は納得できるのではないかと。お薦めのSFパニック・ドラマ。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 20:37:04)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS