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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 深作、デパルマ、タランティーノ、ビリーワイルダーがお気に入りです。

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81.  里見八犬伝(1983) 《ネタバレ》 でました里見八犬伝。子供の頃にTVで見て以来の鑑賞。 八犬士それぞれに見せ場が用意されていて、「ここは俺に任せろ!」と皆さん持ち味を発揮します。 ムスカは雑魚を巻き添えに爆死(扱い悪くないか?)、怪力と子供はセットで石化、京本政樹は大好きな妹と心中。 そして我らが志穂美悦子は中ボス相手に相討ちで戦死。 さらには敵方から寝返った真紅の具足姿がカッコいい大葉健二は、皆の身代わりとなりあえなく戦死。むむ、ギャバン仕込のアクションを見られずに無念。 ほかにも見所はたくさんあるが、白眉は桜吹雪のなかでの大立ち回り! ちょっと桜多すぎないか?というのは野暮の極みで、生首もった志穂美悦子と桜吹雪がまあ美しいこと。随一の名シーンかな。 ところで真田広之に対して、皆冷たすぎないかい? 姫様を助けたというのに、玉を持ってないからって完全に邪魔者扱いって。 なんやかんやで玉をゲットすると、手のひら返しでウェルカムモード笑 ちょっと長く感じるのが残念なところかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-27 02:01:46)《改行有》

82.  柳生一族の陰謀 《ネタバレ》 70~80年代の深作監督は、何か後光がさしたような奇跡的な作品を連発してるなあ。 本作は江戸時代という太平の時代の政治抗争を描いた、実録時代劇(?)。 初めて観たとき、『これ仁義なき戦いじゃん』と思ったくらい、仁義なき臭がぷんぷん。 キャストがすごく、萬錦、松方、JACの面々、三船と豪華絢爛で、それだけでも十分にテンションが上がる。 しかし白眉はなんといっても、烏丸少々成田三樹夫! 公家が剣を使うというだけではなく、将軍家剣術指南役の柳生一族である柳生弟をあっさり切り捨てる! この発想はなかった、というか普通思いつかない笑。公家は血やケガレが大嫌いですからね。 白塗りの麿が剣の達人って面白くね?という発想なのか?うん、面白いっす! さらには、おい、このまま最後まで通すのか?とツッコまずにはいられない萬錦但馬の大仰な芝居。 魔界転生の若山但馬も良いが、この萬錦但馬はまさに「なんか良くわかんないけど、とくかくすげー」って感じ。 面白ければ史実は無視でもOK!という心意気が気持ちいいっすね。なるほど、タランティーノはここからも影響うけてるんだ。 [DVD(邦画)] 9点(2012-04-27 01:13:02)(良:1票) 《改行有》

83.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 出たー!と言わずにはいられない定番SFホラー。 CSでハイビジョン放送されたので、思わず再見しまいました。 クールな低音BGMはカーペンター節が炸裂! 南極を舞台にしたホラーというのも珍しく、夏のジリジリした怖さとは違ったピリピリしたソリッドな感じの怖さがたまらない。 (余談だが、「寒怖映画(さむこわ)」というジャンルを勝手に作り、シャイニングなどと一緒にカテゴライズしてました) 白眉なのは、やっぱり血液採取のシークエンス。 張り詰めた緊張感が一気に弾けるんだが、そのタイミングが素晴らしい。 ちょっと気を緩めたスキに来るですよね、カーペンターめ、やりよる。 あと地味なのだが印象的なシーンが、コンピューターとチェスをするシーン。南極の閉塞感というか、密閉感がうまく表現されているように思える。 オリジナルも観ましたが、こっちの方が断然好きかな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-27 01:00:21)《改行有》

84.  深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 フィルムノワールの代表的な作品。 ビリーワイルダーってこういうのも撮れるんだと感心。 犯人目線で完全犯罪を目論むが徐々にほつれが・・・、というサスペンスが大好きなので、本作もハラハラしながら楽しめた。 キーズが鋭い推理でズバズバ核心をついていく度、やばい、ばれるよ~って思いながら手に汗握ってました。 こういうキレるキャラクターってカッコいいなあ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-27 00:55:35)《改行有》

85.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 CSにてクリスマスに鑑賞。 これにはおもいっきり泣きました。ヒックヒックいいながら泣きました。 ジョージのやってきたことが最後に報われる、これぞ素晴らしき哉、人生!です。 水野晴郎さん、映画って本当にいいもんですね、と心底思った。 唯一気になるのは、やっぱりちょっと長く感じるかな。 まあ、キャプラ×ジェームズ、最強コンビですね[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 01:28:37)《改行有》

86.  イングロリアス・バスターズ 劇場でた瞬間に、うーん10点! この映画はランダ大佐につきますね。 かっこよすぎで、ドイツ語フランス語イタリア語しゃべれるようになりたくなった。 全てのチャプターが好きなんだが、特に地下の居酒屋がしびれる。 レザボアっぽい潜入ハラハラ。そしてあのナチ将校のスマートなこと! ショシャナとツォラーのドラマは明らかに蛇足感があるが、まあ好みの美人なので気になりません! 劇場での炎上シーンは、これぞ映画的カタルシス!という最高のシーンで、絶頂な気分になれます。[映画館(字幕)] 10点(2012-04-26 01:16:09)《改行有》

87.  未来世紀ブラジル つまらない。長い。笑えない。最後まで心を掴まれることはなかった。 ストーリーに入りこめないので、終始どうでもいいキャラクター達が勝手にドタバタしてるだけ、という印象。 感情移入しないで見るタイプの映画は90分が限界だな。 未来都市のディテールだけは独特で印象が強い。 登場人物たちの、起こった事態に対するリアクションのありえなさが全く入り込めなかった原因かもしれない。コメディと言われればそれまでですが。 プロットだけを抽出して、少しでも感情移入できるような演出にし、余計なコメディ演出、突飛なセリフを一切省いて、時間を90分くらいに纏めてあのオチなら、結構好きになったかもしれない。全然違う映画か、そりゃ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2012-04-26 00:49:45)(良:2票) 《改行有》

88.  エイリアン 《ネタバレ》 このシリーズは2の評価も高いですが、自分の好みは断然本作。 2に比べ登場するエイリアンは1体のみだが、その存在感、脅威感、恐怖感が群を抜いている。 SF演出も今観賞しても全く古さを感じさせない。 それに何と言っても、ホラー演出、この圧倒的な恐怖感! 終盤、室内にエイリアンがいると分かった後のすさまじい緊張感とシガニーの演技! 何度見てものどがカラカラになります。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-04-26 00:45:42)《改行有》

89.  決断の3時10分 《ネタバレ》 緊迫感がすばらしい。ベンウェイドの存在感がすばらしい。 主人公がこの危険なミッションを受けるに至る、心理の変化、決断のようなシーンがないのが残念。 あてにしていた借金の申し出が却下されるや否や、この話に飛びつくのは唐突かなあ・・ 駅についてからのウェイドの心理攻撃に揺さぶられながら、ジリジリと時間が過ぎていくのが実に緊迫感がある。 終盤、嫁が出てきたところでは、正直「なんで~!?」と思ったが、主人公の最後の決断のシーンだったんですね。 ラストのウェイドの行動は、思わず惚れてしまうこと請け合いな名シーンです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-04-26 00:42:16)《改行有》

90.  二百三高地 旅順攻撃を題材にした作品は映画ドラマと数あれど、本作は乃木大将の描き方が最も魅力的に感じられた。 親の顔、現場総責任者の顔、一武人としての顔を含有した実に魅力的な人物として自分には写った。 仲代達也は、ほんとにいろいろな役を演じ分ける凄い役者だなーと思う。 その点、三船敏郎は何の役をやっても、全部オーラ出まくりの三船敏郎。 さすがに、明治天皇役でもそのまま三船敏郎なのにはびっくりした笑。大好きだけど。 誰かも書いていたが、インターミッション直前の歌詞だけを延々と映す珍シーンには、正直苦笑い・・・[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-26 00:36:26)《改行有》

91.  ファントム・オブ・パラダイス 《ネタバレ》 この手のカルトムービーの中で本作が勝っている点は、独特の映像美と90分という短時間で語りきるスピード感ではないかと。 まずオープニングのタイトルバックからワクワク感全開で、ここから最後まで映像と音楽で突っ切ってくれます。 スワンの館の怪しさは、例えばランプを動かして隠し扉が開くシーンなんかは、我々が想像する怪しい洋館のイメージ通りでニヤニヤもの! レコード型の円形テーブルとか、Death Recordのロゴもクールすぎる。 レコーディングルームみたいな所でファントムの声を補正していくシーンなんか、カッコよすぎて鳥肌たちまくりです。(生涯ベストシーンのひとつ) ライブシーンでは、UndeadからBeefへのつなぎ、感電までの流れが素晴らしい! 観客の手を切るパフォーマンスなんか、キャリーを彷彿とさせるスローモーションのホラー演出で、ファン(オレ)垂涎もの! エンディングでも、タイトな黒革の上下に黒いマントのファントムが、キーボードで作曲している超絶クールな映像で締めます。 まあ、とにかく最初から最後まで嫌いなシーンは一つもないような映画。 (あんま褒めすぎると中2病と思われるかもしれないが、どう思われたっていい!) ところでPual Williamsって、さわやか青春シンガーソングライターですよね?? [地上波(字幕)] 10点(2012-04-26 00:23:39)《改行有》

92.  パルプ・フィクション 公開当時、2回劇場に行ったほどハマった映画。 アクション、ホラーなどジャンルものしか見ていなかった頃なので、見た後に『おーすげえーこんな面白い映画があるんだ~』と感動したものです。 中でもにボニーの一件がお気に入り。 サミュエルがアフロに脳ミソつけて、ナバロンの要塞がどうしたこうしたとキレるシーンはアホすぎ。 ハーヴェイカイテルが電話口で、Blackとかwhiteとかメモってるところなんかは、「むむ、こいつ仕事できるな」と思わずにはいられない。 マックに行くと「ロワイヤルwithチーズ」と言いたくなるのは、この映画のせいです。 [映画館(字幕)] 10点(2012-04-25 23:58:16)《改行有》

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